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外務省高官と、大使さんの違いを教えて頂けますか?

外務省高官と、大使さんの違いを教えて頂けますか?

投稿日時 - 2019-02-20 23:59:48

QNo.9589944

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回答(3)

ANo.3

 外務省の高官(以下単に、高官)と言ってもいろいろあるわけで、基本的に自分の担当する分野の仕事を日本国内で行います。

 大使は、「特命全権大使」と言って、赴任先での日本全体の利益を代表します。必要とあらば、赴任先の大臣や他国の大使を集めて食事会をしたり、逆に食事会に出席したりします。

 また大使は、言わば一国一城の主で、平常時には大使館付の料理人が大使夫婦の朝夕の食事を作ったり、「閣下」に相当する敬称が付けられたりします。階級差もありますが、例えば山田さんなら「山田 日本国特命全権大使閣下」です。

 余談ですが、あるテレビ番組で、ある国で料理を作る料理人の給料の半分は税金(公費)、半分は大使のポケットマネーだと言っていました。

 話を戻して高官は、氏+職名で、閣下は着きません。山田欧米局長 などです。

 大使などの外交官は、「外交特権」と呼ばれる、荷物を検査されずに赴任先に持ち込めたり、その国の官憲が大使館に侵入されないとか逮捕されない権利(治外法権)などを持っています。

 それほどの力を持つので、逆に赴任国にとっては迷惑な人物である場合もあるので、赴任に際しては事前に「アグレマン」という赴任についての同意を受けることになっています。

 赴任を拒否したり、赴任中に迷惑な人物であることが判明した場合は、「ペルソナ ノン グラータ(好ましからざる人物)」として、追い返すことが認められます(但し、追い返される国にとっては不名誉・不快な事なので、報復を受ける可能性がある)。

 高官は通常の旅行中はなんの特権もありません。

 もちろん、外交協議に出て来る高官の入国を「好ましからざる人物」として拒否したり、持ち物を検査したら協議になりませんので、その範囲で大使の外交特権に似た権利を認められることはもちろんですが。

 一応、大使の、日本国内での席次は、赴任国の格によって決まりますが、すべて外務大臣の部下ですので、大臣の意を体した事務次官(政務次官)などの指示を受け、従います。

 以前は、事務次官を経験した者が駐アメリカ大使をやったので、駐アメリカ大使が後輩(かつての部下)である事務次官の指示を受けたりしたわけです。

投稿日時 - 2019-02-23 01:22:55

お礼

ご回答ありがとうございございます。
参考にさせていただきます(^-^)

投稿日時 - 2019-02-23 10:20:31

ANo.2

外務省高官は外務省の職員(お役人)です。民間人はなれません。大使は主に外務省職員がなりますが、他省庁の役人や民間人もなれます。民主党政権時代の中国大使は丹羽元伊藤忠会長が任命されました。

投稿日時 - 2019-02-21 13:56:35

お礼

ご回答ありがとうございございます。大変勉強になりました。参考にさせて頂きます。

投稿日時 - 2019-02-23 10:17:57

ANo.1

大使は、外務省の特別職のひとつです。中小国の大使は、外務省職員が任期期間中になることが多いようです。主要国の大使は、名誉職的な意味合いが多く、外務省トップの事務次官経験者が退官後につくことや、他の省庁、民間の大物がなる事も有ります。

他の省庁では、事務次官が名実共にトップですが、外務省の場合事務次官経験者がなる事も有り主要国大使の方が「えらい」ことも有るようです。

普通の外務省高官は、いわゆるキャリア組が多く、行政職が多いと思います。大使は特別職ですが、上に述べたように派遣国により扱いが異なり、主要国だと結構「えらい」と言う事のようです。

投稿日時 - 2019-02-21 11:43:44

お礼

ご回答ありがとうございございます。大変勉強になりました。(^-^)/

投稿日時 - 2019-02-23 10:17:04

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