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締切り済みの質問

お好きな伝記は?

お好きな伝記を教えてください。

因みに私は、カエサル「ガリア戦記」、パブロ・カザルス「鳥の歌」
ビリー・ホリデイ「奇妙な果実」等が好きです。

投稿日時 - 2019-02-12 03:37:44

QNo.9587014

暇なときに回答ください

このQ&Aは役に立ちましたか?

2人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

回答(12)

ANo.12

今日は。時節柄「早春」を先日、再見しまして、池部良さんが、
妻役で私のアイドルの, 淡島千景さんに連れなくするので、
小津作品では中位の評価なのですが、良さん劇終盤に行いを悔いて、
山村聰がマスターのBarでグラスを見つめるバストショットの、翳りのある表情が素晴らしく、いつもながらに同席の,東野英治郎の, 苦労が滲み出た横顔も…、人物撮影で世界的名手の,厚田雄春の陰翳法は凄味ありますね
~さて、伝記、ではなく自伝になりますが、お薦めは、
📖 ハルマヘラ・メモリー』池部良。~帝国陸軍の、実態を知るには持って来いの資料、文筆家としても名高く、見識も素晴らしい俳優ですから
🎓戦前に立教英文科卒で、俳優デヴューも為さってたですが、直ぐ召集
学生時代の一時は共産党員で、代々木の指令で党要人に封筒を届けて逮捕され、留置経験も為れたそうで。~沢村貞子さん等もそうでした。~共産思想を理解しての事ではなく、あの時代、自由,平等,正義を求めれば、左右共々に幾らかはマルクシズムに傾倒してた様ですね。北一輝や大川周明もマルクス研究してたし…
単にリベラルなだけで、別段アカでもない。日米双方とも映画人や演劇界は反権力、当然でしょう、勧善懲悪ではなくとも、Justice無ければ作劇は成立ちませんもの。~近年の自称保守は、其処が劣化してる…、自らの出自の筈のリベラリズムに“サヨク”のレッテル貼って自尊するばかり…
池部さんによれば、戦前でも東京下町はリベラルが当り前の、江戸ッ子気質。~アッシ故郷の大先輩の“お貞ちゃん”も、気っ風の良い下町言葉で、親戚の叔母達も皆あんな喋り方でしたよ。貞子様の自伝も素晴らしい語り口でした。
🔫入隊した良さんは大卒なので、山東省で幹部候補試験を受けさせられ、任期長くなるの嫌で白紙答案出すも、見習士官に合格させられ鉄拳教育受けます。~ひょろひょろと背高く線も細い二枚目でしたから、古参兵にも舐められて…
予備陸軍少尉となった或る夜、部下が酔って中国民間人を殺害し、厳しく叱責。自責も問われる…、その一事をもっても陸軍の横暴は想像でき、まして他兵士の証言も多数ありますから、南京虐殺は有ったと見るべきでしょう、大虐殺ではないだけで。中国当局の当初の発表の三千人は殺してると想います
⛴その後、南方配備で有名な竹一船団、良さんの輸送船はセレベス海で撃沈され、10時間漂流~、錦江湾じゃないですよ!^^;、其の話が面白く、
夜間でしたか、潜水艦の魚雷で真っ二つ❗️~酷いのが、船団の隊長は中佐だったか、真っ先に幹部連中が小船で逃げ出し、船上で悠然と煙草ふかして沈没見物してるんですよ~
良さんは他部隊の救出で、斜めになった船底まで捜索に向かい、自分の衛生隊の脱出は最後に、それも先づ部下を避難させ、結局は船長も先に降ろし、御自分は最後まで残り…、それ以降ですね、古参兵らの態度が改まったのは。
🏝翌日、海軍艦に救出されジャワのハルマヘラ島に配属。其処はギリギリ激戦地から外れ、散発的な空爆を受ける位ですが、御多分に洩れず飢とマラリヤ…
終戦後も隊は一年抑留され、交渉役で単身、豪州艦に乗り込む。~復員船では将校どもが焼入れられた事も有ったそうですが、池部少尉だけは兵が囲んで守ったそうです。
https://js30.at.webry.info/201208/article_2.html 後半に本の良評
~実は我が叔父も衛生隊で、良さんの次の船団で満州からニューギニアへ無事到着。ハルマヘラの直ぐ東。~処が其処は激戦地ソロン、”45年2月に全員玉砕と記録されてますが、実は戦闘じゃなく、餓死です。あの死の行軍ですね。
熟づく 池部隊だったら⁉︎と思います。~良さんは復員後もチフスで茨城に疎開し療養してて、其処に励ましと俳優復帰を説得しに行かれたのが、
高峰秀子さんと市川崑。~それら従軍の御苦労と誇りが、御顔の何処かに滲み出たのでしょう、二枚目ながら説得力のある、日本を代表する名優に成られた
後に東映任侠で名コンビ組む、高倉さんは随分と精神的に頼りにされたそうです。~もし強い軍隊作りたきゃ、あの方の様なリベラル左派からスカウトした方が良い!中田英寿とか。ボギー&バコール夫妻も,アンチ赤狩りでしたね❣️
ブッシュJrやネオコン三馬鹿は揃って兵役逃れでしたが、日本会議の方々も典型的チキンホーク、弱い奴等です。又ゾロ弱い国軍作ろうとしてやがります🚨
●追。~ここ一月、母が未だ認知症第一段階ですが、気力が萎え、家事一般食事の用意も私らがしており別段、苦でも無いですが些か時間が足りなかったです。手が空いたら音楽質問にも赴きます、Stock溜まってま!では。

投稿日時 - 2019-03-09 16:39:29

お礼

お!?
marcさん、こんにちは (^ ^)

>「早春」

有名ですが何故か観てません。
なにやら、夫婦の人情の機微を描いてるみたいですね。

>📖 ハルマヘラ・メモリー』池部良

へ~。
あの無頼の徒がリベラルでしたか。
そういえば、全共闘世代も健さんに熱狂してましたね。
勿論、集団なくして豊かな生活は享受出来ない訳ですが
個の尊厳は命を賭してでも守らないといけません。

>近年の自称保守は、其処が劣化してる

佐伯 啓思さんはどうにもイマイチ共感出来ませんが
中島岳志さんには、ほぼほぼ、共感出来ます。
そもそも、保守の、「大衆はそれほど理性的ではない」は厳然たる事実ですし、「永遠の微調整」は賛同せざるを得ませんね。
共産党ももう少し現実的な政策を打ち出してくれればと思います。

>自らの出自の筈のリベラリズムに“サヨク”のレッテル貼って自尊するばかり…

異なる他者を誹謗するだけでは不毛ですよね。

>南京虐殺は有ったと見るべきでしょう

皇室出身の上官も部下から報告受けてますしね。

>錦江湾じゃないですよ!^^;

ハハハ。
アタシャほんの数分でしたから。

>船上で悠然と煙草ふかして沈没見物してるんですよ~

沖縄では洞窟で赤ん坊が泣くと見付かるから母親に絞め殺せと言ったとか。

>それ以降ですね、古参兵らの態度が改まったのは。

一応、人の心は持ってましたか。

>池部少尉だけは兵が囲んで守ったそうです。

銀幕のヒーローよりよっぽどカッコええやん。

>それら従軍の御苦労と誇りが、御顔の何処かに滲み出たのでしょう

でしょうね。
その経験はヴィクトール・フランクルに匹敵するのでは。

>日本会議の方々も典型的チキンホーク

「戦争経験のないコンプレックスが過激な言動に走らせる」と喝破した
小林よしのりはまだマシですか。

>母が未だ認知症第一段階ですが、気力が萎え、家事一般食事の用意も私らがしており

そうでしたか。
避け難いことがやって来ましたね。
みんな心配してましたが、ヒマがあれば覗いてください。

投稿日時 - 2019-03-09 19:04:56

ANo.11

こんばんは alterd樣

そういえば 数学者の映画…結構 ありましたね…割と最近 よいのを いろいろ観たんでした…ラッセル・クロウ の ジョン・ナッシュ のは 私も とても好きで…わかっているんですよね…彼らは年を取らない…って…それでも見える…そこに居てほしい もうひとりの自分…自分の中の 別な視点…よき話し相手…

ラマヌジャン の…奇蹟が くれた数式 http://kiseki-sushiki.jp/
https://wired.jp/2016/10/21/ramanujyan/
この人も 女神が 見せてくれる と…

アラン・チューリング の…イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 http://imitationgame.gaga.ne.jp/
https://wired.jp/special/2015/imitationgame/02/
カンパーバッチが この人のことを知って 泣いちゃうくらい すごく憤慨しながら 共感して 演技した みたいなインタビューが 特典に…

愛のエチュード https://www.youtube.com/watch?v=9BeWpZVVDhw
は ナボコフの小説「ルージン・ディフェンス」が原作で…https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B9_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)
これは実在の人というより ドイツのチェス・プレイヤーをモデルにしたもの…

…って 話が どんどん逸れてゆく…あと一つ って言ってたのは、少し前にbookoffで手にとった絵本で…ケイト・セションズ(1857-1940)樣の伝記…「木の すきなケイトさん」http://www.blg.co.jp/blp/n_blp_detail.jsp?shocd=b07225
ほんとうに 素直に どうしたら 森が育つか…そこに 自然に あったように まるで 木の立場に立って 考え 育てられる 御方…https://www.ehonnavi.net/ehon/109793/%E6%9C%A8%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%88%E3%81%95%E3%82%93/
https://www.youtube.com/watch?v=2EJEKLJSlGcU

https://en.wikipedia.org/wiki/Kate_Sessions
https://www.youtube.com/watch?v=9JmBhL_R-e0

ペーター・ヴォールレーベンが「樹木たちの知られざる生活」(https://watashinomori.jp/study/lib_book_83.html)で 教えてくれたように 樹木は 根の部分で ある種のバクテリアと結びついて 光合成で得た養分を分け与える代わりに 土中の養分を分解 吸収させてくれる 共生が成り立っていて、根を通じて 周囲の森の木々と情報を交換し、弱った木を助けたりしている…
こうしたことは ケイト・セションズ様には 自ずから わかっていて、子を育てるように 森を生み育て そして自律 繁栄させて ゆけた わけなのですが…
最近では、この光合成のエネルギーの大部分が使われずに捨てられている として、それを遺伝子上で改変し、植物の成長を速める研究が成果を上げたそうで…(https://indeep.jp/think-doomsday-with-engineering-shortcut-photosynthetic-glitch/)…なんとも 気味の悪い…ことに…

ケイト樣がバルボア公園の母なら コスタリカ国立公園の父と呼ばれる御方も…
https://blog.goo.ne.jp/fagus06/e/21dcf62688bc8a0c24235780243da81f
https://www.youtube.com/watch?v=Z1rf6ch8i8Y
https://www.cinematoday.jp/movie/T0023673

…事故で大怪我をされた 女性画家の映画も よかった…フリーダ・カーロ樣…有名な南米の画家が彼女に近づいて 妹の方にまで 手を出したのには げんなり…
フリーダ https://www.youtube.com/watch?v=uOUzQYqba4Y
https://www.youtube.com/watch?v=G_xftGF4MZA

そうだ…絵本で もう一つ…ミシェル・マーケル/アマンダ・ホール
アンリ・ルソー https://www.rikuyosha.co.jp/products/detail4416/
ルソーは ゴッホと並んで 誤解と偏見に彩られつつ 捉えられているような記述が 多く見受けられますが…これは たいへん公平に 彼の純粋さ イマジネーション 発想力 そして それを克明に描き出す集中力が 描き出されているように…
そういえば 日本の研究者による これも とても よかった…
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%BC-%E6%A5%BD%E5%9C%92%E3%81%AE%E8%AC%8E-%E5%B9%B3%E5%87%A1%E7%A4%BE%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC-%E5%B2%A1%E8%B0%B7-%E5%85%AC%E4%BA%8C/dp/4582765904

…そういえば この画家の映画も…放浪の画家ピロスマニ https://www.youtube.com/watch?v=3zDwqgK0tiE

…どちらの画家についても ピカソは たちどころに真価を見抜いて…
何だか ピカソが 急がば回れ とばかりに 生を謳歌しながら あらゆる技法を身に
着けては 削ぎ落とし 脱ぎ捨ててゆきながら 到達した目眩(めくるめ)く境地へ
驀地(まっしぐら)に行ってしまったような ルソーと ピロスマニ…ゴッホも…栄養状態や 絵具の毒性や 揮発性溶剤との 相性や耐性も あるのでしょうが…
数学者のかたも そうですが…チョークとか…栄養状態とか…神経が…身が
持たないですよね…でも そういう人たちは やれるところまで やるしかなく…

…そういえば 山頭火の絵本 というのも よかった…5巻にわたり 版画で…https://blog.goo.ne.jp/fkasy3/e/61dfd041d980d0effb8fa1215c142f14
小崎 侃 https://motokawa.com/40.html

…ドナルド・キーン樣が亡くなられたのですか…24日…お元気だと ばかり…
https://blog.goo.ne.jp/achikochitei/e/ae6952fef75f0b8df24ab9b46c258476

「ドナルド・キーン 自伝」(中公文庫) https://www.amazon.co.jp/%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%B3%E8%87%AA%E4%BC%9D-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89-%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%B3/dp/4122054397/ref=pd_lpo_sbs_14_img_0?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=XF44VDGCJJDEBHAVXNM6

「私の大事な場所」「二つの母国に生きて」(朝日文庫)「百代の過客」(講談社学術文庫)…最後のは ドナルド・キーン樣 御自身のことではなくて 日本人の様々な日記を読み解いてゆく…

最後に…来年、北欧のフェルメールといわれた ヴィルヘルム・ハマスホイの展覧会が 十年振りくらいに ある とのこと… https://artexhibition.jp/denmark2020/
都美館で 1~3月、その後 4月から 山口県美 だそう…adele樣とmoyo様、alterd樣と奥方様と ぜひ… http://www.vilhelmhammershoi.net/%e3%83%87%e3%83%b3%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%82%af%e3%81%ae%e7%94%bb%e5%ae%b6-%e3%83%b4%e3%82%a3%e3%83%ab%e3%83%98%e3%83%ab%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%83%8f%e3%83%b3%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%83%9b%e3%82%a4/
https://www.youtube.com/watch?v=0eLJcUIxRz4

ドナルド・キーン樣の御冥福を お祈り申し上げつつ…
いつも眞に 有難うございます…おやすみなさい…

Kate Sessions(1857-1940)

投稿日時 - 2019-02-28 01:18:37

お礼

hazarkさん、こんばんは (^ ^)

>ラッセル・クロウ の ジョン・ナッシュ

あれは良い映画でしたね。
変わり者のナッシュがノーベル賞獲って
教授しか使えない喫茶室かなんかで座ってると
同僚たちが敬意を表してテーブルに万年筆を置いていくシーンでは嗚咽しました。

>ラマヌジャン の…奇蹟が くれた数式

実際の所、それがどれほど凄いことなのか、未だによく分かりませんが
毎日、半ダースほどの定理を持って来て、そのほとんどが正しかったという。

>この人も 女神が 見せてくれる

あれから、つらつら考えたんですが
なるほど、限られた分野で一瞬女神は微笑むんですが
人生全体で愛でられた人はあまりいないのでは。
ラマヌジャンも、確か、肺炎かなにかをこじられせてポックリ逝ったのでは。

>アラン・チューリング の…イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 

フォン・ノイマンとは違う型のコンピュータを作ったんですよね。
連合軍の勝利に貢献しましたね。
ゲーデル、フォン・ノイマンと並んで、たまらなく魅力的な人物です。

>ナボコフの小説「ルージン・ディフェンス」

ナボコフは何か有名な作品があったような。
ともあれ、至高のチェス小説ですか。
チェスも知性の象徴ですね。
面白そう。

>「木の すきなケイトさん」

丁度、NHK・BSの「世界のドキュメンタリー」で、南アにあるアカシアの木を中心にした番組を観た所です。
確か、人間は木ともDNAはそれほど違ってなかったような。
生命は強く繋がってるんですよね。
神はこの世に完全と不完全、美と醜、優しさと残酷さをプログラムしましたか。

>ペーター・ヴォールレーベンが「樹木たちの知られざる生活」

キリンに葉を食べられると毒を集めますか。
ってことは、毒舌家は毒舌で自我を守ってるんでしょうね。

>なんとも 気味の悪い…ことに…

まぁ、そういう浅薄な考えは大概失敗するんですよね。

>コスタリカ国立公園の父

生物多様性が観光資源になるってことは
それだけ、先進国の多様性が失われているというトホホな状況を示してるんですよね。

>フリーダ

女好きの男は手当たり次第に手を出しますからね。
美人妻の旦那が浮気するのもそれが理由でしょう。

>アンリ・ルソー

村上春樹は「カラマーゾフの兄弟」を読んだかどうかで人を分けましたが
私は、アンリ・ルソー、ピカソ、ポロック辺りが分水嶺です。

>放浪の画家ピロスマニ 

かすかに覚えてるような。
でもまぁ、ピカソが認めてるんなら間違いないでしょう。

>山頭火の絵本

本人が書いた旅日記も良かったです。
投げやりな放哉よりユーモアのある山頭火の方が好きです。

>ドナルド・キーン樣が亡くなられたのですか

「百代の過客」欲しいんですが、結構、するんですよね。
ともあれ、日本人より日本人だった鬼怒鳴門さんに合掌。

>ヴィルヘルム・ハマスホイの展覧会が 十年振りくらいに ある とのこと… 

いやぁ~。
東京も山口も、良い感じで遠いです。
なんで、大阪を飛ばすかなぁ (^ ^;

では、今度は音楽で L(^ ^)

投稿日時 - 2019-02-28 07:06:10

ANo.10

こんばんは alterd様
…ガロアなんです…昨日読み終わった中の…alterd樣に読んでいただく為のタイミングだったのかな…

…その前に「コンドル」のあらすじが ひどく読みにくかったのを直したく…
サン=テグジュペリに「南方郵便機」という素晴らしい本がありましたが、まさに そんな時代、そんな南米の山並迫る港町で 郵便機の会社を営むパイロット (ケイリー・グラント)のもとに 新しいパイロットがやって來る…美しい妻を連れ…現れた彼らにケイリーと 親友で年嵩のパイロット(トーマス・ミッチェル)は愕然とする…新しいパイロットは(第一次)大戦中、トーマスの弟と同乗していた際、爆撃を受け墜落する機に 怪我をしたトーマスの弟を置き去りにし (トーマスの弟のパラシュートで)脱出したと言われていた…そして その艶やかな妻(リタ・ヘイワース)は かつてのケイリーの恋人だった…そこへショーガール(ジーン・アーサー)が巡業を終え 合衆国へ帰る船に乗るため 來合せて ケイリーに惹かれてゆく…

キアランはブラウン神父に こんなふうに言わせています…「ケーリー主演のその映画は、南アメリカを舞台にした飛行士たちの話でした。そびえ立つアンデスの山々を下に見て、奥地に孤立した地点の間を結んで郵便物を運ぶのが、彼らの任務です。それゆえ、飛行士はギリシア語でいう「アンゲロス」、すなわち使者なのです。…たいへん雰囲気に富むこの映画を見ているうちにわたくしは、白黒のフィルムで構成された世界がさまざまな色を暗示できるのがわかってきました。魂を彩る微妙な色合いとでも呼ぶほかに言いようのない色の数々です。 娘がひとり登場します。けれども飛行士たちは、頼りない感度の真っ黒な無線機で交信しながら、任務を遂行していきます。ひとりの飛行士が山奥の見張り所から外を覗くと、嵐が近づいてくるのがわかります。来るはずなのに耳を澄ましても音沙汰のなかった飛行機が、暗闇の中から突然あらわれて、波打つヤシの木をかきわけるように舞い降りてきます。…飛行機は無事着陸する場合もあれば、そうでないときもあります。飛行機乗りたちは全員タバコを吸いますが、タバコを吸う行為が彼らの会話のリズムになっていきます。というか、タバコを吸うことが会話そのものであるかのようになっていくのです。 新しい飛行士があらわれます。…過去のある男。かつてこの男は撃たれた飛行機から自分だけパラシュートで脱出し、機内に置き去りにした通信士を死なせたのだと、わたくしたちは聞かされます。…この映画にはたいへん美しい場面がいくつもあります。操縦席の計器盤で赤いランプがおぼろげに光っているところや、蛍光塗料で描いた数字のついたいくつものダイヤルが蒼白い星のような光を発しているところを、わたくしは今でも目の前にくっきり思い浮かべることができます。それから、下層雲の厚い塊の上にぱっと飛び出したときの、目もくらむような明るさといったら! 夜の雲のまぶしさは想像しつくせないほどです。なにか奇妙な地獄の辺土(リンボ)を飛んでいるような感じといいましょうか。飛行士の両手も、飛行服も、彼の翼も、なにしろすべてのものが光を発しているのです。星が投げかける光ではありません。永遠に続く真っ白な流れから、空の高みへ向かって吹き上げてくる光です。飛行士は乳のように流れる光の真ん中をただよっていきます。ふと振り返ると、例の通信士が微笑みかけています。…」…観たくなるでしょう…

…で もう一つの なんですが…レオ・ペルッツ「アンチクリストの誕生」ちくま文庫…収録の 八つの物語の 最後から二つめ…「夜のない日」…途中から何だかやるせない気がして來たんですが…誰か こんな人が居たんだな…と想いつつ…訳者あとがき が とても わかりやすかったので その部分を…

「夜のない日」の主人公ジョルジュ・デュルヴァルのモデルが、二十歳で決闘に命を散らした天才数学者エヴァリスト・ガロア(1811-1832)であることは まず間違いないでしょう。ただしペルッツ(1882-1957)は その生年を自分と同時代にずらし、裕福な家に生まれ、長じてウィーンに移住し、多方面にわたる知識を持つ いっぽう、血の気が多く人目を驚かすのが好きな 派手好みの男という、自分自身と ある程度 属性を同じくする人物――いうならば ガロアとペルッツのキメラとして デュルヴァルを描いています。 優れた伝記『ガロアの生涯――神々の愛でし人』(市井三郎訳、日本評論社)が書かれたことによって、ガロアの名は 数学者の間ばかりでなく 一般読書界にまで浸透しました。この伝記の筆者レオポルド・インフェルトは、ペルッツと ほぼ同時代を生きたユダヤ系の東欧人で ナチスの台頭によって国外に亡命した点も ペルッツと共通しています。奇しくも「レオポルド」という名まで 似ています。 ところがガロアを見る視点は、インフェルトとペルッツでは 百八十度といっていいほど 違っています。インフェルトにとって ガロアは 神に愛されて 数学の天分を授けられ、まさに それゆえに、メナンドロスの格言「神々に愛されたものは夭折する」どおりに 早世した人物でした。ところが ペルッツのデュルヴァルは 神に愛されていません。 〈運命〉は投函し忘れた手紙でも思い出すように ふとデュルヴァルのことを思い出し、その なすべきことを数週間のうちに テキパキとやらせます。作者はそれを効率性(エコノミー)という言葉で表現しています。 しかもデュルヴァル本人は 自分の数学の才能にまるで無自覚なのです。何かに とりつかれたように研究を進めながらも、本人は それを暇つぶしの慰み としか思わず、自分は 音楽史に生涯を捧げるべきだった と後悔しています。運命は まるでチェスの駒として しか 彼を扱っていません。すなわち、もし決闘事件が なければ、デュルヴァルは あちこち目移りのする ディレッタントとして、一生を無為のうちに過ごした かもしれません。それを阻止するために 運命は 決闘という非常手段に 訴えたのです。

デュルヴァルの描写は すばらしいと想うので、ぜひ…それが終わった 語り手の結びのところを…

「ある学術団体が デュルヴァルの遺稿、すなわち 生の終わりの数週間に執筆された あの数学論文を編纂した。それは 戦争が始まったころ 三巻本で出た。だが 机の中や 上や 下着箪笥(だんす)の空の抽斗(ひきだし)や 暖炉の陰の片隅から 死後 見つかったもののうち、およそ三分の一ほど しか 収録されていない。しかし たとえ 業績が十巻に集成されても、なお 不完全なものに とどまるだろう。最後の仕事となった 結論部分は これからも発見されまい。洗濯屋の勘定書きの裏や カフェの大理石テーブルや 風に飛ばされたメモ用紙に 切れ切れに記されている から。」

「コンドル」(1939)は、大戦中 飛行教官だったハワード・ホークスの オリジナル ストーリー、一緒に映画製作に携わっていた弟さんは 9年前 撮影中に事故死…

ステイシー・シフ「サン=テグジュペリの生涯」
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B5%E3%83%B3-%E3%83%86%E3%82%B0%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%81%AE%E7%94%9F%E6%B6%AF-%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%BC-%E3%82%B7%E3%83%95/dp/4105350013

チャールズ・リンドバークの伝記…ビリー・ワイルダー「翼よ!あれが巴里の灯だ」https://trailers.moviecampaign.com/detail/2436
http://www.tab-log.net/post-924/

ペルッツから…レオポルド・インフェルト「ガロアの生涯――神々の愛でし人」
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AC%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%81%AE%E7%94%9F%E6%B6%AF%E2%80%95%E7%A5%9E%E3%80%85%E3%81%AE%E6%84%9B%E3%81%A7%E3%81%97%E4%BA%BA-%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%88-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%88/dp/4535786208/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1551194350&sr=1-1&keywords=%E3%82%AC%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%81%AE%E7%94%9F%E6%B6%AF

http://aozoragakuen.sakura.ne.jp/taiwa/taiwaNch02/node17.html
https://ameblo.jp/suno-shin-koko-dayo/entry-10667508517.html
https://www.nicovideo.jp/watch/sm30947306

ガロア最後の日は 夜のない日…アントニオ・タブッキ「フェルナンド・ペソア最後の三日間」http://blog.livedoor.jp/goldberg1/archives/52149130.html

あと一つ…また明日…いつも眞に ありがとうございます…おやすみなさい…

投稿日時 - 2019-02-27 01:21:12

お礼

hazarkさん、こんばんは (^ ^)

>キアランはブラウン神父に こんなふうに言わせています…

まぁ、映画でしか表現出来ないような場面ですよね。

>『ガロアの生涯――神々の愛でし人』

モーツァルトとサリエリとはまた違うようですが
神々に愛でられた人とそうではなかった人との対比でしょうか。
まぁ、ほとんどの人が全面的には愛でられない訳ですが
部分的には愛でられているような。

>デュルヴァルの描写

アインシュタインもそこら中の紙で計算したそうですね。
つまり、デュルヴァルは数学を生きたのでしょう。

>ステイシー・シフ「サン=テグジュペリの生涯」

人類の至宝ですね。
一体どれだけの人が敵からも愛されることか。
日本なら西大佐くらいですか。

>チャールズ・リンドバークの伝記…ビリー・ワイルダー「翼よ!あれが巴里の灯だ」

なんとなく観たような。
現代の冒険は宇宙へ移行してますね。
「ファーストマン」が楽しみです。

>アントニオ・タブッキ「フェルナンド・ペソア最後の三日間」

お。
タブッキも書いてましたか。
あの人なら読み易いでしょうね。

ではまた L(^ ^)

投稿日時 - 2019-02-27 02:44:35

ANo.9

alterd樣 こんばんは

海外小説で挙げさせていただいた中で、歴史上の人物の資料を徹底的に調べ上げられ、史実と異なることは一切ない展開の裡に その人となりを内側から体験するかのように描き出してくれ…忘れることのできぬ印象を持ったものが随分あるのに気づき…しかも 今朝 読み終えた短編集に 正に そういうものが あり…伝記とは言えないかも知れませんが…

ダニエル・ケールマン「世界の測量」(ガウス と フンボルト)
https://www.sanshusha.co.jp/np/isbn/9784384041071/
シュテン・ナドルニー「緩慢の発見」(ジョン・フランクリン)
https://allreviews.jp/review/433
ジャン・エシュノーズ「ラヴェル」や「稲妻」(ニコラ・テスラ)
https://www.msz.co.jp/book/detail/07332.html
http://www.kindaibungeisha.com/topics.php?topicID=104
ジョン・バンヴィル「コペルニクス博士」「ケプラーの憂鬱」
https://booklog.kinokuniya.co.jp/kato/archives/2010/09/post_224.html

キアラン・カーソン「シャムロック・ティー」(ウィトゲンシュタイン)
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488016494
https://blog.goo.ne.jp/apheta1969/e/541c669be83500cd8854960b64f26d98

50 ウィトゲンシュタインの青…というタイトルの章の、前の章の終りに「ですが、ファン・エイクの話は いずれ ときを あらためて することに しましょう。今は もうひとりの非常に宗教的な人物について、わたくしが覚えていることを君たちに お話したいのです。哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン。彼が しばらく前に このロヨラハウスで庭師として働いていた時分に、わたくしは彼と知りあいました。」と あり…この章では 二人の出逢いが語られ、砂利袋に寝転がって「ブラック・マスク」というアメリカの探偵小説雑誌を読んでいた ウィトゲンシュタインは、ブラウン神父(語り手)の問いに答えて、「たとえば、ちょうど今 読んでいた小説の場合、探偵は真夜中に船の甲板に ひとりで たたずんで いて、聞こえるのは 船の時計の音だけです。で、その探偵が こう つぶやく―—時計って ものは 永遠の断片をチクタク計ってるわけで、たぶん存在していないものを 計っているんだから、ひとを まどわせるのが関の山の機械だな、と。 わたしは この探偵の考えに 大いに ひかれるのですよ。だって、聖アウグスティヌスが『告白』の中で展開している 次の考えを、まるで鏡に映したみたいだから―—わたしは未来を計っているのではない。なぜなら未来は まだ存在しないから。また、現在を計っているのでもない。現在は どんな長さにも広がらないから。また、過去を計っているのでもない。過去は もはや存在しないから。」…この章の終りは「これから君たちに、ウィトゲンシュタインの伝記を かいつまんで話してあげましょう。」

…次の章は、51 犀の黒…この章の終りは「それからというもの、ウィトゲンシュタインは ほとんど連日、(バートランド・)ラッセルを訪れるようになりました。ラッセルは相手のことを、議論好きで厄介な人物だと思いました。十一月二日、すべての死者の記念日に、ラッセルはウィトゲンシュタインに、「現在 この部屋の中に犀は存在しない」ということを 認めさせようと しましたが、彼は決して認めようとしませんでした。 わたくし自身、じつはこの命題について なんべんも考えてみました。ウィトゲンシュタインが部屋の中に犀が存在しないことを認めなかった理由を、わたくしなりに解釈すると 次のようになります、とブラウン神父は言った。」

…次の章は、52 一角獣の白…この章の終りは「ウィトゲンシュタインがちょうどその挿話を語ってくれようとしたとき、わたくしたちはアルカディア・シネマに到着しました。彼の目はらんらんと輝いていました。続きはもっとふさわしいときに必ず、と言いさして、話はそこで棚上げになってしまいました。 わたくしは、上映中の映画が『コンドル――天使(エンジェルズ)だけが翼を持つ』というタイトルだったので、うれしい驚きを覚えました」

…次の章は 53 計器のランプの赤…この章の終りは「わたくしが目の隅でウィトゲンシュタインを窺ってみると、彼は銀幕に夢中です。登場人物のひとりになりきって、自分の手で操縦桿を握り、タバコをくわえ、目には星々の光を映しています。わたくしはこれほどいきいきした人間を見たことがありません。彼のようすを見ると、まるで映画そのものを見るようでした。 映画が終わったとたん、ウィトゲンシュタインは疲れ切ったひとのように、座席にどさりと沈み込みました。」

…次の章は、54 ドナウ川の青…この章の終りは「ときどき どういうわけか、自分が本当は誰か他の人間なのではないか と思うことがある。今日、アルカディア・シネマに入る直前に 君に話そうと思った逸話の中身は、まさに それが主題なのだ。自分自身は気づかぬまま、他の人間になってしまう男の、遁走曲(フーガ)のような物語なのだよ。」

…次の章は 55 ボーン・ブラウン…この章の終りは「それに、「ボーン」という名前も印象的な響きを残す。なぜかって? ハムレットのセリフを思い出すからだよ。例の あるべきか あらざるべきか で始まる有名な長ゼリフの中で、死に向かって こう語りかける部分が あるのだ―—未知の扉、その境界線(ボーン)を ひとたび越えれば/生きて帰った者は ない……。(アンセル・)ボーンは気づかないうちに境界線を越えて、その国へ入ったのかも知れない。 ウィトゲンシュタインは 話を こう しめくくったのです、と ブラウン神父は言った。」

…その次の章 56 紅縞めのう で ウィトゲンシュタインの逸話は 終わります…
…この章の中程で、ブラウン神父が こう言います…「ああ、時は万物を容赦なく押し流していきます! わたくしたちが過去を どれほど くわしく物語ろうと骨を折っても、そんな努力を平然と無視して、時は すべてを押し流していくのです! あらゆる物語の背後には もうひとつの物語があるので、君たちに ウィトゲンシュタインの生涯を語ろうとした わたくしは、物語の角を曲がるたびに脇道へ それてしまいました。でも、そうやって寄り道することで、わたくしは記憶から力を もらっているのです。聖アウグスティヌスは、あらゆる種類の無数の心象が貯蔵されている記憶を、どこまでも広がる野原や巨大な宮殿に たとえています。 聖アウグスティヌスは こう言います――記憶を用いるとき、わたしは記憶に向かって求めるものを出せと命ずるのだが、思い出したいと求めるものを どうやって ことばに したら よいか 思案を はじめるや いなや、わたしが語ろうとする すべてのものの心象が、巨大な宝物蔵から飛び出してくる。わたしは自分の内面に向かう まぶたを開き、記憶の回廊を さまよってゆく。すると あらゆるアーチから、奥まった くぼみから、柱から、心象が あらわれてくる。一歩先へ進むごとに彫像が出現し、まなざしや指先で別の彫像を指し示す。もう一つの扉を開いてみると、わが耳穴の部屋べやに、眠ったような物音が こだまする。他の部屋を覗いてみると、壁のくぼみに貴石で作られた壺が ずらりと並んでいる。緑玉髄、紅玉髄、青みがかった乳白色の紅縞めのうなど、おのおのの色を記憶の目印にした たくさんの壺には、遠い昔に忘れ去られた逸話の残り香が ひとつひとつ閉じこめてあるのだ、と。」

ここの処は「告白」の引用らしいのですが、とても美しく、記憶を辿るとは かつて まさに このような ものだったし、ずっと そうありたい と願わずには居られず…

でも「告白」を読むのではなく…ハワード・ホークスの映画「コンドル」を買って観ました…計器ランプが闇に赤く浮かぶシーンは白黒なので ありませんでしたが…かつて 一緒に乗っていた弟を見捨てて脱出したと疑われていた パイロットが流れて来た 飛行場に その兄が居て、言い訳も説明もしようとしない パイロットの操縦する機に乗り込み、白状させようとするが…コンドルが飛び込んできて 瀕死の傷を負う…パイロットは炎に包まれた操縦桿を握り…なんとか飛行場に戻る…息をひきとる前 兄は 仲間で親友のパイロット(ケイリー・グラント)に、もう やつを疑ってはいない、弟は亡くなってたんだ…おれは、もう だめだ と言ったんだが、やつは見捨てなかった…と…翌朝 両手に包帯を巻いて現れ この地を去ってゆこうとする パイロットに それまで冷たく背を向けていた皆が肩を叩いたりタバコに火をつけ銜えさせたりして労い 別れを告げるのでパイロットは驚く…https://www.youtube.com/watch?v=Y1CLYQW-Gno
初めの頃の前の飛行シーン https://www.youtube.com/watch?v=eHqnFN7On4w
https://www.youtube.com/watch?v=hJJeg3i4OyY

あと二つ…入らなくなり…また…
いつも眞に有難うございます…久方振りのラヂオ楽しみに…どうか ご自愛ください…おやすみなさい…

投稿日時 - 2019-02-26 04:04:57

お礼

hazarkさん、こんばんは (^ ^)

>ダニエル・ケールマン「世界の測量」(ガウス と フンボルト)

ガウスはガロアと並んで魅力を感じる数学者です。
なにやら、「呼吸するように計算した」とか。
その辺りはフォン・ノイマンを連想します。
そういえば、リーマン予想の証明が怪しくなったそうですね。

>シュテン・ナドルニー「緩慢の発見」(ジョン・フランクリン)

「遅い者のほうが多くを見る」は真理ですね。
「のんびり」もひとつの才能なんだと思います。

>ジャン・エシュノーズ「ラヴェル」や「稲妻」(ニコラ・テスラ)

ラヴェルは小柄なのに入隊しようとする所が既に常人ではありませんね。
ニコラ・テスラは奇人科学者の代表のような。

>ジョン・バンヴィル「コペルニクス博士」「ケプラーの憂鬱」

ティコ・ブラーエの膨大なデータをケプラーが根気良く計算したからこそ
惑星の楕円軌道や掃過面積一定が分かったんですよね。
そういえば、パルサー発見の陰にも女性天文学者の地道な努力があったとか。

>キアラン・カーソン「シャムロック・ティー」(ウィトゲンシュタイン)

「ことによるといつの日か、自分が最初にいた世界へ戻れないともかぎらない」ですか。
ヴィトゲンシュタインなら、「登り切った後、梯子は捨てられなければならない」と言いそうな。

>聖アウグスティヌス『告白』

前から気に成ってます。
でも、彼が若い頃、放蕩だった所にどうも二の足を踏んでしまいます。

>ハワード・ホークスの映画「コンドル」

弟を見捨てたと疑われた兄ですか。
人は仲間を、とりわけ、兄弟を助けたいと思っている裏返しですね。

>久方振りのラヂオ楽しみに

「春らしいのを」とリクエストされましたが、思い付かないので
ファンキージャズにします。

ではまた L(^ ^)

投稿日時 - 2019-02-26 07:08:19

ANo.8

こんばんは alterd樣

…昨秋 松浦 武四郎 展(静嘉堂文庫)に行き…まったく知らなかったのですが…
https://www.artagenda.jp/exhibition/detail/2698
…床に 原寸(彼の書き記した)大の タイルにされた 北海道の地図が あって…
みっしりと川や谷が描き込まれ…そこへ アイヌ語の名前が つぶさに書き入れられてたのを観…いろんな経路で 何回も訪れられ…その他 全国各地の御寺や自然を歩き回られ…ものすごく小柄な御方で…絵日誌を綴られながら、旅の途中幾度か病に倒れ、サンカという定住しない山の民や御寺の人達に助けられ、そのことを想い出すと ありがたく 涙が止まらない と…「入門」という御本と 絵本を買って帰り 読んだのですが…ほんとうに良い御方で…アイヌの人たちが 松前藩に搾取され こき使われるのを 何とか助けようと…https://takeshiro.net/about

山本 命「松浦 武四郎 入門: 幕末の冒険家」https://www.amazon.co.jp/%E6%9D%BE%E6%B5%A6%E6%AD%A6%E5%9B%9B%E9%83%8E-%E5%85%A5%E9%96%80-%E5%B9%95%E6%9C%AB%E3%81%AE%E5%86%92%E9%99%BA%E5%AE%B6-%E5%B1%B1%E6%9C%AC-%E5%91%BD/dp/490720812X

関屋 敏隆(型染 版画)「北加伊道(松浦 武四郎 の エゾ地 探検 )」
https://www.ehonnavi.net/ehon/102943/%E5%8C%97%E5%8A%A0%E4%BC%8A%E9%81%93%E6%9D%BE%E6%B5%A6%E6%AD%A6%E5%9B%9B%E9%83%8E%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%82%BE%E5%9C%B0%E6%8E%A2%E6%A4%9C/

後で 調べているとき 出てきた これも… 晩年、富士 登山をなされ 大台ケ原を歩かれた後、隠居に際し これまで訪れた全国の寺社より 廃材一材を送ってもらい 一畳の書斎を建て 想い出の品を棚に 眺め 訪れる人に物語られて 暮らされた と… 「幕末の探検家 松浦 武四郎と 一畳敷」 https://www.amazon.co.jp/dp/4864807094/ref=asc_df_48648070942588682/?tag=jpgo-22&creative=9303&creativeASIN=4864807094&linkCode=df0&hvadid=285851262857&hvpos=1o1&hvnetw=g&hvrand=8308581612266650465&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=&hvdev=c&hvdvcmdl=&hvlocint=&hvlocphy=1009318&hvtargid=pla-718223280152&th=1&psc=1 いまも 泰山荘 として 国際基督教大学 に… https://www.icu.ac.jp/about/campus/takeshiro.html

これも… 宮本 常一「辺境を歩いた人々」 他の御方も まったく知らず…
https://www.amazon.co.jp/%E8%BE%BA%E5%A2%83%E3%82%92%E6%AD%A9%E3%81%84%E3%81%9F%E4%BA%BA%E3%80%85-%E6%B2%B3%E5%87%BA%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%AE%AE%E6%9C%AC-%E5%B8%B8%E4%B8%80/dp/4309416195

これも… 「宮本 常一 が撮った 昭和の風景」 https://www.amazon.co.jp/%E5%AE%AE%E6%9C%AC%E5%B8%B8%E4%B8%80%E3%81%8C%E6%92%AE%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%98%AD%E5%92%8C%E3%81%AE%E6%83%85%E6%99%AF-%E4%B8%8A%E5%B7%BB-%E5%AE%AE%E6%9C%AC-%E5%B8%B8%E4%B8%80/dp/4620606391
…日本の古本屋さんで 上下… https://www.kosho.or.jp/products/list.php?transactionid=28935e95990f1e075a67ae3f54135d4d0b8ea6bd&mode=search&search_only_has_stock=1&search_word=%E5%AE%AE%E6%9C%AC%E5%B8%B8%E4%B8%80%E3%81%8C%E6%92%AE%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%98%AD%E5%92%8C

これも ほしいな…と…名もなき人々の伝記… 宮本 常一「忘れられた日本人」
https://www.amazon.co.jp/%E5%BF%98%E3%82%8C%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%AE%AE%E6%9C%AC-%E5%B8%B8%E4%B8%80/dp/400331641X/ref=pd_lpo_sbs_14_img_2?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=W56BNVR7Y286G9ZDW480

未知の土地を歩き回り 海を渡り 見知らぬ人々や 馴染みのない地方の暮らしや 文化、叡智や物語、助け合う心を 変わらぬ人間として知り ふれあい 学び 尊びつつ その眞實の姿を伝え 同じ人間として交流し助け合い 共に生きようとする…

古今東西…素晴らしき人々が…トール・ヘイエルダール「コン・ティキ号の
冒険」スヴェン・ヘディン「さまよえる湖」シュリーマン「古代への情熱」
も 高校生のとき読んで そのときは 考古学 やりたいなぁ…って…
Kon-Tiki (2012 映画) https://www.youtube.com/watch?v=J3v9KG5YIPU
(1950 ドキュメンタリー) https://www.youtube.com/watch?v=22RvS372DlQ
https://vimeo.com/49401742

こちらで 北海道 御出身の皆様方の 御話を伺う裡に…出逢えた 御方の 展覧会…
御蔭樣にて ほんとうに良かったです…いつも まことに ありがとうございます…

松浦 武四郎(文化15年2月6日(1818年3月12日)- 明治21年(1888年)2月10日)御自身で集められた 勾玉の類を繋いで 飾にしたものを 身に着けられ…

投稿日時 - 2019-02-20 01:47:53

お礼

hazarkさん、こんばんは (^ ^)

>松浦 武四郎 展(静嘉堂文庫)

う~む。
チラッと見ただけですが、なにやら、伊能忠敬、南方 熊楠、芭蕉、北斎なんかが混ざったような。

>サンカという定住しない山の民や御寺の人達に助けられ

いかにも純朴そうです。
ネイティヴアメリカンのような。

>アイヌの人たちが 松前藩に搾取され

私の産みの母の故郷である奄美大島も島津藩に相当やられたみたいです。
サトウキビ栽培を強制され、そこから出来た蜜を舐めると鞭打ちにあい
仕方なく、なんの味もしない蘇鉄から採れるでんぷんを食べたとか。
いつの世も少数の強者による横暴がまかり通るんですね。

>「幕末の探検家 松浦 武四郎と 一畳敷」 

「立って半畳寝て一畳」そのままですね。
どちらかというとミニマリストの私も共感します。
城とか黄金の茶室とか大嫌いです。
勿論、トランプの宮殿のような別荘も。

>宮本 常一「辺境を歩いた人々」

この人も、中央の天辺付近にいる人たちと真逆で
底辺の端っこに存在する私には共感出来ます。

>「宮本 常一 が撮った 昭和の風景」 

映画「泥の河」でもうるっと来ましたから
これ見たら泣くかも。

>日本の古本屋さんで 上下

やっぱり、写真集は結構しますね。
しかし、凄いサイト名ですね。

>宮本 常一「忘れられた日本人」

レビュアーの書きぶりが良いですね。
物凄く面白そう。
またもや岩波文庫か。
やるなぁ。
やるとは聞いてたけど。

>助け合う心を 変わらぬ人間として知り

いかんせん、それが一定のサイズを超えるといがみ合うようになるんですよね。
なので、私はスモールグループしか信じません。

>トール・ヘイエルダール「コン・ティキ号の冒険」スヴェン・ヘディン「さまよえる湖」シュリーマン「古代への情熱」

ロマンですねぇ。
現代のロマンは量子力学と宇宙ですか。

>考古学 やりたいなぁ…って…

内の嫁さんが結婚相手に望んだ職業のひとつです。

>こちらで 北海道 御出身の皆様方の 御話を伺う裡に

あそうか。
何故か道産子の常連さん多いですよね。

>御自身で集められた 勾玉の類を繋いで 飾にしたものを 身に着けられ…

ちょっとアイヌっぽいようでもあるような。

投稿日時 - 2019-02-20 07:09:32

ANo.7

こんばんは alterd樣
いつも たいへん お世話になりまして まことに ありがとうございます…
仕事で やや慌ただしかった 一月末の頃も 早ひと月前となり…
すべて周回遅れのまま…堂堂廻りの空回り…では いかん と想いつつ…

まず…キュリー夫人の伝記… http://aquarian.cool.coocan.jp/Book/Bk6.htm
御自身は二度…御嬢様もノーベル賞…もう一人の御嬢様が書かれた伝記…
は 母が若い頃 読んで感動 心から尊敬した…と…

この本に基づく グリア・ガースン樣の映画も(原 節子樣は この御方に似てる かと…)…母が好きだった映画に 随分 主演されてて…「チップス先生さようなら」「ミニヴァー夫人」「心の旅路」「キュリー夫人」…
https://www.youtube.com/watch?v=PrURyPLBV44

https://www.youtube.com/watch?v=5P6uac0FP10
…何トンもの屑鉱物を 運んで 擂り潰し 煮詰めて ろ過し…
論文 書いて 教壇に立ち 子どもを育て…とうとう 夜更け 仄光る放射線を見て…「妖精の火のよう」と…貧しく、にもかかわらず 製法の特許を取らず…
https://www.youtube.com/watch?v=ImrpVBk-JWI
伴侶で共同研究者を交通事故で失い、幼い娘たちを育てながら研究を続けるも、フランス・アカデミーから疎外され、私生活を取沙汰され非難され…ても…
何も 彼女を 怯ませない…
https://www.youtube.com/watch?v=XOJDp2YY9h0
伝記と映画に伝えられる 記念講演での言葉 on desc(in English)

いま なかなか 良い ドキュメンタリーを観…
https://www.youtube.com/watch?v=3HH_4D1V2rE
年配の女性が、最後の方で こんなふうに仰られ…
「…彼女は 苦労しました…でも 彼女は人生を科学に捧げた…犠牲にした…とは考えないでくださいね、彼女は決して そんなふうに言わないでしょう、彼女は何よりも 科学を研究するのが 楽しかったから 生涯 それを続けたのですよ…
彼女は こんなことも言っています…科学は 壮麗な美しさを持っています…
研究室で 研究室に没頭している科学者というものは、難しい計算をしたり 複雑な研究器具を組み立てたり いじり回している…だけのように 見えるかも知れませんが…それは ほんとうは 子供が おとぎの国の前で 喜々として…一生懸命
扉を開けようとしている…だけなのです…と…」

…この御方は 御孫さんで、パリ大学の核物理学の教授…ノーベル賞を受賞された長女の御方の娘さんで…(祖母の)キュリー夫人が伴侶を失くされた後、二度目のノーベル賞受賞までの間に、ピエールの門下で親しい研究者の(ピエール・キュリーと同じくらい優秀で凄い発見をしている…当時 妻子とは別居中だったという…)御方との恋愛がマスコミが入手した手紙から取沙汰されましたが…
その御方の御孫さんで、やはり核物理学者の御方と結婚され、彼らの息子さん(キュリー夫人の曾孫)は 宇宙物理学者だそう…

こんなのを見つけ… https://grapefruitmoon.info/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BC%E5%A4%AB%E4%BA%BA.html …あ…これか…「私は科学には偉大な美が存在すると思っている人間の一人です。研究室にいる科学者というのは、ただの技術者ではありません。それはおとぎ話に感動する子供のように、自然現象を前にそこにたたずむ一人の子供でもあるのです」

いつも まことに ありがとうございます…もう少し あり…また…

Maria Skłodowska-Curie(1867 - 1934)

投稿日時 - 2019-02-20 00:11:11

お礼

hazarkさん、こんばんは (^ ^)

>キュリー夫人の伝記…

確か、寒さに耐える為、布団の上に何か重い物を置いて寝たのはこの人だったような。
それよりも、放射線被爆が原因で亡くなったのは誠に悲痛ですね。
正しく、科学者の殉死かと。

>グリア・ガースン樣の映画

あらら。
グリア・ガースンって、こんなに綺麗な人でしたか。
どこか知的なのは確かに原節に似てますね。
後、イングリット・バーグマンにも通じますか。

>「妖精の火のよう」

探究の末に見た妖精ですね。
私も好きな曲を演奏してる時、作曲者の心に触れたような気がすることあります。

>何も 彼女を 怯ませない…

科学への情熱と確信は女性差別など物ともしなかったんですね。

>いま なかなか 良い ドキュメンタリーを観…

長い間、女性は単に子供を産み育てるだけの存在と看做されて来ましたが
こういう女性の誕生は人類が達した豊かさの勝利でしょうね。

>御方との恋愛がマスコミが入手した手紙から取沙汰されましたが…

凡庸な人間の嫉妬による中傷でしょうね。

>「私は科学には偉大な美が存在すると思っている人間の一人です」

バチカンの天文台長が「真理とは神である」と言ってましたが
その通りだと思います。

ではまた L(^ ^)

投稿日時 - 2019-02-20 01:51:26

微生物の狩人
https://www.amazon.co.jp/%E5%BE%AE%E7%94%9F%E7%89%A9%E3%81%AE%E7%8B%A9%E4%BA%BA-%E4%B8%8A-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%9D%92-928-1/dp/4003392817

伝記物と言えば、天才が努力に努力を重ねる物が多く、それこそ「天才とは1%の閃きと99%の汗である」みたいなのが多いですよね。

この本には2,3百年前から偉大な発見をした数々の微生物学者の人生がつづらていますが、もちろん、
「天才が努力を重ねて」系の話もある一方、
「怠け者で学生時代の成績も落ちこぼれのろくに研究者としての仕事の仕方も知らずに、間違いだらけの事を繰り返した結果、大発見をした。」話や、
「精神的な病を抱えて、自殺未遂を繰り返しながらも、自分の妄想を信じて大発見をした人」の話など、普通の偉人伝の伝記物とは一味違う話があります。

この本を読んで誰にだって可能性があると思えて大いに勇気をもらいました。

投稿日時 - 2019-02-15 16:37:45

お礼

>微生物の狩人

全く知りませんでした。
こんな魅力的な本がひっそり存在しているのが岩波文庫の計り知れない力ですね。
シュレーディンガーの「生命とは何か」でDNAの二重らせん構造を予見するような記述に触れ随分興奮されられたものですが、この本はもう少し遡った時代に焦点を当てていることにも興味をそそられます。
また、単に努力だけに重点を置くのではなく、人間の危うさや人間臭さの描写があるのも良いです。
そういえば、ノーベル経済学賞を獲ったジョン・ナッシュの「ビューティフルマインド」を読んだ時も、妄想型精神分裂症を患い、周囲から奇人変人扱いされながら、遂に同僚たちの敬意を勝ち得た場面では嗚咽させられました。

ご回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2019-02-15 17:23:45

ANo.5

alterdさん、こんにちは。

 いわゆる伝記らしい伝記というのはほとんど読まないのですが・・・

『回想のロンド』
 カール・ベームが語ったことを聞き書きにしたものです。オーストリア国家から音楽家にガミガミ言う仕事を与えられた、本当はやさしいマエストロのはなしです。って、これ以前挙げましたっけ(? 笑)

『パオラ 水泡(みなわ)なすもろき命』  イザベル・アジェンデ 
 難病で意識不明になった娘の枕頭で、彼女が目覚めて過去のことを忘れていた時に備えて、母親が自分の、そして家族の歴史を語ります。この本、最近読んで感動しました。

投稿日時 - 2019-02-14 20:34:37

お礼

31192525さん、こんにちは (^ ^)

忘れない内に書いておきますが、アリス・マンローの「イラクサ」を少しだけ読みました。
やや、ペシミスティックかつシニカルな印象ですが
独特で緻密な描写に強靭な知性を感じます。

>いわゆる伝記らしい伝記というのはほとんど読まないのですが・・・

そうだと思って、今回は期待してませんでした (^ ^)

>『回想のロンド』

タイトルはどこかで見たような。
カール・ベームの本でしたか。
滅茶苦茶有名な人ですね。
芸術家が仕切り屋やらされると辛いものがあるでしょうね。

>『パオラ 水泡(みなわ)なすもろき命』  イザベル・アジェンデ 

カール・ベームと並んで、この本も良さそうですね。
最近、近所のジャズバーで知り合った人を思い出しました。
若い頃、10年ほどギターを弾いていて、仕事が忙しくなり30年間弾けなかったそうですが、この頃、また弾き始めたそうです。
その人が、実は、ステージ4の大腸がんから生還したばかりでした。
そういえば、頬骨が尖りガリガリです。
その人が言うには、手術後、100日間入院し、日にモルヒネを3回打ったそうです。
そして、意識が朦朧とする中、ヘッドフォンでモーツァルトを聴いたら
「なんて綺麗な音楽なんだ」と思ったそうです。
モーツァルトはあまり好きではないですが凄く納得しました。

ではまた L(^ ^)

投稿日時 - 2019-02-15 01:06:28

ANo.4

「ピーターラビット」の作者である絵本作家ビアトリクス・ポターの伝記で
 サラ・グリストウッド ピーターラビットの生みの親 ビアトリクス・ポター物語
https://www.amazon.co.jp/dp/4907435827
日本人では
角野 栄子  ファンタジーが生まれるとき―『魔女の宅急便』とわたし
「魔女の宅急便」の作者の自叙伝
https://www.amazon.co.jp/dp/400500492X
新田次郎 芙蓉の人
明治時代に富士山頂に気象観測所を設けるため夫である野中到と共に冬の富士山に登った妻・千代子の話。NHKでTVドラマとして放映された作品
https://www.amazon.co.jp/dp/4167901226

投稿日時 - 2019-02-13 20:53:35

お礼

> ビアトリクス・ポター物語

「ピーターラビット」は有名ですが
作者が科学に精通していてビジネスの手腕もあったのは驚きです。
相当頭の良い女性だったんでしょうね。

>「魔女の宅急便」の作者の自叙伝

「魔女の宅急便」はジブリで有名な作品ですね。
きっと想像力豊かな方なんでしょうね。
しかし、あの時代に女性で早稲田を出てらっしゃるということは
この方もかなり頭脳明晰なんでしょう。

>新田次郎 芙蓉の人

新田次郎さんも有名な方ですね。
灯台ならともかく、富士山頂における気象観測の為
夫と共に登った妻の存在に驚かされます。

ご回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2019-02-14 02:53:46

ANo.3

alterdさん、こんにちは。


エジソンの伝記です。

投稿日時 - 2019-02-13 18:07:21

お礼

ithiさん、こんにちは (^ ^)

エジソンですか。
あまりにも有名なのでかえって意表を突かれました。
確か、「天才とは1%の閃きと99%の汗である」という言葉が有名でしたね。
ファインマンも、「私が発見したのはたったひとつのことである」みたいなことを言ってましたが、それが現実なんでしょう。
後、誰かも、「努力は熱中に勝てない」とも言ってましたが
それも本当だと思います。
いずれにせよ、熱中出来る何かに出会えた人は幸福ですね。

ご回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2019-02-13 19:01:19

ANo.2

ファーブル昆虫記
シュバイツアー

投稿日時 - 2019-02-12 07:28:17

お礼

名著のようですね。
確か、NHKの「100分 de 名著」でも取り上げてました。
一度読んではみたいですが、いかんせん、相当長かったような。

ご回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2019-02-12 07:48:01

ANo.1

お礼

ああ。
これは良い本ですね。
私も好きです。
今、「光と物質のふしぎな理論」を読んでます。
恐ろしく難しい内容ですがファインマンさんの明るく優しい人柄でなんとか読めてます。
並外れた才能と魅力的な人柄を兼ね備えた稀有な方ですね。

ご回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2019-02-12 07:43:50

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