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イギリスのEU離脱何が問題(イギリスの立場から考え

イギリスがEU離脱して何の不利益があるのでしょう?何か離脱が悪いことのように報じられていますが、なぜ?
イギリス国民の立場から考えて、様々なイギリスの自治が回復するだけでデメリットがあるようには見えないのですが?。
例えば、大手メディアではEUから関税が課せられて輸出ができなくなると言ってますが、数%の関税なんて大した問題ではないし、輸出輸入自体を禁止させる訳ではありません。今イギリスに拠点を置いている企業はポンド下落で輸出に追い風が吹いてます。輸出産業が厳しくなるどころか輸出拡大であり利益拡大です。

イギリス国民から考えて、EU離脱して何の問題があるのでしょう?

投稿日時 - 2016-07-03 14:31:17

QNo.9196435

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

> イギリス国民から考えて、EU離脱して何の問題があるのでしょう?

正直言って誰にもわからないと思います。
メディア、政治家、評論家、投資家がイギリス国民投票に対していろいろな見解を示しましたが、いたるところで外れました。また、Brexitに投票した人ですら、事前に想像もしなかったことが後になってわかり後悔し始めている。これは殆どの人が先を読めていなかったと言うことで、これから先が正しく読める保証は無いと言うことだと思います。
常識的に考えれば、世界の流れから言っても英国がEUを離脱するには問題が多すぎ、残留派は国民を説得しきれると投資家や海外の首脳は思っていたけれどそれができなかったのがひとつの驚き。離脱が決まって次に向かって動き出すだろうと思っていたら、英国与党の保守党内での次期首相選びが難航し、EUと交渉できない。次期首相候補の一人は新内閣になっても今年中にはEUと交渉しないと。見通しとしては離脱完了までに2-3年かかるとか。2-3年もかかったら世の中また変わるだろうし、イギリスだってどうなっているかわかりません。じゃあ皆必死になって何に投票したのか?こう言う自体になることが予めわかっていたのか?
いざ離脱が決まってみると、今度はもともとイギリスから独立する勢力が強かったスコットランドに、再度独立とEUへの単独加盟の動きが出てきた。更には、離脱しても個別にFTAを結ぶとか、EUもイギリスを準加盟国にしようとか、それだったらもともと離脱って何のことなんだろうと言う話が今更出てきた。

これイギリス国民の考える力が無いとかというより、投資家や政治家、マスコミも含めて、人間って本当にちょっと先のこと、一見簡単そうなことも正しく見通すことができないのだなと改めて思いました。アメリカ大統領選挙も、トランプがどうだのヒラリーがどうだの騒いでいますが、それぞれが大統領になった時に何が起こってアメリカや世界や国民がどうなるのか、誰にも見通せていないのでしょうね。
なので、Brexitがイギリス経済にも大きなダメージを与えると言う人がほとんどだし私もそう思うのですが、本当のところはわからないですね。大きなダメージを受けるかも知れないと言う心配なムード、恐怖感があがると言うことだけは確かでしょう。

さて、経済に絞った話です。金融や証券と引きは実体経済とは別に、市場のムードに動かされるところがあります。イギリスがEUを離脱すると向こう1-2年先行きがどうなるかわからない心配が広がります。その時には積極投資にはいかず安全策が取られますが、結果として経済が停滞します。イギリスから資本が引き上げられればイギリス経済は大きな打撃を受けるし、イギリスの景気の低迷はイギリスに投資をしているアメリカや中国のような国々への悪影響も与えます。人によってはこれがリセッションに繋がるとも言いますが程度はわかりません。でもそう言う不安定な状態が少なくとも1-2年は続くと言うこと。景気のムードが賃貸しているだけではなく、実際EUのHQとしてイギリスにオフィスを作っていた会社が相当数大陸に移動するかイギリスでの規模縮小を考えるでしょう。そうなるとやはり大量の資本がイギリスからEUに移り、イギリス経済に悪影響を与えます。ただ、まだ離脱の手続きにも入っていないので急にはそれは起こらないでしょうが、徐々に進行することになるでしょう。

ポジティブに考えるとEUを離脱しても、旧大英帝国参加の国々やアメリカとの結びつき(要は英語圏)を強化することはあり得ます。ただ、EUの離脱手続きも当面始められず、次期内閣すらどうなるかわからない状況で、未来に向けての動きは取れないでしょうね。
そもそも与党労働党は体制は残留派で、少数派の離脱派の誰を党首(=首相)に添えようと、党をまとめられなければ国や離脱の議論が迷走します。

投稿日時 - 2016-07-03 16:39:40

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回答(7)

>イギリス国民から考えて、EU離脱して何の問題があるのでしょう?

48%の国民がEU残留を希望している事が最大の問題なのです。

離脱も残留もそれぞれ一長一短がありますが、国民の声が二分されている状態で政府が「僅差の多数派」のために動けば、半数近い国民が不満を持ちます。
そして、この不満は、今後とも事あるごとに噴き出すでしょう。

投稿日時 - 2016-07-03 17:53:30

ANo.6

結局みんなが言ってる事は推論でしか無い
実際どうなるかなんてこれから実際になってみないと分からない

投稿日時 - 2016-07-03 16:59:08

ANo.4

「数%の関税が大した問題でない」と言う認識が間違いです。輸出競争力は確実に低下します。この場合の関税はユーロ地域がイギリスに対して課すもので、離脱によるポンド安は同時に起きるユーロ安に減殺されます。イギリスにとってBrexitの問題(デメリット)は対EUの輸出競争力の低下とそれにともなう経済力の低下です。

投稿日時 - 2016-07-03 16:02:22

ANo.3

イギリスがEU離脱して何の不利益があるのでしょう?
    ↑
英国経済が悪くなる怖れがあります。
EUの力が弱くなる、という不利益があります。
EUの安定を損なう、ということで世界経済に
マイナスがあります。


何か離脱が悪いことのように報じられていますが、なぜ?
    ↑
日本を初めとする世界経済にとって都合が
悪いからです。


イギリス国民の立場から考えて、様々なイギリスの自治が回復
するだけでデメリットがあるようには見えないのですが?。
   ↑
経済的にはデメリットがあると思います。
しかし、御指摘のように、英国のアイデンティティを保てる
し、ドイツの配下に入る怖れもなくなります。
経済的デメリットも、カバーできないモノでは
ありません。
ワタシが英国人であれば、離脱に賛成します。



イギリス国民から考えて、EU離脱して何の問題があるのでしょう?
    ↑
EUは、欧州内での戦争を防止するための組織が基に
なっていますが、今更戦争でもないでしょう。
現代的意味は、ロシア、米国、中国に対抗するため
欧州が結束することにあります。

英国がEUを離脱すると、英国は単独でロシアなどと
対抗せざるを得なくなる、という不利益があります。

そのためには、米国や中国と組む必要が出て
きます。
その結果、米国や中国の配下にされてしまう。

そういう政治的デメリットが懸念されます。

それでもワタシが英国人なら離脱に賛成します。
兄弟国米国と接近した方がメリットが大きいかも
しれません。

投稿日時 - 2016-07-03 15:54:06

ANo.2

貿易は自由ですが、国内で関税をかけられるということは相手国に関税をかけられるということです。
それは商売上値上げに等しく、競争力がなくなるのです。
また、イギリスに拠点を置く海外企業の流出。
そうやって海外資本が抜けると不景気になるでしょ。
すでに企業はイギリスを抜けベルギーなど欧州への拠点移転を考えてます。
それだけで失業率も上がります。
離脱自体離脱派の政治家に騙された賜物です。
意外にもイギリス国民の政治感の希薄さが現れたものです。
今の日本も自民に騙されその道をたどってますよ。
冷静に考えればわかることなのにね。
イギリス国民は、騙されたことが今になってわかり、狼狽してる。
今となっては離脱してもイギリスにはメリットはないのです。
ただ、悪の巣窟イギリス王室にとっては世界の混乱は願ってたことであり、そうさせたようにも思えますが。

投稿日時 - 2016-07-03 15:46:01

補足

仮に関税が10%合っても為替でポンド安が20%すすめばEU離脱した方が圧倒てきに優位でしょう。
それにそういう金融政策をすればいいだけのことでしょう。
他国の金融政策の口出しなんて単なる内政干渉でしかないですから。

投稿日時 - 2016-07-05 18:29:13

ANo.1

miging さん、こんにちは。

実は英国は金融業以外、ろくな産業がないのです。だから、外国からの金融業者がいなくなれば、たちまちさびれてしまいます。

投稿日時 - 2016-07-03 14:59:47

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