こんにちはゲストさん。会員登録(無料)して質問・回答してみよう!

解決済みの質問

富裕層のほうが選挙に行く

タイトルのことを聞いたことがあります。このことについておしえてください。

投稿日時 - 2015-04-24 11:15:04

QNo.8962460

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

>富裕層のほうが選挙に行く

本当に富裕層の方が、それ以外より選挙の投票率が高いか否かは具体的なデータで検証が必要です。結論を先に言うと日本では特にそのような傾向は認められません。以下そのことを説明します。まず都道府県や市区町村のレベルで見れば、そうでないことは明らかです。

例えば、去年12月の総選挙の小選挙区の投票率の上位5位までは、1.島根、2.山梨、3.山口、4.佐賀、5.北海道で、この5道県に特に富裕層が多いとは考えられません。ちなみに東京、愛知、神奈川、大阪の順位はそれぞれ、16、17、18、33位です。

また東京23区の前回(一昨年)の参院選の東京選挙区(23区すべてで候補者が同一)の投票率と、経済的な裕福さの程度を示すと見られる「市民税の所得割/人口」(一昨年)をグラフにしてみても、あまり正の相関があるようには見えません。(念のため相関係数を計算すると0.2299です)「市民税の所得割/人口」が1位の港区は投票率では23区中21位です。(裕福な区で投票率も高いのはどちらも2位の千代田区くらいです)

本当に富裕層の方が投票率が高いかどうかを調べるには、もっときめ細かく投票所ごとの投票率と、その投票所の投票者の富裕層の割合との相関を見る必要があります。投票所ごとの投票率は多くの自治体で明らかになっていますが、その投票所の投票者の富裕層の割合を数字で具体的に知ることは困難なので、これは容易ではありません。

もちろん、おおまかにいわゆる「高級住宅地」にある投票所の投票者には「富裕層の割合が高いだろう」と推定することは可能です。そこで富裕層が多い(市民税の所得割/人口が市としては全国1位の)兵庫県芦屋市の例を調べますと、そうした投票所の投票率が特に高くはなっていません。例えば去年の総選挙で芦屋市内で投票率が高かったのは、海岸近くの新しいマンションなどの集合住宅が多い地域にある投票所であって、関西で「超高級住宅地」といわれる山手のお屋敷町にある投票所ではないことが芦屋市の選挙管理委員会のサイトを見れば分かります。

もっともアメリカではこの所得と投票率の関係について、富裕層の投票率の方が貧困層よりはるかに高く、最貧困層の投票率は最富裕層の数分の一未満であることが統計的に示されています。これにはアメリカのほとんどでは日本と異なり、選挙で投票するには自分で選挙人登録を行う必要があることも背景にあります。

日本のように住民登録をしておけば、それ以外の特別な手続きをすることなく「投票日は何日で投票所がここですよ」とハガキで教えてくれて投票できるような親切な制度ではないからです。アメリカの貧困層にとって、日々の暮らしに追われるなかで、自分で登録をし、投票日に投票所に(車が利用できなければ)歩いて投票に行くのは困難だろうということは容易に想像できます。

しかし日本の場合は、選挙の投票率の高低にかかわる最大の差は経済状態の差ではなく、世代間の差です。去年の総選挙でも全国平均で、20代の投票率は60代の投票率の半分にも達しません。高齢者は別に富裕層でなくても年金暮らしの庶民も含めて、若者より投票率が高いことはよく知られています。「富裕層ほど選挙に行く」とは日本では必ずしも言えません。

参考URL:http://www.city.ashiya.lg.jp/senkyo/261214/touhyou_kakutei_shugiin.html

投稿日時 - 2015-04-25 14:13:20

このQ&Aは役に立ちましたか?

0人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

-広告-
-広告-

回答(7)

ANo.6

学生や一部市民はデモが世の中を変えられると思ってしまう部分があるのは否めないです。

そして、それがどちらかといえば
低所得者が多いと思います。

投稿日時 - 2015-04-24 18:41:43

ANo.5

富裕層の方が知的レベルが一般には上でしょう。
政治や経済に対する知識や関心も、貧困層より強いことが
予想されます。

お年寄りの方が選挙に熱心なのは、各種調査で
明らかです。

そして、富裕層はお年寄りに集中しています。
日本の金融資産1600兆円のほとんどはお年寄りが
持っています。
金融資産百万$以上を富裕層といいますが、日本は
100万います。
勿論、ほとんどがお年寄りです。
不動産を含めれば、65歳以上の1/3が億万長者です。

ということで、富裕層の方が選挙に行く、というのは
事実だと思われます。

投稿日時 - 2015-04-24 16:07:14

アルバイトや非正規をこき使ってる小金持ち連中が1番行くんじゃね。(´・ω・`)時給上げられても困るし。

投稿日時 - 2015-04-24 15:35:23

ANo.3

日本は年功序列だったでしょう?
年寄りの方が地縁での人と人の付き合いが増えて、その結果、選挙に行く人が増えます。
そして、年寄りの方が資産を持っている平均額は大きいです。

あと、私の周りを見ると、若くても、いろいろと社会に関わりを持つ人は、選挙の手伝いをすることも多いです。そういう人は、視野も広いし、助けてくれる人も多く、才能も人脈も育ちます。
結果、社内でも出世している人が多いし、独立してもやっていけます。結果、富裕層になるのでは?

投稿日時 - 2015-04-24 13:28:32

ANo.2

この社会を変えたいと思う人よりもこの社会をずっと維持したいと思う人の方が選挙に行くと思います。変えたいと思っても変えられないのが現実ですから、変えたい人はあきらめてしまうのです。特に現在の安倍政権は富裕層からも支持率が高く、変えられそうにありません。貧困層にはアベノミクスの恩恵も少ないので反撥もあるでしょう。先の総選挙でも自民党の圧勝が伝えられると投票率は低下しました。富裕層が行かなかったのではなく、貧困層が行かなかったのです。貧困層でも熱心に選挙に行く人は無力感から共産党などに投票したので得票率が上がりました。

投稿日時 - 2015-04-24 11:54:31

ANo.1

何を聞きたいのでしょう?
それが事実かどうか?
それともその原因や傾向?

投稿日時 - 2015-04-24 11:22:38

補足

そうです。事実かどうか、原因や傾向です。

投稿日時 - 2015-04-24 11:48:24

-広告-
-広告-

あなたにオススメの質問

-広告-
-広告-