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解決済みの質問

法人を清算し個人事業への移管手続きの問題点

現在小さな会社(事業主一人のみ)を経営していますが、年々売り上げも減少してきており、法人税や税理士顧問料を支払うために自分の給料を下げてやっとのことでやりくりをしております。

その為、厚生年金(社会保険)にも加入できず国民年金(国民保健)に加入しているのですが、最近、日本年金機構より社会保険加入の催促が来ており、社会保険に加入しなければならないような状況になってまいりました。

しかし、現実的に社会保険料を支払うとなると大幅な赤字となり、法人税と税理士報酬、社会保険料を支払うためだけに働いているようになってしまい法人にしている意味がなくなってしまうので、個人事業に戻した方がよいかと考えています。

ただ、その際に設立当時から赤字が続いていたため、私(会社代表者)の個人的な資産(預貯金)から会社に貸出しをしている形になり、書類上では約300万円ほどが借入金として計上されています。

この場合、法人(会社)を清算するにあたっては、会社より個人への借入金を返済する義務があるのでしょうか?

元々は代表者である私のお金でも、個人事業へ移管する場合この借入金の返済をしないと、会社は清算できないのでしょうか?

どなたか分かる方がいたら、教えて下さい。
よろしくお願いします。

投稿日時 - 2015-02-16 21:23:59

QNo.8918920

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

法人を清算する場合には、債権債務を含めた財産をすべて整理する必要があります。代表者からの借入金も同じです。借入金の返済は、たとえ代表者からの借入であったとしても、法人を清算するかどうかに関わらず、義務として存在します。返済期限が到来していないから猶予されているだけです。

そのうえで、貸付者が債権放棄すれば、返済義務がなくなります。この場合、税務上は債務免除益が発生し、法人の所得になります。法人の清算時には、残余財産がないと見込まれれば、設立以来の欠損金額を上限として所得から控除されます。そのため、残余財産がないと見込まれるまで借入金を返済すれば、それを上回る借入金については債権放棄を受けることで設立以来の欠損金額と相殺できます。


>設立以来の欠損金額よりも個人の会社への貸付が多い場合、私(代表者)個人の会社への貸付金は返済しなくてもよいという事なんですね。

残余財産がないと見込まれるまで借入金を返済する必要があります。

投稿日時 - 2015-02-17 00:51:43

お礼

BKgfsndさん、ご回答どうもありがとうございます。

残余財産がないと見込まれるまで借入金を返済する必要があると言う事ですが、法人清算後も個人事業として事業を継続したい場合、金銭以外の今ある資産(車両やOA機器など)は譲渡できないんでしょうか?

貸付金については、設立以来の欠損金額を上限として所得から控除されると言う事ですが、いろいろとややこしいことが多いんですね。

いろいろ調べて、どうするのかを検討していこうと思います。

どうもありがとうございました。

投稿日時 - 2015-02-17 09:44:57

ANo.2

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回答(2)

ANo.1

法人を清算するには、プラス財産とマイナス財産をゼロにする必要があります。
清算手続きがいるというわけです。

かっては、法人代表者からの借金を支払わなくて良いとすると「債務免除益」が発生し、これについての法人税負担が必要でしたが、商法改正に伴い税法の考え方が変わったので、法人設立以来の繰り越し損失と債務免除益が相殺できるようになりました。
設立以来の欠損金額よりも代表者が法人に貸付してる金額の方が大きい場合には、「社長が返済しなくても良いとした」というだけで処理が終わるということです。

と、一言でいうと簡単そうですが、法人の精算手続きは、ホイホイできるほど簡単ではありません。
法人の解散、清算開始、清算結了と順次手続きが必要です。
失礼ながらご質問者様の質問レベルから察するに「手に負えない」手続きになろうかと思います。
法人は設立よりも、解散清算手続きの方が面倒なのです。

特に代表者からの借入金があり、損失金の繰り越しがある法人の精算手続きは税理士に任せるのが間違いありません。

投稿日時 - 2015-02-16 23:02:35

お礼

hata79様、早速のご回答どうもありがとうございます。

と言う事は、設立以来の欠損金額よりも個人の会社への貸付が多い場合、私(代表者)個人の会社への貸付金は返済しなくてもよいという事なんですね。

では逆に、設立以来の欠損金額よりも個人の会社への貸付が少ない場合は、返済する必要があるということなんでしょうか?

いずれにせよ、解散清算手続きの方が面倒だと言う事は聞いていましいたが、やはりそうなんですね。

いろいろな事を総合的に考えてみたいと思います。

どうもありがとうございました。

投稿日時 - 2015-02-16 23:56:56

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