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明治時代の書物の現代語訳(短文です)について

現代語訳について一部わからないところがあるので、教えてください。ちなみに明治時代の本の一節で、「江戸っ子」の定義について論じたものです。
便宜上、3つの文章にわけています。

【原文】
(1)山王大権現・神田大明神の産子の土地に生まれし者を江戸ッ子と唱えたり。

(2)「江戸ッ子は宵越の銭を遣わず」(中略)などというも、山王・神田両社の氏子なる江戸ッ子をいいしと知るべし、

(3)両社氏子なる江戸ッ子をいう者、これぞ全く別なる気性ありて、

(4)その比類を知らざる所とせり。

【簡単な現代語訳】
(1)山王親王と神田明神の氏子を指して「江戸ッ子」という。

(2)「江戸ッ子は宵越の~」とよく言うが、「江戸ッ子」が(1)にあげた人物らを指すものなので(?)、

(3)「江戸ッ子」というものは、そのようなさっぱりとした気風を持つ人物とは違う。

(4)同等のものは知らない。(?)

という感じかなと現時点では解釈しています。

「江戸ッ子は宵越の~」という慣用句に表れるさっぱりとした気風というのは、本来の江戸ッ子(氏子)の気風とは全く違う。…と言っていると解釈していいのでしょうか。

また(4)の部分の意味もいまいちわかりません。

ご回答よろしくお願いいたします。

投稿日時 - 2014-12-06 14:45:23

QNo.8849029

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回答(5)

ANo.5

(1)山王権現と神田明神の氏子を指して「江戸ッ子」という。

(2)「江戸ッ子は宵越の~」とよく言う場合でも、それは両社の氏子に限って江戸ッ子と呼ぶのである。
「山王・神田両社の氏子なる江戸ッ子をいいしと知るべし」→「…をいひしと知るべし」

(3)その「江戸ッ子」こそは、全く格別な気性を持ち合わせており、
「両社氏子なる江戸ッ子をいう者」→「…江戸ッ子といふ者」

(4)その気性に匹敵する者をほかでは見いだせない。

投稿日時 - 2014-12-06 16:29:33

ANo.4

「別なる」は今風に言えば「特別な」です。(岩波古語辞典【別】べち・べつ の2)
今は「特別製」と言ってますが以前は「別製」でした。

投稿日時 - 2014-12-06 16:29:15

ANo.3

1.山王大権現(赤坂の日枝神社)神田大明神(神田明神)の氏子の土地に生まれた者を江戸っ子と称した

2.「江戸っ子は宵越しの銭を持たない」などというが、これは山王日枝神社と神田明神の氏子である江戸っ子を言ったと知っておくべきである。

3.その両社の氏子である江戸っ子というのはこれがまた特別の独特の気性であって
4.(他所で)これに類似したものを知らない。


筆者はどちらかの氏子の地域で筆者自身が江戸っ子中の江戸っ子であるという気負いというか誇りというか自慢のようなこだわりを持っているのだろうと思います。
気取って擬古文調にしているという印象の文体なのでわかりにくくなってしまっていると思います。
上野や浅草は江戸に入れないという説ですが。神田と日本橋(新橋・銀座・京橋・麹町)あたりが江戸の中でも中心であったという自負なんでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E6%88%B8%E7%A5%AD%E7%A4%BC%E6%B0%8F%E5%AD%90%E7%94%BA%E4%B8%80%E8%A6%A7

投稿日時 - 2014-12-06 16:12:22

ANo.2

d-y

(1) 山王大権現と神田明神を鎮守の神様としてお祀りしている地域で生まれた人を、江戸っ子と言うのだ。

(2) 「江戸っ子は宵越しの~」などと言うのも、山王・神田両社の氏子である江戸っ子のことを言ったものだと知るべきである。
(3)両社の氏子である江戸っ子と言ったら(両社の氏子でない、まがい物の江戸っ子に較べると)全然違う気性があって
(4)全く比べ物にならない。

おまえら、そのへんの「江戸っ子」もどきのことを「江戸っ子」だと思っているのかもしれないが、山王・神田両社のお膝元でうまれた本物の「江戸っ子」の気性は、他の奴らとは全然違うんだ。「江戸っ子は宵越しの~」なんていうのも、本物の「江戸っ子」は本当にその日のうちに一銭も残さず使い果たしてしまうんで、そのへんの江戸っ子もどきとはレベルが全然違うのさ。覚えときやがれ。
てなことかしら。

投稿日時 - 2014-12-06 15:59:31

ANo.1

1。「江戸ッ子は宵越の~」という慣用句に表れるさっぱりとした気風というのは、本来の江戸ッ子(氏子)の気風とは全く違う。…と言っていると解釈していいのでしょうか。

 「全く違う」とは言っていないように思います。ただ気風の問題ではなく氏子の問題だと言っているだけです。

2。(4)その比類を知らざる所とせり。

 他にこれ(=江戸っ子)に比べられたり同類とするようなものは無いといわれている。

 すなわち他に類を見ないユニークなものだとされている。

投稿日時 - 2014-12-06 15:30:07

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