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ミステリー、サスペンス、スリラー、推理の違い

日本語を勉強中の中国人です。映画や小説の分類を言う時に使う「ミステリー」、「サスペンス」、「スリラー」、「推理」という一連の言葉の違いは何なのか、教えていただけないでしょうか。

また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

投稿日時 - 2014-06-01 15:27:45

QNo.8619525

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

「ミステリー」「サスペンス」「スリラー」「推理」……これら小説(ストーリー)のジャンル分けや定義については、「国語」のカテゴリよりも趣味>読書>小説のカテゴリで質問された方が、より適切な回答が得られるかもしれません。
私はこれらの小説を好む読者の一人として、個人的には次のように考えています。

これらの小説の多くは犯罪や事件を題材として扱っていますので、まず基本として、ある犯罪が起こされて、最終的には犯人が逮捕されて事件が解決する……という主題材があるとします。
ご質問の「一連の言葉の違い」は、その主題材のどの部分に主な焦点を当てて小説(ストーリー)を描くかという、ジャンルの違いを表しています。
例えば、

1)『……したがって犯人は○○氏、あなたです!』……などのように、誰が、なぜ、どのような方法で犯罪を行ったのか?を推理・解明していく課程に主眼を置いたストーリー →「推理」、「ミステリ」

2)『身に迫る危険を露ほどにも知らぬ被害者の背後から、凶器を手にひそかに近づく犯人……被害者の運命や如何に?!』……などのように、読者に精神的緊迫感を与える描写を主眼に描かれたストーリー →「サスペンス」

3)『あっ、いま2階の窓が割られた音が聞こえた。犯人が凶器を手に侵入したに違いない。あっ、足音が近づいてくる。もはや逃げ場所も隠れ場所もない。ああ、私はどうしたらいいんだ!』……などのように、主人公が味わう恐怖感の描写に主眼を置いたストーリー →「スリラー」

となります。
もちろん実際の作品は複数の要素を併せ持っていて、読者側からはジャンル分けしにくいけれど、出版社が便宜上分けている場合もあります。

なお、「推理」ものは、「ミステリ」とほぼ同じものと思われますが、「ミステリ」の方がやや範囲が広くて、サスペンスやスリラー要素の大きい物も含むようです。
また「スリラー」に幽霊など超自然的要素を加えた物は「ホラー」にジャンル分けされます。

ちなみに50~60年前までは、「探偵小説」(現在の推理モノの一部で、主人公が名探偵である物)、「猟奇小説」(現在では犯罪小説、スリラーなど)という分類もありましたが、現在では使われていません。

いつもながら、質問者さんの日本語はお見事です。不自然な点は見当たりませんでした。

投稿日時 - 2014-06-02 10:22:05

お礼

 ご丁寧に教えていただきありがとうございます。だいぶわかるようになりました。大変いい勉強になりました。適切なカテゴリのアドバイスも心から感謝いたします。がんばります。

投稿日時 - 2014-06-02 10:54:39

ANo.4

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回答(4)

ANo.3

日本語ではありませんが、それぞれの意味は辞書に載っています。
ミステリー
名詞 ~神秘 不思議を感じさせる 怪奇小説 推理小説 探偵小説

サスペンス
 名詞 ~不安、気がかりの意味、 小説 映画 演劇などで、読者 観客に感じさせる、
不安 懸念などの技巧

スリラー
 名詞 スリルを感じさせる、映画、小説などをそう云う。
スリル
名詞 小説その他のモチーフとしての、冒険、恐怖感、や快感

推理 
既に知られている事実からほかの新しい判断を導きだすこと。
推理小説
推理する

投稿日時 - 2014-06-01 20:09:27

お礼

ご丁寧に教えていただきありがとうございます。いろいろとても参考になりました。

投稿日時 - 2014-06-02 10:07:01

ANo.2

phj

すでに亡くなった故水野晴朗氏によると、
ミステリーは結果が分からない(たとえば犯人が分からない)まま、話が進んで最後に分かる物。
サスペンスは、結果が分かっているが(例えば犯人は分かっている)が、登場人物の謎解きを楽しむものです。

例を挙げれば、ミステリーはシャーロックホームズやアガサ・クリティーの小説など、サスペンスはヒッチコックや古畑古畑任三郎などが上げられます。

推理はどちらも含みます。推理は「謎解き」を楽しむ映画や小説を指しますので、ミステリーでもサスペンスでも「謎解き」の過程を楽しむ、と言う点については同じだからです。

スリラーは「恐怖」を味わうものです。結果として幽霊やお化けの仕業だったりすることもあります。
シックス・センスで有名なMナイト・シャマランの作品はほぼすべてスリラーですが、結果として自分が幽霊だったり、閉じ込められた場所の掟だったりと、謎解きの要素もあります。
ヒッチコック作品でも「鳥」はスリラーとして分類されることが多いようです。なぜなら謎解きの要素があまりないからです。「サイコ」もスリラーですが、結果として犯人が分かりますのでミステリーの要素も強いですね。

ですからスリラーも推理の中に含まれるものもあるといえます。ゾンビ映画などはスリラーですが、推理物とはいえないので、純粋なスリラー映画もあります。ただ最近はホラーとスリラーの違いがあまり分からなくなってきています。


「一連の言葉」なんて最近の若い人はなかなか使いませんね。格調高い日本語ですばらしいと思います。

投稿日時 - 2014-06-01 19:41:43

お礼

ご丁寧に教えていただきありがとうございます。作品名も挙げてくださり、わかりやすいです。だいぶ理解できるようになりました。投稿したあと、「ホラー」は書き忘れたことに気づきました。頑張ります。

投稿日時 - 2014-06-02 10:05:01

ANo.1

>「ミステリー」、「サスペンス」、「スリラー}
これらは日本語ではありません、多分英語、本質的には推理とは無関係。

投稿日時 - 2014-06-01 18:38:00

お礼

早速のご回答ありがとうございます。参考になりました。

投稿日時 - 2014-06-02 09:50:00

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