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解決済みの質問

所得という概念について

税金や保険料などの算定で所得という言葉が至るところにでてきます
所得とは収入-経費という事は分かりました
また、実際にかかった経費の他、給与所得控除、家内労働者等の経費の青色申告特別控除
などが収入-経費として差し引ける部分と考えて良いのでしょうか。
つまりこれらを経費という概念において、収入から差し引いて「所得」と表現する事に誤解や問題はないでしょうか?
また、その所得というのは、どんな機関でも統一された概念でしょうか?
又、譲渡税などのように、経費ではないが、その収入の種類に応じて用意された控除についても
それを差し引いた金額=所得と表現してよいのでしょうか
次に基礎控除というのは、これを差し引いて「所得」と表現することは間違いでしょうか?
所得税と住民税で額が違う事から、これら差し引いた金額を所得と表現すると少し問題があるかと何となく考えていますが、
この場合は課税所得なり○○の額を算定するための所得なりという言葉を使うのが適切でしょうか?


お金を得るためにかかった出費などを控除等で差し引く→所得
そこから家族構成など個人の状況を考慮し控除等で差し引く→課税所得
みたいな感じかと漠然と考えているのですが、あっていますか?

投稿日時 - 2013-09-09 14:39:57

QNo.8256387

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

>実際にかかった経費の他、給与所得控除、家内労働者等の経費の青色申告特別控除などが収入-経費として差し引ける部分と考えて良いのでしょうか。
お見込みのとおりです。

>その所得というのは、どんな機関でも統一された概念でしょうか?
お見込みのとおりです。

>譲渡税などのように、経費ではないが、その収入の種類に応じて用意された控除についてもそれを差し引いた金額=所得と表現してよいのでしょうか
いいえ。
居住用財産を譲渡した場合などの譲渡所得の「特別控除」は、控除前がいわゆる「所得」です。

>基礎控除というのは、これを差し引いて「所得」と表現することは間違いでしょうか?
お見込みのとおりです。
基礎控除に限らず、扶養控除、社会保険料控除などの「所得控除」を引いた額は、「課税所得」といい、「所得」とはいいません。

>所得税と住民税で額が違う事から、これら差し引いた金額を所得と表現すると少し問題があるかと何となく考えていますが、この場合は課税所得なり○○の額を算定するための所得なりという言葉を使うのが適切でしょうか?
お見込みのとおりです。
前に書いたとおりです。

>お金を得るためにかかった出費などを控除等で差し引く→所得
そこから家族構成など個人の状況を考慮し控除等で差し引く→課税所得
みたいな感じかと漠然と考えているのですが、あっていますか?
基本的な考え方は、そのとおりです。

投稿日時 - 2013-09-09 17:38:34

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます
>居住用財産を譲渡した場合などの譲渡所得の「特別控除」は、控除前がいわゆる「所得」です。
何とこれらは控除前が所得なのですか!複雑ですね;;
質問してよかったです、新たな発見でした

投稿日時 - 2013-09-16 14:48:49

ANo.3

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回答(4)

ANo.4

収入と所得のほかに「課税所得」という概念があるのです。
同じ収入なのに経費が違えば所得が違います。
同様に、同じ所得なのに課税所得が違うということが、一般的です。

1、収入ー経費=所得
これはご存知のとおり

2、所得ー所得控除=課税所得です。
この課税所得に税率をぶっかけて「納税額」を出します。

この納税額をさらに低くするものに「税額控除」がありますが、ご質問外になりますので控えます。

所得控除の中には、雑損控除、医療費控除、社会保険料控除、生命保険料控除、配偶者控除、扶養控除などがあります。
その人毎に違うので、「人的控除」といいます。
控除であって経費ではありません。
税金の計算をする上で所得からひいて計算するというだけです。
配偶者控除38万円というのがありますが、現実に妻を1人養うのに年間38万円で済んでる方がいたら、お目にかかりたいものです。
政府は「38万円引いてやっからさ。それで勘弁してくれ」と言ってるわけです。

他の所得控除でも同様で「控除を受けるよりも、控除を受けない立場を選びたい」というものもあります。
雑損控除などそれです。
台風で家が吹っ飛んだら雑損控除を受けられるのですが、そもそも台風での被害者にならないほうが良いに決まってます。
節税のために、台風が毎年来て、最も被害が大きい場所にわざわざ引っ越すという方もおられないでしょう。
医療費もまたしかりです。

ところで、
「1」の所得の計算をする上で、「2」の所得控除とは違う特別控除があります。
代表選手は「青色申告特別控除」です。
所得計算をして出た所得額から最高65万円引くことができるものです。
実際に出費してないのに所得から引いてもいいので経費計上と同じ効果を持ちます。その意味では経費という言い方は違います。控除です。
また、家内労働者の特別経費もこれと同様です。
「実際に支払ってるわけではないが、所得計算上は、経費のように引いてもよい」のです。
これも経費という言い方は違ってまして、控除といいます。


3、

所得と課税所得は違います。
そして、一般的に所得というと「収入」「年収」「税引き前の給与総額」「手取りの額の合計」「厳密な所得」などの区別がなく、会話されてると思います。
政府においても収入と所得の概念ができてないのではないかという部署もあります。
社会保険の被扶養者の該当条件として、給与収入で年間130万円という基準がありますが、では自営業者だったら、どう判断するのかという点での説明文では、「収入」と「所得」が同じように使用されていて、「も、も、もしかしたら、この文章を書いてるお役人は収入と所得の違いがわかってないのかも?」と疑うものをみた記憶があります。
今では訂正されてるかもしれません。

4、
お見合いの席で相手に「収入はおいくらでしょうか」と聞かれて「給与収入額はいくらです。給与所得額はいくらです。課税所得はいくらです」と答えたとします。
それはそれで的確な答えなのでしょうが、税務調査官に回答してるみたいです。お見合いではないですよね。
手取り額を12倍した額を言っておけばよいと、私は思うのです。

本当の収入と所得額は、結婚すればわかります。
「あらら、あのときに言った収入とぜんぜん違うじゃない」と言われるだけです。
給与取りなら、源泉徴収票をそのまま見せれば、誤解はないのですが、お見合いの席に、源泉徴収票を持ってきてる男性ってのも「お断りしたいタイプ」だろうと思います。

投稿日時 - 2013-09-09 22:38:39

お礼

人的控除という言葉があるのですね。また一つ勉強になりました。詳しいご回答ありがとうございます
お見合いの例え話がユニークで面白かったです
確かに年収を聞いても相手の経済状況の判断は難しいですね

投稿日時 - 2013-09-16 14:51:12

ANo.2

こんにちは
「所得」と「課税所得」を分けて考えることでいいと思います。

個人を考えるといろいろな所得区分があるのでややこしいので、法人で考えるとざっくり

収益 ー 費用 = 「利益」
利益 ± 税務調整 = 「課税所得」

課税所得 × 税率 = 「法人税額」

法人税額 ± 各種税額控除など = 「納付税額」

ご質問者様のおっしゃっている「所得」と「課税所得」の違いは、
法人であれば、上述の「利益」と「課税所得」とにはっきりと分かれます。

ご参考になれば。。。

投稿日時 - 2013-09-09 16:03:09

お礼

ご回答ありがとうございます
利益と課税所得という分け方だと分かりやすいですね

投稿日時 - 2013-09-16 14:46:21

ANo.1

>実際にかかった経費の他、給与所得控除、家内労働者等の経費の青色申告特別控除


給与所得控除と家内労働者等の経費に関する特例とは、実際の経費があってもなくても一定割合を経費と見なすのですから、「経費」と解釈して良いです。

青色申告特別控除は、実際の経費のほかにていねいな記帳をするご褒美としていただけるもので、これも広義には「経費」のうちと考えて差し支えありません。

>税金や保険料などの算定で所得という言葉が…

税金や保険料って、一言にまとめてしまってはいけません。

>収入から差し引いて「所得」と表現する事に誤解や問題はないでしょうか…

所得税、市県民税、国民健康保険税その他で、厳密な意味での「所得」はそれぞれ違います。

>次に基礎控除というのは、これを差し引いて「所得」と表現することは間違いでしょうか…

取得税や市県民税においては、基礎控除だけを取り上げることは間違い。
社保控除や配偶者控除その他いろいろな「所得控除」
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm
を合計して考えます。

「所得」-「所得控除の額の合計額」= 「課税所得」
「課税所得」×「税率」= 「所得税額」or「市県民税額」
「所得税額」-「税額控除」= 「納める所得税額 (市県民税額)」
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2200.htm

>○○の額を算定するための所得なりという…

国保税の「所得割算定額」とは。
「所得」-「市県民税の基礎控除 33万」

扶養控除や配偶者控除などの判断材料は「合計所得金額」。
その他それぞれの場面で、「所得」の定義と表現方法は微妙に異なりますよ。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

投稿日時 - 2013-09-09 15:04:08

お礼

>「経費」と解釈して良いです。
>これも広義には「経費」のうちと考えて差し支えありません。
ありがとうございます。名目は違いますがどの段階で差し引けるかの順番を考えるとき経費と同様と考えるようにします

>その他それぞれの場面で、「所得」の定義と表現方法は微妙に異なりますよ。
きちんと正確に認識できるようにしたいと思います。
またき保険料や税金という言い方も大雑把でしたね
素人目にはあまり差がないように感じる用語の違いで随分意味相がかわるようなので慎重に取り扱いたいと思います
ありがとうございます

投稿日時 - 2013-09-16 14:45:07

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