こんにちはゲストさん。会員登録(無料)して質問・回答してみよう!

解決済みの質問

資本の利率とは平均的な投資利益率のこと?

某問題集の問題に、n年後の返済額R円と資本の利率C(「資本の利率」が「借入金の利率」に等しいとして計算するように指定されていました)を与えて借入額B円を求めさせる計算問題があります。答は
B=R÷(1+C)^n
で簡単に求められるのですが、その問題の問題文に「資本の利率とはその会社の平均的な投資利益率のことである」との記述があります。

私は、「資本の利率」は「資本コスト率」であり一方「投資利益率」は「投資によって期待される利益の割合」であるため、「資本の利率」と「投資利益率」は明らかに異なるので、「資本の利率とはその会社の平均的な投資利益率のことである」の記述は正しくないと思うのですが、「資本の利率とはその会社の平均的な投資利益率のことである」の記述は正しいのでしょうか。

投稿日時 - 2011-09-03 12:27:38

QNo.6986179

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

 資本の利率を資本コスト率ととらえているのは、たぶん、企業の元手を借金でまかなっていると考えているからなのでしょう。その点が先入観で、問題での資本という用語は、他人資本や総資本ではなく、自己資本、すなわち純資産です。
 問題の上で資本の利率は、自己資本利益率のことですから、投資利益率と呼んでかまわないと思います。
 例えば純資産(自己資本)1000万円の会社の年間純利益が80万円だとします。すると資本の利率は、8%です。もし1000万円を1年間運用すると100万円利息や配当がつく投資があるとすると投資利益率は10%で、利率で考えれば不利です。利益率を上げるか、企業活動を手じまいして、投資に専念した方が有利かもしれません。対投資効果を利益率で表現すればこうなる訳です。
 そして、問題の意味合いとしては、自己資本利益率を元に償却可能な支払利息を見積もり固定負債の適正規模を求めることが目的なのでしょう。

投稿日時 - 2011-09-04 11:08:48

お礼

詳しく御説明いただき、たいへんよく分かりました。
有り難うございました。

投稿日時 - 2011-09-09 09:51:29

このQ&Aは役に立ちましたか?

0人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

-広告-
-広告-

回答(1)

-広告-
-広告-

あなたにオススメの質問

-広告-
-広告-