こんにちはゲストさん。会員登録(無料)して質問・回答してみよう!

解決済みの質問

日本の借金は、返済できるのでしょうか?

日本の借金は、先日1000兆円近くあるという報道がありましたが、この借金は将来返済できるのでしょうか?返済できない場合は、日本は破綻するのでしょうか?こういう問題に詳しい方回答お願いします。

投稿日時 - 2011-02-09 20:01:34

QNo.6510479

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

>この借金は将来返済できるのでしょうか?
 返済は可能ですが全てを返済する必要はありません。

>返済できない場合は、日本は破綻するのでしょうか?
 現状のように国債の大部分が国内で消費されている状況であれば破綻は起きにくいと思います。ただ政府や中央銀行の立ち回り次第という条件付きます。

 国債ですが基本的には利払い分と償還分を支払い続けることが出来れば問題ありません。破綻の定義がはっきりしませんが、おそらくこの利払い分と償還分の返済が滞る(債務不履行)状態を指すかと思います。しかし借り手である政府は通貨を発行できますので、いざという時には通貨を発行し借金返済に当てることができます。また国債を発行し日銀に引き受けさせる事も可能です(法律で国会で議決すれば直接引受が可能)。このため政府が立ち回れば債務不履行が起こる可能性はほとんどないと思います。

 ただ通貨を発行し過ぎた場合、ハイパーインフレ(インフレ率13000%)になると言われます。しかし日本の経済規模を見る限り、相当な額を発行しないとハイパーインフレにはなりません。またハイパーインフレになるまでもなく生活に支障が出るレベルのインフレになるのではないかと言う方がいますが、経済規模が違えば民間の生活に支障が出るレベルのインフレが起こる通貨発行額も変わります。

 通貨発行額の指標となりえそうなのが需給ギャップ(需要と供給の差)です。最低でも20兆円強ある需給ギャップですが、これを埋めたとしても需要と供給のバランスがようやく釣り合う程度ですのでインフレは起きにくいと考えられます。ですのでこの程度の額までは通貨を発行で調達しても問題はないはずです。

 なお調達して得た資金は国債返済に当てるよりも、将来より国債の返済しやすくなるように税収を増やす方向で公共投資などを行うべきです。そもそも税収が足りず国債に頼りすぎてしまったのが今の財政問題を生んでいます。税収を増やすためには経済成長を促すためのインフラ整備、かつ不必要な減税・優遇税制、所得控除、各種徴収額最高限度額を見直していく必要があります

 また国債を個人の借金のように完済する必要もありません。なぜなら国は個人と違い永続的なものだからです。また日本国債は既に市場があり、長期金利の指標が存在しており各種金利に関する重要な役割を果たしています。さらに国債が無くなると外国債への投資が拡大するので、今よりも為替に対するリスクが拡大することになります。これは資産運用、とりわけ年金運用への影響は大きいと思います。
 このため一定規模の国債(少なくても各種年金が安定運用できる分)は必要と考えられます。

投稿日時 - 2011-02-12 11:41:01

お礼

回答ありがとうございます。とても参考になりました。

投稿日時 - 2011-02-12 12:51:42

このQ&Aは役に立ちましたか?

0人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

-広告-
-広告-

回答(4)

ANo.3

破綻の定義によりますが、このまま放置していけばどうなるのであれ、最終的に泣きを見るのは一般庶民です。

「国内で金を回しているから云々」に対する反論は戦時国債が敗戦で払えなくなったため、日本政府が意図的に引き起こした戦後のインフレ(戦後数年で物価約60倍)を反例に上げればいいでしょう。当然、戦後の日本政府は破綻していませんが、一般庶民が泣きを見ました。

個人的には政府債務はまともな方法で返すことはかなり困難なレベルにあると思っています。
詳しくは参照先をどうぞ。

参考URL:http://ameblo.jp/engineer-2009/entry-10783407335.html

投稿日時 - 2011-02-11 12:27:42

ANo.2

返済できる見込みはありません。
今現在利息は非常に低いですが、この借金の利子を支払うのが精一杯です。
常識的な利息となった段階で、利息の支払いさえできなくなって事実上の破綻となります。

ほとんどは銀行等に借金しているのですが、一方で銀行は日銀つまり国家機関から借金しています。
銀行は国民の貯蓄と、国から利息の付かない借金をして国債を買って利益を得ています。
国と銀行が仲良くして、ありもしない金を作り出して国を維持していることになります。
行き詰ったなら円を切り下げる等して借金を消してしまう時が必ず来ます。
大損をするのは国と銀行を信用している国民です。

投稿日時 - 2011-02-10 10:12:51

ANo.1

返せますよ。
借金は円なので、円を刷れば幾らでも。
借金がドルの場合、日本ではドルを刷れないので返せなくなる可能性がありますね。

それと貸している相手について。
よく「日本の借金は国内だから問題無い」といった話を聞くと思います。
これは「日本政府が日本の銀行から借りている」のであって、
「日本という国が他の国から借りているのではない」という事です。
言ってみれば家庭内でのお金の貸し借りであって、消費者金融などから
借りているわけではない、という状態に近いものがあります。
しかも貸し借りしているのは、自分の家で刷れる「○○家の通貨」です。

さて、返済できない場合には破綻することになります。(IMFの介入とかは置いておきます。)
が、これは個人の借金と同じようなもので、「取立てられた時に返せなければ破綻」となります。
大袈裟な話をすれば、例え1京円の借金をしていても、順次返せれば問題無いのです。

投稿日時 - 2011-02-09 20:38:07

-広告-
-広告-

あなたにオススメの質問

-広告-
-広告-