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「広告は派手じゃなければ」というクライアントを説得する方法

「広告は派手じゃなければ」というクライアントを説得する方法

フリーランスでグラフィックデザイナーをしています。
受注時のクライアント担当者からのオリエンで、
「センスよくおしゃれな感じで」と発注された広告があるとします。
白場を生かして、控えめな色使いのカンプを提出後、赤字が戻ってくると、

「級数アップ」「文字太く」「金赤に」
「この空いてる部分に別紙Aの内容を追加」

等の「センスよくおしゃれな感じ」とはほど遠い修正が入る事が多々あります。
結局、紙面全体にパズル状に情報が羅列された、なんのメリハリもない、
「これじゃ安売りチラシだよ」といったデザインに落ち着いて入稿になってしまいます。
(決して安い商品の広告ではなく、車や不動産等です)

せっかく良い商品を作っていても、金赤・黄ベタ・爆弾系の広告を見て、
「これが欲しい」と思う消費者はあまりいないと思うのですが、
クライアント担当者からは、「そう思うのは、あなたがデザイナーだからですよ。
一般の人はこういう派手な方が好きなんじゃないでしょうか。」と言われてしまいました。
担当者は、「最初のデザインが好き」とは言ってくれるのですが、
いろいろな部署のチェックが入るうちに、派手派手広告に変わってしまうみたいです。

何が「センスよく」何が「おしゃれ」かは個人差があるのはしょうがないと思うのですが、
こういったクライアントの制作物を、なるべく良い方向に導く方法はないでしょうか?

仕事としてデザインをしている以上、当方のわがままを通すわけにも行きませんが、
クライアントの商品をより良く表現する方法を提案せずに、
言いなりに作っているだけでは、いけないと思っています。
現状は、言いなりになってしまう事が多いのですが。

長文になってしまいましたが、お伺いしたい事は、
■最終的に金赤・黄ベタ・爆弾系の広告になってしまうクライアントを説得する方法
■一消費者として、派手なだけの広告に目が行くか、その商品が欲しいと思うか
という事です。

デザイン関係のお仕事をされている方からも、
消費者側の立場の方からも、お答え頂けるとうれしいです。

投稿日時 - 2010-09-18 02:36:42

QNo.6190063

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

まー、厳しいでしょうね。


最終的にデザインを決める会議にでも出席できるような立場ならともかく、担当者とのやりとりだけでは。

担当者っていうのが、代理店なのか、不動産屋直接なのかは知りませんが。
その後ろに、発言力のある人間、決定権を持つ人間は複数いると思います
結局、担当者は伝達役を担っているってだけなので、そこを説得したところで関係ないって話です。

それに、デザインって所詮主観ですから、まさに十人十色ですから。
ある人は右と言い、ある人は左といい、またある人は上と…
間に入る人が多いほど、グダグダになって、行き先を見失うってのはよくある話です。

多少の割り切りと相手が望むものを作る努力をした方が良いと思います。
(作る能力ももちろんですが、空気を読む力も必要だと思います。)


発言力や決定権をもつためには、あなた自身のネームバリューやブランド力と、デザインを論理的に説明できる話術がないとダメだと思います。
デザインしたキャラが大当たりしたとか、権威ある賞を数々受賞していたとか、決定権のある人から気に入られたとか…、なかなか難しいでしょうね。



余談ですが、一般消費者として、どんな広告がいいか?と言われると…
広告自体にそれほど目がいかないかもしれません。
当然ですが、不動産なら間取りや立地条件、車なら形状や燃費、重要なのはそちらなので。
あまりに広告のセンスが悪すぎると商品そのもののイメージも悪くなるので、マイナスになってもプラスになることはない、って言うのが実際のところではないかと思います。
たまにデザイン性の高い広告がありますが、そういうものは作り手や広告主が思っている以上に一般消費者の目はとまりにくく何の広告か分からないってのは良くあると思います。
もちろん、ケースバイケースでしょうけど。

投稿日時 - 2010-09-18 06:28:05

ANo.3

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回答(11)

ANo.11

■最終的に金赤・黄ベタ・爆弾系の広告になってしまうクライアントを説得する方法

そのような広告にしたくないのであれば、このような広告はどのような理由や統計的資料に基づく理由で注目されにくいということを提示する必要があると思います。
デザイナーの感覚だけで説明されても納得はしません。それは「個人差」「その人の感性」で終わってしまうことだと思います。
デザインをする人は、ターゲットや目的、掲載される場所や見る人の距離などいろんなことを考えてデザインされますよね?
たとえば、電車内広告でしたら、級数の大きい、派手文字もありだと思います。目を引きますから。まずは見てもらわなければ意味がありませんから。

■一消費者として、派手なだけの広告に目が行くか、その商品が欲しいと思うかという事です。

目は行きますよね。派手ですから(笑)その商品が欲しいと思うかどうかは派手かおしゃれかということではなく、商品のメリットを広告がいかに短いコピーや画像で訴えているかによると思います。
私は広告だけでは買いませんが、商品に興味を持つことはあると思います。

ただ、いいなりになることが多いということは説得できるだけの材料がないということにも思えますので、ちゃんと理詰めで資料を元に話さないと、おしゃれで白地で~、だけではクライアントは納得しません。
クライアントを納得させるようなデザインをしたのであれば、ブランディングやマーケティングの観点からもお話されてはいかがですか?

投稿日時 - 2010-09-21 11:05:27

ANo.10

出された条件の中で、オリジナリティを出すように工夫するものだと
思います。

級数アップは何となく理解できる要求です。
最近の若い人がデザインすると、誰がこんな小さい文字読むんだ、と
いうくらい文字が小さい場合が多いです。お年寄りの方の事は考えて
いますか?

広告は派手でなければ、というのも分かります。
人目を引かなければ、手にとって見てもらえません。

車や不動産など高額商品の場合、広告だけで買う人は・・・居ますが・・
現物を見てから決めるのが一般的なので、デザインは人目を引くように
工夫する。間違っていないと思います。

白場の多い、空間を活かした控えめなデザインがあふれているなら逆に
派手なほうが目立ちます。

相手もあちこちの広告を見て研究したりしていると思いますが、その辺は
どうでしょうか。同業者の広告を大変気にしていて、資料として集めてい
るか、全く関心が無いかでも対応が違ってくると思います。

投稿日時 - 2010-09-20 01:24:11

ANo.9

問題を2つに分けてみました。

<今後のクライアントとのつき合い方について>

そもそも「センスが良くて」「キレイで」「ADC年鑑に載っても遜色ない」
デザインばかり作っていたいということなら、
そのクライアントとは縁を切ったほうが得策かと思います。
本来、デザイナーはサービス業として、クライアントつまりお客様の要求には絶対服従が基本ですが、
もちろん商取引ですので、ご自分が気に入らない仕事は断っても構いません。


<この問題に、クリエイターとしてどう関っていくか>

はじめから「センスが良くてキレイな広告」が作れる「条件」が備わっていれば、
大抵のデザイナーならそこそこいいのが作れるのは当然のこと。
本当に底力のあるデザイナーは、クライアントの都合とは関係なく、
どんな酷い条件だらけでも、恐ろしいほどの完璧なデザインワークで応えるものです。

質問者様のように、言われたことをただそのまま鵜呑みにするのは、
デザイナーではなく「オペレーター」です。
クライアントだって、別に「ダサく、汚くして欲しい」と言っている訳ではないでしょう。
最悪なデザインエレメントを、どう料理して、どう交通整理すべきか。
頭を使って、少しでも見栄えのいいデザインに仕上げるのが、
この仕事の本分だと思いますがいかがでしょうか。

投稿日時 - 2010-09-19 21:32:52

ANo.8

大変ですね。でも「よりよいアイデアを提案してください」と言われたわけでもないのでしたら、私なら最初から爆弾系の広告をつくると思います。
あなた自身が内心、「シンプルでかっこいいものをつくりたい」と思っていて、それに対してクライアントの意識を変えようとするのははっきり言って無謀。担当者レベルで「おしゃれなものにしたい」とか言われても、どっちみち修正がくるのでしたら手間が増えるだけですから。
まあ、あちらの迷いや、訂正につきあう時間も仕事のうちといえますが。。
そんな説得してる時間とエネルギーがあったら、最初からそういうデザインを求めているクライアントに営業に行ったほうがましだと思いますよ。

投稿日時 - 2010-09-18 20:33:58

ANo.7

日用品なら広告で価格を見て店に行くけど
高価な物は実際に見て触ってから気に入ってから買いますね。
広告はあてにしません。

投稿日時 - 2010-09-18 17:30:08

ANo.6

寿司屋に行って、マグロを注文したのに板前がアナゴの方が旨いからと言って、
アナゴを出して来たら気分悪い。
まずはマグロを出してから、オススメのアナゴをサービスする。
気に入ってくれたら、次回の来店時にアナゴを注文してくれる。

相手を口説くには手順が大事。

投稿日時 - 2010-09-18 14:06:29

ANo.5

> 「これが欲しい」と思う消費者はあまりいないと思うのですが、

ここで、思う としか言えないなら、デザイナーさんの方が弱いです。感性ではなく、経験か、理詰めでないと、社内の反対意見は、なかなか覆せません。
少なくとも、今あるデザインは、今ある売り上げの実績がありますが、新しいデザインは、実績はないことが多いので、立場は弱いんです。

それと、みんなの目を引く必要はなく、買う可能性があるヒトの目をひけばいいんです。
また、単体ではイイけど、実際に見る場所では、白紙も同然というケースも。

変えるときは、すべてを理詰めで語りきれないと、説得は難しいんしゃないかなぁ。

投稿日時 - 2010-09-18 13:09:12

ANo.4

こんにちは。

クライアントの「担当者の言葉」を額面通りに受け取ると、困ったことになりますね。

>「センスよくおしゃれな感じで」と発注された広告があるとします。

この前提の部分、担当者の思いつきである可能性を、どこまで聞き出せているか、なんですよ。
社内でオーソライズされているのかが聞けていなければ、担当者だけの好みです。
で、バカバカ朱が入ってメリハリがなくなるとすれば、「担当者がまわりを説得できない」ってことです。

これに対しては説得材料を提示できなければいつまでも堂々巡りです。これは#3の方が書かれている通りです。



>最終的に金赤・黄ベタ・爆弾系の広告になってしまうクライアントを説得する方法

戦略を持った提案ができなければ、クライアント主導でいくらでも改悪されてしまいます。クライアントが求めるオーダーの内容を超えていないときも、同様に手を出されます。

ちゃんとマーケティングの視点からもアプローチできているか確認すべきではないかということなんですけれども。

書かれている文面からすべてを読み取れるなんて思ってもいませんが、営業の肌感覚や上司・経営者の考え方が見えていないように感じられました。クライアントが抱えている購買層の「実際の購買の決め手やきっかけがなんだったのか?」を、ちゃんとヒアリングすれば落とし所も見えますが、それをせずクライアントのバクダン化対策だけを考えても仕方がないです。

車も不動産も、客が販売者(ディーラー)に対して特に注目するのは「どれだけ安くなるのか」であって、ツールのデザインではないんです。また、バクダン系デザインを求めるクライアントは、デザインを「スタイリング」「レイアウト」くらいにしか思っていません。

担当者や、営業関係者は、なんの根拠もなく朱書き入れてるわけじゃありません。他社のツールを見て「危機感を持ってる」んですよね。他社と同じ位置にいればいいけれど、ツールのせいで同じステージから脱落するのは怖い。だから朱書きはバクダン化の一途をたどるわけです。

他社との差別化を提示できれば、多少は改善の余地がみられるかと思いますけれどもね。



>一消費者として、派手なだけの広告に目が行くか、その商品が欲しいと思うか

いや、ちょっとマテ。ここでそれ聞いてどうするんです? しかも言葉だけで。何が派手なのかも具体的に提示せず?

マーケティテングリサーチできてないってことですよ。もしかしてターゲットのことを理解せずにデザインしてたりします? まずは身近にいる購買層に聞く方が先だと思うのですけれどもね。ここがわかってないとズレたデザインしてるかもしれません。

そもそも論になりますけれど、商売は、1に商品力、2にホスピタリティです。広告はフックにすぎません。モノが良くなければいくら繕ったって売れるわけがないんです。

だからこそ、フックはいろんな形があるわけですけれども、金赤・黄ベタ・バクダンに戻るとすれば、クライアントのオーダーを超えていないことになります。


不動産なら設計者や使い勝手、内装については注目するかもしれませんが、「結局買えるかどうか」でしょう?
クルマのデザインは気にするけれど、見積競合で他メーカーに転んだりするでしょう?

オシャレを追求するセールスプロモーションは、客に近ければ近いほど難しいんです。ブランドやVIが確立されていて、かつ、ほぼ直営でなければイメージ重視の戦略は取りにくいものなんですね。



わたしだって金赤対策、バクダン対策はします。ある程度効果も発揮していますが、正直、書きたくありません。(笑)
根本的な部分で足りないものがあるように感じられるからです。

クライアントの会社の構造をもっとよく知ってください。
関係部署の朱書きの意図をしっかりヒアリングしてください。
重要度の整理がつけられるはずですし、ちゃんとデザインされて、情報にメリハリがついたツールは、必ず正しく評価されます。

クライアントの意図を理解せず朱書き通りに修正したら、担当者だって社内の誰にも説得できないツールになります。制作側の設計意図はリセットされ、紙面が耕されるわけですから、もう一度組み替える必要があるはずなんですよね。空いてるところにそのまま入れるような修正作業はしていないと思いますが、もう一歩踏み込むべきです。

投稿日時 - 2010-09-18 08:46:28

ANo.2

芸術家で自分の作品を作ってるつもりなら、自分の意見を通せば良いと思う。
ただし、お金は貰わないで。

投稿日時 - 2010-09-18 05:58:26

説得してどうするんですか?自分色に染めたい?

お金を貰って依頼されてるのですから、求められる結果で答えるのが仕事です。
自分の好みにしたいなら自費で作ればいい。

そもそも「いいもの」って何ですか。全世界に流行ればみんな幸せですか?
「みんな自分に合わせろ」と自分本位な要求にも見えます。

自分がやりたい事と仕事で求められてる事は混同しない方がいいと思います。

投稿日時 - 2010-09-18 02:59:11

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