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航空母艦信濃と着艦フックについての質問です。

航空母艦信濃と着艦フックについての質問です。
こんにちは!私は戦艦や航空機についての知識は薄いのですが、戦艦や航空機プラモデルを作るのが好きで、頻繁に作っています。最近、航空母艦信濃を製作したのですが、そこで疑問に思ったことがあります。
信濃は洋上基地としての空母だったらしく(浅知恵なので違ってたらすいません)、艦載機が少なかったと聞きます。もし、最初から普通の空母としての設備が信濃に整っていたのなら、どのくらいの艦載機数が見込めたのでしょうか?
あと、空母には着艦の為のフックがあったと思います。素人から見ると、フックに引っかけて止まるというのは、かなりパイロットに負担がかかるように思えますが…パイロットの方は急停止しても平気だったのでしょうか?

投稿日時 - 2010-09-09 11:27:54

QNo.6169537

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

確かに信濃は戦艦から空母への改造企画段階では洋上中継基地として企画されましたが、現実的ではないとの判断で設計段階では通常型空母として設計されています。
ですから自前の艦載機を搭載していますし、搭載機に必要な燃料、爆弾、弾薬も搭載するように設計されています。
設計段階での搭載機は烈風24機、流星17機、彩雲7機の予定でした。
開戦時の正規空母である赤城、加賀、翔鶴、瑞鶴に比べて搭載機が少ないのですが、これは開戦時と比べて艦載機の大型化や、改造着手時にすでに戦艦としての艦体がほぼ完成していたため艦内に格納庫を設けることが出来なかったことや、重装甲化した飛行甲板により高くなった重心を少しでも下げるために格納甲板が一層しか設置できなかったことによります。
実際、艦載機を取ってみても開戦時の零戦、97式艦攻、99式艦爆に比べて二周りくらい大きくなってますからね。
(零戦21型:全長9.05m 全幅12m、烈風11型:全長11.04m 全幅14.0m)
ですからどのくらいの搭載機が見込めたのかと言えば戦闘機24機、攻撃爆撃機17機、偵察機7機の計48機です。
実際には烈風は艦上戦闘機としては不採用になったので、紫電改を搭載する予定でしたから若干は増えたとは思いますが。

着艦フックの件ですが、ワイヤーにフックを引っ掛けて止まると言っても、いきなり速度が0になるわけではありません。
現代の空母も同じですが、艦に装備されたワイヤーはかなりの距離伸びるようになっています。
簡単に言えばワイヤーが艦内でリールに巻かれており、反対側には油圧もしくは蒸気作動のダンパーが付いています。
飛行機が着艦時にフックでワイヤーを引っ掛けてワイヤーが伸びると、ダンパーが作動して抵抗力を生むようになっています。
そのため着艦した飛行機は急減速するようになっているのです。
第二次世界大戦当時のレシプロ戦闘機ですと、着艦速度は120~160kmk位ですから、陸上滑走路でしたら着陸、停止までは数百メートル必要ですが、空母の場合そんなに長い滑走距離は取れないので、着艦フックとワイヤーで急減速させるのです。
確かに通常着陸よりもパイロットの負担は大きいかと思いますが、オーバーランして海に落ちたら元も子もないですからね。
それと、空母の着艦は陸上滑走路のようになだらか着地する訳では有りません。
大体高度3m位になったら失速させて垂直落下させるような感じで着艦させるのです。
飛行機にとっては強度的にかなり負担になるような着地ですから、艦上機は陸上機よりも主脚がかなり頑丈に設計されています。

投稿日時 - 2010-09-09 12:23:09

お礼

回答ありがとうございます!
空母が大きいからと言って、沢山の航空機を艦載できるとは限らないのですね^^;

ワイヤーの件については、大きくのびるようになっているとは知りませんでした。負担はあっても、私のような素人が想像するよりは、軽い負担で済むようになってたのですね。
詳しく、ありがとうございました

投稿日時 - 2010-09-09 14:03:31

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