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どうしてハリウッド映画の悪人は純粋な悪人ばかりなのですか?

どうしてハリウッド映画の悪人は純粋な悪人ばかりなのですか?

日本の映画やアニメ、漫画に登場する悪人なんかは事情があったり、仕方なく悪に道に走ってしまった悪人が数多く登場しますね。改心するキャラも非常に多く、ここら辺りは伝統と言っていいでしょう。
ですがハリウッド映画に登場する悪人は救いようもない程の極悪人が殆どで、情けをかけたくなる敵などこれまで一握り程度しか見ていません。なぜハリウッドに登場する悪人は極悪な奴しかいないんでしょうか?

投稿日時 - 2010-05-29 12:00:44

QNo.5929887

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回答(8)

ANo.8

勧善懲悪のほうがストーリーを分かりやすく、明快にでき、観客に受け入れられやすく、つくりやすいからではないでしょうか?
戦争映画で当事者の両国の双方の感情を描いてしまうと、悪者がいなくなってしまい、感情移入できなくなるのと同じです。

アクション映画だと、犯人の苦悩を描いてしまうと、主人公の職務に感情移入しにくくなるのでわざとそういう部分を省いて単なるゴロツキとして描いていているのじゃないでしょうか。
勧善懲悪とも違う「描かない」という作風は、「ダーティハリー」で確立され、後のアクションメインの刑事映画にも踏襲された理念で、刑事アクション映画の王道の一つとなっていきました。

犯罪者メインの映画や社会派の映画だときちんと描かれています。
「狼たちの午後」「ヒート」なんかもそうでしょう。「ザ・ロック」のハメル准将は戦友の弔いが目的だったわけですが、血の気の多い部下とは違って、無関係な市民まで巻き添えにしませんでしたね。

投稿日時 - 2011-09-06 04:51:53

ANo.7

ハリウッド映画にも、事情があって仕方なく悪に道に走ってしまった悪人が登場する作品があり、中にはアメリカで大ヒットしてる映画もあります。

例えば、全米興行成績で2007年の年間1位となった『スパイダーマン3』。この映画では3人の敵が登場しますが、3人とも本来は悪人ではありません。彼らは普通の人でしたが、三者三様の理由でスパイダーマンの敵へとなってしまいます。

また、少し違いますが、2008年の全米年間1位の『ダークナイト』では、“主人公が極悪人を殺して終わり”という勧善懲悪の単純な話とはなっておらず、深みがありました。

こういった作品もヒットすることが分かったので、今後は勧善懲悪なだけではない作品も増えていくかもしれません。

投稿日時 - 2010-05-31 12:03:48

ANo.6

「勧善懲悪」(善玉はとことん正義で、悪玉はとことん極悪という語り口)は日本にも伝統的にあります。チャンバラ劇の類いの多くはそうなのではないでしょうか。

ハリウッド映画でも、いわゆる“痛快アクション”と呼ばれる類いは勧善懲悪が多いと思います。反面、もう少し人間ドラマ寄りのものは、必ずしもそうではありませんよ。『グリーンマイル』しかり、『キル・ビル』しかり、『ハリー・ポッター』や『スター・ウォーズ』しかり。

ひょっとしたら質問者さんはシネコンで上映される大人気のハリウッド映画を観る比重が多いということはありませんでしょうか。やはり動員優先型の作品は、洋画であれ邦画であれ、できるだけ単純な娯楽に仕立てているので勧善懲悪が多いです。一方で、深い複雑なドラマのあるものは、必ずしも地球の裏側の違う文化や価値観の人たちの誰もが理解できるものでもないので、海外に輸出されにくいのです。日本にいれば観る機会が増えるそういう邦画も、海外に行けばあまり出回っていないのですよ。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%A7%E5%96%84%E6%87%B2%E6%82%AA

投稿日時 - 2010-05-30 09:16:09

お礼

確かに自分自身、『グリーンマイル』や『ショーシャンクの空に』といった人間ドラマよりもアクション映画を重点的に見ている傾向があります。ですが邦画のアクション映画との決定的な違いはやはり悪人側ですね。

投稿日時 - 2010-05-30 12:24:39

ANo.5

アメリカ人は単純なストーリーを望むからでしょう。
あと、アメリカはハリウッド映画で成り立っています。
監督は長い映画を作りたがりますが、スポンサーは大抵圧力をかけて100分以内の内容にします。(大ヒットすると切ったシーンも入れたディレクターズカット版が良く出る)
2時間足らずでは犯人のバックボーンまで描いてる余裕はないからでしょう。

投稿日時 - 2010-05-30 02:36:55

ANo.4

純粋な悪人が出てくるというとどんなものでしょうか?

監督ドン・シーゲルが自身の監督作のコメントで犯人の動機を描いていないので欠陥があるとか言うライナーを見たことがあります。

「ダーティー・ハリー」でしたが。

これがヒットしたためなのか、犯人の動機は必要なくなったものかもしれません。
劇中「殺人が仕事」と言われてしまうくらいだったし。

娯楽としてディフォルメしてしまうと、犯人の動機なんて例えようもなく単純化されるのは目に見えているので、そんなものなのでしょう。
あの映画以降は、映画での犯罪者は象徴的な存在として描かれることが多くなるわけですが。

常習犯罪者に至る経緯を明確に描くとなると、子ども時代から説明しないといけない場合がほとんどなんですね。

突発的な殺人なら、別に良心の呵責とかにさいなまれるとかいう犯人はいくらでも出てきます。

例を挙げると「コールド・ケース 迷宮事件簿」というドラマですが、恐ろしくウェットで、殺人の記憶を引きずってオドオドしたり、良心の呵責にさいなまれ続けている犯人ばかりです。

実際、殺人の犯人の80%くらいは顔見知りですから、殺したくなるくらい憎むなんて顔見知りでもないと本来は起こらないものです。
ある意味、リアルな話ではあります。

常習犯罪者、ギャングとかなら、事情は大分違いますけど。

投稿日時 - 2010-05-29 23:28:11

お礼

ハリウッド映画でも数少ないですが悪人側の事情を描く作品がありますね。「ピースメーカー」や「エアフォースワン」に登場するテロリストは複雑な事情を抱えており、アメリカ映画には珍しい内容でした。しかしこういった作品はまだまだアメリカの方では少数派なのでしょうね。

投稿日時 - 2010-05-30 12:27:01

ANo.3

WAR

>日本の映画やアニメ

悪人が日本人である場合は所詮は『日本列島』のどこかに住んでいるか、
今現在は住んでいなくても少なくとも親かその親は間違いなく『日本列島』に
住んでいる(住んでいた)。ということは太平洋戦争も戦後の経済復興も
体験しているか生まれていなくても、その影響下で育った人間であり、税金も
それなりに払っていて高校くらいまでは出ているはず。ということは生まれ
育った県も市も町も特定が非常に簡単であり、その"悪人"の知人や友人や
知り合いはすぐに面が割れてしまう。悪人といっても当然生きてきた
環境に思想も含めて大きく影響して成長してきたのでもし、悪人の生まれ
育った県も市も町も特定できてしまえばそれはどういうことになるか。。。

こういったもろもろの事情により日本のエンタメ(映画、テレビドラマ)においては
純粋な悪人というのは非常に造詣しずらく、極悪人になればなったでリアリティ
は皆無であり結局は悪人といえども

「そうなことをさせた社会が悪い」

という曖昧・なあなあな結論に達せざるを得ないという"縛り"が今もってあります。
それが良いことか悪いことかと言えば、究極的には日本は隅々まで治安が
行き届いていて(一応)平和だということでしょう。これから先、日本が政治も
経済もボロボロになって、無法地帯のエリアが増えれば、まず実社会でより
凶悪な事件が多発して映画・ドラマにも反映されていくでしょうね。
 
 
>ハリウッド映画に登場する悪人

未だに旅行以外では日本から出ないで生涯を終える平均的な
日本人にとっては、アメリカという国における『個人』や『自由』といった
概念の確立と保障とそれゆえの病巣は理解できないところです。
銃がコンビニで買える国であり、貧乏人は病気になったら即=死
でしかない国。。隣りの人がもしかしたら"人間ではないかも"という
ほどにお互いの個をよくも悪くも尊重する国であり"移民の国"
なのです。自衛することが憲法で保障され、銃をぶっ放して
殺した相手は当然のように「生きる資格の無い極悪人」じゃないと
やってられないでしょう。自分達以外=エイリアンなのです。


悪人も含めて人間関係でがんじがらめの代償として、見ず知らず
の人に突然殺されるということがまだまだ想定外でありエンタメに
おける悪党がウェットでイマイチな国と、

一瞬先が常に闇であり、身の安全から生涯のキャリアも含めて"全て"を
自衛をして当然であり主義・主張・アイデンティティを"常に"持って
具体的にはっきりと表明しない(出来ない)者は負け犬か故意に理解不能な
エイリアン扱いされ、その半端ない他者への無理解と疎外感によって
エンタメでもリアル社会でも心底ぶっ殺したくなる悪人が年中無休で
"生産"される国と、、


どっちがいいのでしょうね。

どっちがいいと言ったところで自分の人生をそうそう簡単には変えられない
我々庶民は、せめて自分達のエンタメが成り立つ背景について
少しばかり考察すると映画やドラマもより深く楽しめてまた実社会の
問題点も見えてくるかもしれません。

投稿日時 - 2010-05-29 21:22:38

ANo.2

映画終わった後にいろいろと考えたくないからではないでしょ~か
あと主人公が敵を殺す理由が必要ですしね(笑)

悪いヤツとはいえ
親や奥さんや子供や友達もいるでしょ~し
ひとに優しくしたことだってあるでしょう
家庭環境が悪かったのも知れないし
逮捕してもいい弁護士つけてすぐでてくるかも知れないし

リアルに考えるとどんな悪人でも
良いことしたこぐらいあると思います
しかしそんな情報をいれてしまうと
かわいそうと思ってしまい
主人公が敵を倒す正当性がブレてしまいますから(笑)
もの凄く悪いヤツのほうが
スカっとするし
後味もよくなりますね~

日本は逆にどうして罪を犯したとか
殺されたほうがだいたい悪いヤツだったり海際の絶壁でトリックと心情を告白したりしますね(笑)
それのほうが深みはありますが…
まっお国柄の違いでしょ~ね~。

投稿日時 - 2010-05-29 16:42:16

ANo.1

やはりリアティーを追求するからでしょう!
日本映画だと日本人として見てしまい実際極悪人でも同じ人種なのであまり恐怖を感じない錯覚が起こります。
しかし、外国の映画は容姿が違うため、殺しのシーンでもやはりリアルに見えます。
また、ハリウッド映画は大金を投資して製作しているため、殺し方一つにしても、本当に残酷、非道に殺しますよね。
映画文化の違いからおきることかと思います。
しかし、たけし映画で登場する人物も最近は極悪人に見えるのは私だけですか?
もしよろしかったら観てください!

投稿日時 - 2010-05-29 12:19:11

お礼

回答ありがとうございます。やはりリアリティーの問題ですね・・・。日本映画や漫画はハリウッド映画に慣れた者の視点から見ると悪者が改心するという展開はどこか不自然に見えますしね。

投稿日時 - 2010-05-29 12:38:59

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