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解決済みの質問

【漢字】「こと」は「事」とは書かない?【日本語】

【漢字】「こと」は「事」とは書かない?【日本語】

小説、新聞、まぁ何でも良いんですが
「~ということなのである」のような文章の時
「こと」を漢字で「事」と書いてあるのを、あまり見かけません。

他にも、「~のほうが」のような文章の場合
「~の方が」というように
「方」を漢字で書いている文には、あまり出会わないような気がします。

これは、何か理由があるのでしょうか?

例えば「こども」という単語は
「子供」とは書かずに「子ども」と書かなくてはいけない、というような
「漢字を使って書いてはいけない」的な規制があるのかなと思いました。
(確か「供」という文字が良くないとか何とか、古臭い理由だったと思いますがうろ覚えです。違うかも‥。ご存知の方、善意の補足をお願いします)

探せば、他にもこういう「使われない漢字」がたくさんあるような気がしてきました。
個人的には、漢字を使って「~という事」と書いてくれた方が
漢字が目に入ってきて文章が読みやすいと思うのですが‥。

「漢字を使わない理由」をご存知の方、ぜひともご教授お願いします。
気になって、夜も眠りにくいです。

投稿日時 - 2010-05-21 04:35:06

QNo.5910286

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

事が平仮名で書いてある理由は「こと」が形式名詞という使われ方をしているからだとおもいます。
動詞の基本形や、○○する、や形容詞などに、ことをつけ名詞句としてつかわれます。
歩くことは体に良いことです。働くことは生活することのきほんです。
のように名詞文を作ります。
 
方も何種類ものつかいかたをします。

漢字の方の意味がなく、○○のほうという使われ方が多いです。辞書で調べてください。

子どもは供という言葉が従者の意味なので、子供を大人に比べ一段と低い存在とみている。
子供の人権を尊重していない。という理由だったと思います。有名な児童書も「こどものとも」と
ひらがなをつかっています。
少しは夜眠れますかしら!(^^)!

投稿日時 - 2010-05-21 07:06:02

お礼

形式名詞‥!なるほどね!
「歩くこと」というのは、「歩くという事象(行為)」を示すのだと思っていましたが
こういう場合の「こと」には意味が付いていないから、漢字もいらないというわけですね。

‥‥一瞬、ものすごく理解できた気がしましたが、そもそも何故、形式的に「こと」などをつけるようになったのかが気になってきました。
×「歩くことは」 ○「歩くのは」でいいんじゃないかと‥。
一先ずは、そう簡単に終わらせないところが日本語の奥ゆかしいところということで納得して寝ます。
残念ながら、快眠まではまだ遠そうです。

投稿日時 - 2010-05-23 03:14:31

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回答(8)

ANo.8

「こと」を仮名書きすることと「子供/子ども」の問題はまったく別のことで、前者は#3、#4に書かれている文化庁の定めた基準によるもの、後者は文字のイメージが悪いという抗議を避けるためです。

後者は言いがかり的なもののように思えますが、前者はあくまで公的な文書への制限なので私的な文や文芸は束縛されません。「事」をあまり見ないのは公的な(性格の)文を見ていることが多いと考えられ、またコンピュータの漢字変換でもこのような「仮名書きが推奨されるもの」は一発で変換できないようになっています(辞書を鍛え直したりしない限り)。

「方」「有る」「無い」「○○出来る」なども漢字書きに制限があるものの代表例です。

読みやすいかどうかは個人の感覚がありますが、公的な性質の文章においては決まりを守ったほうがいいと考えます。これは国の定めたことに従えということではありません。
「~である」「~ではない」「(漢字語)できる」などで、「ある・ない・できる」は「存在する・存在しない・生じる」など具体的な内容をもっているのではなく「断定・否定・可能」という役割を表しています。役割語とは別に名詞や動詞は具体的な意味を持つ「内容語」で、こちらは外来語や常用漢字の制限を除けば漢字書きできます。こういう役割語と内容語の区別が見た目で分かる、重要な部分が漢字の部分に集中するという効果があります。

「口てい疫」「あっ旋」のようなものはこれとは別に、当用漢字・常用漢字という制限のために生じたもので、難しい漢字を制限した結果見苦しい格好になったものです。法律文などこの制限を守っているものにはこうした「見苦しい」ものがたくさんあります。これは少しは見直そうという動きがあるようです。難しいといっても今は手書きしせずとも機械が変換してくれるからという理由もあるそうです。

日本語版Wikipediaは漢字の使いすぎの傾向があり、誰でも書けるなるとこうなってしまうことのいい例です。学問系より趣味系の記事にとくに強い傾向があります。百科事典である以上公的な性質をもっていると考えます。

投稿日時 - 2010-05-22 13:53:17

お礼

公的な文書に関しては、読みやすさの有無を求めるよりも表現の統一を優先させたほうが、読む側の混乱が少なくて良いという気がしますね。
重要な部分を漢字で記述するのは、文章に緩急も出来るし理解しやすくなると思っています。そこが日本語のよさの一つじゃないかと。ですが確かに、漢字の使いすぎは漢文のようになってしまって、逆に読みにくくしてしまう場合もあるのだと考慮しなければなりませんね。

Wikipediaには私もよくお世話になりますが、まぁ百科事典とはいえ、稀に主観的な視点だったり勘違い記事があったりするので、個人的には正規の百科事典よりもお気軽感があります。公的であるべきだとは思いますが、求めすぎるのも無理なのでは‥。

ご回答ありがとうございました!

投稿日時 - 2010-05-23 11:45:06

漢字を使う理由です。

私は、平仮名が10文字以上連続する場合どれか一部分でも漢字にならないかと考え「こと」や「ほう」が有ればそれを漢字にしていまいます。

国語は、欧印語と異なり単語の切れ目にスペースを置かない表記法を取っているため、平仮名が10文字以上連続した場合には読みにくくなります。そこで読む方の便宜を考え無理矢理漢字仮名交じり文にしてしまう訳です。(ここの「訳」など実例です。)

これは偉い先生方が決めた規則に対しては規則違反なんでしょうかね。

投稿日時 - 2010-05-21 11:36:58

お礼

規則違反なんでしょうかねぇ。
頂いたご回答を読む限りでは
公的文書でなければ、表現の自由ということで
漢字だろうが仮名だろうが良さそうなのですが
「正しい日本語の使い方」としては‥。
どうなるんでしょうか‥。

投稿日時 - 2010-05-23 03:35:27

ANo.6

「子供」についていえば, 「供」の字は本来複数を表す, だったような気がします. であれば「子供」で全く問題ない.
ところが, この「供」が (#5 でも言われるように) 「従者」という意味も持つので, そっちと勘違いした人が文句を言いだしたんじゃなかったかな. この辺は「声の大きいものの勝ち」だったりするので....

投稿日時 - 2010-05-21 10:09:59

お礼

私が以前、聞いた理由も「従者」という意味を持つ云々だったと思います。
思い出せてすっきりしました。ご回答ありがとうございました!

投稿日時 - 2010-05-23 03:18:20

ANo.4

漢字の使用、送り仮名の付け方、仮名遣いなどには、目安となるものがあります。
次の1~3などです。

1 公用文における漢字使用等について(事務次官等会議申し合わせ)
2 現代仮名遣い(内閣告示)
3 送り仮名の付け方(内閣告示)
 <告示日や番号などを詳細に記述すると煩わしくなると思い、省略します。>

これらが定められたのは、官公庁が発出する文書が省庁によってまちまちだと、それを読む国民が戸惑うからです。
したがって、一般人はこれらに拘束されることはありませんが、読み違い、誤読、難読を避けるために、新聞、テレビなどのマスメディアは、上記の告示等を基に独自に基準を定めています。

したがって、作家の小説などは、作家が自分の文章として、表現として書くのですから全く自由です。

あなたが例として挙げた「コト」についてみてみると、
公用文では、原則として仮名で書く。例:「~~しないことがある。」「~~に入らないこと。」など、
「事」と書く場合は、「事に当たる」「事を起こす」など、
と目安が定められています。

なお、文豪谷崎潤一郎さんはコトを、「(カギ)を裏返しにしたような文字を使っています。PCにはありません。

「方」については、「君の方が大きい」など方向性のある場合は漢字ですが、「止めたほうがいいよ」など方向性のない場合は仮名書きとなります。

「子ども、子供」は、両方使います。「大人と子供」と「大人と子ども」とでは、どちらが視覚的に良いでしょうか。私は前者ですが、後者が良いという人もあるでしょう。
一方、「私は子どもに恵まれました。」と書く場合は、「子供に恵まれた」と漢字で書くより仮名が感じよく思えます。
どちらも間違いではなく、好みの違い、感覚の違いです。

もっと詳しく知りたければ、常用漢字表や上記告示等をインターネットで調べて下さい。

投稿日時 - 2010-05-21 06:21:53

お礼

確かに、公的文書や、マスコミなど影響力が強い媒体に関しては
表示方法に統一性があるべきですね。
小説などでも平仮名が使われている場合が多いのは、つまり作家の意思ということですね。

ちなみに、なのですが‥、例で挙げて頂いている「止めたほうがいいよ」の場合
私的には「止めるという方向性」(もしくは止めないという方向性)があるんじゃないかなぁと。
ここでの方向性というのは、物理的に存在するものに限定されるんでしょうか‥。
ちょっと国語勉強してきます。 

投稿日時 - 2010-05-23 02:32:51

ANo.3

国がそのように指導しているからです。

http://www.bunka.go.jp/kokugo/frame.asp?tm=20100521052248
→参考資料→公用文に関する諸通知 →公用文における漢字使用等について→

【キ 次のような語句を,( )の中に示した例のように用いるときは,原則として,仮名で書く。】
こと(許可しないことがある。)
とき(事故のときは連絡する。)
ところ(現在のところ差し支えない。)
もの(正しいものと認める。)
以下略


日本語について詳しくは、主務官庁である文化庁の『国語施策情報システム』をどうぞ。
http://www.bunka.go.jp/kokugo/

投稿日時 - 2010-05-21 05:26:56

お礼

国が指定をしているのですね。
貼って頂いたリンクですが、何故かエラーでした。
ていうか、文化庁のHP自体がIEでは表示不可でした。なんで‥?
時間を置いて、再度リンク先を読んでみたいと思います。
ご回答ありがとうございました!

投稿日時 - 2010-05-23 02:15:35

ANo.2

ほんっと、地下鉄はどうやって地下に入れたんでしょうね?


「漢字を使わない理由」・・・、正直わかりません。 でも全く同感です。

最近TVニュースで「口蹄疫」の問題が頻繁に取り上げられていますが、私が見た限りNHKだけが「口てい疫」などと、一見して分りにくい表記を使っている様です。

「視聴者を馬鹿にしているとしか思えない!!!」と抗議の電話の一つもしたくなります。

投稿日時 - 2010-05-21 05:07:53

お礼

地下鉄は‥、地上に繋がっている搬入口からクレーンで一両ずつ地下に降ろすらしいですよ。

投稿日時 - 2010-05-23 02:02:21

ANo.1

明確な定義がきちんとあるのかは知らないのですが、習慣としての使い分けはあります。
「~こと」、「~とき」をcaseとして使う場合、たいてい平仮名です。一番分かりやすいのが数学での証明です。「よって、このとき~は成り立つ」の「とき」はwhenよりもcaseの意です。
以上が私なりの解釈ですが、もっと上手な説明や定義があれば私も知りたいです。

投稿日時 - 2010-05-21 04:48:36

お礼

「時」も、漢字を使わない場合が多いなぁと思っていました。
「時」の字義を軽く調べてみましたが、やはり時間、時代、暦、時機という意味が強いようです。
今まで「caseも大きい意味ではwhenと同じ」じゃね?と思っていましたが
なるほど、caseで使用する際には、平仮名のほうが意味が通りやすく、読む際の誤解も少ないのかもしれません。
ご回答ありがとうございました!

投稿日時 - 2010-05-23 01:54:03

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