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初めての投資信託・その7 金利の動向は?

初めての投資信託・その7 金利の動向は?

 証券会社へ行って担当者の方に話を聞き質問するのは、私の仕事のシフトの関係で木曜日しかできないので、すいませんがまた教えて下さい。

質問1:
 財政黒字で経常黒字の国は、今日の朝日新聞朝刊によれば、ノルウェーとスイスが代表のようですが、この2国の「海外債券」は、「ローリスク・ローリターン」と考えて良いですか?

質問2:
 記事によれば、「米財政赤字10カ月連続」となっており、日本では「国債の95%を国内投資家が保有しており、国内にためこんだお金が国債を吸収できる」となっております。
 昨日、証券会社では、『現時点ではかなりの円高(=ドルに対しての円高)であるが、いずれ少子高齢化の大きな波は明確に現れてきます。一方、アメリカの設備投資などは上昇してきており、経済は回復しつつあります。アメリカの懸念材料は、依然として失業率が高いことです! アメリカ経済が復調してくれば、日本の少子高齢化も相まって、日本は、この先何十年も、円安に向かって突き進んでいくと思われます。日本の政策金利が今後も低下したままで、より円<レアルの傾向が鮮明になっていけば、日本国内に保有された資金は流出していくと思われ、レアルなどにも資金は流れていくものと考えられますので、ブラボン2の基準価格は今後も上昇していくものと思われます』と担当者の方から説明を受けました。

 上記の説明に関して、私は、日本から流出する資金が本当にレアルに流れるのかどうか?という面では疑問を感じましたが、それ以外に何か、上記の説明で、「この部分はちょっと極論では・・」というような部分はありますでしょうか?

 ご指導よろしくお願いします。

P.S:
 医療面と社会面とテレビ欄と地域紙面しか読まなかった新聞ですが、経済面も読むようになってきました。遅ればせながら、経済の勉強を続けたいと思います。


 

投稿日時 - 2010-05-14 06:31:03

QNo.5893786

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

まずは「円安=外債は儲かる」は成り立たないです。
名目上の利益と実質(物価上昇率差し引いた実質的な利益)。
例えば、仮に外国債券を買って円安になった場合は、利益は出ますが円転して日本の物価上昇率との比較が必要です。
儲かっても円金利商品で運用した方が良い場合も出てきます。
金利ですが現在は日本は低金利でも将来の日本と外国の金利を予想するのは難しいと言えます。
つまり、将来は日本の金利が外国の金利を上回る可能性も有り得ます。

質問1:
その通りです、「ローリスク・ローリターン」で正解です。

質問2:
基本的には高金利国の通貨は長期的に下落すると考えてください(参考URLを参照)。
仮に日本の金利が上昇すれば円安要因になります。
長期円安トレンドに転換するって事は将来の日本の金利が上昇するって事になります。

>日本の政策金利が今後も低下したままで、より円<レアルの傾向が鮮明になっていけば、
>日本国内に保有された資金は流出していくと思われ、
>レアルなどにも資金は流れていくものと考えられますので、
>ブラボン2の基準価格は今後も上昇していくものと思われます

この前提はおかしな点が有ります。
過去の高金利通貨下落の事例では、1992年の欧州通貨危機が代表例で、各国はドイツに比べて高金利になっていましたが、1992年秋にはドイツに比べて金利の高かったスペイン・ペセタ、イタリヤ・リラ、ポルトガル・エスクード、英国ポンドなどは金利が相対的に低かったドイツ・マルクに対して大暴落しました。
アジア経済危機、米国高金利時代(プラザ合意以降は米ドルが大暴落)なども高金利通貨大暴落の典型例です。
もしも、長期円安トレンドに向かう要因が有るとすれば、ほぼ間違えなく円金利の上昇を伴う筈です。
今のギリシャを見れば分かるようにギリシャ国債が利回り年10%を超えるなど、長期的に下落すると考えられる通貨は必ずこうした前兆が現れます。
ただ、ギリシャの場合は通貨がユーロなので、それほど下落は有りませんが、これが単一通貨で有れば必ず大暴落する事になります。
上記の前提は短期~中期(10年未満)を指しているのならば有り得ますが、10年超と言う状況ではちょっと考えにくい前提です。

ただ、ブラボンが長期的な円高(円金利が安い場合)を差し引いて基準価額が上がると言うのならば有り得ない話では有りません。
逆に円金利が上昇し、長期的な円安へ転換した場合も基準価額上昇要因になります。
つまり、「円安になるから儲かる」って言うのは考え方としては正しくは有りません。
状況によっては円安で有っても円金利で運用した方が儲かる場合も有れば、基準価額が上がっても日本の消費者物価上昇率を下回る事も有ります。
更に投資信託で運用した場合の信託報酬もコストになるので基準価額が下落する要因になります。

基本的には簡単に儲かるほど美味しい話は世の中には無いと考えた方が良いでしょう。
最終的な判断は自己責任でお願いします。
参考URLには初心者が間違えるポイントを分かりやすく解説しているQ&Aです。

参考URL:http://okwave.jp/qa/q2440026.html

投稿日時 - 2010-05-14 18:59:02

お礼

 いつも丁寧に解説して頂き感謝しております。

> 基本的には高金利国の通貨は長期的に下落すると考えてください(参考URLを参照)。

 そうですか・・。
 と言うより、「そうですよね」ですね。
 20年ほど前の「日本」もそうでしたね。高金利で・・。
 あの時代は、「大口定期預金」が人気でしたね・・。私は資金がなく、「大口定期」がやれませんでしたが・・。


> 今のギリシャを見れば分かるようにギリシャ国債が利回り年10%を超えるなど、長期的に下落すると考えられる通貨は必ずこうした前兆が現れます。

 ブラジル国債の利回りは、年12%と聞いております。
 前兆ですかね・・。


> 上記の前提は短期~中期(10年未満)を指しているのならば有り得ますが、10年超と言う状況ではちょっと考えにくい前提です。

 と言うことは、「リオ五輪の前年に売るのがベスト」という当初の担当者の説明は妥当性がありますかね・・。


> 基本的には簡単に儲かるほど美味しい話は世の中には無いと考えた方が良いでしょう。

 そうですよね! 
 「投資信託」って、今回の経験で分かりましたが、注文した翌日の価格で購入することになりますから、購入日に「大きな問題」が発覚すると、翌日の価格はほとんどのケースで値下がりしていますから、問題のあった日に注文すれば、「たぶん」安く購入できることになりますよね。
 そう言った意味では、素人にとっては、投資信託は、「安く買いやすい」という意味においては、「投資の導入編」としては良いようにも思うのですが、その辺りはどう思われますか?


> 参考URL:http://okwave.jp/qa/q2440026.html
> 参考URLには初心者が間違えるポイントを分かりやすく解説しているQ&Aです。

 「レバレッジ」とか「スワップ」とか全く理解不能の用語が登場しますので、読んでみて、さっぱり??です。
 このレベルの質疑応答が、すっと入ってこないと、「経済常識人」とは言えないんでしょうね。
 このレベルの質問をする方を、「初心者」とするならば、私は、まさに「ど素人」ですね。
 まあ事実、「ど素人」ですが・・。

 でも、経済の勉強ができて、何となく、楽しいです。

P.S:
 私は、「一切」博打はやりません。
 パチンコ、麻雀、競馬・・。

 投資信託は、「博打」じゃないですよね・・。

 ありがとうございました。
 

 


 

 

投稿日時 - 2010-05-14 21:56:19

ANo.1

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回答(2)

ANo.2

NO1です、一部訂正します。
質問1ですが、「ローリスク・ローリターン」ではなく「ミドルリスク・ローリターン」の間違えでした。
理由ですが、為替リスクが有るのでミドルリスクと考えられます。
リターンですが、現在の日本国債10年債利回りが大体、ノルウェークロ-ネ建て長期国債とスイスフラン建て長期国債利回りの期待リターンと考えてよいでしょう(金利が高くても金利差は長期で為替変動で調整される)。
ですから、大雑把な事を言えばノルウェークローネ、スイスフラン建てでも格付けが高くて、満期までの長さが同じならば期待リターンは円金利並みと考えられます。

この手の事は楽天証券の海外ETF講座第14章、海外ETFの種類(債券)で詳しい説明が有ります(参考URL)。

参考URL:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/foreign/etf/guide/basic14.html

投稿日時 - 2010-05-14 21:15:21

お礼

> 期待リターンは円金利並み

 それなら、日本人は、日本国債を買いますよね!

 訂正コメントありがとうございました。

投稿日時 - 2010-05-14 21:59:05

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