バスクラのビブラートについて
こんにちは。
バスクラを吹く高校生なのですが、今度「吹奏楽のための木挽歌」
という曲を吹くことになり、曲中でバスクラのソロがあるんです。
参考にしようといろんな音源を聴いているのですが、
中にビブラートをかけている音源とかけていない音源があるんです。
僕は中学からバスクラを吹いているんですが、バスクラのビブラートは聴いた事がありませんでしたが、
バスクラってビブラートかける楽器なのでしょうか?
かけるのならば、そのかけ方(簡単でいいです)を教えて下さるとありがたいです。すみませんがよろしくお願いします。
投稿日時 - 2010-02-22 20:33:04
こんにちは
普通クラシックのクラはビブラートをかけないものなので教則本には説明されていないですが、よほど音源が気に入ったのでしょうね。
バスクラはサキソフォーンの機構を取り入れたアドルフ・サックスの設計が原型になっていますので、サキソフォーンと同じように顎でかけたらどうでしょう? 但し、音が潰れないように細心の注意を払って..
ところで吹奏楽の木挽き歌はソロで繋いでいく仕掛けが強いです。フルートだったかピッコロだったか、テナーサキソフォーン、ファゴット、オーボエ?(配役はうろ覚え(^^;)そこにバスクラが入るわけですね。
作曲者の小山清茂さんはバスクラにどんなイメージを持ってソロにくわえたのでしょう。
その辺も一度は考えてみてくださいね。
投稿日時 - 2010-02-23 02:09:10
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