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解決済みの質問

X線胸部撮影の管電圧について

X線撮影の質問です。

胸部撮影で60kVと120kVで撮影する場合がありますが
この2つの管電圧で撮影する理由と画像の違いを教えてください。

投稿日時 - 2009-10-08 18:36:40

QNo.5352060

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

いわゆる管電圧が異なるとX線コントラストが変化します。
管電圧を低くするとX線コントラストは上昇し、逆に高くするとX線コントラストは減少します。
フィルム系(デジタルではイメージングデバイス)が同じであれば、X線コントラストの差はそのままフィルムコントラストになります。
つまり60kVで撮影するとフィルムコントラストは増加し、逆に120kVで撮影すると、フィルムコントラストは減少します。

胸部撮影といっても、いわゆる肺野を観察する場合と、肋骨を観察する場合とがあります(もちろんそれ以外もありますが)。
肺野はX線透過性の高い部分なので、コントラストを高く撮影すると、黒すぎて診断不可能になります。
逆に肋骨(骨折等)はX線不透過性の高い(=X線透過性が低い)部分なので、コントラストが高くないと、骨折の診断は不可能です。

つまり、肺野の観察(肺炎など)は120kVで、肋骨(骨折など)は60kVでの撮影を行います。
(ただ、個人的な体験では、肋骨は70~80kVでもいけると思いますが。)

投稿日時 - 2009-10-08 19:11:23

お礼

細かく説明していただきありがとうございました。
参考にさせてもらいます。(^^)

投稿日時 - 2009-10-09 00:44:40

ANo.2

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回答(2)

60kV   管電圧(低) 光電効果=大 実効原子の差が影響 コントラスト良好 グリッド不要

120kV  管電圧(高) 光電効果=小 コンプトン効果が影響=被写体密度の差が出る コントラスト低下 グリッド必要

同じ項目を比較すると少しわかりやすくなると思います。

投稿日時 - 2009-10-08 19:07:29

お礼

参考にさせてもらいます。
回答ありがとうございました。(^^)

投稿日時 - 2009-10-09 00:45:54

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