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日本国有鉄道にあった各鉄道管理局の管轄を知りたいんです。

日本国有鉄道は1987年にJRグループ各社に分割民営化されましたが、いくつかの鉄道管理局に分けられていたと聞きました。
どの鉄道管理局がどの地域の管轄だったのかが分かるようなものを探しています。
地図上で各鉄道管理局の管轄が分かるサイトがあればどうか教えて下さい。

又この管轄は旅客と荷物の輸送(新幹線やバス含む)/貨物輸送と一緒に管理されていたのでしょうか?

投稿日時 - 2009-04-19 16:38:22

QNo.4892205

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

そもそも国鉄時代も、各管理局の管轄駅一覧のような表は公表されていませんでした。
他の回答にあるように当時の大型時刻表索引地図の「管理局界」が唯一の信頼できるデータでした。(現在も大型時刻表巻頭の索引地図にはJR会社の境界が明示されています。また、大筋は現在の各社境界及び各社の支社境界と一致しています)
地方だけの大雑把の把握でよければ、近畿は関西全域+福知山・米子地区、それ以外の岡山以西の本州が中国、中部は現在のJR東海部分から紀勢線と各支線を除き、JR西日本管内の北陸線と各支線を加えたもの、信越は長野・新潟・秋田管内(JR東海・西日本との境界とほぼ一致で首都圏部分を除いた日本海側)、東北(首都圏部分を除いた東北線を中心とした部分)、関東となっていました。
なお、当時はこの「地方」別に乗車券の印刷所を持っていたため、特に硬券の細かなフォントや配列等は、この「地方」により見た目でわかるぐらい異なっていました。

管理局は国鉄内部の組織ですから、その管轄範囲は必要に応じて変更されました。最終変更はJR化直前の昭和62年3月1日付変更で、JR会社の境界と管理局の境界を可能な限り統一しました。(一番大きな変更の1つが天鉄局だった紀勢線鵜殿-亀山間各駅・参宮線・名松線を名鉄局に変更など)
ですので、単に「どの鉄道管理局がどの地域の管轄だったのか」と言われても答えにくい部分もあります。

ちなみにどこかから拾ったか忘れましたが、手元に以下の情報がありましたので紹介します。一次資料との比較確認はしていませんので、誤りや漏れは確認できていない状態だと承知の上でご覧ください。

1972年3月号(交通公社)時刻表の索引地図から境の駅を抜粋しましたので他線も局内に多数あり。
北海道総局
 青函局(青函連絡船・函館本線熱郛・室蘭本線礼文まで)
 北海道総局直轄(札幌)(函館本線上目名-滝川・室蘭本線大岸-岩見沢・札沼線桑園-鶴沼・根室本線滝川-富良野)
 旭川局(函館本線江部乙-旭川・富良野線旭川-学田・札沼線南徳富-石狩沼田・池北線北見-置戸・石北本線旭川-網走)
 釧路局(根室本線布部-根室・池北線池田-小利別・釧網本線東釧路-鱒浦)
東北総局
 盛岡局(花輪線・津軽線・田沢湖線盛岡-赤渕・北上線・東北本線油島-青森)
 秋田局(奥羽本線米沢-津軽新城・米坂線米沢-今泉・長井線・陸羽西線・陸羽東線新庄-南新庄・田沢湖線田沢湖-大曲・羽越本線本盾-秋田)
 東北総局直轄(仙台)(東北本線久田野-石越・磐越東線郡山-川前・奥羽本線福島-関根・仙山線・陸羽東線小牛田-長沢・磐越西線郡山-喜多方・日中線・只見線会津若松-田子倉・会津線)
関東(境の無い線は省略します)〔起点駅・終点駅〕
 水戸局(常磐線藤代-亘理・磐越東線平-小川郷・水郡線・水戸線)
 高崎局(高崎線宮原-高崎・上越線井野-上牧・両毛線前橋-思川・信越本線北高崎-信濃追分・八高線毛呂-北藤岡)
 東京北局(東北本線秋葉原-白河・川越線〔大宮〕日進-武蔵高萩・常磐線〔日暮里〕-取手・山手線池袋-駒込〔田端〕・赤羽線〔池袋〕-〔赤羽〕
 東京西局(中央本線御茶ノ水-小淵沢・山手線五反田-目白・南武線武蔵小杉-西国立〔立川〕・横浜線鴨居-片倉・相模線北茅ヶ崎-南橋本〔橋本〕・八高線〔八王子〕北八王子-高麗川・身延線金手駅
 東京南局(中央本線東北本線〔東京〕-神田・東海道本線東京-熱海・山手線大崎・南武線尻手-向河原・南武支線八丁畷-〔浜川崎〕・横浜線〔東神奈川〕-小机・伊東線〔熱海〕-伊東・横須賀線〔大船〕-久里浜)
 千葉局(総武本線浅草橋-銚子・成田線佐倉-〔松岸〕〔成田〕-東我孫子
 新潟局(上越線水上ー〔宮内〕・信越本線妙高高原-新潟・羽越本線〔新津〕-酒田・米坂線〔坂町〕-萩生・磐越西線〔新津〕-山都・只見線〔小出〕-大白川
 長野局(中央本線信濃境-田立・信越本線御代田-黒姫・飯山線豊野-内ヶ巻・大糸線〔松本〕-中土・小海線甲斐小泉-〔小諸〕
 静岡局(東海道本線函南-豊橋・御殿場線下曽我-〔沼津〕・身延線〔富士〕-善光寺・飯田線〔豊橋〕-宮木)
 名古屋局(東海道本線西小坂井-米原・関西本線〔名古屋〕-井田川・中央本線〔名古屋〕-坂下・高山本線〔岐阜〕-杉原
 金沢局(北陸本線坂田-谷浜・高山本線猪谷ー〔富山〕・神岡線〔猪谷〕-神岡・大糸線北小谷-〔糸魚川〕・小浜線青郷-〔敦賀〕)
 天王寺局(紀勢本線〔亀山〕-和歌山市・関西本線亀山ー湊町・草津線〔柘植〕-手原・奈良線〔木津〕-東福寺・大阪環状線弁天町ー〔天王寺〕
 大阪局(東海道本線彦根-神戸・山陽本線兵庫-上郡・和田岬・片町線片町-西木津・桜島線・大阪環状線西九条-寺田町・山陰本線〔京都〕-保津峡・福知山線尼崎-三田・加古川線加古川-久下村・播但線姫路-仁豊野・姫新線姫路-上月・赤穂線〔相生〕-天和)
 福知山局(山陰本線馬堀-居組・小浜線東舞鶴-松尾寺・福知山線広野-〔福知山〕・播但線香炉-〔和田山〕
中国
 米子局(山陰本線東浜-長門三隅・因美線〔鳥取〕-高野・伯備線〔伯耆大山〕-上石見・木次線〔宍道〕-油木
 岡山局(山陽本線三石-糸崎・赤穂線備前福河-〔東岡山〕・姫新線美作土居-岩山・伯備線〔倉敷〕-新郷・芸備線〔備中神代〕-塩町
 広島局(山陽本線三原-下関・芸備線〔広島〕-神杉・山口線〔小郡〕-石見横田・山陰本線仙崎-〔幡生〕・美祢線・
四国総局(宇高連絡・四国内)
九州総局
 直轄(門司)局(鹿児島本線門司港-久留米・日豊本線〔小倉〕-行橋・久大本線〔久留米〕-豊後三芳・佐賀線〔佐賀〕-三橋・長崎本線・佐世保線
 熊本局(鹿児島本線荒木-袋・豊肥本線〔熊本〕-滝水・肥薩線〔八代〕-真幸
 大分局(日豊本線新田原-日向新富・久大本線豊後中川-〔大分〕・豊肥本線豊後荻-〔大分〕
 鹿児島局(鹿児島本線米ノ津-鹿児島・山野線東水俣-〔栗野〕・肥薩線吉松-〔隼人〕・日豊本線佐土原-鹿児島

ちなみに国鉄時代は旅客と貨物の管轄違いはありませんでしたので、駅営業・保線等の維持はすべて上記の管轄内で区分されました。荷物はもともと旅客輸送と全く同じ扱いです。
但し、新幹線の運行関係は新幹線総局と言う別組織がありました。(駅営業関係は各鉄道管理局)
上記とは別に国鉄自動車の地方自動車局と言うのが存在しました。概ね上記地方分けに準じていますが、こちらはさらに資料が少ないです。

投稿日時 - 2009-04-19 17:36:23

お礼

この回答で十分です。詳しい回答を頂きまして感謝いたします。

投稿日時 - 2009-04-19 18:16:48

ANo.2

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3人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

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回答(3)

ANo.3

国鉄バスは「自動車総局」が管理しており、昭和59年2月1日時点では
「北海道」「東北」「関東」「信越」「中部」「近畿」「四国」「中国」「九州」に各地方自動車局等がありました。
この事は昭和59年8月号の鉄道ジャーナル「特集 国鉄バス1984」に路線図付きで紹介されています。

北海道地方自動車部(札幌市北区北五条西4)
厚岸線、当麻線、石狩線、岩見沢線、空知線、長沼・長恵線、札樽線
伊達線、羊蹄線、南十勝線、北十勝線、日勝線
厚岸、帯広、様似、滝川、美瑛、厚別、札幌、伊達自動車営業所

東北地方自動車部(仙台市五橋)
下北線、十和田北線、十和田南線、十和田東線、田子線、二戸線
平舘線、軽米線、八九線、平庭高原線、陸中海岸線、安家線、
沼宮内線、早坂高原線、盛岡金田一急行線、遠野北線、一関線
古川線、角田線、小斉線、福浪線、川俣線、船福線、葛尾線
大湊、青森、十和田南、北福岡、久慈、岩泉、沼宮内、遠野、一ノ関、古川、仙台、福島自動車営業所

関東地方自動車局(千代田区丸の内)
磐越北線、磐越南線、白棚線、塩原線、常野線、北常陸線、水郡東線
水郡西線、柿岡線、南筑波線、霞ヶ浦線、成田空港線、多古線、山武線
南房州線、志賀草津高原線、渋川線、鹿沢菅平線、浅間白根火山線
烏山、水戸、西那須野、宇都宮、土浦、八日市場、館山、東京、長野原自動車営業所

信越地方自動車部(新潟市花園)
鳥海線、小国線、白樺高原線、和田峠南・北線
象潟、小諸自動車営業所

中部地方自動車局(名古屋市中村区名駅)
奥能登線、宝達線、名金線、大野線、天竜線、恵那線、中馬線、浜名線
瀬戸南線、瀬戸西線、柳ヶ瀬線、杉津線、米原線、琵琶湖線、若江線
名田庄線、諏訪線、高遠線
下諏訪、伊那、静岡、遠江二俣、新居町、名古屋、穴水、美濃白鳥、近江今津、大野自動車営業所

近畿地方自動車局(大阪市北区大深町)
京鶴線、八幡線、亀草線、伊賀上野線、近城線、東大阪線、阪本線、
五新線、紀南線、熊野線、園福線、園篠線
水口、京都、紀伊田辺、福知山、篠山、加茂自動車営業所

中国地方自動車局(広島市東区二葉の里)
美伯線、両備線、雲芸線、雲芸南線、四条線、太田線、川本北線、川本線、広浜線、岩益線、光線、防長線、秋吉線
岡山、出雲、川本、海田市、黒瀬、広島、岩国、大島、光、山口、秋吉自動車営業所

四国総局自動車管理室(高松市浜ノ町)
阿波線、西讃線、川池線、大栃線、松山高知急行線、窪川線、南予線
鍛冶屋原、観音寺、川之江、土佐山田、佐川、窪川、伊予大洲、松山自動車営業所

九州地方自動車部(北九州市門司区清滝)
直方線、嬉野線、山鹿線、臼三線、佐賀関線、日肥線、宮林線、都城線、
国分線、加治木線、北薩線、山川線
直方、嬉野、臼杵、山鹿、妻、宮崎、都城、鹿児島、山川自動車営業所

これで良いはずですが、
今のJR各社の区分と違うところが所々有ります。

投稿日時 - 2009-04-19 21:19:38

お礼

なるほど、バスはそのように運営されていたのですか---。
有難うございます。

投稿日時 - 2009-04-20 07:09:06

ANo.1

元国鉄東京南鉄道管理局の職員です。

地図はもう残っていないみたいです。
民営化以前の時刻表に局界がでていますよ。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1140133.html

投稿日時 - 2009-04-19 16:49:56

お礼

そうですか、地図はないですか---。
各鉄道管理局の管轄の説明を待ちます。

投稿日時 - 2009-04-19 16:58:48

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