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ドヴォルザークに感動した

中学の音楽鑑賞で、ドヴォルザークの弦楽四重奏「アメリカ」を聞いたのですが、いたく感動してしまいました。そして、突っ伏して居眠りしている生徒が多い中で、私一人感涙にむせっておりました。

なぜ、感動したのでしょうか?
というか、このことをどう考えたらいいのか、よくわからないです。

クラシックに共感しない、感受性がない人がほとんどだから、感動もしないし、退屈してBGMとしか認識しない、というのが普通の人なのでしょうか?
あるいは、私とてめったな感動はあまりないのですが、ドヴォルザークの独特のアクの強さが感動を誘ったのでしょうか?

なにか、感動の共鳴点というのが、私の場合そこにあったのでしょうか?

追加すると、「新世界」では感動しませんしつまらない曲だと思います。古典派も大体嫌いです。19世紀末からの濃厚な曲がどうも好きですね。

とにかく、この出来事について、どう私という人間をどう考えたらいいのか、何か疎外感(周りは感動どころか寝ているんだぜ!)みたいなものを感じるので、思ったところがあれば教えていただきたいです。

投稿日時 - 2009-03-16 19:59:22

QNo.4802269

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

遠い昔、感激して聴きました。まだ忘れずに耳に残っています。「ニガー」などという差別語が使われていた時代でした。
感激に理屈は不要ですが、あの「日本人にも共通する音階」のせいでもありましょう。
しかし「新世界」がつまらない、というご意見には賛同できません。有名な曲は、ときどき「聴き飽きる」ということがあるものです。しかし「聴くたびに新しい発見をする」という聴き方であれば、そんなことは決してないと思いますよ。

投稿日時 - 2009-03-17 20:06:50

お礼

やっぱり、音階は効きますよね。ペンタトニックでしょうかね。新世界とは一線を画した曲であるとしかどうも思えません。この曲のアメリカンと新世界のなにか茫洋とした万人受けするような角が取れた世界とは、どうも異質なような気がします。。思うに、典型的なモーツアルトの弦楽四重奏的な西欧典型の反証をそこに感じた感激があったのです

投稿日時 - 2009-03-20 10:01:51

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回答(6)

ANo.5

なるほど、それは素晴らしい体験でしたね!

僕も一応作曲をしますのでその経験から考えると、音楽は、記憶と密接な関わりがあると思うのです。
音楽=記憶です。
まず、質問者さんが、これまでの十数年に聴いてきた音、音楽があります。
それが質問者さんの頭の中に蓄積しています。
様々な音の断片を集めたおもちゃ箱みたいなものです。

人が音楽に感動するのは、それが、これまでに聴いてきた音楽と、同じか、似ている、さらにはその音の記憶と一緒に、なにか感情的な記憶もある場合です。
きっと、ドヴォルザークのその曲が、質問者さんの記憶の中にある、懐かしい音のどれかに触れたのでしょう。
似ている音、またその音にまつわる何かの想い出や感情が、質問者さんの記憶の中にあったのでしょう。
もしかしたら、幼いときに、その曲をどこかで、無意識に聴いていたかもしれませんね。

でも、最も感動する曲は、それまでに聴いたことのあるものと全く同じ場合でなく、聴いたことのある様々な音の断片を組み合わせると、それに近い場合だと思うのです。
つまり、記憶の断片を頭の中で組み合わせる作業を、音楽の力に頼って行う場合です。(もちろん無意識に)

ドヴォルザークの音楽が、質問者さんの、感傷的な記憶を呼び出したのでしょう。
ごった返した、色々な記憶の断片を、その音が繋ぎ合わせたのかもしれません。
しかも、それを意識的に理解するには難しいような、感情の深い部分に触れたのでしょう。

つまり、人を感動させるには、「懐かしくて、でも新しい」音楽を創り出す必要があるのです。
ドヴォルザークはその辺の名手ですね。

投稿日時 - 2009-03-17 16:36:27

補足

思うに、典型的なモーツアルトの弦楽四重奏的な西欧典型の反証をそこに感じた感激があったのです

投稿日時 - 2009-03-20 10:04:01

お礼

そんなに、潜在意識って影響あるものでしょうかね。何でこの曲が好きでこの曲が嫌いなのか?という明白な理由が説明できるかどうか?構成音がこうだからどうこうという理屈はつけられるのですが、では何でその構成音が好きなのか?ととわれても、もう説明しようがない領域に踏み込んでしまう。そこで、潜在意識なんでしょうか?しかし、フロイト流の顕在化ということがあって始めて納得できるんですけどね。なかなかそういう実感にいたることができない。

考えるに「アメリカ」はその名の通り、アメリカンな雰囲気が濃厚で、このヨーロッパ大陸的西洋世界とはちょっと違う、土俗的雰囲気、素朴さと力強さというのが、うまく西洋流の解釈方法とマッチングしたところの調和感が絶妙と感じられるのですね。私はどうも、「純粋培養」的なものはあまり好きでありませんで、ミックス的文化、ジャポニズムやらの折衷性に美的なものあるいは精神的成熟とか、芸術的な調和感を感じるのです。その傾向が10台の私の琴線に触れたんでしょうかね。

しかし、なぜ「折衷的」なものが好きなのかは依然として謎です。

なお、それまでにアメリカンな旋律で感銘を受けていたとか、聞きなれていたということは、もしかしたら累積的無意識的に頭にあったのかもしれませんが、人並みの経験しかなかったと思うのです。

投稿日時 - 2009-03-20 09:58:44

ANo.4

>クラシックに共感しない、感受性がない人がほとんどだから、感動もしないし、退屈してBGMとしか認識しない、というのが普通の人なのでしょうか?

そんな人、本当にいるでしょうか。
どんな感動的な映画だって、BGM無しでは泣けません。
どんなカッコいい映画だって、BGM無しではワクワクしません。
そしてそのBGMは必ずクラシック音楽に基づいて作られています。
その曲がどんな意味を持つのかを感じながら聴けるかどうかで音楽の印象は大きく変わると思います。

>「新世界」では感動しませんしつまらない曲
同意できます。ただ、ドヴォルザークの交響曲、全部聴きましたか?
作曲された背景を知ることでその曲に対する感じ方は大きく変わります。
また、どれくらいの種類の演奏を聴かれましたか?
新世界ともなればいくらでもいろんな演奏があります。
僕が初めて聞いた新世界は、ユージン・オーマンディ指揮、ロンドン交響楽団の演奏でした。
正直、全然退屈です。僕の趣味じゃなかったというのもあるかもしれません。
カラヤンとウィーンフィルの演奏なんかは上手いけどすでにチェコの香りというよりはドイツ臭が漂ってきます。
ヴァーツラフ・ノイマンとチェコフィルの演奏は、「チェコっぽいってこういうことなのかな」と思いつつ、また(良い意味での)土俗的な感じは好きですが、感動はしません。
でも、エリアフ・インバルの指揮するフィルハーモニア管弦楽団の新世界には感動しました。
新世界に初めて感動しました。ぜひ一度聞いてみてください。


>古典派も大体嫌いです
どれだけの楽曲を聴きましたか?上手な演奏に遭遇しなかっただけかもしれません。
一口に古典派といってもとても幅広いですし。
僕も今はマーラーやブルックナーやブラームスが好きですが、かつてはモーツァルトやハイドンが好きだった時期もあります。

>どう私という人間をどう考えたらいいのか
どう考えるも何も、たまたまアメリカという曲の、誰かは知りませんがある演奏者の演奏が、あなた個人のツボにはまった、ということでしょう。
別に感受性が豊かだから感動するとか、そういう問題とは違います。
その時の精神状態にもよりますしね。

しかし、なにはともあれ、せっかくいい出会いをされたのですから、これを機会にドヴォルザークを知ろうとしてみるのもいいかと思いますよ。

投稿日時 - 2009-03-17 02:55:27

補足

思うに、典型的なモーツアルトの弦楽四重奏的な西欧典型の反証をそこに感じた感激があったのです

投稿日時 - 2009-03-20 10:03:15

お礼

あくまで、クラシック作品はBGMであり、BGMそのものはすばらしいものだが(スーパーやら映画やらすばらしいですよね)、主体として、積極的に鑑賞してやろうという気がない、ということです。
実は、新世界以外のシンフォニーは聴いた事がありません。
いい演奏と、どうも素直でないというようなのはありますね。
同じ局でもずいぶん違っていまうということは実感しいます。

古典派はやっぱりどういう演奏でも、作品の質そのものの雰囲気が好きでないのでダメだと思いますよ。もちろん若干の例外はあります。ヘンデルなんてちょっといいですかね。

投稿日時 - 2009-03-20 09:52:40

ANo.3

心の琴線に触れたって状態ですね。
素晴らしい事です。
しかし周りの反応とあなたの反応は比較すべきではありません。
こういった感性、感動は人それぞれです。
あと、あなたは文章も素晴らしいですね。
とても中学生の文章とは思えません。

それとチャイコフスキーも良いですよ、お勧めです。

投稿日時 - 2009-03-16 21:39:38

お礼

比較すべきでない
これは世の常なのでしょうかね。感動は人「それぞれ」
決して共感できない。しょうがない。
ちなみに中学時代はn十年前です。
チャイコはヴァイオリンコンチェルトがいいですね。

投稿日時 - 2009-03-20 09:48:25

ANo.2

zwn

私はクラシック好きですよ!!
疎外感を感じる気持ちもわかります。

友達はポップスやロックが好きで
クラシックにあまり興味を持っていないので。

でも私の場合はポップスも好きなので特に会話には困らないし、
クラシックが好きだと話したら
え~!?とか言われながらもどうして好きなのかとかを聞いてくれて
確かにそれはわかる!!と共感をしてくれたりするので
特に問題はありません。
普通に話ができます^^

そこまで悩まなくても個性のひとつと考えればいいと思います^^
感動に理屈なんていらないですよ!!

投稿日時 - 2009-03-16 20:20:56

お礼

人それぞれ、好きなものは違うのでしょうがないですね。
わかるところはわかり、わからないところは容認するしかない、という一般的真理にたどり着くのでしょう。疎外感はまたちょっぴり感じても仕方ないから。

投稿日時 - 2009-03-20 09:35:03

ANo.1

こんばんは。
音楽との素敵な出会いが出来て、最高ですね!
一人ひとり感性が違いますので・・・
「分かる人には、何も言わなくても何時か分かる。分からない人には、何を言っても分からない」と良く言います。
色々な作品を聴いて下さい。(又、演奏者によっても可也、違います)

昔、アマディウス弦楽四重奏団を聴きにいきました(有名でした)
ひどかったです。歳を取って耳が聞こえなく成ったのでしょうか、高音を鳴らしすぎ、「きぃ~きぃ~」勘弁して!って感じ
聴いているのが苦痛で、休憩時に帰りました。
又、最低の演奏と思っていたら、観客が「ブラボー」と叫んでいた。
信じられない、事はずいぶん有ります。
無論、自分の評価が絶対とは思いませんが。
出来たら、生の演奏会に行ってください。
安い席もありますョ。
以上、モーツァルト・ブルックナー ファンからでした。

投稿日時 - 2009-03-16 20:18:10

補足

思うに、典型的なモーツアルトの弦楽四重奏的な西欧典型の反証をそこに感じた感激があったのです。

投稿日時 - 2009-03-20 10:02:06

お礼

わかる人にはわかる、わからない人にはわからない
という一般的真理があるようですね。それはそれで世の中こんなもんだと諦めるしかないのでしょう。

演奏者によってずいぶん違うものだというのは確かです。そこに人間なりが感じられるからでしょうね。まさに音楽は、作品と人間性との調和なんでしょうかね。

投稿日時 - 2009-03-20 09:33:52

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