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第二次大戦のif -ドイツ対イギリス

ドイツは先の大戦でアメリカ、ソ連、イギリスを敵に回して滅亡しました。ifですが、「日本・ドイツがアメリカと戦争しない」・「ドイツとソ連が戦争しない」という(かなり強引ですが)すなわち、第二次大戦がヨーロッパの局地的な戦争という世界になった場合、ドイツはイギリスを打倒できたでしょうか?バルバロッサがないので、北アフリカではドイツが戦力を集中し勝利→スエズ運河はドイツが得る、までは実現しそうですが。その先はどうでしょう?なおifなので前提条件に関しての議論はなしでお願いします。

投稿日時 - 2009-02-18 21:16:18

QNo.4729164

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

NO.5です。またちょっと補足を・・・

ドイツの人造石油についてですが、早くからかなりの力を入れており、1935年には90万トンを生産し、1937年には260万トンにまで増産し、第二次世界大戦が始まった1939年にはドイツの石油供給量の46%を担うまでになっており、さらに増産の計画体制にありました。
人造石油から重油も軽油もガソリンも航空燃料も生産できますし、石油供給量全体に対し、これだけ高い割合で人造石油を生産していましたので、航空燃料だけで精一杯という事はありません。
ただ前にも書いた通り、後のアメリカと英国の戦略爆撃に叩かれ、人造石油の生産は伸び悩む事になります。
ただ確かに生産効率と価格という点から言えば、人造石油は非常に問題のある物でした。
しかし、後にはフランスを占領し莫大な賠償金と、人造石油の原料である石炭を毎年、大量に得る事ができたので、ドイツの国力に負担をかけ続けた訳ではありません。
繰り返してしまいますが、もし連合軍の戦略爆撃が英国単独だったならば、ドイツはさらに人造石油の生産を上げる事が可能だったでしょう。新たな人造石油生産施設も建設可能だった筈です。
これにルーマニアとハンガリーの石油があれば、すぐに危機に陥る事はないでしょう。
こうした人造石油と東欧の油田があったからこそ、1939年から1945年もの間、ドイツは戦えたのです。

北アフリカ戦線についてですが、港湾施設の荷揚げ取り扱い量が重要なポイントになっている事は間違いありません。
ロンメル将軍がアフリカに派遣される前に、現地調査の為にリッター・フォン・トーマ将軍が派遣されています。その報告によると補給を維持できるのは機甲師団4個が限度という事だそうです。
ただロンメル将軍には機甲師団は4個も与えられていません。
また補給についても最初の根拠地トリポリから進撃するにつれて、補給線が伸び、補給物資を運ぶトラック自体が逆に多くのガソリンを消費するという事態に陥ります。
これはベンガジの港を陥落させ、その港を利用できる事で、本来なら解決できる筈なのですが、航空兵力が足りない為に、英国軍の空襲によりベンガジの港が充分使えないという事がありました。ベンガジは1日に2700トンの物資を処理できるのですが、空襲で多い時でも800トン程度しか処理できていません。時には完全に使えなくなりました。
ベンガジがフルに使えればドイツ・アフリカ軍団の補給は全て賄えていた筈です。
こうした問題はトブルクを陥落させた時も起こりました。トブルクの港も空襲で充分に使えなかったのです。
だから遠いトリポリから補給物資を運び、補給に余計で過大な負担がかかっていました。
また、マルタ島からの攻撃により補給船団が攻撃を受け、補給物資が滞るという事も起きています。ドイツ軍とイタリア軍は1941年の時点では1ヶ月に7万トンの補給物資が必要でした。しかし11月などは英国の攻撃によりトリポリに到着した補給物資は3万トンでした。
全ては航空兵力が足りなかったからです。もっと多くの航空兵力があり港や船団への攻撃を防げたら補給事情は大きく変わっていたでしょう。

地中海におけるイギリス艦隊についてですが、イタリア艦隊に対抗できるとは思えず大きな脅威です。しかし、決して無敵ではありません。
1941年のクレタ攻略戦において、ドイツ空軍によりイギリス艦隊は巡洋艦3隻、駆逐艦6隻が撃沈され、戦艦2隻、空母1隻、巡洋艦2隻、駆逐艦2隻が中破以上の損害を受けるという打撃を被っています。
ですが、ドイツ空軍は独ソ戦開始の為に、ここで戦っていた第8航空軍団などの部隊を引き抜いて弱体化させてしまいます。
もし、ソ連との戦いが起こらず、戦力を引き抜かなかったら、または逆に増援を送っていたら、地中海の勢力図はどうなったか・・・地中海もアフリカ戦線もまずは航空兵力が増援されていれば、戦局は大きく変わったかもしれません。
当時はレバノン・シリアはビシー政権の影響下にあり、イラクには1941年5月にはイラクのモースールに少数ですがドイツ空軍が進出しており、ドイツ陸軍の派遣の予定もありました。(これはイラクの枢軸派政府が倒れた為、派遣は中止になっています)
ソ連との戦いがなければ、この方面にある程度の戦力を早期に派遣し、英国を悩ます事ができたかもしれません。
リビア方面からロンメル将軍が攻め、シリア・レバノンのフランス軍、イラク軍などにもっと援軍を送れば面白い事になったかもしれません。

英国本国についてですが、前にも書いた通り、私は英国を屈服させるのは通商破壊が鍵だと思っています。ドイツ空軍にもその線で目標を攻撃させた方が効果は上がるでしょう。
これは独ソ戦の前にドイツ空軍が実際にやっている事です。ロンドン空襲の時には、目標の一つにロンドンの造船所地区を狙っており、その設備を破壊し、造船能力を低下させ成果を上げています。また港湾施設や、商船団も攻撃していますし、機雷も撒いています。
独ソ戦がなければ、英国のそうしたアキレス腱に空軍によって攻撃をかけ続ける事も可能ではないかと思います。
また、ドイツ陸軍が英仏海峡に集結し上陸作戦の演習をする事も一つの圧力にななると思います。
英国海軍はドイツ軍による英国本土上陸作戦を阻止する為に、かなりの艦艇を本国守備に当てていました。しかし、独ソ戦が開始され、その恐れがなくなると本国守備の艦艇を船団護衛任務などにまわしています。陸軍がいて上陸の可能性を示し続ければ、それだけで英国の艦艇を拘束でき船団護衛やポケット戦艦などへの対処戦力は減らす事ができたでしょう。
陸海空軍、全てを通商破壊の効力を高める事に向ければ、面白い結果になったかもしれません。

投稿日時 - 2009-02-21 04:08:52

お礼

大変詳しい回答ありがとうございました。助かりました。なかなかおもしろい考察だったとおもいます。その場合歴史はどうなったのでしょうか?

投稿日時 - 2009-02-21 21:55:14

ANo.10

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回答(10)

ANo.9

石油問題について言うと、ルーマニア油田でかろうじて経戦可能という程度です。人造石油で航空燃料は何とか確保できるでしょうが、それ以外の重油ガソリン軽油は欠乏します。ゴムは人造ゴムを開発はしましたが、原料はナフサなので結局ガソリンがなくなります。
ただしソ連とドイツが友好的な場合、第3国を経由してバクーの石油が届くでしょう。これがあれば十分です。


北アフリカ戦線の場合、物資の欠乏は揚陸能力の不足にyらいしています。港からの荷物の陸揚げが物資輸送のボトムネックであり、それによる物資欠乏だったので、東部戦線がないから十分な地上部隊が送れるというわけではありません。東部戦線がなければ航空部隊の大幅増強はできますが、それでドイツ側が勝てるかも疑問ですし、イラクに手出しできないならエジプト落としても効果は薄いですよ。

Uボートの増強があればイギリスの艦隊活動には支障が出ますが、ドイツにできるのはロンドンを焼け野原にするまでで、上陸作戦は無理でしょう。イギリス艦隊を前にドイツが上陸部隊を送るのはいくらなんでも無理です。

あとはドイツがどこまでイギリスをユーボートで締め上げられるか?イギリスがどこまで物資輸送を確保できるかでしょう。

投稿日時 - 2009-02-20 19:30:44

ANo.8

NO.5です。ちょっと補足を・・・
まず私が書いた人造・人工の代用品の数値についてですが、あれは戦後にアメリカ軍がドイツを調査し分析し出されたものです。

大戦後期、確かにドイツは燃料や物資の不足に悩まされましたが、それは連合軍の戦略爆撃が大きな原因です。これには東部戦線とアメリカの参戦も考慮に入れねばなりません。

英国は大戦初期、ドイツへの昼間の戦略爆撃を行っていますが、ドイツの戦闘機に迎撃され必ずしも成功しておらず、1940年の時点では英国空軍では、昼間の戦略爆撃は難しいと判断されています。その結果、夜間爆撃に切り替えますが、目標への命中率が低く有効な作戦とはなっておらず、空軍内部でも問題になっていました。
しかし、ドイツはソ連に侵攻し、ドイツ空軍の65%が東部戦線に派遣されます。そしてドイツ空軍は酷い消耗戦にさらされます。さらにはアメリカの参戦がありました。
これにより弱体化したドイツの防空網を突破をできる見込みがたった為、戦略爆撃隊が大幅に増強され、戦略爆撃が行われる事になりました。
目標は合成燃料施設や製油施設、工場、輸送網です。その結果、ドイツでは物資が不足したのです。
つまり、ドイツがソ連に侵攻しなければ、防空網はもっと強固だった筈ですし、アメリカの参戦がなければ、戦略爆撃のダメージはもっと少なかったでしょう。
英国単独での戦略爆撃ならば、燃料や物資の不足を深刻にするほどのダメージが与えられたのか、疑問の残るところです。

投稿日時 - 2009-02-19 21:09:18

お礼

回答ありがとうございます。

>英国単独での戦略爆撃ならば、燃料や物資の不足を深刻にするほどのダメージが与えられたのか、疑問の残るところです。

おっしゃる通りですね。イギリスがドイツの通商破壊をどこまでとめられるかがカギになりそうです。史実のようにドイツ潜水艦を駆逐できたら、互いに打つ手なしになりそうですが。

投稿日時 - 2009-02-19 23:06:47

ANo.7

納得されていらっしゃるので非常に申し訳ないのですが、一言だけ言わせてください。

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5215/war-economy.htm
この数字を見ると1944年の航空機生産数で日本はイギリスを上回ってしまっています。
これはドイツや日本がイギリスを上回る工業力を付けたからではなく、制空権がやばくなった日本及びドイツは戦闘機重視の生産に切り替えたからなんです。
つまり、単発機ばっかり作ったんです。
航空機で一番手間のかかる部分は機体ではなく発動機であり、イギリスは四発爆撃機を約15000機作ったように双発以上の機体を多数生産しています。
また、生産は航空機だけじゃないようにどこにどう力を注ぐかという問題もあります。(戦況の問題で結構変わります)
単純に比較できる数字じゃないということです。

また、人造で全てはまかなうなんてことは到底無理だったわけで、ゴムや燃料などに非常に苦労していたということも付け加えておきます。

投稿日時 - 2009-02-19 19:08:57

お礼

回答ありがとうございます。単純に数では比較できないのですね。

>人造で全てはまかなうなんてことは到底無理だったわけで、ゴムや燃料などに非常に苦労していたということも付け加えておきます

非常に効率が悪かったとの指摘をなんかの本で読んだ気がします。

投稿日時 - 2009-02-19 23:03:06

ANo.6

ifという前提ではありますが、やはりドイツはイギリスに勝てないでしょう。
もし史実以上にイギリスが深刻な被害を被った場合、やはりアメリカ
が陰日向に支援してくると思います。

またドイツ=技術大国的なイメージがありますが、実際にはよく知れば
知るほど、ドイツの技術は「机上の空論」的なものが多く、実際に運用
する技術という側面ではイギリスに勝てません。レーダー一つとっても
ドイツのレーダーよりもイギリスの方が上、というかあの当時レーダー
分野ではイギリスは世界最高水準だったりします。
その上ドイツは第一次大戦の頃と異なり、ナチス党が幅を利かせていた
が故に、戦略的に重要な選択の誤りを多々おかしています。実際のところ
火砲と装甲素材の面では確かに凄かったのですが、それ以外がいまいちで
しかも上層部にウィークポイントを抱えているというのが、あの当時の
ドイツの実情です。

ついでにいうのであれば、ifとしてナチス党&ヒトラーの台頭なしにドイツ
が第二次大戦に突入したら、という想定も面白いかもしれません。

投稿日時 - 2009-02-19 18:34:49

お礼

回答ありがとうございます。
まあ、たしかに強大化しすぎるドイツをアメリカが放置はありえないでしょう。しかしアメリカが中立を宣言しているとの仮定なのでどこまで支援できるかは微妙です。

ドイツ空軍には本格的な戦略爆撃機がないのでそれもポイントですね。

投稿日時 - 2009-02-19 23:01:10

ANo.5

ドイツは海を利用した海外貿易にそれほど依存した経済体制にはありませんでした。
戦争になれば海外からの物資の輸入が困難になるのは分かりきっていた事なので、ヒトラーは重要な物資の代用品の研究とその調達を経済政策の重要な課題として進めていました。
その結果、人造ゴムの開発に成功したり、航空燃料や濃縮硝酸、メタノールを合成して生産する事に成功しています。これらの物はいずれも生産量全体の80%から100%を人造、あるいは合成で賄っていました。
また、石油に関しては、東欧の石油産出国のルーマニアとハンガリーが同盟国になった事もあり、問題は解決しています。
だから1939年に戦争を始め1945年まで戦えたのです。

また、ドイツはフランスに勝利した事で莫大な物資と工業力を手に入れています。ドイツはフランスのビシー政権から毎年莫大な賠償金を入手しています。例えば1942年にフランスが払った金額は1690億フランです。この年のビシー政権の年間国家予算は1420億フランです。国家予算を超える賠償金をドイツは搾り取っていました。
その他にもフランスで産出する鉄鉱石、ボーキサイト、石炭などを搾取しています。
工業で言えばフランスの工場で生産される飛行機は100%全てがドイツ向け製品でした。自動車や造船の75%はドイツ向けに製造され、この他、塗料や繊維などあらゆる種類の生産物がかなりの割合でドイツ向けに作られ搾取されました。
フランスの商船もトン数で60万トン近くがドイツ軍に利用されました。
農産物も生産量の半分が搾取され、肉類も生産量の40%が搾取されました。
またフランス人労働者もドイツに提供されています。

こうした敗戦国からの搾取と、戦時経済による工業力の強化によりドイツの兵器生産は年々上昇します。
飛行機で言えば、1939年にドイツが生産した飛行機数は約8300機です。
ちなみに英国は約7900機です。カナダ、オーストラリア、ニュージーランド等の英連邦に所属する他の国々全部で250機です。
これが1944年になるとドイツは約3万9800機で、英国は2万6400機で、英連邦の他の国々は4600機です。
このように飛行機の生産数では凌駕している場合もあるので、少なくとも工業力の全てにおいて、ドイツがイギリスに圧倒的に劣った態勢にあったとは必ずしも言えません。

英国打倒の可能性ですが、あります。
ドイツよりも英国こそ海上輸送路が弱点です。
当時のイギリスの首相チャーチルは、その回想録で次のように言っています。
「戦争中、真に私に不安を与えたものと言えば、それはUボートの危険だった」
「Uボートの攻撃は、我々にとって最悪の災厄であった。ドイツはUボートに全てを賭けた方が懸命であっただろう」
1942年、この年は既にアメリカが参戦していますが、ドイツのUボートの猛威により英国では1939年に比べ海路の総輸入量が30%もダウンしています。商船用の燃料備蓄は30万トンになりました。月に13万トン必要なので3ヶ月持たない量であり、危険な状況でした。
アメリカが参戦していてこの状況です。参戦していなかったらもっと酷い状況に英国はなったかもしれません。
海上からの輸入が途絶えれば、英国は戦えません。武器も製造できません。食料も輸入していますから飢餓の問題も出てきます。
Uボートはそれだけ危険な存在です。これに仮装巡洋艦や、ポケット戦艦の活躍がもっとできたら・・・ともかく、もっとヒトラーがUボートに力を入れていたらどうなったか・・・
他の英連邦に亡命政府を作ったとしても、英国を奪回するにはかなりの準備の年月が必要でしょう。工業規模が小さいので。しかも海上交通路は常にUボートの脅威があります。
ドイツも水上艦艇の建造に力を入れるでしょうし。

もしヒトラーがソ連への戦争を考えず、スエズ方面に力を注いでいれば、面白い事になったでしょう。
イギリスの支配に不満を持っていたアラブ人は少なくありませんでしたから。
1940年にはエジプトでは反英クーデターが起きていますし、翌年にはロンメル将軍の活躍に影響を受け、政府内に親枢軸機運が高まり、アラブ人の有力者がドイツに接触しています。政府の首相も親枢軸派のマヘル首相になりました。
ただ英国がすぐに圧力をかけて親英派の政府にしてしまいましたが。
イラクでも1941年4月にクーデターで親枢軸派の政府ができ、ドイツに援助を求めます。ドイツとイタリアは120機の戦闘航空部隊を送ります。
ただ、このイラク政府とドイツ・イタリア軍も英国軍にすぐに叩き潰されてしまいます。
シリア、レバノンはフランスの支配下であり駐留しているフランス軍はビシー政権への忠誠を表明していました。1941年6月、連合軍はこれを攻め同地を支配下におきました。
敗北したとはいえフランス軍は敢闘したようです。死傷者を6500人も出しており残存兵力は2万4千人だったそうです。連合軍の死傷者は4500人です。
さらに言えば、イランは中立とは言っていましたが、国王はドイツ寄りであり、アフガニスタンは英国と何度も戦い独立を保っていた反英国派です。
チャーチルは回想録でイラクのクーデターに絡み次のように述べています。
「ドイツの計画は、大した効果をおさめず失敗に終わった。彼らには意のままに動く空輸部隊があったし、この時、彼らにその貴重な油田とともに、シリア、イラク、イランを与えた事であったろう。そうなればヒトラーの手は、はるか遠くインドまでのばされ、そして日本を手招きしたかもしれなかった。しかしヒトラーは空輸部隊を他方面に転用する道を選んだ。彼は確かに中東において、わずかの費用において大きな獲物を獲る機会を捨て去ってしまった」

ドイツ空挺部隊の生みの親であるクルト・シュトゥーデント将軍は、空挺部隊によりキプロスを取り、そこからスエズ運河を取る作戦をヒトラーに提言していましたが、採用されませんでした。
クレタ島での大損害に空挺部隊に見切りをつけていたからです。
アフリカへの補給路への棘となっていたマルタ島の攻略も空挺部隊により行われる筈でしたが、これもヒトラーが待ったをかけています。
一度の大損害で見限らず、なぜそうなったのかもっとよく検証していれば、空挺部隊を見限る事などなかったと思うのですが・・・
もし、こうした作戦が現実に行われていれば、戦況は大きく変わったかもしれません。

投稿日時 - 2009-02-19 07:42:30

お礼

大変詳しい回答ありがとうございます。

ドイツよりも英国こそ海上輸送路が弱点です。

には同意しました。すくなくとも史実のようなぼろ負けにはなりそうにないですね。

投稿日時 - 2009-02-19 16:21:02

ANo.4

もし、ドイツがヨーロッパのみで戦うと石油が手に入らないという切実な問題がおきます。中東を侵略するとアメリカの参戦は確実になるし、ドイツとしては「強い敵国」を増やしたくないので北アフリカから中東という戦線拡大はしたくなかったでしょうね。
イギリスを打倒するための航空機、艦船、およびそれを実現するための資源(特に石油)がないことにはやはり無理だったのではないでしょうか。

投稿日時 - 2009-02-19 04:29:08

お礼

回答ありがとうございます。
>ドイツがヨーロッパのみで戦うと石油が手に入らないという切実な問題がおきます

No5さんを参照なさってください。

投稿日時 - 2009-02-19 16:17:03

ANo.3

バルバロッサやらないとT34ショックが起こらないんで、戦車でもイギリスに負けそうですね。
あと、中立でもアメリカは、これでもかとイギリスを支援しますから、イギリス打倒は無理じゃないでしょうか。スエズ運河をドイツが取ったとしても、喜望峰回りになるだけですし。

投稿日時 - 2009-02-19 03:54:50

お礼

回答ありがとうございます。
たしかに参戦はなくても支援はありそうです。そのときイギリス単独でドイツの通商破壊にどこまでたえられるのか気になりました。

投稿日時 - 2009-02-19 16:15:55

ANo.2

当時の、英国とドイツの自家用車の数をくらべるだけで、もうドイツだめです。

というか、イギリスの負けとは? ブリテン島とられても、王室と政府が植民地(カナダなど)に移動して、世界中の植民地と連携して抵抗したら、ドイツは次にどうしましょう? 
また、チャーチル暗殺とかやっても、アトリイが首相になるだけです。
で、英国相手にじたばたしていると、掟破りのスターリンが黙っていてくれるでしょうか? 北アフリカに戦力集中しているドイツを目の前にして。

投稿日時 - 2009-02-19 00:42:04

お礼

回答ありがとうございます
>掟破りのスターリンが黙っていてくれるでしょうか?
これはifなので前提条件に関しての議論はなしでお願いします。

たしかにイギリスの全植民地を抑えるのは無理ですが、逆にイギリス単独でノルマンディーのように上陸し、ナチスを撃破できる戦力があるのかも気になりました。

投稿日時 - 2009-02-19 16:13:54

ANo.1

大まかな話ですが。

そもそもドイツはイギリス以下の生産力を誇っています。
ドイツの将来は大丈夫なんでしょうか。

また、バルバロッサやろうがやるまいが艦艇や輸送船の数は増えませんよね。
上記の部分はイタリアに頼るほか無いんです。
戦力的にイタリア海軍ではイギリス海軍に勝つことは無理な話ですし、ドイツ海軍なんて蚊帳の外といったところです。
戦力集中といっても果たしてアフリカにどれだけ送ることができ、また維持できるんでしょうかね。

また根本的な問題として、開戦当初からドイツはイギリス海軍による海上封鎖を受けており、海外と貿易が取れない状況がすでに何年も続いています。(WW1と同じパターンですね)
この状態が続いてしまえばドイツ滅亡は免れないでしょう。(ドイツがイギリス海軍に打ち勝つ力なんてどこにもありませんし)
やっぱりドイツの将来は大丈夫なんでしょうか。

投稿日時 - 2009-02-18 22:56:11

お礼

回答ありがとうございます。

根本的な問題として、開戦当初からドイツはイギリス海軍による海上封鎖を受けており、海外と貿易が取れない状況がすでに何年も続いています。(WW1と同じパターンですね)
この状態が続いてしまえばドイツ滅亡は免れないでしょう

ここは回答No5さんの意見に同意しました。日本とは状況違うでしょう。

投稿日時 - 2009-02-19 16:10:32

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