1000万円の運用方法 外貨預金? 外貨MMF?
1000万円を、為替差益を利用して、数年で出来れば2倍~になるような運用方法を希望しております。
外貨の短期の定期預金にして、為替差益が出やすい時にいつでも日本円に換えて利益を出せるようにと考えておりましたが、外貨預金は、為替差益にも累進課税がかかってしまう、と聞きました。
これは本当でしょうか。
また、累進課税がかかるというのは、外国通貨を日本円に換えた時に出る差益に自動的に課税されて自分の銀行口座へ振り込まれるということなのでしょうか。
外貨MMFというものなら、為替差益には課税されないと聞きましたが、外貨MMFが、今いちよく理解できません。
外貨預金より、外貨MMFの方が、為替差益を考えたときに効果的なのでしょうか?
投稿日時 - 2008-12-25 21:54:03
○外貨預金の税金
・利息部分は源泉分離課税で20%
・為替差益は総合課税で雑所得扱い
>累進課税がかかるというのは、外国通貨を日本円に換えた時に
>出る差益に自動的に課税されて自分の銀行口座へ振り込まれる
>ということなのでしょうか。
他の課税対象がいくらか分からないと課税額が分かりませんので、こんなことはありえません。確定申告で納税になります。
>1000万円を、為替差益を利用して、数年で出来れば2倍~に
>なるような運用方法を希望しております。
No1でも書かれていますが、外貨預金でこれはまず無理です。為替相場の波を神がかり的に的中させて売買を繰り返しでもしないと無理でしょう。(一度円安になってしまえば、円高まで外貨を買えませんし。)
数年で倍にするならFXでしょう。円安局面では円売りできるし、レバレッジを掛けられるので2倍を目指せます。
投稿日時 - 2008-12-28 14:51:47
詳しい解説をありがとうございました。
投稿日時 - 2009-06-20 15:56:43
このQ&Aは役に立ちましたか?
0人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています
回答(3)