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解決済みの質問

高校受験と中学受験の偏差値のギャップについて

こんばんは、いつもお世話になっています。

私は20年ほど前に大学受験を経験したものです。

私は偏差値教育を中学生に経験し始め、中3に出た偏差値をいまだに武勇伝として心に残しているのですが(泣)、そのころ常々先生から言われたのは、「大学は今の偏差値から10引いた偏差値で探せ」ということでした。つまり、偏差値65の大学に入りたければ、今75ないと厳しいという話です。

さて、ところで、最近疑問に思うことがあります。今の中学受験の偏差値というのはどう評価(?)したらよいのでしょうか。たとえば私が、公立中学校の学生でどこかの模試で偏差値70ぐらい出していたとしたら、どのぐらいの中学校に入れたのでしょうか。

私の時代は、高校→大学は受験者の傾向もかなり限られていたので偏差値が高いほうへシフトするのは理解できるのですが、中学受験は想像できません。

中学校の偏差値と高校の偏差値はどのように比較して理解したらよいのでしょうか。

…とはいえ、子どももいないので興味本位なのですが、ぜひお時間あれば、アドバイスお願いいたします。

投稿日時 - 2008-12-02 00:25:37

QNo.4522940

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

こんにちは。塾関係の者です。

 中学受験。今は中学受験生が増えたとはいえ、限られた小学生たちが受験します。限られた小学生( 受験生 )たちが進学塾へ通い、勉強しながら出した偏差値です。受験しない生徒は含まれていません。
 公開模試もあります。この場合でも、そのときの模試の受験生たちにより、得られる偏差値にばらつきが出てくるでしょう。小学校で成績上位と思われる生徒たちが受験するわけですから。

 高校受験。関東地方に限れば、大手の2社が公開模擬試験を実施しています( もちろん2社以外にもあります )。高校受験になりますと、中高一貫校は別として、大多数の生徒( 中学生 )が高校受験をします。母集団の数が増大します。このため偏差値も安定性が増してきます。大手模試A社の偏差値と大差ないB社の偏差値が出てくるでしょう。

 大学受験。中学・高校と違い、全国一つの受験区になっています。ですから、高校受験当時の偏差値を、そのまま大学受験に適用はできません。ご承知のように受験科目も様々です。入試形態も様々です。
 大学受験には、高校受験時とは別の、大手予備校などが模試を実施しています。自校の予備校生を対象としたものや、一般公開模試も実施していて、実施形態は様々です。

 このように偏差値は、それぞれの母集団により、様々の数値が出て来る可能性がありますので、公立中学生のときの偏差値で、私立の中学校がどの辺りか( ご質問の文章から、こういう意味だと思いますが )は、いちがいには比べられません。
 さらに、比べるのがむずかしい原因は、私立中学のほとんどが中高一貫校になっている点があります。
 
 公立中学校生徒の偏差値( 高校受験用 )は、5教科( 公立高校用 )又は3教科( 私立高校用 )で出しますし、私立中学受験( 小学生 )では2教科又は4教科の受験になります。この点も考慮する必要があります。

 大手の模試結果ということで考えると、
 中学校時代の偏差値→都道府県単位の偏差値
 高校時代の偏差値→全国一律の偏差値
 大雑把にはこのように理解していただけばよろしいと思います。

投稿日時 - 2008-12-02 11:18:51

お礼

ありがとうございます。よくわかりました。

つまり受験者の母集団の特性が、中学受験、高校受験、大学受験で異なるので、ひとくくりの偏差値で比較できない、ということですね。

でも、限られた(成績上位の生徒)が受験するという傾向では、中学受験も大学受験と似た成績分布になるような気もするのですが・・・

投稿日時 - 2008-12-02 15:17:49

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回答(5)

ANo.5

例えばの話をします。

例えば、例として日大一中とその上にある日大一高を比較すると、日大一中の場合、偏差値が53くらいですが、日大一高の場合は偏差値63くらいあります。これを見ると、単純に考えれば「私立中学受験の偏差値と、高校受験の偏差値は+10」ということになります。

しかし、中学受験生と高校受験生両方教えたことがある経験則で話をすると、中学受験経験が無い中学生・高校生と私立文系の大学生に中学受験問題をやらせると、「えっ!」っという問題が解けません…

結構有名私大の大学生でさえも、「????」となります。なので、私は『無理して比較するもんじゃないんでは?』っと思いますね。

私自身としては、入試で一番難しいのは「大学受験→中学受験→幼稚園受験→小学校受験→高校受験」だと思いますね。ただ、大学受験の場合はいまではランクフリーとか、Fランクとか、名前書けば入れる大学と言われている大学(例:城西国際大学(薬学部以外)など)が多々あるので、そのような大学に限っては、高校受験よりも簡単なんじゃないかなぁっと思います。

でもやっぱり一概には比べられませんよ。私立中学でも例えば、立正中学みたいに「立正プロパー」ってありますから。立正中学の場合、仏教の学校なので、社会では仏教の知識が問題として出てきます。キリスト教系の中堅私立中学でもそうした問題が社会では出てきますしね。あれって覚えれば簡単に答えられますし、必ず出ますからそう難易度が高い問題とは言えませんしね。

投稿日時 - 2008-12-02 14:48:02

お礼

ありがとうございます。
日大付属中高のお話、一瞬考えてしまいましたが、No.4様の話と比較すると、中学受験で入ってきた生徒と、高校受験で入ってきた生徒の学力の差はあまりない、と考えてよいということになりますね。やはり中学受験は母集団の成績が高めなので、偏差値的には低く見積もられるということなのですね。

最近よくTV番組でも○○中学の入試問題、というのをよく見かけますが、ただ勉強ができるだけでは難しそうな問題もよく出てきますよね。確かに、高校受験や大学受験と一緒くたにして考えない方が良いのかもしれません。

でも、日大の話、的を射た例でよく理解できました。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2008-12-02 15:44:19

ANo.4

36年前に大学受験を経験しました。

>私の時代は、高校→大学は受験者の傾向もかなり限られていたので偏差値が高いほうへシフトするのは理解できるのですが、中学受験は想像できません。

と言われていますが、結局受験者全体の質の差が偏差値の実質的な意味あいを決定するので、今の中学受験がいわゆるエリート層から構成されていると考えれば中学受験の偏差値50が普通の高校受験の際の公立中学在学生の偏差値60ぐらいに相当すると考えていいのではないでしょうか?

自分の時代は、小学校の生徒のほとんど、つまり、99%はそのまま地元の中学へ進んだので中学受験ということ自体がほとんど意識されませんでした。それでも、その頃から、私立進学校は中学の募集をかけていたので本当にごく一部にはそういったことを意識されていた家庭があったのでしょうね。
高校受験は1969年でしたが、偏差値はあまり意識しませんでした。多分、まだ、そう言う数値の公表をしていなかった、または、そもそも偏差値の算出自体をしていなかったのではないでしょうか。
インターネットを見ると、大体1970年代に偏差値教育が広まったとされています。消費生活を見ても大体あの頃に大型のスーパーが出来始め、自転車や徒歩ではなく車で買い物に行く生活が広まりましたから、それとほぼ同じような状況で偏差値教育が広まったと言うことかも知れません。ちなみに、ほぼ同時期に、校内暴力、不登校、引きこもりと言う問題も始まります。背景には、学校のみが知識を得る場所ではなく塾で十分に勉強ができ、学校は単に学歴を付けるだけの場と意識されるようになったことがあるのだと思います。
ちなみに、京都府立伏見工業のラグビー部に山口良治が赴任したのが1975年です。1960年代は古きよき時代。1970年代は疾風怒濤の時代でしたね。

投稿日時 - 2008-12-02 11:26:09

お礼

ありがとうございます。

わたしはその、疾風怒濤の時代に生まれたものです(^_^;
第2次ベビーブームの真っただ中で、どこもかしこも子どもだらけの時代で育ちました。中学受験は私の時代でもまだそれほどメジャーではなく、子どもが多いので、大学受験もある程度選ばれし者しか入ることはできませんでした(経済的にはそこそこ裕福な時代になっていたので、お金に困って入れない、という人は少なかったかもしれませんが)。なので、高校へ入ると、模試の成績が先生の(いや~な)予言通りがた落ちしたのを今でも覚えています。
そんな時代なので、中学受験に偏差値があったなんて、今インターネットで調べてやっと知ったほどです。やはり、私の経験した大学受験と同じような傾向があると考えてよいようですね。

校内暴力、不登校、引きこもり。。。引きこもりは経験ありませんが、校内暴力や不登校は、学校内で何度か問題になっていました。不登校の同級生を迎えに行く、なんてことを何度かやったことがあります。

投稿日時 - 2008-12-02 15:35:36

ANo.2

すみません、本題とはズレるかもしれませんが、私は30年前に大学受験をし、高校も中学も受験しましたが、その「10引いた」ってのは初耳です。確かに塾には真面目に行っていなかったので、いわゆる「受験指導」みたいなものをされた記憶もあまりないのですが、偏差値に関して言えば、模試の結果でいつも出ていた通りの合格結果を得ました。すれすれのところなんて、見事、補欠合格でしたね。わかりやすすぎる。ただ、当時から、推薦だの小論文入試だのというのはあり、そういう入試に関しては、必ずしも偏差値では測りきれませんでしたし、実際、模試で危なかったところにも合格しました。

その後、偏差値偏重型の教育が疑問視され、ゆとり教育や、さまざまな形の入試が導入されましたよね。今は高校入試でも大学入試でも推薦がかなり当たり前になってきたので、受験生たちは内申点を上げることに必死になります。そして合格基準も、普段の成績表から比較的容易に判断できます(志望校が「うちは成績表の数値がこれこれ以上の生徒が対象」と公表しています)が、結果的には、なんとなく、受験雑誌などにある偏差値どおりに合格を果たしていくものです。入試の種類も、一校につき、3種類(一般、推薦、自己推薦)以上あるのが当たり前で、中学の多くは入試日を何日も設けて一番成績がよかった日を採用したりします。ちなみに、今の制度は、それはそれで問題があります。

とはいえ、「入試ぎりぎりまで学力を上げる努力をして、最後には、自分の学力よりも少し下の志望校を選んでおくと、進学後に力を発揮しやすい」という指導を、少なくとも保護者は、今も受けます。「10引く」とは、そういう意味も含まれていたのかもしれませんね。

どうでもいいのですが、「興味本位」でいらっしゃるのに、困り度が最大級なのが面白いなと思いました。

投稿日時 - 2008-12-02 07:19:23

お礼

ありがとうございます。

>「入試ぎりぎりまで学力を上げる努力をして、最後には、自分の学力よりも少し下の志望校を選んでおくと、進学後に力を発揮しやすい」

そうですね、私も大学受験のときには高校の先生にそう指導されました(実行できませんでしたが:泣)。でも10引いた偏差値というのは、そこまで深い話ではないのです。単純に成績の分布が変わるので、大学受験をする(可能性のある)生徒だけで、偏差値を再計算した場合、10ぐらい下がる、という話だったと解釈しています。そうとう上の偏差値の人はそんなに変わらないですが、上の中ぐらいだと割とあっさり偏差値が下がると思います。まぁ、当時の先生は、ひいては、競争がもっと厳しくなる、ということを言いたかったんだと思いますが…。

>中学の多くは入試日を何日も設けて一番成績がよかった日を採用
そうなんですか!ちょっと驚きです。今は受験のチャンスが広がって、受検者としてはうらやましいかぎりですね。その分学校は学生集めに必死かもしれませんが。。。


>、「興味本位」でいらっしゃるのに、困り度が最大級なのが面白いなと思いました。

あっ。。。いま気づきました。押し間違いです(汗)
本当に急いでいませんが、早い回答をありがとうございました。今の受験事情についてよくわかりました。

投稿日時 - 2008-12-02 15:03:36

ANo.1

偏差値通りの中学へ入れるでしょう。大学受験同様、複数受験したりするでしょうから、何分受験ですから、試験の出来不出来・・運不運もありますが。万が一全滅しても公立には必ず入れますね。その点で大学とは異なります。

投稿日時 - 2008-12-02 00:57:25

お礼

ありがとうございます。
義務教育ですから、確かに気が楽ですよね。

偏差値どおり。。。小学校の時点で模試を受ける生徒はかなり限られる(と思っている)ので、大学受験と同様に高い方へシフトするかなと思ったのですが、そうではないのですね。

ありがとうございました。参考になりました。

投稿日時 - 2008-12-02 14:37:18

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