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解決済みの質問

激しく、暴力的な楽曲(クラシック・オペラ)

クラシック音楽についてあまり知識が無いのですが、非常に暗く、
非常に暴力的な(=激しい、情熱的な、殺意のこもった とも捉えられるかもしれない)
楽曲を探しているのですが、うまく探す事が出来ずなかなか出逢えません。

オーケストラとオペラが好きなのでそちらの方向で探しています。
出来ればそういった暗い曲ばかりで編成されたコンサートにも出向きたいです。

知識の御座います方、個々人により感じ方は様々かとは思いますが、
「これは暴力的な楽曲だ」と思われる曲をお教え願えますでしょうか。
ちなみに非暴力的な(といえば良いのか、)楽曲では中世ロマン派の音楽が好きです。宜しくお願い致します。

投稿日時 - 2008-06-13 00:56:19

QNo.4096526

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

なにかBGMなどへお使いになるのでしょうか。

プロコフィエフ カンタータ「アレクサンドル・ネフスキー」より「氷上の闘い」
 徐々に緊張感が高まり、両軍が激突し、片方が壊滅して死屍累々たる荒野に寒風がふきすさぶ、という音楽です。

プロコフィエフ バレエ「ロミオとジュリエット」より「モンタギュー家とキャピレット家」
 宿命的に対立する二つの家を象徴する音楽です。ピアノ版ですが、http://pianosociety.com/cms/index.php?section=1072 にあります。本来はオーケストラで演奏します。

同「タイボルト(ティボルト)の死」
 争いの末片方が倒れ、倒れた方の一族が復讐を誓い怒気をこめた葬送の行進を行う、という音楽です。

プロコフィエフ ピアノソナタ第7番より第3楽章
 純音楽ですが、非常に戦闘的です。http://www.soundclick.com/bands/default.cfm?bandID=432231&content=music や、Youtubeにもたくさんあります。

ショスタコーヴィチ 24の前奏曲とフーガより、第15番のフーガ
 これもある意味で暴力的でしょう。ピアノ曲ですが非常にインパクトがあります。
http://www.denisplutalov.com/index.cfm?nextpage=downloadsのなか(だいぶ下の方)にあります。

ムソルグスキー「はげ山の一夜」
 年に一度、とある山に魔女や悪魔が集まり饗宴を開くという音楽です。アマチュア・オーケストラの演奏ですがhttp://www.musopen.com/view.php?type=piece&id=178 にあります。

ホルスト 管弦楽組曲「惑星」より「火星」
 天体ではなく占星術の音楽で、「闘いの神」である火星をイメージしています。http://www.peabody.jhu.edu/pcorecordingsに、ある音楽学校のオーケストラの演奏があります。

 参考になれば幸いです。リンク先はいずれもhttp://www.classiccat.net/で検索したもので、無料公開されている音源です。

投稿日時 - 2008-06-13 14:56:57

ANo.5

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回答(11)

ANo.11

レスピーギ作曲
交響詩「ローマの祭り」より
第1曲チェルチェンセス
がオススメです。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2673657

古代ローマでキリスト教徒を弾圧するために、
闘技場の衆人環視の中で、
ライオンに食わせるという凄惨な場面を描いた音楽で、
文句なく暴力的です。
猛獣のどう猛な咆吼、無情なファンファーレ、
哀切なキリスト教徒の祈り。
仮に映像化されたら目を背けずにはいられないでしょう。

投稿日時 - 2008-06-18 00:12:30

ANo.10

こんにちは。


まずはオペラから。

★R・シュトラウス 「エレクトラ」
元ネタはギリシア神話・悲劇です。
父親殺しの母親に激しく殺意を燃やす女性の話。

★ベルク 「ルル」
関わる男すべてを狂気と死に追いやる魔性の女の話。
最期は自らも殺される。

部分的でもよろしければ,

★ウェーバー 「魔弾の射手」 第二幕後半(主人公たちが悪魔の弾丸を作る場面)
★ワーグナー 「さまよえるオランダ人」 第三幕(たぶん)
 (幽霊船のオランダ人船長と乗組員の暗く凄みのある合唱)
★ワーグナー 「神々の黄昏」 第?幕
 (ごめんなさい,ちゃんと覚えていないのですが,ハーゲンという悪役が手下たちと歌う場面)

などもあるでしょうか。


オーケストラでは,私が思いつくものはすでにほとんど挙がっていますが,マニアックなものでもよろしければ,

★ベルリオーズ 「死者のための大ミサ曲(レクイエム)」より ラクリモーサ(涙の日)
★ブリテン 「四つの海の間奏曲」より 嵐
★ブリテン 鎮魂交響曲(シンフォニア・ダ・レクイエム)より 第二楽章「怒りの日」
★バーバー メディアの復讐の踊り
★R・シュトラウス 「サロメ」より 七つのヴェールの踊り
 (この踊りのあと,サロメは父親にある男の首を銀の皿に載せて来ることを褒美に要求する)
★F・シュミット 「七つの封印の書」の一部分
★エルガー 「ゲロンティアスの夢」の一部分
★シェーンベルク 「グレの歌」 第三部
 (愛人を殺された王のゾンビが部下のゾンビをつれて暴れまわる)

といったところも思いつきました。

投稿日時 - 2008-06-17 15:55:49

お礼

皆様、沢山のご回答を下さり有り難う御座います!
こんなに出てくるなんて感激です。
しかも恥ずかしながらほとんどの楽曲を知らない状態ですのでわくわくしております。
これから皆さんから頂いた回答を参考に触れ合ってゆきたいと思います。
こちらにまとめさせて頂きますが、皆様有り難う御座いました。

投稿日時 - 2008-06-17 16:28:07

ANo.9

質問者様の嗜好とは異なりそうですが、シェーンベルク(Arnold Schoenberg)の「ワルシャワの生き残り」はいかがでしょうか。
短い作品ですが、男声のシュプレッヒ・シュティンメの常軌を逸する響きが、1回しか聴いたことがないにも関わらず未だに耳に残って離れません。

オネゲル(Arthur Honegger)の「火刑台上のジャンヌ・ダルク」も捨て難いですが、コンパクトさ等の点でやはり「ワルシャワの生き残り」を推します。

投稿日時 - 2008-06-15 00:25:35

ANo.8

投稿した瞬間、他にいくつか思い出しました…
ストラヴィンスキー作曲「火の鳥」より、「カスチェイ一党の凶悪な踊り」

ムソルグスキー作曲「展覧会の絵」より、「ノーム(小人)」「鶏の足の上に建つ小屋(バーバ・ヤーガ)」

投稿日時 - 2008-06-15 00:20:05

ANo.7

レスピーギ作曲「シバの女王ベルギス」から、「戦いの踊り」「狂宴の踊り」などはいかがでしょうか。

投稿日時 - 2008-06-15 00:15:10

ANo.6

ショスタコービチ交響曲でしたら、私は、第4番、第11番、次点として第8番、第10番を推します。
オーケストラ、バリトン独唱と混声合唱による「ステパンラージンの処刑」も合うと思います。

プロコフィエフなら、「スキタイ組曲アラとロリー」、交響曲第2番、第3番、オペラ「火の天使」をつけ加えたいです。

ほかに、
バルトーク「中国の不思議な役人」
ストラヴィンスキー「春の祭典」(いささかベタか)
凄みはちょっと物足りないかもしれませんが、オネゲルの恐々曲第3番「典礼」や第5番「3つのレ」、ヴォーンウイリアムスの「交響曲第4番」はペシミスティックで、雰囲気あると思います。

投稿日時 - 2008-06-14 14:44:11

ANo.4

こんにちは。先日の悲惨な事件のあとですので、sasarabさんがどのようなお考えで、このようなご質問をされているのかわからず、お答えすことに不安を感じる面もあるのですが、意図のない善意の質問と受け止めて書き込ませていただきます。
そのようなご希望であれば、20世紀を代表するロシアの作曲家ショスタコーヴィッチの交響曲を聴いてみてはいかがでしょうか?
私も「こんな曲を書く人がいるとは!」と、ものすごいカルチャーショックを受けた思い出があります。
それまで気楽にクラシック音楽に触れていた考えを、改めざるを得ないほどの体験でした。
精神性が複雑というか、リアリティーがあるというか、まず「楽しい」と感じる人はいないと思います。ですが、曲から感じられる思い、思想的なものは、ものすごく深いものがあり、今では好んで聴く作曲家の一人です。
ここ数年は比較的CDも多数出ていますので、大手のCDショップへ行かれれば、たいていの曲は手に入れられると思います。
全部で15曲あるのですが、意図に合うのは、
第2~4番、第6~8番、第10~14番
の交響曲がふさわしいと思います。(ぜひ、覚悟して聴いて下さい!)

投稿日時 - 2008-06-13 14:53:31

ANo.3

決定版はやはり、ワーグナーのワルキューレの騎行ではないでしょうか。なんでも、イギリスで「ドライブ中に聞くと最も危険な曲」で第一位になったそうです。

http://response.jp/issue/2004/0414/article59517_1.html

投稿日時 - 2008-06-13 12:11:15

ANo.2

暴力的、感情の爆発というと、例えばヴェルディの「レクイエム」の中の「怒りの日」などはよくCMやらBGMやらで使われる部類に入ります。あるいはオルフの「カルミナ・ブラーナ」などもそうなるでしょうか。

オーケストラもの行きましょうか。
感情ほとばしるマーラーでいうと、交響曲第2番「復活」の第1楽章、交響曲第5番の第2楽章あたりでしょうか。
暴力というとロシアもの。ストラヴィンスキーの「春の祭典」の暴力っぷりは堪能して頂きたい。
それからショスタコーヴィチの交響曲ですね。特に第10番の第2楽章は割と短いですがスリリングな音楽となっています。
ハチャトゥリアンなんかも金管が鳴りまくるやかましさは別の意味で暴力ものかもしれません。

投稿日時 - 2008-06-13 09:14:37

ANo.1

質問者さんとニュアンスが異なるかもしれません。一曲だけ挙げます。
暗黒的、暴力的なオペラといえばアルバン・ベルクの『ボツェック』でしょう。
虐げられた主人公が精神異常と妄想の果て、内縁の妻を刺し殺す。
自分も沼地にはまって助けを求めるが黙殺され溺死する。

全体はいわゆる無調の音楽。神経症的な苦悩と不安と苛立ちに支配され、
まったく救いようがない。残された子供の行く末もどうなるのか。
たまりません。こんなの、精神的暴力です。

とは言い条、この作品、後世への影響力も大きく、20世紀を代表するオペラ。
詳しく書いてあるサイトがあったので貼っておきます。ご興味があればどうぞ。
http://www2.atpages.jp/mkvc/mkvcc/cdisk/woz.htm

投稿日時 - 2008-06-13 07:23:43

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