こんにちはゲストさん。会員登録(無料)して質問・回答してみよう!

解決済みの質問

受験英語をマスターしたとして・・・。

このサイトの英語の質問を見ていて感じるのですが、日本の高校や進学塾で教えている、大学受験で良い点数を取る為に英語(仮に受験英語と呼ばせて頂きます)をマスターしても、日常的な英会話にも事欠くような英語力しか身に着くことはないようです。

もし受験英語の目的が、英会話ではなく、英語の読み書きに指導の重点を置いてあったとしても、それほどの成果は上げているとは思いません。

知り合いに、日本にある某有名大学を卒業し、アメリカにある某大学の教授をされている方がいます。その方から頂くメールの英文を見る度に、いつまで経っても日本人が書いた日本人英語の域を越える事はないなという感想を持ってしまいます。

(↑この人の悪口を言っているのではありません。ご本人も自覚されていらっしゃるようですし、英語の事ー発音や表現の仕方ーでは在米生活○○年でも、悩む事があると言われています。)

前置きが長くなりましたが、受験英語をマスターすることによって、何を得られか? ということをお伺いしたいと思います。

尚、お礼はすぐには書く事ができないと思いますが、必ず書きます。
よろしくお願いします。

投稿日時 - 2002-10-29 03:57:05

QNo.392093

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

最近のここのやりとりを見ていて「ついに出たな」っていう感じの質問ですね。
個人的には受験英語には「いやな印象」しか残っていません。
肯定派否定派それぞれの意見に対して、言いたいことは山ほどありますが、
ここでは細かい議論まではできないでしょうから、感想を述べる程度にしたいと思います。

★受験英語とは
 中学高校に話題を限定しますが、ほとんどの方が誤解されているようです。
 まず、受験英語ってなんですか。完了形や不定詞の勉強は受験英語ですか。
 「学校英語」と言われるのならそれなりに理解できますが・・・。
 大学入試を目的とした授業を「受験英語」と呼ぶのであれば、現実には、
 受験英語を教えてない(教えられない)学校のほうが多いです。
 したがって、当然それをマスターしてない(できなかった、または、しよう
 とも思わなかった)生徒のほうが多いと言っていいでしょう。

★使える英語とは
 何を持って「使える」と称するのか・・・。
 たとえば今年開催されたW杯でボランティアができる程度ですか。
 企業で海外派遣されることになっても困らない程度ですか。
 文科省も「コミュニカティブな力をつけよう」とさかんに言っていますが、
 具体的な目標レベルについてはひとことも触れてないのが実情です。
 現実には、使える英語のための「基礎英語力」で終わっている学校が大多数
 なのではないでしょうか。

★英語教育について
 現場の立場から、あくまでも私見で述べます。
 本当に話せる力や会話能力を身につけさせたいと考えるのなら・・・
 (1)貿易黒字問題のはけ口として導入されたALT制度なんぞに頼らずに、
  正式な教職免許を持ったネイティブスピーカーを、正規の教員(すなわち
  公務員)として採用できるように、法律改正をするべきです。
  ただし、彼らに、教員が生活指導から部活指導から、残業や土日出勤まで
  することで成り立っている現在の学校業務をそのまま受け入れてもらえる
  とは思いませんが。
 (2)学校におけるすべての授業を英語で行なうこと。
  週4~5時間程度の英語の授業だけで、語彙の習得から会話練習、実務の
  学習など、英語運用能力を付けられるような訓練をすべてカバーするの
  は不可能でしょう。
  ただし、日本語ですら通じない(ことが多い)現状をさらに困難な方向に
  向かわせるような気がしますが。
 (3)大学入試については、英語はTOEFL(またはTOEIC)の得点を
  用いること。(=英語の試験は行わない。)
  ※これはわりと簡単にできそうな気がします。
 (4)検定教科書は廃止すること。
  学校が一番弱い「保護者からの苦情」を断ち切るために、ぜひやっていた
  だきたい。
 (5)会話練習ができるクラスサイズの追求をする。
  ※これも法律改正が必要で、学校の教員定数が法で定められているため、
   現在のところは、他教科を犠牲にしないと英語教員を増員できない。

ほかにもいろいろありますが、とりあえず思いつくままに書いてみました。
長くなってしまってすみません・・・。

投稿日時 - 2002-10-29 21:46:56

お礼

まずは、軌道修正をさせて頂きます☆

『大学受験に合格する為の英語の勉強と、指導要領を元にして作られた英語のお勉強のカリキュラムは違ったものである。だから、受験英語を学校英語と同一線上に置いて考えることは意味がない』

ということです。

使える英語に関しては、アタシが考える最低基準になりますが、"How are you?"と英語であいさつされたら、中学1年の時に授業で習ったように、"I'm thank you, and you?"とお返事できる程度ということになります☆

こんな簡単なことができない人が、アタシの見たところ、あまりにも多過ぎます。以前、超一流大学の大学や大学院卒業者が社内にゴロゴロしている会社に、英語圏の国にいた時にコレクトコ-ルの電話をしたことがあります。英語圏の国からお電話したので、オペレーターは英語で先方にコレクトコールを受信するのかどうか電話を取った人に聞いたのですが、そこにいた人、み~んな、「英語だぞ~!?」とパニック状態になってしまいました。

その場にいた人の数人は東大卒だと思いますが、"Are you accepting this call?" なんて簡単な質問に"Yes."か"No."と答えることができなかったのです。結局は、オペレーターに事情を話して、その部署にいた人に日本語で○○さんにコレクトコ-ルでお電話していると説明して、お友達とお話しすることができました。受験に勝ち抜いただけでなく、学校英語も身に付けていると思われるような人でも、簡単な英会話ができない。これって、おかしいと思いませんかー? 

と思ったのと、高校までに習った英語を身に付けるだけで、英語で書いてある論文を大学で読みこなすことができたという人がちらほらいるので、日本人の英語力について具体的に考察してみました。

参考にしたのは、皆さんお馴染みのTOEICのホームページにある世界中のTOEIC受験者のデータです。ご興味がおありの方は、200 DATA & ANALYSIS と国別TOEIC平均スコアというPDFファイルをダウンロードしてご覧くださいませ。ここにあるデータを引用する為には、財団法人ビジネスコミュニケーション協会の承認を頂かなくてはいけないようなので、具体的な数字は出すのを控えますね☆

はじめに申し上げすが、TOEICの受験には公開テストとIPに分かれます。公開テストの受験者は個人でTOEICの受験を申し込み受けているので、自腹を切って受けている人も多いかと思います。その為か、公開テストの平均点数の方が、会社や学校でほぼ強制的に受けさせられている受験者の平均点数よりも、パーセンテージにして20%+α高くなっています。ここでは、他の国のデータと比較する為に、IPのデータを参考にしました。

TOEICはreading とlisteningをテストする試験なのですが、満点はreading とlisteningの点数を合わせて990点ということらしいです。受験者が多いのは圧倒的に日本なのですが、次に多いのはお隣の国である韓国です。だから、国別の平均点の比較をするには、データとして不十分な面もありますが、受験者数が500名を越える国別の平均点を見ると、アジア諸国の中では最低ではないですか! ※これはreading とlisteningともにということですよ。

で、日本人の受験者の学歴について見てみると、受験者の約6割が大学卒業ということです。大学院卒業者も入れると、7割強になりますなー。

ここで、学歴別の平均点を見てみましたが、大学院卒業者の平均点はTOEICのproficiency scaleと呼ばれる点数による評価では「基本的な文法と構文を理解している」程度なのですよー。英語の論文を読むことがあると想像される修士のみなさんがレベルCなんて低い評価を得ているということは、日本人の英語力なんて、口先だけで、自分で勝手に過大評価しているってことになりますなー。


>(4)検定教科書は廃止すること。

これと、大学受験の試験問題の作成の仕方を見直すことを考えないと、最低6年、大学院まで行ったら12年の英語に触れる生活を続けていても、基本的な英語の文章の読み書きしかできないような英語力しか身につかない人材を世の中に送りだすことに終止符を打つことはできないのでしょうねー。

>(1)ALT制度なんぞに頼らずに正式な教職免許を持ったネイティブスピーカーを、正規の教員(すなわち公務員)として採用
>(5)会話練習ができるクラスサイズの追求をする。

英会話の仕方を学ぶことが目的でしたら、(1)と(5)は効果があるのかもしれません。でも、これをやると、学校の英語の授業が駅前留学化するので、英語の文法を理解し、かつ英語で文章を書く能力を伸ばすことには繋がらないのではないかと思いますー☆

>(3)大学入試については、英語はTOEFL(またはTOEIC)の得点を
  用いること。

日本の大学の授業が全て英語で行われるのであれば、TOEFLの点数を大学入学を許可するかどうかの目安にすることは意義がありますねー。でも、そういった大学は少数だから、そうでない大学に行く生徒にとっては、英語の勉強にのみ追われるような受験生活になるという危惧があります。

TOEICは高校生ではなく、英語を仕事で使うことが不可欠な会社員向けのテストだと思います。

受験の為にお勉強する英語って、大学の入試問題を作っているその大学の英語科の教授の認める英語を理解する為だけって感じがしますー。

いくら受験英語を身に付けても、TOEICのように多少は実用的な英語を試すテストでも、アジア諸国のみならず、世界で一番低い(受験者数が500
人以上の国の中で)平均点しか取れない。

やはり、日本の英語教育は上手くいっていないなー。

お礼が遅れて失礼いたしました☆

投稿日時 - 2002-12-15 12:46:57

ANo.13

このQ&Aは役に立ちましたか?

34人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

回答(32)

ANo.32

先ほど、書き込みしてから他の方の書き込みを見ましたら、なんかすごいことになってて、驚いてちょっと・・(焦)補足させて下さいますか?

もしも、私の先ほどの書き込みで気分を害された回答者様がいらっしゃいましたら、すみませんでした。深いな思いをさせてしまったことにお詫びさせてください。

質問者様へ
回答でなくてすみません。

投稿日時 - 2003-02-12 06:36:19

ANo.31

2年間英語のみ、受験英語を中心に勉強しました。私なりに得るものは、計り知れなかったですよ。語り出すと止まらなくなるので、質問に簡単に答えたいと思います。

一般的に理解されそうな、身に付いたことと言ったら、
「文章を誤解せずに理解する能力」それから「問題を解決する能力」

文章構成や語句の機能を意識して英語文章を注意深く研究することで、言葉に対する注意力を養うことができました。「言葉に対する注意力さえ身に付けば、不要な争いを避けて、正確な議論を行える。」「問題を直視して、適宜の処置を考えて、施せる。」そんなことを思って勉強を積んでいます。

投稿日時 - 2003-02-12 06:02:28

補足

そろそろこの質問も締め切ることにしましたー☆

ここに寄せられたご投稿を読み、アタシも自分の英語力について考えさせられた面もありました。

さて、質問を締め切ることにしたのは、アタシが学んだ受験英語と現役の高校生が学んでいる英語(学校と予備校の両方)との間に、ギャップがあるのではないかという気がしたからです。

Mさんのお話しをお伺いすると、どうも今の高校生たちは穴埋め問題や和訳以外にも、ALTから生きた英会話を学ぶ機会にも恵まれているみたいだから、こねこはこの質問をしきるには、役不足という気がしますー☆

まだ#32のお礼覧が残っているので、この先、このスレッドを通して学ばさせて頂いたことを箇条書きにして書くかもしれません。

でも、今は、こねこ、あまりにも多くのことを考えたので、それをどこから書いたらいいのかさえもわからないのね♪

ポイントですが、どうしよう☆

何度も投稿して頂いたMさんとTさんに発行することにいたします。

みなさま、こねこの疑問に根気良くお付き合いくださいまして、どうもありがとうございました☆

2/17/2003

投稿日時 - 2003-02-17 10:48:47

お礼

本来ならば去年の末までには締め切っていたはずの質問を見つけて下さっただけでなく、ご投稿をお寄せ頂いてありがとうございます☆

決して、この質問をしたことを忘れていたわけではないのですが、ここにお礼を書くのは結構気をつかたり、ついでに頭も使わなくてはいけないので、お礼を書くことを引き延ばしにしていました。

そのおかででしょうか、大学受験を終えられたばかりと思われるLeeLucさんにご投稿頂けましたので、こねこ、優柔不断で良かったと、自分のずぼらさを正当化しています♪

ところで、本題に戻りますが、高校までの英語教育と大学受験対策の為の受験英語をマスターすることで、「文章を誤解せずに理解する能力」それから「問題を解決する能力」 が身に付かれましたか。

おそらくLeeLueさんは国語も得意な方なのだと想像しておりますが、第一言語がしっかりと身についている方が、第二言語として外国語を学ばれると、


>文章構成や語句の機能を意識して英語文章を注意深く研究することで、言葉に対する注意力を養うことができました。

というような高度なレベルで英語の読み書き会話の能力以外にも論理的思考のすすめ方などを修得することになるのでしょうね♪

いろいろと参考になりました。

ありがとうございました☆

投稿日時 - 2003-02-17 10:48:19

ANo.30

#26で文句ばっか言わせてもらった奴です。

こんなところですいませんが,pは自害し,Gはfが帰国する前にご対面ってとこですか。またgとかわけわかんない成りすましも出てきたし,つまんないと僕も思っていますよ。

このサイトは英語のお勉強以外に,常連先生方のやり取りもおもろかったのに,と思う方が不謹慎だよね。

No hard feelingsねって言いたかったんです。
失礼しました。

投稿日時 - 2002-12-18 18:39:07

お礼

再投稿ありがとうございました。

この投稿は削除になるのかと動向を見守っていましたが、まだ残っていますね。

他の会員の方のかげくちを言ってはいけませんよ。

それでは、受験が終わったら、また英語のカテゴリーにご復活されますように♪

投稿日時 - 2003-02-17 10:35:22

ANo.29

 わたしは中学に入学したとき、アルファベットを最後まで知りませんでした。小学校卒業直前から英語を始める塾が多かったようで、みんなアルファベットくらいは筆記体で書けるようになっていたと思います。
 ABCから始まり、公立の中学・高校で6年間典型的「受験英語」を習いました。いろいろな英語の先生と出会いましたが、“Activity”を「アクチビチー」なんて発音する先生もいらっしゃいました。

 まじめな生徒でしたので、宿題はもちろんのこと、「ノートの左半分に教科書を写し、右半分に訳を書く」という予習を欠かしたことはなく、学校で買わされる副教材もしっかりこなしました。おかげで英語の成績はいつも良かったです。模擬試験で成績優秀者に常になまえを載せていたので、自分は英語をするために生まれてきたかもしれない・・・とさえ思うほどでした!

 英語を看板にしている大学に入り、初めて徹底的に「井の中の蛙、大海を知らず」という言葉の意味を知りました。それからせっせとアルバイトに励み、そのお金を語学学校につぎ込み、3年かかって英検に合格しました。3年間つぎ込んだお金を計算すると、それなりに「がんばった」という満足感、達成感はありましたが、英語力が付いた、とは少しも思えませんでした。ただ、大学は落第すれすれでやっと卒業した程度の成績だったにもかかわらず、履歴書に英検資格を記入するだけで、就職には絶大なパワーを発揮することだけは実感できました。

 仕事をやめてからは、英語とは縁遠い生活を送ってきましたが、2年前から英語圏で生活しています。ここでまず感じたこと。それは、受験英語で学んだ文法や語学学校で練習を積んだ表現は、忘れているようで案外頭の隅に残っている「らしい」・・・ということでした。地域のESOLのクラスや大学の英語のコースに参加してみると、Placement testではまずまずの点数が取れ、Advanced Classに入ることになります。(だいたい過去のケンブリッジ英検のCAEがPlacement testに使われます。文法とリスニングです)

 ところが、ここからが問題なのです。クラスの中では「少々無理をしている」と思いながらもついていけるのですが、クラス以外では失敗の連続です。外出先や電話での失敗は、例をあげればキリがありません。「あいさつ程度」の英語力でいきなり異文化に放り込んだ子どもにいつも助けられています。つまり、わたしの英語は、状況の把握できる場でしか通用していない、ということです。 

 ・・・ということで、受験英語で何を得られたか、という質問の答えは、わたしにとっては次のようになるでしょうか。

「人とかかわるために最低限必要な勇気を持つことができた」
「自分のコンプレックスを自覚することができた」

 受験英語をマスターしていなければ、わたしの性格から考えて、きっと、外国人の姿を見るとだまって下を向き、まちがっても話しかけられたりすることのないように最大限の努力をする、というタイプの人間になっていたことでしょう。「寄らば大樹の陰」で、ひとりで外国を旅行することもなかったと思います。
 まがりなりにも英語を何年も学んだ、という事実が、わたしの場合、英語を使って人とつながること・・・「共感したい」「わかりあいたい」「つながっていたい」という思いの原動力になっている気がします。
 
 一方「使える英語」をわたしが身につけていたとすれば、もしかすると鼻持ちならない人間になっていた可能性があります。「受験英語は通用しない」という事実を、鼻づらをつかまえられ引きまわされるように大学時代に味わったことにより、自分の限界をわきまえました。分不相応な夢を追いかけずに、日常に足をつけ、生活感覚を大切にできるようになったと思っています。

投稿日時 - 2002-12-16 09:29:41

お礼

アタシがお礼を書くのが遅れていたのがいけないのですが、peppermintpattyさん、このサイトをご卒業あそばされていたのですね☆

いろいろとコメントを書く予定でいましたが、ご投稿を頂き嬉しかったとだけ記しておきますねー☆


日本語がわからない人とコミュニケーションしたい時、学校教育で習った英会話や英語の言い回しを覚えていると、片言であったとしても、お話しすることができます。そういった下地を作るという意味では、こねこが学生だった時代にしても、現代の高校生にしても、学校教育で学ぶ英語には恩恵を受けていると、こねこも思っています。

またどこかでお会いすることがありますように☆

投稿日時 - 2003-02-17 10:32:23

ANo.28

高等学校(特に普通科高校)は総合教育です。専門教育ではありません。
そこでの学習、例えば、理科や数学を習って「何を得られか?」ってことは一般的に考えられる疑問ですね。

英語を含め、ある教科を専門的に勉強したければ卒業後好きな学校に行けばよいのです。高校ではいろいろな教科を広く浅く勉強することが、今後の進路を選択する上で参考になるし、一般常識、頭や体のトレーニングになり、社会に出る準備として十分役に立っていると思います。

また、私自身で言うと、大学で英語で書かれた専門書を読める程度には役に立ちました。

投稿日時 - 2002-12-14 14:29:38

お礼

日本の大学って、大学受験の試験の点数の配分が英語に偏り過ぎているような気がします♪

日本人だったら、自分の国の言葉である国語をしっかりと身に付けないと、思考する際やまわりとのコミュニケーションを潤滑に行うことができないと思うのです。

「ら抜き言葉」うんぬんということではなくて、たとえば、このサイトで「この質問はこれこれしかじかを聞いているのでしょうか?」とこねこが補足要求しているような場合なのですが、自分が考えていることが何なのかよく把握していない人がいます。これは言語を使ったコミュニケーション能力が衰えているからだと、こねこは思います☆
こねこは英語よりも、国語教育をしっかりとして、受験でも論文を書く形式を増やせばいいのにー☆と考えているのです☆

>大学で英語で書かれた専門書を読める程度には役に立ちました。

これがよくわからないのですが、英語力を計る指標としてTOEICを参考にすると、日本人の受験者の平均点はアジア諸国の中では最低になります。TOEIcの受験者の大半は大卒の社会人になるのですが、TOEICの平均点レベルの英語力では、英語で書いてある専門書を読み理解する為の単語力にも欠けているだけでなく、基本的な英語の文法さえもそれほど身に付けていないと思われます。

shinnopapaさんは、英語で書いてある専門書を難なくお読みになられたことと思いますので、上のコメントは個人的には取らないで、一般論として捉えて頂けましたら幸いです♪

お礼が遅くなりましたが、ご投稿ありがとうございました☆

投稿日時 - 2003-02-15 17:48:34

ANo.27

> 日常的な英会話にも事欠くような英語力しか身に着くことはないようです。

う~む・・・ 日常的な英会話について言われてしまうと、返す言葉もございません。(^_^;) でも・・・

> もし受験英語の目的が、英会話ではなく、英語の読み書きに指導の重点を置いてあったとしても、それほどの成果は上げているとは思いません。

そうですか? 世の中には英会話はできるけど正しい日本語は書けないという方には到底手出しができないという英語の分野もあると思いますが?

実際に、英語の技術論文を適切な日本語に翻訳するということは、受験英語なしでは難しいように思えます。理系の技術論文を翻訳する上で最も必要なものは、専門知識&日本語力&英語の文法(受験英語)です。

どんなに日本語が達者な欧米人であっても、日本人にわかりやすい翻訳文を作成することは決して容易なことではないと思いますよ。ましてその翻訳者が文系出身の方だったら、その翻訳文をその技術の専門家が読んだらお粗末すぎて笑っちゃうということはよくあることです。(←経験者・100%自信あり!)

正直申し上げまして、欧米人が書く英語が常に文法的に正しいとは限りません。これは、日本人が書く日本語が常に正しいものではないということを考えれば容易に理解できることだと思います。そんなときに役立つのは、技術論文であれば専門知識、そして後々のトラブルを防ぐためには文法力です。文法通りに翻訳したのだから、こっちに落ち度はないという主張ができるのです。

> 受験英語をマスターすることによって、何を得られ(る?た?)か? ということをお伺いしたいと思います。

この点については、私の過去の質問をご存知の方ならばおわかりだと思いますが。英会話はできるけど適切な日本語は書けないという方には想像もつかない世界がありますよね。英語を誰にでもわかる日本語に翻訳するという上では、受験英語も大切だと思います。このことはKONEKO4さんもおわかりなのでは?

投稿日時 - 2002-11-11 01:05:26

ANo.26

何か皆さん頭が良すぎるのかわからないけど、あまりにも深く考えすぎていない?
受験英語をマスターする事によって何を得られるかを例えば車の運転と考えてみてください。
運転をマスターする事により運転できるようになる。それ以上でもそれ以下でもなんいじゃないですか?
受験英語をマスターすれば受験英語の質問に答えられるようになる。それだけ。
英語ってそんなに神秘のものじゃないでしょう。単なるコミュニケーションの道具なんだから。道具の使い方を学べば学んだ内容の範囲で使える。
英語教育のあり方についての意見が欲しいなら、質問が悪すぎる。
で、一番気になるのは、この質問の回答をもって何をkoneko4さんは得られるのですか?何を目的としてこんな質問するんですか?受験英語がマスターできれば外国人と何でも話せるようになるなんて誰も思ってもいないし、期待する事もない。英語が必要なのは良い大学に受かるために勉強するだけ。それを真剣にやっている人に受験英語って意味ないよね~、みんなどう思う?何て不謹慎そのもの。受験した事あるの?

投稿日時 - 2002-11-06 18:35:26

お礼

>受験英語をマスターすれば受験英語の質問に答えられるようになる。

こねこ風に言うと、暗号読解の技術を身に付けるということになるのかしら☆

補足にお答えいたしますとー、こねこも一応大学受験はしたことがあるのよねー☆
それで、某大学で英語を専攻した時期があったのよ♪
途中で学部やら大学やらを変えたのですが、受験英語は受験生の時は、よーく知っていたのよねー☆ 大人になって、お仕事で英語でレポートを書くようになってから、受験英語で培った英語の文章の構成力が妨げになって、かなり苦労したのよー☆

そういう背景があったから、受験の為のみに勉強した受験英語を学ぶ代わりに、英語の長文をすらすらと書くことができるような英語教育を受けていたら、こんなに苦労することはないのにー☆って、恨みがあるのよね☆

hairsplitterさん、受験英語って、21世紀には通じることがない死んだ言語(Middle Englishの影響が大きい)のようなものだと気が付く日が来るといいね♪

投稿日時 - 2003-02-15 17:30:30

ANo.25

KONEKO4さん
たいへんご迷惑をおかけしました。
申しわけございませんでした。

投稿日時 - 2002-11-05 21:50:46

ANo.24

なんかどうもまともに議論するつもりがあるのかどうかわからない回答ですね。まあ一応気になった部分だけは反論しておきますよ、ハイ。

★1 あなたは、No.19で、『問題でない部分をわざと含めてませんから誇張があるように思えるかもしれません』と述べておきながら、「明らかに誇張があるように見えますよ」と指摘すると、『・・・非難としか見えないならそう見ればぁ』とはどういうことでしょうね。要するに「言うことは言うけど聞く耳は持たないよ」みたいですね。

★2 「極端に言えば、地域や学校によって現実は異なります」についても『極端な話をしていません』とお答えになる。「あなたが極端な話をしている」という発言をわたしがしましたか?
『個別の問題に摩り替えて般化した問題をうやむやにするのも教育現場の常套手段です。』
確かにそういう手合いを存じておりますが、個々の問題をあたかも普遍的な事実にしてしまうのも教育現場の常套手段ですね。

★3 『大学入試問題の易しいのだけ選んで取り組んでいれば』というのも言いがかりでしょう。それだけにこだわった発言はしていませんよ。議論の発端はKONEKOさんの言う「受験英語はどうなの?」ですから、それに対して現在は内容は千差万別だよと言っているのです。なんか問題ありますか。
『なお私は「1級」と言っています。』これは申し訳ありませんでした。私のミスです。

★4 『そうなれば英検2級の空威張りでも受験指導が大手を振るって出来るようになって、うれしいでしょうね。』 窮するとこういう回答ですか。

★5 『・・・を課題として配布して(1週間準備させた上で、質問も受けます)内容理解のテストをする。いい復習になります。』
確かにいい復習になりますが、こういう家庭学習や課題学習を前提にした指導が通用するなら、こんな状況にはなっていません。
『高校の教科書を扱うとき、新出の項目だけでなく中学の内容も合わせて説明することも大事でしょう。生徒がどこまで分かってないかの当たりをつけるのも教師の力量です。』
そのとおりです。でもその程度のことならずっと皆さんやってますよ。教育困難校の実情わかっているのでしょうか。

★6 テストの件については『ためしにあなたも問題にして御覧なさい。』とおっしゃってますが、私(およびその周辺の学校)はみなテストは自作なのでそんな問題は提起する必要はありません。
テストって、教務部なり管理職なりに提出保存義務あるでしょう? 何にも言われないんですかね。また使用教科書や辞書などは、連続採用がないように注意して選考してますけど。

投稿日時 - 2002-11-05 00:50:42

補足

えっと、質問者である私を無視して、回答者同士で揚げ足取りが始まっているように思います。

回答者同士で、あの投稿ではこういったけど、今度はこんなことを言っている、なんて風に言葉尻をとらえて揚げ足取りみたいなことをされては困ります。

ここで頂いた回答全てに、コメント入りのお礼を書く予定ですが、#23と#24に対して、コメント入りのお礼を考えなくてはいけない私のことも忘れないで下さい。

もし、お二方で教育現場の問題点などについて論議を交わされたいのであれば、申し訳ありませんが、別質問を立ち上げて頂けませんかー?

ここでの議論がヒートアップしたら、管理者に投稿または質問自体を削除されてしまいます。せっかく時間をかけて投稿を作成していられるのだから、管理者に投稿を削除になるようなことは避けたいと思いませんか。

ということで、せめて私のお礼が追い付くまでは、受験英語を習得することで得られるものについてのご意見以外はご遠慮願います。

ヨロシクね☆

投稿日時 - 2002-11-05 01:42:13

ANo.23

TUNE0040さん

>★明らかに誇張があるように見えます。これでは正当な根拠ある批判であっても、単なる非難としか見えないのではないですか。
「救い」のない話ばかりをされるとつらくなる気持ちはわかりますが、非難としか見えないならそう見ればぁ、ってとこですか。その見方には反省もなにもない、それもまた救いのない話です。
>>問題にかろうじて答えるのと、それを理解できない他者に説明するのとでは必要な力に大きな違いがあります。その点をどの程度理解しておられるのか。
>★教員として当たり前のことのように思えますけど。まあ「当たり前ができてないじゃないか」ということなんでしょうね。
そうです。
>★極端に言えば、地域や学校によって現実は異なります。
極端な話をしていません。個別の問題に摩り替えて般化した問題をうやむやにするのも教育現場の常套手段です。
>あなたと同じ価値観を持ってなければ、その力がないと判断するぞ・・・ということですか。
価値観ではなく教師をしていくのに不可欠な見識の問題です。

>★No.16は読みましたよ。しかし「低く見ても英検準1級」の根拠は見当たりませんね。
大学入試問題の易しいのだけ選んで取り組んでいればそうした素朴な世界観になるだろうと思います。大学入試は「高卒」であるかどうかを確認する試験ではありません。「やがて大卒になる」資質があるかどうかを確かめる適性検査です。
なお私は「1級」と言っています。「準1級」とはいっていません。

>>そうした大学はここ10年で淘汰されていきます。
>★大学淘汰はすでに始まっています。3年生の活動を見ていると、定員割れを起こしているところもあ>ります。それでも、大学入試の平易化(誤解を生むようであれば「学習指導要領準拠化」といってもい>いです)は中堅クラスと言われる大学にも浸透してきています。
そうなれば英検2級の空威張りでも受験指導が大手を振るって出来るようになって、うれしいでしょうね。
>これから閉鎖される大学は相当数出てきそうですが、すべてなくなるとは思えないんですけどね。
残ったとしても、かつての高卒並みに扱われる大卒を生み出す大学です。大卒並みの大卒(つまり英語も使える)を生み出す大学は限られます。そして、いまの高校の教室で育つ生徒は大学に行って「からやがて大学卒になる」準備ができていなかったことを思い知らされるんです。
>で、高校教員ならば私の述べたような生徒に対して何か対策はお持ちでしょうか。状況はかなり深刻なのですが。
まず中学の先生がよく勉強しなくては解決しませんね。でも中学を変えられないのなら、高校ではレメディアルの一語に尽きるのではないですか。週1回の小テストで前の週に高校入試の英文(全国の公立高校の問題はネットで無料で手に入ります)を課題として配布して(1週間準備させた上で、質問も受けます)内容理解のテストをする。いい復習になります。数学や地歴と違って英語は単元が変わっても同じ学習項目が繰り返し出てきます。高校の教科書を扱うとき、新出の項目だけでなく中学の内容も合わせて説明することも大事でしょう。生徒がどこまで分かってないかの当たりをつけるのも教師の力量です。
>>私の身の回りで起っていることです。明々白々たる事実です。それが教科書、教材を含むセールストークの内容に反映してるとなれば、私の限られた環境や経験だけでなく、一般化したことだと判断しても危うくはないでしょう。
>★これが事実だとすれば、英語教育以前に、公務員・教員として問題なのではないですか。よく保護者も黙ってますね。なぜ学校全体の問題としないのですか。
ためしにあなたも問題にして御覧なさい。どんな目にあうかよく分かります。
>>手間ヒマがかかるからやらない、それが現実でしょ。統一と打ち合わせはワンセットのはずですが・・・・
>★あなたは統一テストに賛成なのですか。反対なのですか。No.19では反対のように読めますが、No.21ではそうでもないみたいですね。どうなんでしょう。手間ひまかかっても、時間のやりくりをしてこなしているのが現実でしょ。
手間ひまかけて1)打ち合わせに基づいて正しく授業もやり2)授業に基づいたテストを作り3)その手間を研修しない言い訳にしない-なら統一に賛成です。
それが出来ず、1)いつの間にか馴れ合いで打ち合わせをはしょり2)出来合いの問題を考査に使い3)まだほかにいくらでもある雑務を言い訳にして研修はしない-のなら統一に反対です。
>>よく参加しています。(中略)なかには私の学校の校長に「告げ口」をしてきた卑劣漢さえいました。
>★なんかよっぽど悲惨な経験をされているようで・・・、どんな地域なんでしょうね。
>校長に告げ口って・・・子供のけんかじゃないんだから・・・って感じです。
私もそう思います。
>以上長くなりましてすみません。
いちいち謝ることはありません。

投稿日時 - 2002-11-04 14:03:04

ANo.22

Meursaultさん

>私は現職の高校教師です。中学校の現場もいくらか知っています。
★そうでしたか。大変失礼いたしました。
 あなたの判定基準によれば「意見を言ってはならない」立場からレスさせていただきます。
 現在の英語教育・・・というより「英語の授業環境」といったほうが適切ですね・・・に顕在する問題点をわたしは否定していませんし、そういう回答をしてきたつもりもありません。あなたと同様に私たち教員の意識改革・努力が必要であることにも同意します。ですが・・・。

>問題である事実を現場を知らない部外者の方に知らせるために、枝葉を切って話した内容です。問題でない部分をわざと含めてませんから誇張があるように思えるかもしれません。
★明らかに誇張があるように見えます。これでは正当な根拠ある批判であっても、単なる非難としか見えないのではないですか。

>問題にかろうじて答えるのと、それを理解できない他者に説明するのとでは必要な力に大きな違いがあります。その点をどの程度理解しておられるのか。
★教員として当たり前のことのように思えますけど。まあ「当たり前ができてないじゃないか」ということなんでしょうね。
>そもそもTUNE0040さんの学力が英語教育について語れるだけのものなのか懸念されます。現場にいるだけで、現実を見定め判断するだけの力がなければ、いわゆる「床屋政談」のようなものでしょう。
★極端に言えば、地域や学校によって現実は異なります。あなたと同じ価値観を持ってなければ、その力がないと判断するぞ・・・ということですか。

>No.16を読んでいただいたのでしょうか。このスレッドの中では私の意見がもっとも現状の大学入試問題の内容に肯定的です。大学入試で求められる英語の知識は実用的で網羅的、教養の養成にも役立ちます。
★No.16は読みましたよ。しかし「低く見ても英検準1級」の根拠は見当たりませんね。
>今の自分の力で教えられると「思いたい」のでそう見えるのです。
★その根拠は何ですか。とても現場にいる教員の現状認識とは思えませんね。ちゃんと進路指導やってます?
 「大部分の私大」=国公立や私大のトップ校といわれるところを除けば・・・あなたがいう状況にはないでしょう?
 あるいはそういう大学向けの受験は相手にしてないということでしょうか。
>そうした大学はここ10年で淘汰されていきます。
★大学淘汰はすでに始まっています。3年生の活動を見ていると、定員割れを起こしているところもあります。それでも、大学入試の平易化(誤解を生むようであれば「学習指導要領準拠化」といってもいいです)は中堅クラスと言われる大学にも浸透してきています。
 これから閉鎖される大学は相当数出てきそうですが、すべてなくなるとは思えないんですけどね。

>教師というのはよくうそを言うもので・・・(中略)・・・おおかたアイアムえーとスチュデント、えーとはいらんよぉの世界でしょう。
★要するに「どうせ日本語でやってんだろう」ということですか。皆さんがんばってますけどねぇ・・・。ま、ここで言いはっても信用されないんでしょうがないですが。
>要するに、ALTを有効に活用する力が教師にないんです。
★これはそのとおりだと思います。
 で、高校教員ならば私の述べたような生徒に対して何か対策はお持ちでしょうか。状況はかなり深刻なのですが。

>私の身の回りで起っていることです。明々白々たる事実です。それが教科書、教材を含むセールストークの内容に反映してるとなれば、私の限られた環境や経験だけでなく、一般化したことだと判断しても危うくはないでしょう。
★これが事実だとすれば、英語教育以前に、公務員・教員として問題なのではないですか。よく保護者も黙ってますね。なぜ学校全体の問題としないのですか。まして一般的なこととして述べるなどもってのほかです。
>手間ヒマがかかるからやらない、それが現実でしょ。統一と打ち合わせはワンセットのはずですが・・・・
★あなたは統一テストに賛成なのですか。反対なのですか。No.19では反対のように読めますが、No.21ではそうでもないみたいですね。どうなんでしょう。
 手間ひまかかっても、時間のやりくりをしてこなしているのが現実でしょ。
 ちなみに私は統一テスト賛成派です。確かに作成や準備、授業進行に手間ひまかかりますし、ある程度譲り合いながら授業内容を選んだりして、腹の立つことや歯がゆい思いをすることもありますが、公には同じ科目の評価として出るわけだし、特に低学年ではクラス替えなどのことも考えると個々のやり方だけでっていうのには抵抗あります。

>No.16で「敗北主義の感染」という言葉を使いました。(中略)「大学までいって英語を勉強した先生でもこの程度なのだ、私たちに出来るはずがない」というメッセージしか伝わらないことなのです。 
★そのとおりと思います。
>中堅以下校ではほとんど並行学習になるようです。
★すみません。受験校については伝聞です。削除してください。

>よく参加しています。(中略)なかには私の学校の校長に「告げ口」をしてきた卑劣漢さえいました。
★なんかよっぽど悲惨な経験をされているようで・・・、どんな地域なんでしょうね。
 校長に告げ口って・・・子供のけんかじゃないんだから・・・って感じです。

以上長くなりましてすみません。

投稿日時 - 2002-11-04 12:49:20

お礼

何かコメントしようかな♪とも考えたのですが、TUNE0040さんとMさんの意見交換は、プロ同士の会話で、こねこは部外者だから、口を挟むことは控えますねー☆

何か、この質問にご投稿頂いたことが引き金になって、英語の質問にお答えになるのが嫌になったのかしら?と、少し心配しています☆ 最近は、Mさんもキツイことを言わなくなったので、角が取れて、いい感じになったような気がします。気のせいかもしれないけれど☆

遅くなりましたが、何度もご投稿頂いたことへの感謝の気持ちを述べさせて頂きます。

どうもありがとうございました☆

投稿日時 - 2003-02-15 17:19:33

ANo.21

TUNE0020さん

>#19さんの立場というかご職業がわからないので 
私は現職の高校教師です。中学校の現場もいくらか知っています。

>どうも現在の受験英語・学校英語をご理解いただいている内容とは
>思えないので、説明しておこうと思います。
No.19は、問題である事実を現場を知らない部外者の方に知らせるために、枝葉を切って話した内容です。問題でない部分をわざと含めてませんから誇張があるように思えるかもしれません。
>私は、受験英語とは「大学入試(一般入試)に合格するための英語教育」
>として考えさせていただきます。
それにしても膨大な知識と判断力を要します。問題にかろうじて答えるのと、それを理解できない他者に説明するのとでは必要な力に大きな違いがあります。その点をどの程度理解しておられるのか。そもそもTUNE0040さんの学力が英語教育について語れるだけのものなのか懸念されます。現場にいるだけで、現実を見定め判断するだけの力がなければ、いわゆる「床屋政談」のようなものでしょう。「準1級、730点」といわれて頭をかいているようでは、とてもおぼつきません。(No.20:TOEIC730という数字は、恥ずかしながらまったく自信はありません。要研修ですね。まわりの教員に聞いたところ皆「どうしよう・・・」という反応ではありました)

>第一にこの大学入試が現在どのようなものになっているかですね。
No.16を読んでいただいたのでしょうか。このスレッドの中では私の意見がもっとも現状の大学入試問題の内容に肯定的です。大学入試で求められる英語の知識は実用的で網羅的、教養の養成にも役立ちます。
>大学によってさまざまですが、「どう低く見ても英検1級」
>などということはありません。
今の自分の力で教えられると「思いたい」のでそう見えるのです。
>大部分の私大は英検準2級~2級レベルです。
そうした大学はここ10年で淘汰されていきます。
>英検のような会話問題もセンター入試だけでなく
>かなり増えてきてますよね。
そう、そうした会話表現についていける教師は極めて少ない。

>訳読法についてですが、これについては強く否定はできません。
(中略)
>ただし英語(1)、オーラルについてはほとんどとはいいませんが
>半数程度は英語で進行していると思います。
「半数」の根拠を示してほしいですね。教師というのはよくうそを言うものです。お仲間が職員室で、教室でやっていないことをやっているように言う、ありそうなことです。TUNE0040さんがご自分ではそうしておられるなら、心意気は多としますが、英検2級程度の教師が出来るのか、またやっているとしてどのような英語で進行しているのか、はなはだ心配です。おおかたアイアムえーとスチュデント、えーとはいらんよぉの世界でしょう。
>ALT導入によって会話練習とか構文練習という
>本来の英語教育の目的とする
>部分が増えてはいないんですね。
>生徒に聞くとゲームやってたとかいろいろな
>話をしてくれたとか・・・
>それはそれでひとつの興味関心につながるとは思うんですが・・・。
要するに、ALTを有効に活用する力が教師にないんです。英検2級で授業の打ち合わせが英語で出来るはずがない。出来ないから、お座なりなゲームやお話で終始する。出来たつもりになっているだけなのでしょう。

>第三の定期テストの件ですが、これはどこの情報なのでしょうね。
>私も話には聞いたことがありますけど、高校ではこのような教員
>に出会ったことはありません。まったく事実誤認としか言えませんね。
私の身の回りで起っていることです。明々白々たる事実です。それが教科書、教材を含むセールストークの内容に反映してるとなれば、私の限られた環境や経験だけでなく、一般化したことだと判断しても危うくはないでしょう。
>一点だけ、統一問題については、学校によって実施して
>いることがあります。
>これは保護者の苦情対策で「同じ科目の評価なのにその評価の基準になる
>試験が違うのは許せない」みたいな理由です。
そう、そういう親の意見は教師にとって「渡りに船」なんです。
>統一問題にする場合は、授業用の打ち合わせを頻繁に持って、
>進度や重点項目などを事前に合わせておきます。
>けっこう手間ヒマかかりますから。
手間ヒマがかかるからやらない、それが現実でしょ。統一と打ち合わせはワンセットのはずですが、安易なところだけつまみ食いをする。二言目には雑務に追われて忙しくてそれどころじゃない、 研修不足のときと同じ言い訳が出てくるわけです。

>最後に英語の音読についてですが、
(中略)
>モデルリーディングはCDを使っても、
>個々の会話練習や発音練習は口頭でやってますよ。
どんな発音で? どんな英語を?
No.16で「敗北主義の感染」という言葉を使いました。英語を英語らしくすること(発音だけでないですが)に無頓着な教師に接するといことは、生徒いとって落胆を誘うだけでなく、「大学までいって英語を勉強した先生でもこの程度なのだ、私たちに出来るはずがない」というメッセージしか伝わらないことなのです。 
>中堅以下校ではほとんど並行学習になるようです。
つまり大学に行かない生徒はやる、というわけですね。大学に行く生徒はいい面の皮です。

>最後に繰り返しますが、TOEFL/TOEICに変わらないまでも、
ご提案の大学入試の代替としてTOEIC/TOEFLをという意見も、浅はかでしょう。結局その試験を言い訳にして、「基礎として」の文法、「理解の根幹」としての訳、「リスニング対策」としてのCDまわしっぱなし、が教室で続くだけでしょうから。
>大学入試全体を見れば、確実に様変わりしてきています。
よく、承知しています。多分私のほうが、その様子をつぶさに見てきているでしょう。問題渉猟の量が桁で違うはずです。惜しむらくは、それを教えきれる教師がいない。いたとしても、それが役立つような「知識に対する態度」を伝えられる教師はもっといないのです。

>公開授業というのを実施しています。(中略)機会がありましたら、
>ぜひ現実の教室の様子を見学していただきたいです。
よく参加しています。英検2級の教師が「晴れの舞台」でどんな英語を話しているかも聞いたことがたくさんあります。合評会で授業を批判して顰蹙を買ったのも一度や二度ではありません。なかには私の学校の校長に「告げ口」をしてきた卑劣漢さえいました。

投稿日時 - 2002-11-04 07:27:55

お礼

TUNE0040さんの肩を持ちますねー☆

>TUNE0040さんの学力が英語教育について語れるだけのものなのか懸念されます。

TUNE0040さんの投稿を幾つか読みましたが、自称・英語の読み書き会話ビジネスレベルのアタシの目から見ても、的を得た回答をされています。アタシって、結構厳しい目で英語のカテゴリーの回答を見ているので、この評価は信頼性が高いわよ。だから、TUNE0040さんに関しては、英語の指導能力はあると考えていいと思うなー。機会がありましたら、TUNE0040さんの過去ログをご覧になると、Muersaultさんも同じような印象を持つと思うわ☆

結論♪

お二方は、違う状況にあり、異なった道を辿っているようだけど、目標とする所は同じであるということなのだ。どうしたら生徒に英語に興味を持たせることができるか。やる気がある生徒をどう指導したらのか。現状の英語教育の問題点を認識し、自分が置かれた状況に満足していない。お二人の頭の中には、こういう思考がグルグル回っているのでしょー? アタシの印象は当たっている所もあるのではないかしら☆

アタシが言うのも何だけど、お二人とも、投稿する際のtoneを変えて(生徒と向かい合っている時のように)冷静モードでいらしたら、違う観点から、英語教育の問題点について客観的に語ることができるのではないかしら? せっかく、強い個性がぶつかったのだから、アタシのような英語教育の部外者の素人を感嘆させるような意見交換をしてね☆

お礼も追いついて来たので、新しい投稿を受け付け中♪ということにいたします。何かありましたら、宜しくお願いします。

※でも、今までの流れに逆らい、せっかくスレッドの方向性が定まって来たのを無視するような投稿に関しては、これからはノーコメントという対処の仕方をするつもりです。今までの投稿からわかったのは、受験英語と学校英語は違うということや日本人の英語力は思った程ないということなどになります。ここで知りたいのは、一般人の英語力ですので、その辺りを履き違えないようにお願いします。

投稿日時 - 2002-12-16 15:19:58

ANo.20

なんか議論の方向が変わってきたようで、もう一度登場させていただきます。

#19さんの立場というかご職業がわからないので 書き方に失礼にあったらすみません。
どうも現在の受験英語・学校英語をご理解いただいている内容とは思えないので、説明しておこうと思います。

ただ、その前に以前わたしはここで「受験英語とは何ですか」と問いかけました。皆様が「受験英語」という言葉は使っていても、それがどういう内容をさすかについては残念ながらどなたも言及しておりませんよね。この言葉の定義がはっきりしていなければ、ここでの議論はまったく意味をなしません。もう一度申し上げますが、私は、受験英語とは「大学入試(一般入試)に合格するための英語教育」として考えさせていただきます。

で、まず第一にこの大学入試が現在どのようなものになっているかですね。大学によってさまざまですが、「どう低く見ても英検1級」などということはありません。大部分の私大は英検準2級~2級レベルです。英検のような会話問題もセンター入試だけでなくかなり増えてきてますよね。
それこそ、この程度の指導ができなければ教員失格ですけど・・・。
で、以前にも回答しましたが、現在、一般入試で受験する生徒の割合は、受験校と言われるところを除けばかなり少数です。(推薦枠やAO入試がふえてきているので)その結果、いわゆる入試対策授業は減ってきているのですね。
だから某都知事が「予備校に負けない学校を作る」とか言い出すのですね。

次に、訳読法についてですが、これについては強く否定はできません。ただし英語(1)、オーラルについてはほとんどとはいいませんが半数程度は英語で進行していると思います。(ま、学校の・・・というか生徒の状況によりますが)
で、その理由のひとつとしては、高校1年からもう一度中学英語の復習をしないといけない・・・というレベルの学校が、ここ数年爆発的に増えております。これは個人的な推測ですがALT導入と時期的には符合するんです。つまり、ALT導入によって会話練習とか構文練習という本来の英語教育の目的とする部分が増えてはいないんですね。生徒に聞くとゲームやってたとかいろいろな話をしてくれたとか・・・それはそれでひとつの興味関心につながるとは思うんですが・・・。で、先に進みたい生徒はいきおい塾を頼るようになっているようです。(これは高校側・・・特に底辺校では重大な問題になってます。)

第三の定期テストの件ですが、これはどこの情報なのでしょうね。私も話には聞いたことがありますけど、高校ではこのような教員に出会ったことはありません。まったく事実誤認としか言えませんね。
一点だけ、統一問題については、学校によって実施していることがあります。
これは保護者の苦情対策で、「同じ科目の評価なのにその評価の基準になる試験が違うのは許せない」みたいな理由です。教員からすると個別テストのほうが作成は楽なのですよ。
統一問題にする場合は、授業用の打ち合わせを頻繁に持って、進度や重点項目などを事前に合わせておきます。けっこう手間ヒマかかりますから。

最後に英語の音読についてですが、確かに副教材は驚くほど充実してきました。「へぇ~、そこまで付いてるの?」と感心するくらいです。(でも値段が高いので全部は買えない) しかし、『まったく読むことはありません』というのは違いますね。オーラルのテストなども、半分はCDから、半分はALTを活用しながら自分たちで吹き込んでいます。(でもこれも学校ごとさまざまかな?)
モデルリーディングはCDを使っても、個々の会話練習や発音練習は口頭でやってますよ。
それから、OCBの件ですが、現行指導要領でもオーラルは・・・というか英語科目自体が必修(正式には「必履修」というんですが)ではありません。ま、現実にはすべての学校で英語やってますが・・・。新指導要領では、英語(1)とオーラル(1)は選択必修(いわゆる「どっちかはやれ」)という形になります。全国的にどうかはわかりませんが、私のところの県では、中堅以下校(この言い方はあまり好きでないですが)ではほとんど並行学習になるようです。

ここ何人かのご意見を拝見すると、10年位前の英語教育論議をしているなーというのが実感です。もちろん#19さんの仰せのとおり、TOEIC730という数字は、恥ずかしながらまったく自信はありません。要研修ですね。まわりの教員に聞いたところ皆「どうしよう・・・」という反応ではありましたが、その一方で「土日でもいいから研修する時間を保証しろよ」という反論もありました。

最後に繰り返しますが、TOEFL/TOEICに変わらないまでも、大学入試全体を見れば、確実に様変わりしてきています。英語の入試問題も変わってきています。決して国公立や私大のごく一部のトップ校だけを見ないでください。
また、現在では、ほとんどの学校で文科省の指導のもと、公開授業というのを実施しています。例の池田小事件の影響で、いつでもというわけにはいきませんが、機会がありましたら、ぜひ現実の教室の様子を見学していただきたいです。

投稿日時 - 2002-11-03 23:57:05

お礼

TUNE0040さん、再回答ありがとうございます。

と言いたくて登場したのではないのよね。

#22までレスは読んでいます。お礼が遅れていますが、いろいろ考えながらカキコしているのです。

#16の投稿者の方は、回答内容を吟味すると現役の英語教師の方だという感じがしました。その後、ご本人からのコメントがありましたので、この場は治まったと思います。

お二人の回答を読んでいて思ったのですが、英語教師と言っても、地域によっては学習内容が異なるみたいですね。

お願いですから、私のお礼が追い付くまで回答者同士で議論をしないで下さいね。ここのサイトは議論の場ではなく、わからないことを聞く場だということです。私が質問を立ち上げたのも、受験英語を学ぶ事で得られるものが何かわからなかったからです。

それでは、TUNE0040さん、お願いしましたよ!

↑お願いしたのは、私のお礼が追いつくまで良い子で待っていて下さいということです。TUNE0040さんの一回めの投稿は結構気に入っていたりします。

我がまま言って、ごめんなさいね☆

投稿日時 - 2002-11-04 13:18:57

ANo.19

>現在の日本の高校生は学校でどのような英語の授業をしているのか教えて頂けますかー?(No.18への補足)

「受験英語をマスターしたとして」という表題ですが、そもそも受験英語を教えられるほどに学力の高い教師がほとんどいないのです。生徒は受験英語をマスターすることさえ望み薄です(マスターしたとしても、使える英語力にはまだ足りないものがある、というのはすでにNo.16で述べました)。
受験の英文読解一つとっても、大学淘汰の時代、ここ10年で生き残っていけそうだと考えられる大学で出題しているものを見ても、それを読み解いて、高校生に教えることができるほどの力とは、どう低く見ても英検でいえば1級、TOEICなら800点台の後半でしょう。大半の教師はその水準に達しない。英検2級、TOEIC600点台の後半がいいところでしょう。しかも「かつて合格したことがある」というだけで、不勉強と怠惰が祟って今ではすっかりさび付いている。推論の根拠は私の身近な教師を見て、というだけではありません。7月に文科省が発表した「英語が使える日本人-戦略構想」によると、教師の「これから5年間の」研修目標として英検準1級、TOEIC730点を「目指す」とあります。つまり大半はその水準に満たないということを、文科省が公に認めたのです。多分、5年後に研修を終わっても、準1級、730点さえクリアできないものが何割も残ることでしょう。文科省はこの人たちをどう処遇するつもりなのでしょう。

ほとんどの教師たちは今も訳読法の授業をしています。音声を重視する指導要領は彼らに言わせれば「机上の空論」です。そんなこと言ったって受験がある、生徒がついてこられない、というのです。本当は訳読以外の方法を使う力がないのです。訳読法を続けるのは、訳文を独占して、英文の文法解説を「手品の種明かし」のようにやり続ければ(当然マニュアルをたよりにですが)、間違いをせずにぼろを出さずに済む、常に生徒の学力を超えた教材で生徒を押さえ込み権威者たることが出来る-などが理由で、受験対策の必要性が理由ではありません。予備校の繁栄が物語るように、受験英語の水準に追いつける教師は滅多にいません。(予備校にもこの任にたる教師はあまりいませんがね。)

定期考査の問題さえ滅多に自力で作れるものがいません。
授業の内容を考査問題に連動して授業への集中度を高めたり、個性的な学力を養成したりできるものは極めてまれです。「評価の統一・公平」などを口にして、教え方も内容も違う者同士で、統一問題を使います。そうすれば年に一度だけ問題を作れば済むのです。番が回ってきたときも、教科書のワークブックをワープロで丸写しにして出題します(そのため、2通りのワークブックを出版社が用意すると、採用に傾きます。生徒に一つ、別バージョンを考査問題としてパクるネタ本として利用します)。
過年度と同じ教科書を使っていれば、保存してある問題をそっくり利用します(町の塾では学校別に考査問題を子供から借りてそのコピーを保存しています。担当教師と教科書をみて「対策」と称してそのまま与えます。「そっくりだった」と喜ぶ子供たち、考査前の自習時間に生徒が取り組む「塾の教材」に青ざめる教師たち。ワークだって、出版社が学校にしか見本を持っていかないといったって、塾でバイトしてる教師からコピーさせてもらえばいいんだから、先の「考査用のワーク」の内容だって筒抜けです)。
問題が作りきれずに、大学入試の問題をそっくり使うこともあります。授業でやったこともない英文が定期考査に出るのです。それも大学入試の問題を1・2年の生徒相手に使うのです。研究室にある出版社からの採用見本や図書館の問題集、参考書は採用の検討、問題研究のためにあるのではないのです。多くの教師の「草刈場」です。
教師の習性を見越しているといってもいいでしょう、多くの教科書会社のセールスはいかに問題が作りやすいか、サンプル問題がどれほど簡単に取り出せるかをうたい文句にしています。教科書の英文の入っているFDやCDにそのまま使える問題が入っています、と。こおゆうの、アウトソーシングっていうんですか、世間では。

英語を教室で自ら話す教師も極めて稀です。
発音が悪く、間違いが多く体面を失うからです。教室で聞ける英語はCDなどを機械でかけるだけです。考査でヒアリングをやったりディクテーションをやるときも、「全クラス同一条件」を言い訳に教師が英語を読むことはありません。分かりきった英文だけが出題されることになります。
オーラルコミュニケーションB(OCBといいます)はリスニング力を養成する科目ですが、出版社が用意する教材が、「お前は引っ込んでろ」と言わんばかりに、CDをかけ始めると一時間教師の出る幕のない至れり尽くせりの内容です。多くの教師は「お言葉に甘える」わけです。中学でも学習テープってのがあって、ちょうど1本45分で出来ていて教師は何もしなくてもぜーんぶテープが教えてくれるようです。
そのOCBさえ、新しい(来年はじまる)指導要領では必修ではなくなります。英語科、国際科のある高校でもなければ、音声の英語に特化した科目は消えてしまうわけで、また訳読法がゾンビのように跳梁跋扈することになるでしょう。
教師は発音が悪いのを直そうと努力しません。生徒に皮肉られると「大人になると発音は直せない」と開き直ります。さもなければ、発音のいい生徒を冷遇します。帰国子女たちがどんな思いをさせられているかを聞けばうなづける話です。教師の間で発音改善を忠告したりすれば、「身体的障害を揶揄した」かのように、にんぴ人にされてしまいます。英語を熱心に身につけたいと思っている生徒は、発音にまったく無頓着な教師にとても落胆させられます。発音のいい人、聞き取れる人、話せる人、ともに教師たちにとっては「特殊な才能のある人」で自分とは無関係な存在なのです。彼らはその統一見解の旗の下スクラムを組んで結束します。
若い新採用の教師を中心に英語を話すことに積極的なひとは見られますが、こうした先輩たちに「ご指導」を受けながら数年を過ごすのです。10年もたたないうちにどうなるかは想像がつくでしょう。

参考URL:http://www.mext.go.jp/b_menu/soshiki/daijin/f_020714.htm

投稿日時 - 2002-11-03 20:54:41

お礼

実際に高校生がどういった英語の授業を受けているのか知りたかったので、いろいろと参考になる投稿でした♪

>ほとんどの教師たちは今も訳読法の授業をしています。音声を重視する指導要領は彼らに言わせれば「机上の空論」です。

「訳読法」とは、英文を一文ずつ和訳するという指導法なのでしょうか? そうだとしたら、アタシが高校生だったはるか昔から、高校での英語の授業内容は変わっていませんなー。はるか昔の頃の指導法は、その後に英語で英文法を学ぶ機会に恵まれました者としては、とっても効率が悪い外国語の学習法という気がします☆ 基本的な文法(中学卒業レベル)を理解していたら、英語の文法や文章の書き方は英語で学ぶ方が、実をいうと効率がいい方法なのですよー。 

>定期考査の問題さえ滅多に自力で作れるものがいません
>問題が作りきれずに、大学入試の問題をそっくり使うこともあります。

この辺りに、英語教師の英語力と構成力のなさを感じます。授業で教えた内容やクイズや宿題の内容を、アクセスなどのデータベースに保存し、指導要点ごとにデータを整理しておけば、テスト問題の作成は意外と簡単にできると思いますが。

今までにコメントしたように、日本の英語教育をダメにしているのは、大学入試の試験問題の内容にあると思うので、こんな死んだ言語の暗号読解を学校で使うなんて、学校の予備校化の推進に繋がるのではないかと思います。アタシとしては、学校で学習する内容は、創造性や知的好奇心をぐらぐら揺さぶるきっかけや基盤を与えるものであって欲しいと考えているので、学校の予備校化は避けて欲しいですなー。

>英語を教室で自ら話す教師も極めて稀です。

ある程度努力することで、大人になってからでも発音は矯正することが可能だと思います。現役の英語教師の方々にはphonics関連の教材を耳がくさる程聞いて、顔の筋肉が鍛えられる程、教材の内容を繰り返して発音して頂き、人前でも大きな声で英語でお話しできる自信をつけて頂きたいですね☆

※英語を話す時と日本語を話す時に使う筋肉は違います。英語を話す時は、ほお骨の辺りの筋肉を使うことが多いのです。

それでは、今回はこの辺でお別れです☆ また後で~♪

投稿日時 - 2002-12-16 14:49:02

ANo.18

専門家の方々の意見の後、僭越なのですが、わたし個人としては受験英語は
無駄ではないと思います。Toeicで点取るには文法知識が
大事とも聞きますし、会話がかたい表現だとしても一応通じますし、
メールや文書を書く時重宝ですし、大学のassignmentとか出す時も合格点取れますし、
とても役立ちますよ。
ただ、教え方にもっとひと工夫があればいいかな、とは思っています。
日本の英語の授業は日本語の勉強をしている、のでしょう?
訳してはい終わり、が大半でしたからね。例えば、
Including “too …to” structure, write briefly on the subject.とか、
Write an essay about the author.などの問題を増やすと実力がつくだろうと思います。
Aさんの、
>個人的に英語の方が論理的だと思っていますが
は、実にその通りだと考えています。というのも、日本人は筆記のときは
左脳が、キーボードで入力するときは右脳が活動している、らしいですが、
英米は昔からタイプライターを使用していても、相変わらず言語処理は左脳優先
のようなので、言語構造そのものが論理的なのでしょう。
ですから、昔は数学ができる人は英語もできる、と言われていたものです。

投稿日時 - 2002-11-01 12:27:27

補足

#3のお礼を書いていて思ったのですが、ここでいう受験英語を高校で学ぶ英語に限定した方がいいようです。

はじめて外国語を体系的に学ぶ中学生と、ある程度の基礎が出来ている(はず)の高校生とを一緒にして日本の英語教育の問題点を考える事は無理があると思います。

そこでお願いがあるのですが、現在の日本の高校生は学校でどのような英語の授業をしているのか教えて頂けますかー?

ネットで見つけた平成14年の学習要領?は読みましたが、現場からの発言がありましたら参考になるかと思います。



宜しくお願いします!

投稿日時 - 2002-11-03 12:42:31

お礼

haruwaspringさん、英語のお勉強ははかどっていますかー?

アタシは英語の読み書き会話はビジネルレベルと自己評価していますが、受験英語は洗練された英文を書く時の妨げにはなっても、役に立っているということはありません。

ただ、これは『アタシ』と質問でも触れました『教授』と『教授のお友達』に限ることなので、他の方もそうだと言っているわけではありません。

投稿して頂いて、ありがとうございました☆

投稿日時 - 2002-12-15 13:44:11

ANo.17

●ずっと考えたのですが僕の第一言語は何でしょうね。

周囲は英語ですが家では日本語でしたから。両言語が平行し混在していました。混乱はしませんでしたが。
日本語と英語を比べると英語の方が自分が使う場合においてはあっていると感じられますね。英語の方が馴染んでいると言えばいいでしょうか。就職してからはアメリカと日本を行ったり来たりですから、英語の方がやはり自分には馴染んでいますね。

●個人的に英語の方が論理的だと思っていますが押しつけるつもりはありません。ただ、英語は曖昧さを嫌いますからこの場合にどのような言い方をするのかというような漠然とした質問には回答しにくいという事はありますね。日本語にはそのもの自体を言い表す的確な言葉もあやふやなままにしておく言葉もありますから、その考えを英語に持ち込むと持ち込んだ本人が困るでしょうね。

●高校は私学でした。進学率を気にするようでしたね。受験英語の主眼は読むことにおかれているように感じられました。そして読み解いた事柄の回答を書くことですか。その読むということが全く役に立たないものだということです。文法だなんだということを忘れてしまう事が日本語的英語を捨て去ることに繋がると思いますね。英語、米語、豪語にこれといって優劣は付けられませんし優劣を付けられる立場にありませんが、日本語的英語は今の状況に置いてはお粗末だとしか言いようがないということです。

しゃべることが出来なければその言語は死んでいるのではないでしょうか。文法だなんだという事にばかり思考が飛んでしまう今の受験英語は、大学合格の為だけの英語だとしか言いようがないと思うわけです。卒業してアメリカやイギリス等の英語圏で生活するに至った場合、不自由なく読み書き話す事ができるまでに教えられていると言えるでしょうか。発音がおかしいと自分で思うから恥ずかしくてしゃべることが出来ないという事以前の問題だと思うわけです。

しかし学校教育の場で教えられる受験英語は大学合格のための英語でした。僕は英語と日本語そして日本語的英語を否応なく身につけさせられたわけですね。この日本語的英語を教えている教師はその様に教えるよう指導されているだけでしょうが、読むという事も書くという事も日本語的英語から離れていませんね。日々日本語的英語を教えているのですから日本語的英語が染み付いているようにしか感じられませんでした。

日本中の英語教師を個別に見ていけば優秀な指導者もいるのでしょうが、受験英語を教えるための教師なのですから教育指導要領の改訂でもない限りその実力が発揮されることはないのでしょう。

読むことに主眼をおいている受験英語だけを学び、英語圏の人間が英語で書いた小学生向けの小説や漫画を、苦もなく読むことができる人はどれほどいるでしょうか。


「Speak English」と言われてもたじろがないように教えることは難しいことなのでしょうかねえ。


と、いう事で。

投稿日時 - 2002-10-31 03:37:54

お礼

Acceptさんは日本語と同じように英語で読み書き会話思考ができるのねー。そういう方からのコメントなので、とても参考になりました☆

アタシも詳しくはないのですが、Middle Englishというのがありますよねー? 受験英語のお勉強って、このMiddle Englishをお勉強しているみたいって気がします。つまり、実用的ではない死んだ言語を分析することによって暗号読解の技術を身に付けているということでーす♪

基本的な文法を理解せずに、英語の読み書き会話をすることはできないと思います。英語に限らず、文法って、他の人と意思疎通する為に、知っていないといけない最低限のル-ルではないかしらー。だから、難しい漢字が羅列した何とか詞はどういうもんかなんてことは知らないでもいいけれども、超基本的な文法を教えて、あとはいい文章を読みこなすことを続けていたら、TOEICの平均点が他の国との比較でビリになるなって不名誉なことにはならないのでしょうねー。

アタシも受験英語はお勉強したことがありますが、その時に暗記したことが、その後の人生で役に立ったな~んてことはないですよー♪

日本人、お金と時間をかけてお勉強している割には、英語ができなさ過ぎー☆ よねー♪

投稿日時 - 2002-12-15 13:38:07

ANo.16

ご質問の「受験英語をマスターすることによって、何を得られるか?」
への回答は問いを裏返すと分かりやすいと思います。
「受験英語をマスターしたとしても、英語を使えるようになるには何が足りないのか?」
英語の知識についての量と質についてはすでに十分議論されています。量という言葉で言いたいのは語彙、文法語法、発音、イントネーションなどについての知識の量です。質という言葉で言いたいのは、英語が使われる分野や場面の網羅性です。こうした意味での量と質については、受験英語、学校英語はすでに満足できるところまで来ています。かつてのような偏りは排され、文学偏重でもないし、会話も取り入れています。今現に学校で習う知識で、英語の知識はかなり満遍なくカバーされています。
問題にされないのは、そうした知識に対する「態度」です。学校で教わる知識は、いずれは文字や音になって現れ、それを手がかりに意味を理解するために想起しなければなりません。またいずれは文字や音として自分が意味を伝えるために想起して使わなければなりません。自分の必要にあった分野や場面での英語の知識(や技能)がいくらたくさん身についていても、それを意味を理解したり、伝えたりするためのものとして、いつでも即座に正しく想起し使用できることを前提にして身につけ保持し続けなければ、結局「使えない英語」ということになります。知識は「死蔵」されるのです。習ったことのない未知の分野が自分にとって英語で意思伝達の必要な分野として現れたときも、その分野でどんな英語の知識が必要かを判断し選びだし、死蔵されない形で身につけるような態度が必要です。

受験英語の習得を通じて身につかないものがあるとすれば、知識に対するこの態度です。

この態度が身につかないのは誰の責任でしょう。

ともすれば、受験英語の功罪を論じるとき、せっかく遠巻きながらこれに話が及んでもすべてが生徒の「やる気の」せいにされがちです。しかし、この態度が身につかないのは、教師が教室で教えないからだと私は考えています。
日本人が英語を学ぶ環境をもう一度考えて見ましょう。英語へのexposureも使用の必要性もきわめて限定的で、英米のTEFLが想定する英語国を背景とした習得環境とは決定的に違います(前者をlimited-exposure mode、後者をfull-exposure modeと呼びましょう)。Limited-exposureを前提にした日本での学習は、当然のようにfull-exposureを前提とした学習とは違った戦略をとらなくてはなりません。
そこで重要なのはrole modelとしての教師の役割です。教師は生徒に対して先に述べた死蔵と対極にある、使用を前提にした態度を体現し語って聞かせる人物でなくてはなりません。生徒にとっての学習上の同一化の対象とならなくてはならないのです。そうでなくして、途切れ途切れのexposure、理解も表現もできなくても滅多に痛い思いも損をすることもない環境の中で知識をひろげ、まったく別の音の体系に発音を改造し、イントネーションを身につけていけるはずがありません。
多くの受験英語しか教えていないと批判される教師は、知識の量も質もかなりの広がりを見せます(みすぼらしい知識、音声技能のものもいますがそれは受験英語さえ教えられない連中で、ここでの話題には入りません)。しかし彼らはこうした学習上の態度を教室で体現し、語ることで生徒に伝えようとはしていません。むしろ、彼らが結果的に生徒に「感染」させている態度は、幅広く知っていさえすれば(即座に使えなくても)いいだろう、nativeじゃないんだから発音はこれくらいでもいいだろう、という「敗北主義」です。「なんならnativeだって負かしてやろう」などとは露も思わない、小さくまとまっちまった了見です。
受験英語で身につかないものがあるとすれば、英語の知識に対するこうした態度です。生徒は受験英語の知識と一緒に教師の敗北主義を身に着けてしまいます。

投稿日時 - 2002-10-30 21:24:39

お礼

アタシが知らない間に、高校までに修得する英語の内容が変わったみたいね。「語彙、文法語法、発音、イントネーション」を量的に消化し、「英語が使われる分野や場面の網羅性」さえも検討する機会がある。これだけやっているはずなのに、TOEICなどの英語のテストの点数には英語力が反映されていない。何か、おかしいよねー。

いろいろと覚えても、その情報を活用して運用しないと、知識として身に付かないということなのかしら? そうだとしたら、学校を離れた場でも英語に触れるようにしないといけないってことですね。それをするかどうかというのは、好奇心や探究心をを持っているかどうかってことなのですね☆

ここに来て疑問に思いましたが、やる気を出させるのを英語教師に求めるのは妥当かということです。Muersaultさんは生徒にやる気を起こさせることのできる英語教師だって感じがします☆ 

ただ、それは車で言うと、走ればいいや、軽自動車があればいいや、と考えている人の中に入り、その程度のことに満足してはいけない、どうせならメルセデスベンツのレベルの走りを見せたろかっ!とまわりの期待を大幅に上回る結果を出しているということなのかもしれません。

つまらない例えを出しましたが、思考をまとめた後でコメントしますね♪

それでは、後ほど~☆

投稿日時 - 2002-12-15 13:19:00

ANo.15

さっそくのレスありがとうございました。
英語セクションの大御所からの思いもよらぬ賛同意見に恐縮しております。

正直に申しあげて、入試のTOEFL/TOEIC化以外は期待しておりません。
まず無理だろうな、という皮肉半分(ていうかほとんど皮肉)で書きました。
「本当に話せる力や会話能力を身につけさせたいと考えるのなら」という前提には、
実は以下のような問題が隠れていることをご理解ください。

1.実質的に全員必修になっている「英語」科目について、そのような授業の
  スタンスをとっていいのか。(合意ができるのか)
  ※たしかに文科省はオーラルを必修科目にしましたが、あくまでも履修が
  目的で、修得については義務づけていないのです。興味・関心がある科目
  だけを修得すればいい・・・というのが新課程の趣旨です。
2.英語以前に日本語の運用能力はどうなっているのか。
  ※実は、このような議論が長年されている英語よりも、はるかに活用度が
  高いはずの日本語教育の議論を目にしたことがない。国語科の授業は、英
  語以上にあいかわらず鑑賞教育ですし・・・。
3.保護者の苦情に関していうと、「もっと会話をやれ」という苦情はまずめ
  ったに来ません。大多数は「教科書どおりにやれ」とか「ちゃんと入試に
  通用する授業やれ」です・・・という状況をご理解ください。
  まあ、入試が変われば保護者の意識も変わると思いますが。

質問者の意図からだんだん離れていくようなのでこのへんにしておきます。

投稿日時 - 2002-10-30 20:13:56

補足

この場をお借りして補足とご報告があります。

補足ですが、受験英語は何かということを定義しなかったのは、受験産業で教えている「試験に受かる為の技術」としての英語と、オーラルコミュニケーションなども取り入れている学校で習う英語を同一線に置いて検討すべきか迷ったからです。

今後ご意見を投稿される際は、前者ではなく後者に重きを置いてご発言下さいませ。

ご報告の方ですが、中学高校で教えている英語についての知識がないので、これからネットで検索して情報を収集してきます。それは、現状を知らずに、学校で行われている英語教育を語る事はできないと考えるからです。

他にも調べたいことがあるので、#3以降のご投稿へのお礼が遅れると思いますが、ご了承下さいね!

それではー!

投稿日時 - 2002-10-31 01:30:47

お礼

>入試のTOEFL/TOEIC化以外は期待しておりません

このことに関して、お礼#13で少しコメントしました。アタシとしては、暗合読解のような大学の試験問題を作っている人をクビにして、高校生が学校で習う英語をどのくらい理解しているのか問うという形の試験問題を作成することが先決です。

ちょっと、手抜きのお礼になりますが、また上の方で長文のお礼を書くことになるかもしれません。それでは、後ほどお会いいたしましょうねー。

投稿日時 - 2002-12-15 12:56:01

ANo.14

Gです。

TUNE0040さんに同意します。 英語、つまり言葉とは、基本さえしっかり中学の時に教える事のできる教師が教えておけば、使える英語としてのレベルは出来上がると言う事です。

使えない英語とは、相手に分かってもらえない英語の事で、全体的に言う事もあるし、単語の使い方でもあるし、文法でもあります。

いい大学生が、「外人サン」がトイレはどこですかと必死になって聞いているにもかかわらず、教えてあげる事のできない事が、私の言っている使えない英語教育だというのです。

コミュニケーションとしての英語を、最小限使えるところまでさえも、持っていけない教育が今の受験英語、つまり受験英語教育だと私は言いたいのです。 だから、いけないといっているのです。

詳しいニュアンスの違いとか、私がここで説明する機会が多いフィーリングより、一段も二段も下のことを言っているのです。

TOEIC/TOEFLを入学試験として使う事は大変いいことだと思います。教師の再訓練なんかより簡単な事だと思いますよ。 でもやらない。 でも、祭日変更、すぐできる。

ひとつだけ。 保護者の苦情はもっともっとやるべきと信じます。

前向きな、Tさんの回答、嬉しく思います。

投稿日時 - 2002-10-30 08:27:14

お礼

Ganbatteruyoさん、再回答ありがとうね☆

この辺りに来て、お礼を書くのに疲れて来ました。だから、このお礼は手抜きになりますが、許してね♪ 

投稿日時 - 2002-12-15 12:49:19

ANo.12

日本の有名大学はどこも英語を重視しています。東大しかり、その他の有名私立校も同様です。受験英語をマスターすると従って有名校にはいれるでは無いですか。日本人は私も含めて、学歴に敏感なところが在ります。どうも東大生の前では普通の態度がとれません。これをコンプレックスと言うのでしょうね。短い一生を余り実体のないことに振り回されている場合では無いのですが、そういった諸々のinf...なんとかコンプレックスから解放されるだけでも意味が在りませんか。

私は米国で学生として生活しましたが、文法書を開くことは数えるほどしか在りませんでした。なぜなら日本の学校で学んだ、3人称単数現在とか、完了形とか基本的な事が知識として在ったのでその必要を感じなかったのです。知っていれば役に立ったのです。

ただし、受験勉強で学ぶ英語は効率が悪いというの最大の問題でした。

投稿日時 - 2002-10-29 19:03:37

お礼

質問文で例でとりあげた知り合いですが、スとレートで東大に入学して、そのまま博士課程まで東大一直線で、その後アメリカにある某大学で教えていられます。

アメリカ生活は○○年になられるようですが、アタシ宛の英文のメ-ルを読んだ印象では、英語の文章力はアタシよりも低いですねー。

実を言うと、同じような学歴・職歴の知り合いがもうひとりいます。こちらの方も英会話では苦労していると言われるのですよ。

このお二人は受験英語をマスターして、英語で研究論文をバンバン書いていられるにも関わらず、英語での表現力(書くことと話すこと)があるとは言えないですねー。というか、お二人とも英語では苦労しているといつも言われています。

このお二人のことを考えているうちに、受験英語を身に付けることで得るものよりも、その後の英語学習の際に弊害になると思われるものの方が多いのではないでしょうか。

もし学生時代に表現力を養うような英語の学び方をされていたら、論文の文章にも影響があるということはあるのかな? 今度メ-ルを出して聞いてみよう♪

お礼が遅くなり失礼しました。
ご投稿頂き感謝しております☆

投稿日時 - 2002-11-23 14:09:41

ANo.11

こんにちは。ごくたまーに英語に関する問題の回答をさせてもらっている者です。

「受験英語」が何を、どういうものを意味するかの解釈の違いによって意見は分かれるとも思いますが、私(中学は公立→私立高校で大学受験→英文科)の受けてきた英語教育から何を得られたかと言えば、やっぱりそれは英語の基礎かなぁと思います。

いまの受験主体の英語教育がいいかと聞かれれば、確かに良くはないでしょうねぇとしか言えません。しかしながら私は、日本人が英語が喋れなくてもこれだけ「読めて書ける」のは(話すのは苦手でもメールならなんとかコミュニケーションがとれるという人は多いですよね)、その教育の一部の成果だと思っています。

私は仕事柄よく中近東の方と接する機会がありましたが、喋り中心の人が多く、ビジネスレターなどを見ても話し言葉そのままに書いてあることがあって、文法はもちろんのこと、スペルミスもものすごくたくさんありました。(おそらくスペリングと発音を一緒には覚えておらず、耳から入ってきたものをそのまま覚えているため。)確かに話すことはまぁまぁできる人が多かったです。でも書くとなるとこうなってしまいます。極端に言うと日本人はおそらくこの逆なんでしょうね。

私はどちらがいいともわかりませんが、こういったある種の「偏り」をなくす(書く・読む・話すを同じように上達させる)のは、いまの学校教育では難しいのではないのかな?と感じますし、仕方のないことのように思います。どちらかといえば書くという基礎ができている上に喋りを乗っける方が、逆よりも簡単で日本人には合っているような気がするのですが…。まぁ、「通じる」という達成感のようなものを感じたいとしたら逆の方がいいのでしょうけれども、読める・書けることから得られる達成感もありますし。いまは話す・通じるのほうに重きが置かれる時代になってますけど。

難しい問題ですね・・・

投稿日時 - 2002-10-29 14:08:01

お礼

受験主体の英語教育には得る物よりも弊害の方が多いのではないかという気がします。

大学受験の勉強をしていた頃、シェークスピアやフォークナーの文章を部分的に和訳するということを繰り返していた記憶があります。それから1000ページはあるかと思われる英語の参考書を殆ど暗記していたのではなかったかしら? 

このように和訳に重点を置いた勉強法を実践して身に付いた英語力は、その後の英語の習得(会話と書くこと)の邪魔(どちらかというとですが)になりました。

アタシが書く英語は文法上は間違っていなかったのですが、機械翻訳の英訳のように、どこかしらぎこちない文章になっていました。

今でも、これを矯正するのに苦心しています。そんなことがあるので、アタシは受験英語を否定的な目で見てしまうのでしょうね・・・。

話は変わりますが、日本人は日本的な思考パターンのまま英文を書く傾向があるような気がします。具体的に言うと、日本人の思考パターンは、まっすぐな線を引いていると思ったら、横道に逸れて、また元の線に戻ってきて、しばらくはその線に沿って思考するのですが、また横道に逸れるということです。一言で言うと、ジグザグな線を引いているということになります。

これに反して、アメリカ英語の思考パターンはまっすぐな線をずーっと引いて行くといった感じになります。

ついでに言うと、中近東の人たちは、ぐるぐるとうずまきを描くように思考します。全く関係がないとアタシたちには見えるようなことを積み重ねることで結論に至るということです。

日本の英語教育に欠けているものがあるとすれば、英語で読み書き会話する際に、こういった思考パターンをジグザグ型から直線型に修正するという訓練をすることなのかな? これをやると、たとえ語彙は少なくても英語で意思疎通を潤滑に行うことができるようになると思います。


お礼が遅くなり失礼いたしました。
ご投稿をお寄せ頂きまして感謝しております。
ありがとうございました☆

投稿日時 - 2002-11-20 15:54:03

ANo.10

日本国内で英語を使ってビジネス(営業とか貿易とか倉庫管理とか秘書とか)をするのであれば、
はっきり言って受験英語もろくに出来ないで、多少の会話だけできても全然「使えない」んじゃないですかね?

受験英語がなんたるか、定義がよくわからないのでとりあえず置いておきますが、

文法が出来ないひとや辞書のひけない人は伸びません!

会話は慣れれば出来るけど、毎日する必要はない!

仕事のパートナーになら、今の日本のテストの点数でよいから、それの高いひとを選びます。

投稿日時 - 2002-10-29 13:03:59

お礼

英語の読み書きだけでなく、英会話をする為には英文法を理解していないと無理だと思います。

私は英語を母国語としない人たちと英語で会話する機会があるのですが、そういった人と話していて、相手が何を言っているのか全く理解できないことがあります。

それは、その人が時制の使い方を誤っていたり、複数形でいう所を単数形を使って表現しているからなのです。

そういった基本的な文法を学習するのに6年もかかるとは思えません。

>仕事のパートナーになら、今の日本のテストの点数でよいから、それの高いひとを選びます。

何のテストのことを指していられるのかわかりませんが、これが英会話の習熟度を計るとされるTOEICだとしたら、低いよりも高い点数を取った人の方が英文法を理解している可能性は高いと言えるのではないでしょうか。

でも、私の知り合いにTOEICの点数が900点位の人がいますが、この人はそれほど難しいとは思えない英語で書かれた雑誌記事を読んでも、内容を理解できないようです。

テストには強いが実践には弱い。日本人の英語力は実用的なものではないということになりますね。

お仕事のパートナーに恵まれるといいですね☆

投稿日時 - 2002-11-14 15:40:56

ANo.9

優先順位がおかしい、そんなことを教えるならそれより前に、、、という疑問はありますが、間違ったこと、無駄なことはしていないと思います。口語コミュニケーション用の英語は別に平行して存在するように言われますが、そうとも限りません。確かに会話に役立つ初歩表現は受験英語からは出て来づらいですが、言語として駆使するなら受験英語レベルの表現、読解能力はすぐに必要になってきます。海外旅行でレストランでオーダーする、知り合った人に調子を聞く、レベルでいいなら別ですが。

見ていてつらいのは留学生が「日本の学校教育英語なんてぜんぜん役に立たない!」と文法知識をかなぐりすてて単語の羅列英語に陥るケースです。正しい文法にとらわれてコミュニケーションがとれないというよりはいいのですが、文法を無視する事が美徳のようにとられている気がします。一度本などで、くだけた状況やあまり学の無い人とされるキャラクターのせりふを分析してください。文法無視の表現がいったいいくつ見付かりますか? 文法的には正しくないとされているがよく使われるきまり文句はいくつかありますが、それ以外には皆無だと思います。

受験英語を有意義な知識とできるか否かは、応用できるかどうかの問題だと思っています。例文を訳したら、今度はその日本語を英語にたたきあげられるか、など。もちろん教育の場でその練習をさせるべきですし、そういう方向に向かって欲しいと思っていますが、ある程度は個人のとりくみかたの問題じゃないでしょうか。

例えば大卒の27歳なら、「日本の経済って今どうなの?」に対してそれなりの答えを返せるべきじゃないでしょうか? 「パーティーどうだった?」だけが英会話ではないです。

投稿日時 - 2002-10-29 12:04:27

お礼

かなり前になりますが、私が受験勉強をしていた頃、英語の書き換え問題でこういうのがありました。

help but (to) ~ = help ~ing

最近の受験英語の参考書では、この書き換えを指導しているのか確認が取れなかったのですが、この書き換えは英語のスタイルについて解説された文献では誤りとされています。

手元にある「the Wordwatcher's Good Grammar & Workd Usage」(Morton S. Freeman著 ISBN 0-9666748-0-4)のページ127によると、「help but (to) ~ 」というのは口語で使われる表現であり、フォーマルな言い方としては動名詞を使うべきであるとのことです。

今タイトルは思い付きませんが、上で挙げました本以外でも「help but (to) ~ = help ~ing」ではないとの記述を見たことがあります。

これは氷山の一角になると思いますが、日本の高校生が使っている参考書には、このように英語圏の国では一般的に間違って使われているとされる用法も書き換えの方程式のように書いてあるーということがあると思いませんか? (この件についての情報をお持ちの方、ご一報下さいませ。)

「確かに会話に役立つ初歩表現」ですが、私の記憶が正しければ、こういった基本的な英会話については中学生の時に学ぶのではないかと思います。

このサイトの英語のカテゴリーで中学生と見受けられる方の質問を見ていても、ALTと呼ばれる英語を母国語とする英語の講師を通して、こういったことを学校の授業の一環として実践しているように思います。

受験英語を有意義な知識とできるか否か。有意義な知識である為には、上で挙げた例のような間違いがあったりしてはいけないですね。

それから、英文法を無視してくだけた言い方を使って英語で会話する日本人留学生についてもコメントがあります。

こういった方々とお話をする機会があるのですが、こういう方々は日本語で話しても、理路整然と会話を進めることは苦手みたいです。

第一言語である日本語ができていないから、第二言語である英語の学習にも躓いているのではないでしょうか?

>「日本の経済って今どうなの?」に対してそれなりの答えを返せるべきじゃないでしょうか?

これは英語力というよりも、その人の教養や知性のレベルによって、有意義な会話を交わすことができるかどうか分かれますねー。

高卒レベルの英語力でも、自分の意見を持っている人だったら、日本の経済についてブロークンな英語でも語ることはできると思います。

お礼が遅くなりました。どうもありがとうございました。

投稿日時 - 2002-11-14 15:25:25

ANo.8

日常会話には役に立たないでしょうね・・・
日本の英語の問題点があるとすれば
「受験の科目に英語が存在している」
ということではないかと思います。

受験は一定の集団から合格者と不合格者を振り分ける作業です。普通の日常会話的な問題を出してしまえば全員が100点満点になってしまい合格者を振り分けることは不可能になってしまいます。ですからはっきりと合格者と不合格者を振り分けるためには難しい問題を出す必要があったわけですね。それが難しいイディオムを答えさせるとか、難しい文法について答えさせるような、到底役に立つとは思えない問題が発生した原因でしょう。ですから受験英語自体に語学としての価値はないでしょう。そして語学としての価値をなくしているのは英語が受験科目とされているからでしょう。

正直アメリカのヤフーでIDをとって、アメリカ人などとチャットしている方が役に立つのではないかと思います。
チャットに使われる言葉は通常日本でもアメリカでも日常会話に使われる単語であり、表現方法ですからとても役に立ちますし、わからない単語があればgooの英和、和英辞典をその場で調べればいいわけですから。

投稿日時 - 2002-10-29 11:14:11

お礼

やはりDoubleJJさんも、他の方と同じように、高校での英語教育は大学受験で振り落とされない為の知識と技術を習得することが目的だから、たとえ日常的な英会話でさえも身に付くことはないというような偏ったものだと思われるのですね。

大分前になりますが、TBSの報道特集というニュース番組で大学の入試問題はそこの大学の教授が作成するから、内容が高校生向きではないというようなことを聞いたことがあります。

大学の英米文学部の教授陣が大学入試問題を作成することを止め、河合塾などのような大手の進学塾などに試験問題を受注するようになれば、受験生が高校生として習得すべき内容を問題に取り入れることができるらしいです。

私が見た所、大学受験生向きの参考書などは、あまりにも些細なことまでも書いてあり、そこまで英語という言語の文法を細かく覚える必要性は感じられません。

英語を意思疎通をする為の道具と考えると、

I saw her talking to a doll.

という文章は「彼女が人形に話しかけているのを見た」という意味だとわかるだけでいいと思います。

これを受験生だと、この英文は感覚動詞+目的語+現在分詞の構文だから、目的語を現在分詞の主語として和訳するから、これは~という意味になるというような面倒なことをしなくてはいけないのでしょうねー。

ひとつ気になったのですが、チャットで発言することによって得られる英語の言い回しはかなりカジュアルなものになります。またチャットでは「lol」などのような独特の表現がありますが、こういったことは会話では使うことはありません。だからチャットで覚えた英語というのもある意味で独特なものになるのではないでしょうか。

それから、わからないことがあったら英和・和英辞典で意味を調べることを推DoubleJJさんは奨されていますが、英語を言語として身に付けたいのであれは英和や和英ではなく英英辞典を使った方が良いように思います。

長い目で見ると、この方が英語の勉強には効率が良いのではないでしょうか。

お礼の方が投稿よりも長くなってしまい申し訳ありません。
でも、ご投稿をお寄せ頂きましたおかげで、受験英語という独特の英語が存在する意義みたいなものについて考えることができました。

どうもありがとうございました☆

投稿日時 - 2002-11-10 15:26:37

ANo.7

KONEKO04さんは受験英語で「書く」ことも重視しているとお書きになられましたが、私はそうは思いません。
私が学校で習っていた頃(もう20以上前になりますが)は和文英訳程度で、英文の書き方(bussiness writing, formal writing, etc..)はほとんど習った記憶がありません。
せいぜい手紙の書き方くらいですかね。

私は受験英語は「読むこと/読解すること」に重点が置かれているのだと思っています。
昔は外国との交流などは一般人にはほとんど縁が無く、でも最先端の西洋科学技術を取り入れるには国民は英文の書物を読まなければならなかった。
そして、どんなに難しい文章でも正確に理解する必要があった。だから読むという点に集中したのだと思います。
その意味では受験英語は当時としては間違った方向にあったとは思いません。
当時は、会話はおろか、英文を書く必要性もほとんどありませんでしたから。(一部の人を除けば)
少なくとも受験英語をマスターした人であれば、相当高度な文章でも読みこなせていると私は思います。
その意味で当時の受験英語の方向性が間違っていたとは思わないし、相当効果もあったと思っています。

問題なのは時代の変遷についてきていないということだと思います。
飛行機が実用化されて、直接人と人の交流が始まると、会話が重視されますが、まだまだ現在の英語教育は舵の方向転換が終わっていないと思います。

と格好の良いことを述べましたが、私は受験英語は好きではありません。
結局言葉はまず使える(会話が出来る)ことが出来ないと、結局勉強する意欲につながらないから、覚えも悪いんです。
それに、時代は変わりもはや単に読めればよいというものではなくなっていますし。

これからは、聞く、話す、そして書くことが重要ですから、どんどん改革して欲しいものだと思います。

では。

投稿日時 - 2002-10-29 10:46:12

お礼

>受験英語は「読むこと/読解すること」に重点が置かれている

日本が、「追いつけ追い越せ」モードでアメリカをはじめとする先進国に目を向けていた頃は、このような傾向があったのかと思います。

ですが、

>最先端の西洋科学技術を取り入れるには国民は英文の書物を読まなければならなかった。

というような状況で英文の書物や論文を読む必要があったのは、ごく一部の知的労働者に限られたのではないでしょうか。

ごく一般的な大卒の日本人が英文の実用書などを日常的に読むということは過去にもなかったのではないでしょうか。

ですが、mickjey2さんが言われるように、「受験英語をマスターした人であれば、相当高度な文章でも読みこなせている」ということはあると思います。

ただ、問題は実用的な英語とは違いある意味では暗号読解とも言えるような受験英語をマスターする為に費やさなくてはいけない時間の長さなのです。

最低でも中高通して6年間、人によっては大学の一般教養で更に2年間も英語を勉強するのかと思います。そうすると、合計8年間も英語の読解力を養う為に費やすことになります。

その結果、読んで内容を理解することはできても、自分の思ったことを英語にして伝えることはできないということになるのでしょうか。でも、こういった人はまだいいです。大抵は受験英語をマスターすることもなく、英語は難しくてわからないといったような英語に対して劣等感を持つ英語恐怖症のようになる場合の方が多いのではないでしょうか。

>これからは、聞く、話す、そして書くことが重要ですから、どんどん改革して欲しいものだと思います。

私もそう思います。後の方に投稿になりますが、現役の英語教師の方々からも投稿がありました。それを読むと、これからの日本の英語教育はもっと実用的になるのかという気がします。そのことに関しては、後ほどコメントします。

ご投稿をお寄せ頂きまして誠にありがとうございました。
とても参考になりました☆

投稿日時 - 2002-11-10 14:49:55

ANo.6

#5の回答と一部ダブってしまうかと思いますが・・・。

学校教育が始まった明治時代の初めというのは、海外の情報を手に入れて、欧米に追いつくことが目的でした。今のように簡単に手に入れられる時代ではなく、本などを日本語に訳して日本人共有の財産にすることの方が重要視されたと思います。戦後すぐの日本も同じような状態でした。その当時、こちらから情報発信をするなんてことは思いもよらないことでした。また、情報発信する立場の人間というのも限られていましたので、英会話なんてエリート(当時でも大学院以上の人)がやっていればよかったのです。

しかし時代は変わり、いまやグローバル化の進む時代です。飛行機で10時間も飛べば地球の裏側(本当は地球に裏側なんてないんだけど)へだって行くことができます。また通信技術も発達し、誰もが世界中へ情報を発信できる時代になってきました。海外旅行なんて誰でも容易に行けるようになりました。こういう時代には「専門的な情報を英語で手に入れ、英語で専門知識を発信できる」ことは大学以上で必要となることなのであまり重要視されず、それよりも「そこそこの英語を話し、聞く・読むことができて、効果的に表現できる」英語の方が重要だとされるのです。

ただ、大学以上では「論文を読むため・書くための英語」しか必要ではありません。したがって、大学受験では(英文科など一部を除いて)そのための能力しか見る必要はありません。

ところが近年、博士課程以上では海外の学会での発表なども重要視されてきて、そのためには英語でのコミュニケーション能力が不可欠になってきました(ここにきて英会話に通わざるをえなくなっている人も理系では多いです)。高学歴化に伴って、こうした人も多くなってくると思われます。文部省の方向転換もそういったところにあるのでは・・・と思います。

それで、ええと、何を得られたか?ですね。暗号を読み解く能力だと思います。特にリスニングが受験範囲ではなかった時代の日本人(まあ、偉い先生方、ということになるでしょうか)が英語で書いた論文には、この能力が不可欠です。

投稿日時 - 2002-10-29 10:30:51

お礼

明治時代の頃、エリートのみが渡航していたわけではないようです。日系移民の歴史を調べると、貧しい農家からハワイ、アメリカ本国、ブラジル(もそうだと思うけど自信無し)などに出稼ぎに行った人がいたはずです。

時代は変わり、食うもんに困ることはなくなりましたが、それでもあえて日本を離れて異国の地に向かう人は多いようです。

先日読んだ記事なのですが、アメリカにいる外国人学生で人数が一番多いのは日本人だそうです。ですが、日本人学生はアメリカにある大学(短大も含める)を卒業してもアメリカにある企業に就職することは至難の業だということです。

このような学生がアメリカに行って一体何をお勉強しているかというと、英語だったりして。(ブラックなジョークです)でも、これがジョークでなく本当だとしたら、中高の6年+4~6年(語学学校に通う期間も含めて)も英語を勉強しているとしたら、すごく時間とお金の無駄だと思います。

>大学受験では(英文科など一部を除いて)そのための能力しか見る必要はありません。

私が出会った英語圏の大学卒業者で、英語で書いてある論文を読み内容を理解するだけの英語力がある人は少ないです。これが修士レベルになると話が変わりますが、それでもそういう方が書く英文はぎこちないのではないかと想像しています。

それにしても、日本の大学では学士レベルで英語で書いてある論文を読むことなんてあるのですかー? アメリカにいる日本の大学生は、理系でpre-medでもない限り、英語で書いてある論文を読むことはないみたいですよー。それだったら、日本の大学生の方が英語の読解力があるってことになりますが、そんなことあるのでしょうか?

でも、最後の方にあるコメント「暗号を読み解く能力を培う」というのは納得です。

ここで言う暗号解読ですが、日本人が作った英文法には則っているけど、英語としてはぎこちない英文を読み解くということになると、アタシは思いますが・・・。

すみません、疲れているので支離滅裂なことを書いているような気がしますが、may-may-jpさんも受験英語をマスターしたところで、日本英語を読み解く技術を身に付けるだけということを主張されているのかと思います。

そんな技術に中高を通して6年間も費やさなければいけないとは、何とももったいない時間の使い方です。

ご投稿ありがとうございました。

投稿日時 - 2002-11-07 10:27:38

ANo.5

まあ、言い出したら、「漢文」「古文」を勉強するより、役に立ちますよね。
受験英語であっても、いちおう通じる人はいるけれど、平安時代の日本語や、孔子の時代の中国語をむりやり日本語に直して返り点をつけたりした文章を使っている人は、だれもいないんだから。
(「源氏物語」なんか、作者が「かな」で書いたものを、教科書には「漢字まじり」で出ているんじゃないか?)

受験に必要な英語力というのは、結局は、大学で勉強するのに、外国の論文を読んだり、逆に英語で論文を書けたりするのが目的です。日常のおしゃべりをするのが目的ではない。
ノーベル賞を受賞した田中さんも、英会話は苦手だけれど、論文を英語で出せたから受賞の対象になったわけです。(まあ、研究チームの誰かが英語に堪能であればいいのだけれど、単に「通訳」みたいな「英語堪能者」がいても、その人に論文の中身が理解できなければ、ノーベル賞のもらえるような英訳にはならない。文章的に立派でも、論文としての価値はそこではないから)

そこで目的は達せられるわけで、あと、日常の会話をしたければ、技能としての英会話を学べばいい。

投稿日時 - 2002-10-29 08:53:59

お礼

役に立つということですが、私が思うには外国語の学習をする為には第一言語である日本語をしっかり勉強する方が、長い目で考えると役に立ちますねー。

第一言語の習得ができていないと、言葉を使って自分の考えている事を表現することができません。そんな状態の人が幾ら頑張っても第二言語であるところの英語を習得することは何万年たってもあり得ないと思います。

何万年というのはジョークですが、日本の英語教育のレベルを向上させる為には国語(日本語)にもっと力を入れないといけませんなー。

>大学で勉強するのに、外国の論文を読んだり、逆に英語で論文を書けたりするのが目的です。

う~ん、日本の大学生で英語で書いてある論文を読み、英語で論文を書く人なんているのでしょうか? こういうことをするのは、大学院以上で象牙の塔の住人を目指しているような根性のある方に限るような気がします。

このサイトに投稿される大学生の質問を見ていると、アンタ、大学で何やってんの?と聞きたくなります。こういう方も英語の論文を読む事があるのかな…? ささやかな疑問です。

ノーベル賞についてですが、英語で論文を書くといっても、田中さん一人が論文の執筆をされたのではないと思います。この方は物理系の方ですよね? 学者のお友達に聞いたのですが、物理の研究はチームの一員として進めることになるから、一人で頑張っても努力が反映されるわけではないということらしいです。田中さんの場合も、彼の周りの人の援助があったから、世界的にも認められるような業績をあげることができたのではないでしょうか?

それにしても、田中さんの場合「あの人は謙虚だ」ということばかりマスコミで報道されるので、一体何の研究をしたのか忘れてしました! 謙虚ということよりも、研究内容に付いても報道しろヨッ!ですよねー。

私の記憶が確かならば、中学三年間に受ける英語教育をマスターしているだけで、英語で日常会話はできるようになると思います。

ご投稿ありがとうございました。

投稿日時 - 2002-11-04 05:54:52

ANo.4

今コメント欄に気付きました。


「受験英語の質問を削除したいのですが、なぜかできませんでした。あまりにも大きな問題を提起してしまったので、お礼をきちんと書く自信がありません。誰も答えなかったら、この質問は自動的に削除になるらしいので、回答が来ない方がいいのかな?」


管理者に質問の削除を要請してみたらどうですかね。
真っ先に回答して申し訳なかったですね。

投稿日時 - 2002-10-29 07:53:24

お礼

このご投稿を拝見してから、コメントを変えました。

AcceptさんやGanbatteruyoさんのように、受験英語は学ぶ価値無しというご意見を頂けるとは予想していませんでした。今後の展開が気になります。

ご投稿ありがとうございました。

投稿日時 - 2002-10-29 08:29:24

ANo.3

多分、受験英語に批判的な意見が多く寄せられると
思うのであえて肯定的な意見を…
質問が「れるか?」か「れたか?」どちらかわからないですが、
他の教科と同様に大学入学のための知識が得られます。
(基本的にどの教科も暗記するだけでよい、数学しかりで、解法パターンの暗記でことたりることが多い。←つきつめると勉強とはなんぞやとなってしまう。[日本の教育のありかたに対して考えなければならなくなる])
他国とのコミュニケーションをするためのJapanese-Englishが身につきます。
受験英語の目的は入りたい大学の要求する英語力を
身に付けることです。

英語の価値は国際言語としての機能にあると感じるので
それぞれの国の特徴をもった英語が存在するのは
悪いことではないと思います。
(もちろん意思疎通の部分である程度統一された
価値観がなければいけないと思いますが)
それぞれの国の文化を反映した英語がそれぞれの国
にあってよいと思います。
日本における英語習得の目的はアメリカ、イギリスで
暮らすためのものではないのです。
昨今Global化が叫ばれていますが、
アメリカだけ歩み寄らずに(他国理解のために考える
ことなしに)
日本人やその他の国の人々だけがアメリカの価値観を
身に付けるのはどうでしょう?
日本の文化の後ろ盾、価値観をもった日本人英語、大いに結構だと思います。
(私自身はNative感覚をもちたいとおもっていますけどね)
KONEKOさんのおっしゃる受験英語とは
どういうものですか?なんとなく感覚としてわかるのですが受験校によってかなり要求される英語力に差があるので
なんとも言えないのですけれど…
英検1級を例にとると一般のNative Speakerが持つ
知識を超えてかなりacademicな知識を要求されます。
英語の利用価値の低い日本で通常のNative Speaker
が持つ知識を持たない日本人がacademicな知識
のみを持つことで解答できる、いうならば生活観の
ない英語なのですが、こういった生活観を
もたない英語に疑問をいだいているのでしょうか?

 この問題についてあれこれ考えて書いた結果こういった形の回答になってしまいました。この問題については考えることが多くて、多分私の考えていることの半分以下くらいしか述べられなかったと思います。まとまらなくなってしまったのでこのくらいにしておきます。

投稿日時 - 2002-10-29 07:43:27

お礼

受験英語をマスターしたとして、何が得られるのか?

というのが、この質問のテーマです。でも得られたものがありましたら、お伺いしたいと思います。(質問文が不完全でした。失礼しました。)

私の質問に対するpokepottoさんのご回答は次の二点ということになるかと思います。

(1)大学入試に対応する為。
(2)(大学卒業後)英語を理解する人とのコミュニケーションを可能にする為。

(1)については、大学入試のテスト問題が非現実的に難しいということに言及するのでしょうか。六年もかけて勉強するのなら、試験に合格することだけでなく、日常会話もある程度はできるようにしたいものです。(日常会話のレベルについては(2)へのコメントを参照してください)

(2)ですが、私の見た所、自己紹介ができる、道を聞かれたら"I can't speak English."以上の返答ができる、電話をとったら"May I help you?"くらいは言う、といった初心者レベルにも到達していない大学生や社会人が多いと思いますが、pokepottoさんも周りの日本人を見ていて同じように感じませんか? 

話は変わりますが、日本人が使う英語は、日本という国の文化を反映した英語であるのだというpokepottoさんの主張には同意出来ません。日本は英語を第一言語、または第二言語にもしていません。

もし日本が第二言語を英語に定め、戦時中、台湾などの近隣諸国で行った日本語教育のように、徹底的に英語を学校で生徒に叩き込むというようなことが実現するのであれば、日本の文化を反映した新しい英語であるところの「日本英語」といったものも生まれるかもしれません。

ですが、英文を読み(日本語で)理解することを中心にした授業を週に何時間か受けるだけでは、世界的に認知されるような新しい言語を生むというようなことはないと思います。

と書いた後で、ネットで日本語英語について検索したら、アジア諸国で使われる英語を英語圏の国で認知されることを目標にしている学会のサイトがヒットしました。

http://www1.linkclub.or.jp/~jafae/JAFAE%20NEWS%204.html

ですが、英語圏の国でアジア諸国で形成される韓国英語やカンボジア英語がどの程度受け入れられているのかについては、資料を見つける事ができませんでした。もし何かご存知の方がいらっしゃいましたら、ご投稿をお願いします。

「英語を学ぶ=アメリカの価値観を身に付ける」というのも、ちょっと腑に落ちません。アメリカで使われている英語といっても、地域ごとに方言があり、西と東の違いだけでなく、隣接した州でも、同じ単語の発音の仕方(rを落とすなど)が異なることもあります。

アメリカという国は大きな国です。一年を通して温暖な気候のハワイで使われる英語と、世界の経済を牛耳るといっても過言ではないニューヨーク市の金融街で使われる英語は同じ国の言語とは思えないくらい違ったものだと感じることがあります。

ですから、一億皆日本人というような価値観はアメリカという大きな国では存在しないのではないでしょうか。

このことについては、アメリカの方言について書かれたサイトや本を参照頂けましたらと思います。

http://www.toyogakuen-u.ac.jp/kiyo/k7/NAGAI1~1.htm

ご投稿ありがとうございました。

投稿日時 - 2002-11-03 18:17:49

ANo.2

KONEKO4さん、こんにちは!

ご存知ように、私は、日本の政府、教育システムのやっている事に対し非常に疑問を抱いております。 そして、学生たちを「被害者」とよんでいます。

受験英語をマスターする事によって、受験英語ができるようになるだけです。 そして、受験英語と言う英語は世界のうちに日本だけ、又、学校生活だけに「使える英語」となっています。

確かに、知らないよりはいいでしょう。でも、言葉は使えるものでなくてはならないと言う観念からしたら、ひどい時間と労力の無駄にしていると言う以外のものはないと感じます。 

学生時代という、人生の土台を作る大切な時期に「使えない英語」を強制的に教えると言う事に対し「意味ある抗議」をしていないということも認識しなくてはならないと思います。

100%に近い日本人が、受験英語は使える英語からは遠い物と感じているにもかかわらず、「諦めて」いることに対し残念だと思います。

私が感じる、「優等生」の英語とは、使われない熟語を使っていると言う事ですね。 意味としては分かるのですが、なにか、時代劇を見ているような気がします。 

何をえられるか? 有意義に使えない熟語、英語学専門用語、英語でのコミュニケーション中に日本語で考える能力、読んだり聞いた入りする相手に与える疲労と苦痛、外国人に対していつも笑顔だけで接する技術、自分に対しての自信を諦める能力、現状に満足する順応性、日本人しか分からない和製英語の理解力、他の動物ではない「悩む」能力などなどなど、皮肉とさえ聞こえる事実です。

える価値のないものを得ているとしかいえません。 このことに対し反論はあると思います、ただ、私は、習える人生の一時期に、ほかにもっと習うべき事はたくさんある、と言いたいのです。 受験勉強が悪いと言うのではなく、教えるべき事を教えず、教えられない教師が教えているのでは、受験勉強はいつまでたっても、「使える英語」にはならないでしょう。

このことは30年以上も前から言われている事です。 

時々、ここに、「英語を習いたいのだけど、どうしたらいいのでしょうか」という被害者の質問・嘆きがあります。そして、誰も、私を含めて、「一生懸命、もっと自分に活をいれて、授業に専念しなさい!」と言う答えは出てきません。

トレーナーと言う立場から言うと、いつか、そう答えられる日がくるの事を祈っています。また、そして、ここ自体がいつか、価値のないものになる事を願っています。

答えにはなっていないでしょうが、これが私の思う「受験英語から得られるもの」です。

投稿日時 - 2002-10-29 05:49:15

お礼

大人になって、いろいろと買いたい物が出来たのですが、受験で勝利する為に英語の勉強に費やしたお金のことを考えると、「金返せー!」と怒鳴りたくなります。

金額にすると、一体幾らになるのか見当もつきませんが、英文法の参考書代、英語の塾に通ったお月謝、子供の頃親に通わされた英会話教室のお月謝(厳密には、これは受験英語産業には入らない)など、百万円は軽く超えるのは確実でしょう。

一般的に、大抵の人は中学高校と6年間も英語を必須科目として勉強します。で、人によっては学校の勉強だけでは受験勉強には不十分と考え、塾に通います。そこまでお金と時間を費やしたのなら、日常会話くらいは英語でできそうなもんですが、私が知る限り、日本人でそんなことが出来る人は少ないですねー。Ganbatteruyoさんもそう思いませんか?

先日、何かの雑誌記事を読んでいたら、アメリカに留学する学生では日本人が一番多いということです。ですが、アメリカの大学を卒業した留学生の平均年収は3万ドルちょいということで、他の国の留学生の平均年収よりもずっと少ないそうです。この開きには、英語力以外の要素も影響していますが、同じ日本人として、こんな話を聞くと、なんか嫌になりますねー。


受験英語から得られるもの。あまりありませんね。

それでは、再投稿の方でもお会いしましょう!

投稿日時 - 2002-10-30 16:45:11

ANo.1

殆ど何も得られていませんね。
少しは良いこともありましたが。
某有名大学に入学できました。それだけですね。

僕がうまれたときから慣れ親しんだ英語と日本の受験英語は全く違うものでしたから、親の仕事の都合とはいえ大学受験の頃に日本に連れ帰られたことを恨みましたね。

日本人が英会話を苦手にしていることや、カタカナ英語をしゃべることは理解出来ます。
日本語は「ん」以外の言葉は開音節ですから、閉音節の多い英語はしゃべりにくいのでしょうし、どうしても習慣で母音をつけてしゃべってしまうのでしょう。
恥ずかしがらずに会話するようにすれば発音などはすぐ矯正できるのですが、なかなかそこまで熱心に発声練習もしないのでしょう。

しかし、今の日本の受験英語は目当ての学校に入学する手段として存在するだけですね。卒業してしまえばなんの工夫もしてない人間には役に立たないでしょう。
どんな工夫かと言えば、全て忘れる工夫です。
受験英語を忘れて英語的な考えをするようにならなければ、使える英語は覚えられないでしょう。妨げになるばかりのように感じられますね。

と、いうことで。

投稿日時 - 2002-10-29 05:29:33

お礼

Acceptさんが考える日本で行われている英語教育は、有名大学に入る為の知識を得る為ということですね。

英語的な考え方というのは、英語は日本語に比べると論理的な言語であるから、英語を言語として学ぶ付加として、論理的思考も身に付くというように解釈しました。すごーく想像力を働かして書いたので、違っていたら訂正して下さいね。

ええっと、質問があります。アメリカで生まれ、大学受験までアメリカにいらしたということは、Acceptさんにとっては英語が第一言語ということになるのでしょうか。それから、日本に戻られてから、アメリカンスクールではなく、海外帰国子女の多い日本の高校に通われたのでしょうか?

そうだとしたら、第一言語が英語の方から見て、日本の高校の英語教師の英語力(読み書きに限り、発音は抜かす)についてのご意見をお伺いしたいと思います。

気が向かれたらでいいですから、宜しかったら再再回答をお願いします。

どうもありがとうございました。

投稿日時 - 2002-10-30 16:27:47

あなたにオススメの質問