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解決済みの質問

授産施設と障害者職業センター

いつもお世話になっています。

今回、障害を持った人の就職について興味を持ち調べています。

授産施設では精神障害者を対象に行っている事、障害者職業センターでは身体障害・精神障害・知的障害など様々な障害がある人を対象に行っている事については、理解しました。

どちらの施設でも、障害がある人を就職へ結び付ける様な事をしていると思うのですが、その違いを理解出来ません。更に、授産施設でも、2006年からの障害者自立支援法によって、対象を精神障害がある人から、身体障害・精神障害・知的障害がある人に広げられて、障害者職業センターと同じ内容の対象者を相手にしていると理解しているので、更に違いが分かりません。

その違いをご存知の方、若しくはそれが載っているサイトをご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて頂きたいと思います。宜しくお願い致します。

投稿日時 - 2007-12-16 18:55:04

QNo.3603594

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

障害者職業センター(地域障害者職業センター)は、旧・労働省所管でしたから、そもそもは「福祉」目的ではなかったのです。
根拠法は障害者雇用促進法。これは労政関係の法律です。

現に、いまもそうですよ。
職業リハビリテーション、という位置づけで、公共職業安定所(ハローワーク)や高齢・障害者雇用支援機構(旧・障害者雇用促進協会)の外部機関、という役割を持っています。
したがって、障害者職業センターの対象障害者は、より一般就労に結び付きやすい中途障害者がメインとなっています。
職業訓練もより実際の仕事の内容に近いものが多く、また、職業紹介とも結び付いています(トライアル雇用や紹介予定派遣など)。

参考URL(高齢・障害者雇用支援機構):
http://www.jeed.or.jp/jeed/location/loc01.html

これに対して、授産施設(新しい障害者自立支援法においては、この種別自体が解体されています。いま、移行経過期間中で、最終的にはなくなります。)は、「障害福祉」(身体障害者福祉法、知的障害者福祉法など)をその根拠にしていて、所管は旧・厚生省です。
より障害が重いために一般就労には適さない方や、生まれつきの障害の方などを対象とし、より基礎的な職業訓練のほか、生活訓練も意図しています。
一方で、職業紹介はその目的としていないので、その方面については、障害者職業センターやハローワークなどにゆだねることになります。

結果として、厚生省と労働省が一緒になって厚生労働省になったため、見た目が「並行」「混在」のように見えるのですが、両者の目的や役割・方向性は異なるわけです。
つまり、それまでの労政行政や障害福祉行政の流れをよく把握していないと、なかなか理解しがたい面があると思いますよ。

投稿日時 - 2007-12-18 13:47:59

お礼

回答して頂き、ありがとうございました。参考URLも教えて頂きありがとうございます。

授産施設と障害者福祉センターの大きな違いについて、理解する事が出来ました。同じ省に所管されているなどという元々の基本手的な部分から教えて頂いて分かり易かったです。

参考にさせて頂きたいと思います。ありがとうございました。

投稿日時 - 2007-12-22 18:35:45

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