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解決済みの質問

なぜ、北極の氷が解けると水面が上昇する?

朝の情報番組で放送していましたが、北極の氷が解けて水面が上昇しているとのこと。
南極は大陸ですから理解はできるのですが、北極は海に浮いている大きな氷ですから水面の高さは変わらないのではないですか?
小学校の理科ですが、水面の浮いている氷が解けても体積が変化するため水はこぼれないはず。もし、氷の上に雪が降ってもその分海面に氷は沈みますから同様のはずですよね。
どうしても理解できません誰か教えてください。よろしくお願いします。

投稿日時 - 2007-08-17 10:09:12

QNo.3261769

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

 よくある勘違いですが、温暖化の影響で「北極の氷が解けても海面は上昇しない」「南極の氷が解けて海面が上昇する」は間違いです。
 極点近くはマイナス何十度という世界ですから、多少温暖化したくらいでは氷は解けません。解けるのは北極圏や南極圏の周縁部の氷です。北極圏は周縁部にロシアやカナダ、グリーンランドなど多くの陸地がありますので、そこ(陸上)の氷が溶け出すことで海面を押し上げる効果があります。
 逆に南極では周縁部に陸地が少ないため、解けるのは主に海上の氷です。そして氷が解けて周囲の湿度が上がれば極点近くでの降雪が増えます。従って南極では海の上の氷が雪になって南極大陸の上に降り積もりますので、むしろ温暖化により海水面を押し下げる効果があるのです。
 海水の膨張も、北極圏や南極圏に関してはむしろ逆です。水は4℃の時が最も体積が小さくなります。従って0℃近い極地の海水は温暖化によって膨張どころかむしろ収縮するのです。
 もちろん赤道近くの海水は膨張しますので、トータルでは膨張することになりますが……。
 北極でも南極でも、極地の氷が解けて海面が上昇するというのは、一般大衆向けのわかりやすいロジックであって、必ずしも現実に即した説明ではありません(専門家の間でまじめな顔をしてこんなことをいったら一笑に付されてしまいます)。
 もともと大衆向けのロジックに過ぎませんので、無知なキャスターが北極と言おうが北極圏と言おうが、南極でも南極圏でもどうでもいい話なのです。

投稿日時 - 2007-08-17 12:28:37

お礼

回答ありがとうござました
とっても良くわかりました

投稿日時 - 2007-08-19 13:29:25

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回答(16)

ANo.16

北極の場合、海上の氷のプレートの上にやまほど氷の山が重なっているので、それが解けて海に流れれば水面が上がるんじゃないんでしょうか。

投稿日時 - 2007-08-18 15:57:42

お礼

回答ありがとうございます
でも、氷の上に雪が降ってもその分海面に氷は沈みますから同様のはずですよね。

投稿日時 - 2007-08-19 13:38:56

ANo.15

仰るとおり、北極海の氷は海面に浮いているのですから、溶けても水面上昇は関係ありません。小学校理科程度の問題です。塩分濃度の影響云々はあっても誤差程度でしょう。
しかし、どの情報番組でそのようなことを放送していたのでしょうか。
私の知る限り、「北極の氷が溶けて、観測史上最小となった。原因は地球温暖化と考えられる。」という内容であり、それで海面が上昇するとは言っていないように思えました。例えば↓
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070816it11.htm
ニュースソースは海洋研究開発機構と宇宙航空研究開発機構ですが、彼らにとっても北極海の氷が溶けても海面上昇に繋がらないことは常識ですから、彼らがそう言ったわけではなく、もし海面上昇の原因になるという報道があったとすれば、放送局が勝手に付け加えたことでしょう。もしそうなら放送局の常識が疑われると思います。

投稿日時 - 2007-08-18 06:40:47

お礼

回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2007-08-19 13:36:06

ANo.14

詳しい事は他の方が答えてるので

北極の氷が溶ける話の出所は
アメリカのシュミレーションの試算結果からでしょうね

早くてあと40年だそうです

投稿日時 - 2007-08-17 22:30:25

お礼

回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2007-08-19 13:32:46

ANo.13

まず質問への直接の回答。これは7番の回答に一票だね。
現実に影響するかどうかはさておき、海水が「濃い塩水」で浮いてる氷が「それより塩分の薄い水」を凍らせたものだと考えれば、少なくとも理論上は北極に浮いている氷が溶けることで水面を上げる働きはあるよ。

これは問題を極端にしてみれば分かる。例えばバケツに氷の塊をいれて、そこに水銀のような凄く重たい液体を溢れる一歩前までなみなみと注いだとしよう。氷は大部分が浮いた状態になるよね。
この状態で氷が溶けたら、水になってバケツから溢れるのは直感で分かると思う。
実際には海水と北極洋の氷の比重なんて微差だろうし、まして地球上の海水量の膨大さを考えたら影響なんてないも同然だけどさ。

TV番組なんて今どき気の効いた人種なら誰もまともに相手にはしてないだろうけど、確かに「北極の氷が溶けて海水面が上がる」というのは説明としてはナメた表現だとは思う。
やはり他の人達も書いてる通り、「北極の氷が溶けるくらいに暖かくなると、もっと緯度の低いところの地上にある氷はもっと溶ける。海水だって(極地以外の場所では)膨張して体積が増える。だから海水面が上がる。北極の氷が溶ける事自体は海面とは関係ないけど、北極で氷が溶けるほど温暖化すると、他の理由で海面があがるからヤバイ」という説明にするべきだろうね。

投稿日時 - 2007-08-17 20:14:30

お礼

回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2007-08-19 13:32:14

ANo.12

環境保護団体がプロパガンタで 北極の氷が解けている所の映像を流しまわっているので
そういった【嘘】がまかり通っているのでしょうね。
(南極などは 映像になる程の変化が無いので、使われる事はありません)

5000~10000年前は 現在より3~5℃温度が高かった事や
現在では 氷河期に向かって 年々温度が下がってきている(地球規模での)時代である事を隠蔽し、
ここ 数十~百年程度の【超】短期間のデータで プロパガンタしていますから
(捏造)資料が不足しているのでしょうね。
(尚、二酸化炭素が現在の温度上昇の原因であるかどうかは 誰も証明しておらず
仮説の内のひとつでしかありませんが、
これもプロパガンタで事実の様に報道していますね)

投稿日時 - 2007-08-17 17:00:09

お礼

回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2007-08-19 13:30:59

ANo.11

最近、「北極の氷が解けても水面が上昇しない」話、あちこちで聞きますが、あれ、いつから北極限定になったんでしょうね。昔は世界中の雪や氷が溶けてっていう話だったんですけど、昨今は北極限定な感じになってますね。

自然環境問題の話ってややこしくて、偽情報をあえて流している人がいたりするんですよね。で、環境保護側にも、環境非保護側にもいるんですねこれが。
で、環境保護側の場合、なにせ地球全体の自然現象の話なので科学的に解明されていない事が多く、そこから曲解した場合の嘘情報だったりします。ま~環境保護団体の行き過ぎた行動はよく報道されてますから、いかにもという感じもします。
で環境非保護側などは利権の確保のための勢力がほとんどで京都の時だったか他の国際会議のときだったか、その手の組織がロビーで嘘情報流してる姿が報道されてました。たしかBBCだったかがそれをすっぱ抜いて番組にしてました。その時は石油がらみでしたね。

いつから北極限定になっていったのか、そこを調べてみるのがよいのではないですかね。

投稿日時 - 2007-08-17 15:49:57

お礼

回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2007-08-19 13:30:30

ANo.10

北極の氷が溶ける事が直接の原因では無くとも指標の1つと言う事かも知れませんよね。

アフリカのゾウのクシャミが地球の大地の果てに及ぼすチカラがあるかも知れませんね。

投稿日時 - 2007-08-17 14:22:58

お礼

回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2007-08-19 13:29:52

ANo.8

#5です。
確かに誤った報道と思います。
知らない方が見ると誤解しますよね。

ところで、アルキメデスの原理ですが、
氷を浮かべたとき、液体の比重によって「受ける浮力」が変わる、
つまり、氷の液面上に出る体積が変わるだけ、と言う認識でしたが
液体の比重によって氷が溶けたときの液面の高さが変わるとは初めて知りました。

アルキメデスもビックリです。

投稿日時 - 2007-08-17 12:25:09

お礼

回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2007-08-19 13:27:26

ANo.7

北極の氷(浮いている)単体が融けるだけでも、海面は上昇します
アルキメデスの原理は、『真水』の中に、『真水の氷』が浮かんでいて、
氷が融けても水位は変わらないというものです

北極海はもちろん海水(塩水)です 比重1,025
水は氷る時、融けている物を排出する特徴があります、北極の氷はほぼ真水の氷ということです 比重1

氷が海水に融けたら、比重の差2.5%分水面が上昇するはずです

まぁ、実際にどの程度海面が上がるか分かりませんが、増えるのは確実と思います

投稿日時 - 2007-08-17 11:59:11

お礼

回答ありがとうございます。
かなり理解しました。
でも、海水に真水の氷が溶ければその分海水も薄まり比重差は減りますから上昇は比重差2.5%のうちの数%でごくわずか ということですね。

投稿日時 - 2007-08-17 13:14:13

ANo.6

 氷が解けることと海面上昇には直接の関係はありません。
 氷が解けるということ自体が気温の上昇、つまり地球温暖化を表しています。水は温まると膨張します。体積が増えるわけです。この膨張が海面を押し上げることになります。つまり海面上昇になるわけです。

投稿日時 - 2007-08-17 11:03:42

お礼

回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2007-08-17 11:27:58

ANo.5

北極の氷(海氷)だけが溶けても、海面は上昇しません。
質問者さんのおっしゃるとおりです。
(アルキメデスの原理ですね)
#4の方も回答されていますが、
海氷と共に氷河が溶けているため海面が上昇するようです。

海氷が溶けてくると、海面上昇よりも極圏の気候が大きく変わってしまうことの方が問題ですね。

投稿日時 - 2007-08-17 10:36:11

お礼

回答ありがとうございます
おっしゃるとおりです。だからといってうそはいけないと思うんですよね

投稿日時 - 2007-08-17 11:25:19

ANo.4

御指摘のとおりです。“北極海”に浮かぶ氷が融けても海水面は上昇しないのが理屈です。
ところで、融けるのは北極海に浮かぶ氷のみでしょうか。隣接するカナダとかグリーンランドの内陸氷河は影響を受けずに済むでしょうか。
気温上昇は北極海のみならず、その周辺の気温も上昇する事になりますよね。
結果として内陸氷河が融け出せば、その融氷水は海に流れ込みます。海に流れ込めば“海水面が上昇”します。
その他にも、ツンドラで大地に固定されていた地中の氷結水なども流れ出すでしょう。
と言った関連現象が伴いまして、海面上昇の脅威は避けられないのです。

投稿日時 - 2007-08-17 10:21:24

お礼

回答ありがとうございます。
気温上昇は確かに問題です。(先日ロシアのツンドラ地帯が減っているとどこかのテレビで報道してました)
しかし、今日のテレビをみてもツンドラが溶けてとか、グリーンランドの氷河が溶けて大変だとは報道せず、北極の氷が溶けて水面上昇すると言い切っています。
これって問題では?

投稿日時 - 2007-08-17 11:23:41

ANo.3

この問題は良く誤解されているのですが、南極の氷が溶けた事によって水量が増して水面が上昇するのではなくて、南極の氷が溶けるほどの気温・水温になると海水が温度によって膨張するするので海面が上昇するのです。
水の膨張率はそれほど高くないのですが、海水ほどのとても大きな体積となれば、それ相応の水面上昇があるんです。

投稿日時 - 2007-08-17 10:17:31

お礼

回答ありがとうございます
水温の上昇により膨張して水面が上がることはわかります。。(もちろん南極の氷が溶けての上昇もわかります)
しかし、報道ではそんなことは言わず、北極の氷が溶けてといっています。
明らかに誤解を招くものでは?

投稿日時 - 2007-08-17 11:14:14

ANo.2

質問者のおっしゃるとおり、北極の氷は、初めから海に浮いているのですから、溶けても水面が上昇することはありません。ただ、北極の氷が解けていることから、北極圏にあるグリーンランドを初めとした大陸の上の氷も同時に溶けているでしょうから、水面が上昇するとの発言になったのではないでしょうか?

投稿日時 - 2007-08-17 10:16:50

お礼

そうですよね グリーンランドやカナダ・ロシアの北極圏の氷が溶けてというならわかるんですけどね。
明らかに誤解を招く報道だと思うのですが…。はっきり行ってほしいですよね。子供に説明できませんよね

投稿日時 - 2007-08-17 11:02:53

ANo.1

氷が溶けると、水面からでている分の体積が増えます。

コップに氷をいっぱいに入れて、水を半分くらいまでいれます。
その時の水面と、氷が溶けきったときの水面では後者のほうが水面が高くなるのと同じ理屈です

投稿日時 - 2007-08-17 10:15:18

お礼

すいません 氷が溶けても体積は増えません(氷は水に変わると体積は減ります)したがって、氷の浮いたコップに水を目いっぱい入れて氷が解けても水はこぼれませんよ(周りについた水滴は別ですが)
水滴が付きにくい塩ビのコップで試すとわかります。
確か、小学校の5年か6年の理科だったと思うのですが…
もしそのくらいのお子さんがいたらきいてみてください

投稿日時 - 2007-08-17 10:59:17

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