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解決済みの質問

最近のTVアニメについて

7年ぶり位にTVアニメを見ているのですが、最近のアニメはワイド画面で、もの凄く高画質になったような気がします。以前見ていたものが「デジモンアドベンチャー」や「魔術師オーフェン」などで、今は「ハヤテもごとく」や「瀬戸の花嫁」です。以前見ていたものの画質が悪かった訳では無いのですが、最近のものはDVDを見ている感覚になります。そこで質問なのですが、いつ頃からこのようなワイド表示のアニメが放送されるようになったのでしょうか?また、これほど高画質になったきっかけって何なのでしょうか?地デジ放送が開始された事とか、アニメ製作の方法などが大きく変わったのでしょうか?それに「ハヤテもごとく」や「銀魂」や「ネギま!?」のようなパロディ要素が豊富なものも目立ちますが、元ネタそのものが出てきたり、あいまいな表現でも明らかにそれと分かるものも出てきます。パロディはどの程度までなら版権元に許されるのでしょうか?質問ばかりで申し訳ありませんが、是非ご回答お願いします。

投稿日時 - 2007-06-28 09:13:00

QNo.3122166

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

「ハヤテもごとく」も「瀬戸の花嫁」もハイビジョン製作ですのでテレビ放送の画素数は「1440×1080」ピクセルで約150万画素の画質です。
DVDは「720×480」ピクセルで約35万画素の画質です。
という訳でDVDより高画質です。

■いつから
プライムタイムのアニメは地上デジタルが始まった2003年12月から少し遅れて2005年頃から、深夜や朝のアニメは今年辺りから増えましたね。
それまではアナログ放送並みの「720×480」をハイビジョンに「拡大」して放送してましたので画質は荒かったです。

■きっかけ
1.制作会社の機材更新
下請けの制作会社のハイビジョン機材への更新が遅れていましたが徐々に進んできたこと。
遅れていたTV東京の機材更新が進んだ事も関係しているかもしれません。

2.コンピュータの進化
アニメはデジタルペイント素材を「800×600」で作成し、「720×480」のテープで納品するのですが、それをきれいに「1440×1080」に変換する技術が進んだこと。

・・・というか、アニメとCM以外のハイビジョン化は2005年頃にはかなり進んでいてアニメの高画質化は遅れているほうですよ。

■オーフェン
この時期のアニメなら「セルペイント」「16mm」「フィルム納品」が多いと思います。
1.セルペイント
昔のアニメは透明なシートに絵の具で塗装していました。
現在はコンピュータで塗っています。これにより色のくすみがなくなりました。

2.16mm
当時の16mmフィルムと比べて現在のD3規格のハイビジョンテープの画質は35mm相当になります。情報量(面積)としては約4倍になり、線の「つぶれ」が減ります。

3.フィルム納品
フィルムから放送用のビデオに「転写」するときにフィルム特有の画面の揺れが発生します。これがなくなりました。
また、ビデオ撮影に変わったことで赤の発色が鮮やかになりました。

国内でセルを生産していた富士フィルムの設備が老朽化に伴い生産廃止になり、
だいたい1998から99年頃に大半のアニメが上記製作方式に変わっています。
これとハイビジョン製作とあわせて画質はかなり変わりました。

■パロディ
プロの仕事でも1シーン程度なら「お遊び」として許容されています。
「ケロロ軍曹」や「銀魂」の場合、製作が「ガンダム」のサンライズですので・・

「らき☆すた」の場合は版権元に許可を受けています。エンドクレジットで「協力:サンライズ」等と表示されています。
この辺はパロディシーンが本筋と関係しているか、と尺全体の何割をしめるかがポイントになります。

投稿日時 - 2007-06-29 00:24:06

お礼

とても丁寧で分かりやすい回答をありがとうございます。DVD以上の映像が普通にテレビで見れるようになるなんて、素晴しいことですね。少し見ていない間に映像だけでなく、ストーリーやキャラクターも様変わりしたように感じます。新作アニメが進化していく中、旧作アニメがDVD化されているのは、映像やキャラなどの好みで二極化が進んでいるということなのでしょうか。

投稿日時 - 2007-06-29 08:12:14

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回答(1)

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