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解決済みの質問

悪法も法なりってなんですか

悪法も法なりっていうのは、格言なのですか
だれか有名な人がいったのでしょうか?
悪法は法の名に値しないとおもうのですが・・・
いみわかってなくてすみません。よろしくおねがいします

投稿日時 - 2006-08-03 03:16:49

QNo.2316371

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

>悪法も法なりっていうのは、格言なのですか

 法諺(ほうげん。法律がらみの格言・ことわざ)といわれるものですね。ラテン語で "Dura lex, sed lex"("The law is harsh, but it is the law":「法は過酷であるが、それも法である」)と言います。

>だれか有名な人がいったのでしょうか?

 分かりません。一般にはソクラテスが言ったとされていますが、ソクラテスの言行を記録したとされる文献には直接の記載がないようです(ただし似た内容の話は『クリトン』中に記述があります)。この格言の説明としてソクラテスの逸話がよく引き合いに出される、というのが実際のところかも知れません。

 表題の質問「悪法も法なりってなんですか」ですが、一見して分かるようにさまざまな解釈ができますので、持ち出される場面によっていろいろ意味が変わるようです。

 ただ、もともとは前述のような意味なので、「法が自分に都合の悪い答えを出したとしても、それを受け入れるなければならない」ということではないでしょうか。
 ほかに有名な解釈としては、
・「悪法も法である」→「法が常に正義であるとは限らない」→「間違った法は正していかなければならない」
・民主主義国家においては、法を適用される国民自らが立法に関与しています(日本では選挙という形ですね)。いわば自分たちで定めた法律なのだから、たとえ問題があっても現在有効な法律には従わなくてはならない。
・悪法といえども法なのだから、勝手に破られては法の整合性、安定性が保てない。
 などがあります。

 ちなみに『クリトン』中では、「アテナの法に不満があるならいつでも国外へ出ていって構わないと、アテナの法自体が認めていた」にもかかわらず、あえて国内に留まり続けたのだから、それはつまり「法が自分に都合の良い時だけはそれを享受し、都合が悪くなったら無視する」ということであり、それは不正義かつ不名誉なこととして、ソクラテスは無実の罪による判決を受け入れた旨の記述があります。(#7さんの参考URL中に一部引用があります)
 「消極的にとはいえ国家の法律を受け入れているのだから、美味しいところだけつまみ食いするようなマネは無しだぞ」というのがここでの論旨のようです。

投稿日時 - 2006-08-03 20:43:55

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回答(8)

ANo.7

プラトンの記述でソクラテスの言とされているものですね。

内容的には下段サイトにある様に、「決めた事を破るのは、体制自体を否定する事」と言う意味合いが強いものです。

参考URL:http://web.kyoto-inet.or.jp/people/t-shinya/yowa6.html

投稿日時 - 2006-08-03 11:27:37

ANo.6

言葉自体はいろいろな解釈があるかと思いますが、
こと法治主義という立場から見れば、No.5さんの書かれている

>「悪法だからといって破っていいものではなく、正当な手段で変えなければいけない。」

が該当すると思います。

投稿日時 - 2006-08-03 10:04:06

ANo.5

「国家の神々を否定し、青年に腐敗と 堕落を吹き込んだ」かどで服毒死を命じられたソクラテスの言葉ですね。

いろいろな解釈があるようですね。
「悪法であっても法律なので従うべきだ。」とか
「悪法だからといって破っていいものではなく、正当な手段で変えなければいけない。」とか
「悪法であっても無法よりましだ。」とか・・・。

投稿日時 - 2006-08-03 09:25:11

ANo.4

話を単純化するために,この「法」というのを,国の「法律」というものに限定しましょう。
ご存知のように,「法律」というものは,内閣や国会議員が策定した法律案を,国民が選んだ国会議員の審議や賛否を経て,制定・公布されるわけですよね。
つまり,勝手に政府がポンと作るわけではなく,間接的には我々国民が関与しているわけです。
ですから,民主主義の基本からいえば,悪法(制定された法律)に不満があれば,次の選挙で,別の議員に投票して,改正(廃止)すればいいのです。
あと前の回答者様もお答えのように,悪法といえども頻繁に改正すれば,「法の安定性」を害することになり,立法機関に対する信頼感を損なうことになりますね。

投稿日時 - 2006-08-03 09:22:26

ANo.3

法律が無かったら社会は無秩序状態になって大混乱に陥り安心して生活できません。

たとえ悪法でもそれなりに秩序を保つことに役立っています。

したがって、『悪法も法なり』とは、『たとえ悪法でも、無いよりはましだ』という意味です。

しかしこれは、悪法でも我慢しろということではないので、改善すべきところはどんどん改善すべきだということは当然です。

投稿日時 - 2006-08-03 06:53:26

ANo.2

法治国家であれば、どんな法律であってもその時に有効な法律は守らなければならない、という意味かと思います。

法律やルールといったものは時代、国、地域、宗教、人種等によって考え方が異なるものです。
例えば江戸時代には武士は刀を差して堂々と歩いていましたが、現在の日本では銃刀法違反で捕まってしまいます。

>悪法は法の名に値しないとおもうのですが・・・

誰が“悪法”だと判断するのでしょうか?
悪法といえども、その時に何かの理由があって制定されたものでしょうから、反対する人もあれば賛成する人もある筈であり、一概に間違った法律だと言い切ることは難しいのではないでしょうか。

世間一般に間違った法律だと判断されれば、正式な方法でその法律を改正するなり廃止するまでは、どんな法律であっても守られなければならないものだと思います。

投稿日時 - 2006-08-03 05:10:53

ANo.1

法律・哲学は素人なhimajin3500です。

言ったのはソクラテスみたいです。

「悪法も法なり」で教えてgoo内を検索するといくつか見つかりますのでおためしあれ。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2146807
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=607156

投稿日時 - 2006-08-03 03:30:11

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