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解決済みの質問

ツアーのキャンセル料について

ツアー代を旅行会社に振り込んだのですが、
「予定していた飛行機が欠航になったので日程を変更して欲しい」との連絡を受けました。

提示された日程が当方の都合に合わないのですが、ツアーをキャンセルするとキャンセル料が発生するとのこと。

申込書を見ると、本ツアーはいわゆるパッケージツアーではなく、当方の要望に沿った「受注型企画旅行」という形になっています。

飛行機会社の都合のようですので、宿泊先ホテルの
キャンセル代を払えということのようです。
ツアー会社に責はないかもしれませんが、そもそも当方はツアーとして申し込んでおり、それが実現できなくなってさらにキャンセル料を払うということは納得ができないのですが、法的には如何なのものでしょうか?
教えてください。

*受注型企画旅行という意味も良くわかりません。
 見積書もツアー代一式として金額が記載されて
 いるため、ホテルのキャンセル代といっても
 そもそもツアー代のうち、宿泊費がいくら
 なのかも分かりません。
 

投稿日時 - 2005-08-25 14:02:52

QNo.1603769

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

回答が1つもないようなので、法律の専門家ではありませんが、
旅行会社の人間としてお答えします。

受注型企画旅行というのは契約形態です。
(手配旅行、募集型企画旅行<主催旅行というのはありません>という3種類の形態があります)

それぞれが標準旅行約款という国土交通省が公布した一種の法令によって
契約から補償に至るまで取り決められています。
これらをもとにして、各社が独自の「特約」を定めています。
しかしこの特約は約款に対して旅行者が不利になる内容にしてはダメと
なっています。この点は覚えておいて下さい。

さて今回の件ですが、結論から言えばキャンセル料はかかりません。

>提示された日程が当方の都合に合わないのですが、ツアーをキャンセルするとキャンセル料が発生するとのこと。

まったくのデタラメです。国土交通大臣名で公布された約款にこうあります。

「旅行者は、次に掲げる場合において、前項の規定にかかわらず、旅行開始前に取消料を支払うことなく受注型企画旅行契約を解除することができます。
・ 当社によって契約内容が変更されたとき。ただし、その変更が別表第二左欄に
 掲げるものその他の重要なものであるときに限ります(中略)
・天災地変、戦乱、暴動、運送・宿泊機関等の旅行サービス提供の中止、官公署の
 命令その他の事由が生じた場合において、旅行の安全かつ円滑な実施が不可能となり、
 又は不可能となるおそれが極めて大きいとき(以下略)」

別表第二左欄というのは「旅行の開始日の変更」です。
ご覧頂ければわかりますが、取消料はいらないとありますよね。


内部の人間から見て「航空機のメンテナンス」というのはウソだと思います。
航空会社はメンテナンスしても予備機があるので欠航は絶対にしません。
そんなに早々と決めることはないのです。
その航空会社のフライトスケジュールをネットで調べたり、電話で確認すれば
わかると思います。多分欠航してませんよ。
これは恐らく、旅行会社が満席で席を予約できなかったものと思われます。

とりあえず約款のとおり、支払の義務はありませんので支払うつもりのないことを
伝えてください。もしそれでも態度を改めないなら

「JATAやANTA(ともに旅行業協会でトラブル仲裁を無料でする機関)、
または監督官庁の国土交通省に相談する」と言って下さい。

一銭たりとも払う義務はありません。

投稿日時 - 2005-08-25 20:08:17

お礼

早速のご丁寧な返信どうもありがとうございます。
内容についてとても感激しております。
約款についても確認してみます。

*受注型企画旅行と手配旅行は別物と捕らえてよいということでしょうか??


さて、今回の欠航ですが、実際に航空会社に確かめたところ事実のようです。
小さな南国系の航空会社なので、日本から何便も飛んでいる訳ではなく、その便の機体異常か何かなのでしょう。
但し「代理店経由でしか対応しない」とのことで、航空会社は1個人にはとりあってくれません。

ツアー会社の方は、「航空会社の都合で便が欠航になったことはあるが、航空会社はこれまで1度も宿泊キャンセル代等の保障を行ったことはない」と言い切っています。

航空会社がそうなので、宿泊キャンセル代は、申込者が負担してくれと言っているようです。

投稿日時 - 2005-08-26 00:44:23

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回答(5)

全額返金で本当に良かったですね。

旅行業界も色々大変ですが、不当な請求は許せません。
JATAの指導ならば、その会社もしばらくは懲りると思います。

今回はキャンセルでも、次回は素晴らしい旅行ができるといいですね。

投稿日時 - 2005-08-30 12:42:18

お礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありません。
今回の件、本当に助かりました。
旅行社からも全額振り込まれてきました。

投稿日時 - 2005-09-08 17:52:39

とりあえずキャンセル料なしという当然の措置がとられて良かったですね。

コンサルティング料というのはちょっと不明ですが、企画料・取扱料のことでしょうか。
旅行会社は募集型企画旅行(主催旅行)の場合には取れませんが、手配旅行や
受注型企画旅行ではツアー企画料・取扱料を旅行総額の20%以内で(通常10%)
徴収しています。手数料と考えて下さい。

受注型企画旅行というのは包括料金特約というのが付帯していて、
「トータル○○円で企画から手配を行います」というものです。
なので内訳は示さないのですが、コンサルティング料というのだけ
外税的に記載されて徴収されるのには疑問を感じます。
なぜならそれでは受注型企画旅行の要件を満たさないからです。

一般的なキャンセルでは「取消料と企画料を払う」と規定されています。
恐らくこれを盾にしてコンサルティング料なるものを請求しているわけです。

しかし、今回は旅客都合のキャンセルではなく、約款にある通り、
「旅行開始日の変更」という重大な契約事項の変更を伴うものであり、
「取消料なくキャンセルできると」なっていますよね。
この重大な変更に伴うキャンセルの場合には「企画料・取扱料を払う」という
条文は一切ありません。記載されていない場合には徴収できないと考えられます。

結論をまとめますと、
・今回の件ではコンサルティング料(いわゆる企画料)のみを別に明示することは
 受注型企画旅行(包括特約)の要件を満たさない
・今回の重大な契約事項の変更を伴うキャンセルについてはコンサルティング料
 (企画料)を払う規定が約款にない

という理由でコンサルティング料なるものを払う必要はないと考えます。

ただ、1番目の理由についてはちょっと自信がないのですが、2番目は間違いなく
言えると思います。気になるのはコンサルティング料というのがどういったものか
どういう過程で徴収されることになったかですが、私の会社(大手です)では
この場合には支払義務は発生しません。


>「4月の法改正が勉強不足だった」とのことです。

これはひどいです。総合旅行業務取扱管理者という約款や旅行業法を理解した人が
いる旅行会社の言葉とは思えません。
ましてや取消料がダメならコンサルティング料というのは悪意さえもちらつきます。


いずれにしても今回は免責です。もし何かありましたらまた質問して下さい。

投稿日時 - 2005-08-27 00:22:04

補足

ayakoma1さん
ご連絡が遅くなりまして申し訳ありません。

本日JATAさんを経由して旅行社に言っていただき
無事解決しました。
(企画料含め全額となりました。)

初心者の私たちでもayakoma1さんの的確なアドバイスのおかげで事なきを得ました。
本当にどうもありがとうございました。
ayakoma1さんの好意に感謝しております。

投稿日時 - 2005-08-29 23:13:41

お礼

早速のご教授ありがとうございます。

会社からの請求書には、旅行代金一式となっていたのですが、当初もらった見積書に「コンサルティング料(企画料)」が記載されていました。

ツアー代が二人分で約84万(うち企画料約1万円)なので、ご指摘のとおり20%以内です。

今回のご指摘をもとに、再度お話をしてみたいと思います。
経過はまたご報告させていただきます。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2005-08-27 11:05:50

手配旅行と受注型企画旅行は別です(4月から約款が変更なりました)。

ホテルや航空機の見積の内訳がないのは、かつての企画手配旅行の
包括料金特約です。それを現在では受注型企画旅行と呼びます。

先の書込みでも示しましたように
・旅行出発以前「旅行開始日の変更」が行われた場合
・運送機関等の旅行サービス提供の中止におちて旅行の安全かつ円滑な
 実施が不可能となり、又は不可能となるおそれが極めて大きいとき

その場合には取消料なしで解約ができるのは約款の通りです。

航空会社には責任はありません。もちろん旅行会社にも責任はないですが、
重大な変更が行われる際には取消料は取らないと規定されています。

申し込み自体をやめるとキャンセル料がかかるというのは非常に不可解です。
いずれにしても日程をずらせば以前の日程のキャンセル料はかかるわけですから。


個人で戦うにはちょっと難しいのでJATAか国土交通省に
問い合わせた方がいいと思います。
それと違法と思われる行為ですので、その会社との取引は
しない方が無難ですよ。

投稿日時 - 2005-08-26 01:54:39

補足

ayakoma1さん、どうもありがとうございました。
お蔭様で、ツアー会社より取消料なしで返金するとの回答を頂きました。
「4月の法改正が勉強不足だった」とのことです。
いずれにしてもとても助かりました。

ただ、また新たに1点問題が発生しました。
ツアー代金のうちに「コンサルティング料」が内包されていたようで、その費用はキャンセルできないというのです。

2人分で1万円強ですが、この費用は諦めるより仕方ないものなのでしょうか?
そもそもコンサルティング料という概念は当方にはなかったのですが、見積書を見ると内訳として書いてありました。

投稿日時 - 2005-08-26 23:28:57

お礼

お礼を申し上げるのが遅くなりましてすみません。
大変分かりやすいご説明で初心者の私でも詳しくなりました。

また、国土交通省の旅行約款を確認しました。
ご教授のとおりのことが書いてありました。

その旨旅行会社に伝えたのですが、先方は現時点では「キャンセル料は必要」との認識に変更はありません。

そのため、旅行会社名は伏せてJATAに相談してみたところ、ayakoma1さんのご指摘どおりの見解を示されました。

現在、代理店に改めて当方の言い分を投げかけております。
お知恵を頂きましてありがとうございました。
経過についてはまたご連絡差し上げます。

投稿日時 - 2005-08-26 14:20:24

ANo.1

>*受注型企画旅行という意味も良くわかりません。

ある旅行会社のHPに載っていたモノです
----------------------------------------------------
「受注型企画旅行」とは、お客様からの発注により、旅行会社が旅行の企画、手配、価格設定を行い実施する旅行をいいます。分かりやすく背広の購入に例えるならば、お客様の注文に従って作るオーダーメイドのようなもの
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この場合、旅行会社が主催する主催旅行と違い「お客様の要望により組んだ旅行」となります。

投稿日時 - 2005-08-25 15:18:36

お礼

早速の回答ありがとうございます。
主催旅行ではなく、当方の要望で組んでもらった旅行とのこと、良くわかりました。

補足で質問ですが、
本件の場合、結果的に当方の要望どうりで組んでもらえなかった訳ですが、やはりツアー会社にキャンセル料を支払う必要があるのでしょうか。。

因みに原因は「航空機メンテナンスのため欠航」となった模様です。
ツアー会社の責がないとなると、直接航空機会社へ賠償請求をするべきなのでしょうか?
法的な根拠を教えてください。

投稿日時 - 2005-08-25 17:03:58

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