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締切り済みの質問

靖国神社参拝にこだわる理由って何ですか?

最近、ニュースでよく取り上げられているこのテーマですが、私には少し勉強不足でわからない点があります。そもそもなぜ小泉総理大臣は靖国神社参拝を行うのでしょうか?A級戦犯問題で中国や韓国から批判されているだけでなく、国内でも「政教分離に反する」として、前から批判の声も絶えませんよね。ここまで反対の意見が多い中、それでも日程を変更したりしてまで参拝する、その本当の理由は何なのでしょうか?小泉首相は何かその行動で訴えたいものがあるのですか?それとも、日本の政治家には、そうせざるを得ない雰囲気(?)のようなものがあるのでしょうか?
 支離滅裂な質問になってしまいましたが、どなたかわかりやすく説明していただけないでしょうか?

投稿日時 - 2005-05-23 00:31:28

QNo.1404140

困ってます

このQ&Aは役に立ちましたか?

18人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

回答(25)

ANo.25

こういう風に理解したらどうでしょうか?
古来より日本は「和の国」と言われその心を「大和心」と呼んできました。
つまり大いなる(和)の精神で、八百万の神といわれるように、ほとんど全ての神々が、大きな和(輪)の中で、仲良くしていたのです。
つまりそこでは、誰が一番の神様であると言うことは誰も考えなかったのです。
だれもが、その輪の中に入ることが許された。
日の丸は、そんな大きな輪をあらわしていたし、君が代も、輪の中にいる自分と異なる相手のことの事を指して(君)と呼んだのですが、
一神教が入るにつれて、ピラミッド型の思考方法で、誰が頂点かを決めなければいけないと考えて、天皇が頂点でその次が天皇の命令によって戦った人たちと言う考え方をして、その人たちが国家の基礎を作ったという教育を始めます。
つまりそこでは、(君)は天皇で日の丸は天子をあらわすものという解釈になります。
追悼するなら、大きな輪の中で兵隊も銃後の国民も空襲でなくなった人も、みんなが、仲良くすればいいのでしょうが、戦前を復活させたい人たちは、戦前の思考方法を国民に植え付けたいがために、わざわざ反対を押し切って参拝するのでしょう。
私は、戦前だけが日本だと思いませんし、戦後の日本をもっと評価して、大きな和の心で、国際関係も進展させてもらいたいと思います。
大和心は、誰かに考え方を強制したり、誰かが一番すばらしいから尊敬しろと言う心ではないと思います。
例えが悪いかもしれませんが、仏教の宗派の中で、「法華経」が、百点で、それ以外は劣ると言う考えの創価学会の考えに非常に良く似ていますね。
明確な説明をしない、言いっぱなしが、混乱を招いているのでしょう。
参考になれば。

投稿日時 - 2005-05-27 22:22:55

お礼

わかりやすい回答ありがとうございます。とても勉強になりました。

投稿日時 - 2005-06-08 11:30:56

ANo.24

#22です。補足します。
「罪を憎んで人を憎まず」ということわざがあります。(元々は孔子の言葉といわれています。)
A級戦犯といわれる人たちは、極東軍事裁判において、「平和に対する罪」「人道に対する罪」により死刑・終身刑に処せられました。つまり、自ら犯した罪をに対し、命をもって償ったのです。
罪を犯した人であっても、その罪をを償えばもはや罪人ではないというのが平均的日本人の感覚です。

加えて日本は、戦争責任をA級戦犯に押し付けるようなことはせず、国家責任として対処し、サンフランシスコ平和条約により連合国55か国中48カ国と講和し、戦後賠償問題等の全てについて解決しました。
中国に対しても、当時の中華民国政府が賠償を放棄したため、国交回復後3兆円規模の経済支援をしています。
これは、戦争犯罪を全てナチス問題とし、国家補償を一切行わず個人補償のみとしているドイツと大きく異なるところです。

中国の靖国批判は、日本に未来永劫足かせをつけておきたいとする中国の覇権主義がもたらしているものです。

投稿日時 - 2005-05-27 06:26:56

お礼

わかりやすい回答ありがとうございます。補足までしていただき、理解しやすいです。

投稿日時 - 2005-06-08 11:35:20

ANo.23

中国が一番問題視しているのは、靖国神社がA級戦犯を合祀しているため、それを参拝するのは過去の戦争を正当化しているものだ!という事なのでしょうか。

私は小泉首相がここまで参拝にこだわる理由が分からなかった一人なのですが、今日のニュースで自民党内でのA級戦犯に対するある共通認識があるからなのだとやっと分かりました。

「A級戦犯は日本国内ではもう罪人ではない」極東軍事裁判(東京裁判)についても「一方的な裁判で到底受け入れることはできない」(だから彼らに罪はない)ということなのですね。

裁判の内容を知らないのですが、そんなに不当なものだったのでしょうか? 勝戦国が敗戦国を裁く・・・これはいつも一方的なもののように思えます。


小泉首相の父、祖父が戦争当時どのような立場で政権に関与していたのか知らないのですが、ひょっとした戦犯とつながりもありそうですね。


在位期間が短くても、どんな方法で選ばれたにせよ首相が国の代表者であるわけですから、あらゆる責任を負うことになります。A級戦犯は本当に罪がないと言えるのでしょうか? 

ならば、JR西日本の事故は、社長や取締役には罪がない、謝罪の必要はないと言っているのに等しいように思います。
確かに実際に運転していた人に責任がある、会社の代表者は事故に関して全く罪がない、ただのサラリーマン社長だ、だから責任がないとは日本社会の常識としてありえないですよね。

戦争も開戦の理由はどうあれ、国家の責任においてなされるわけですから、誰かが責任をとらねばならないと考えます。ならば、国家の長である首相やそれに連なる人々が責任をとるというのは不思議ではないと思いますが・・・。それのどこに問題があるのでしょう。

戦争は勝てば官軍、負ければ賊軍。日本国内の戦いの歴史上、必ず長が全責任を負って、命で贖ってきたわけですから、極東裁判の内容はまったく知りませんが、責任を追及されて当然なのではないかと思います。

なぜ一部の自民党の人達がそのように罪がないと考えるのか・・・その理由を知りたいです。

投稿日時 - 2005-05-26 22:01:45

お礼

ていねいなご意見ありがとうございます。参考にさせていただきます。

投稿日時 - 2005-06-08 11:36:07

ANo.22

 本日、私は靖国神社に参拝いたしました。
 私の参拝の目的は、明治維新以来の我が国の歴史において、心ならずも、家族を残し、国のために、命を捧げられた方々全体に対して、衷心から追悼を行うことであります。今日の日本の平和と繁栄は多くの戦没者の尊い犠牲の上にあると思います。将来にわたって、平和を守り、二度と悲惨な戦争を起こしてはならないとの不戦の誓いを堅持することが大切であります。
 国のために尊い犠牲となった方々に対する追悼の対象として、長きにわたって多くの国民の間で中心的な施設となっている靖国神社に参拝して、追悼の誠を捧げることは自然なことであると考えます。
 終戦記念日やその前後の参拝にこだわり、再び内外に不安や警戒を抱かせることは私の意に反するところであります。今回、熟慮の上本日を選んで参拝したのは、例大祭に合わせて参拝することによって、私の真情を素直に表すことができると考えたからです。このことについては、国民各位にも十分御理解いただけるものと考えます。
(以上、平成14年4月21日小泉首相談)

私を含めた日本国民の多くは、小泉首相の靖国参拝を支持しており、上記発言に見られる彼の思想信条に心から共感しています。
他国の内政干渉に屈し、自らの思想信条を曲げることは、政治家小泉純一郎氏を支持し国会議員に選んだ我々国民に対する裏切りに等しい行為です。

国内における首相靖国参拝批判の多くは、野党及びそれを支持する一部国民からのものであり、いわば「政治的駈け引き(パフォーマンス)」です。「政教分離に反する」とか「A級戦犯が合祀されている」など、法律上の疑義を盾にした首相批判は、それはそれで意味がないとは言いませんが、絶対的なものでもなく、国民が支持しているのならば、はっきり言ってどうでも良いことです。

靖国参拝について「なぜ参拝するのか」をこれ以上追求しても意味はありません。小泉首相の思想信条に共感できなければ、他の候補者(政党)に投票すればよいのです。
そして、選挙の結果については真摯に受け止める、というのが議会制民主主義国家である日本国民の努めである、と私は考えます。

投稿日時 - 2005-05-25 23:58:14

お礼

ていねいな回答ありがとうございます。とても参考になりました。

投稿日時 - 2005-06-08 13:58:48

ANo.21

参拝する理由の一つは、戦争で亡くなられた人への追悼だと思います。
二つ目は、極東国際軍事裁判の不当性、不法性じゃないでしょうか。A級戦犯がいるから行きませんと言ったら、この裁判を正しいものと認めてしまいますからね。別に、戦争が正しいと言ってるわけじゃないですよ。
当時は、戦争は国際法でも違法ではなかったし(たぶん)、もし人道に対する罪で裁いたのなら、東京空襲や原爆投下を行ったトルーマンやマッカーサーは死刑ですよね?どんな理由があれ。何を根拠に裁いたのでしょうかね?「愛国無罪、日本有罪?」
インドの極東国際軍事裁判判事ラダ・ビノード・パールさんは日本無罪論を展開しました。
『英・米・仏・独など世界の法学者の間で、東京とニュ ルンベルグの軍事裁判が、果たし正当か否かという激しい論争 や反省が展開されている。...げんに英国法曹界の長老ハンキ ー卿は「パール博士の無罪論こそ正論である」として「戦犯裁 判の錯誤」と題する著書まで出版している。』(下記のURL参照)
詳しくは下記のURLのインドを見て下さい。

参考URL:http://mikomo.hp.infoseek.co.jp/menu00.htm

投稿日時 - 2005-05-25 17:23:02

お礼

さまざまな角度から勉強しようとおもいます。回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2005-06-08 14:00:24

ANo.20

中国や韓国は、日本は叩いて金を搾り出そうとしているのですよ。

このままへーこらへーこらいったら、そのうち天皇を殺せだの沖縄や北海道、そのうち本州をよこせだの言ってくるでしょう。


私には関係の無い事ですが。

投稿日時 - 2005-05-24 15:36:06

お礼

回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2005-06-08 14:01:14

ANo.19

靖国神社は昔東京招魂社と言って海軍と陸軍が統括していました。戦前の憲法では「臣民」という言葉がありこれは神の子をさします。
ですから天皇が「なんじ臣民に告ぐ・・」と言っているように国民は皆臣民(神の子)でありました。
しかし現憲法では信教の自由、政教分離になりました。ですから憲法上宗教に関わることは違憲となります。私は「現代憲法と教育勅語について」の論文を書いていますがそのなかでも天皇家の宗教についてもふれています。
結局はなんだかんだいって憲法の変遷をおこない政治家の意地で行っていると思います。
戦犯は戦勝国が決めたことです。
勝てば官軍負ければ賊軍です。
東京裁判もおかしい判断です。
アーリントンも見学したことありますが宗教性は感じなかったです。国の為に殉職した人とその配偶者しか入れません。

 

投稿日時 - 2005-05-24 15:17:25

お礼

回答ありがとうございます。とても参考になりました。

投稿日時 - 2005-06-08 14:02:22

ANo.18

 靖国神社は宗教法人であるのに対し、アーリントンなどは国立の単なる施設である違いが大きいのです。

 靖国神社は、HPでも明らかなように、法人として独自の意見を持ち、表現しています。これは信教の自由・思想信条の自由として憲法で保障されるものです。

 反対に各国の慰霊施設が、独自の意見を表明することはありえません。

 靖国神社とアメリカなどの国立慰霊施設を同一視することは、一宗教法人である靖国神社の法人としての意見が、日本国の公式見解と同一という誤解を他国に与えることになります。

 信教の自由の関係からも、国立施設と法人を同じものとして考えるのは危険です。

投稿日時 - 2005-05-24 10:42:21

お礼

回答ありがとうございます。とても参考になりました。

投稿日時 - 2005-06-08 14:03:17

ANo.17

♯10です。
靖国とアーリントンとの違いについて補足です。
よく、靖国神社は神教様式の宗教施設でされず、アーリントン国立墓地は無宗教施設であると言われています。
しかし、この違いは宗教に対する無知から発生しています。
靖国は神教様式の宗教施設ですが、埋葬・納骨・分骨されているかと言えばされていません。
遺骨などは遺族がそれぞれ埋葬し、引取手無し・不明者等の無縁仏は千鳥ケ淵墓苑などに埋葬され、靖国は慰霊施設として存在しています。
よく故人がキリスト教徒で祀るな・分祀拒否と言うのは、国民が戦没者を慰霊する自体に反対しているようなものです。それこそ、慰霊するならキリスト教でしろと強制しているとも言えます。

また、無宗教とよく言いますが、無宗教と多宗教とは違います。
多数教は各個人が信仰する宗教なりに自由に慰霊し、制限されないのが信仰の自由で、各個人それぞれが故人を慰霊するのを制限・拒否しようとするのこそ宗教を否定しているでしょう。無(無い)宗教です。

 アーリントンについてですが、アーリントンは陸軍直轄管理の墓地で歴代大統領や功績を残した士官が埋葬・追悼されている施設です。
 これらの施設は大きく分けて靖国のような祠殿式とアーリントンの墳墓式とロンドンにあるThe Cenotafeみたいな記念碑に記名のみ行う記念碑式があります。
各国の類似施設が無宗教施設かと言えば多数教もしくは単一宗教施設です。
アーリントンは近年はそれぞれの宗教様式で埋葬されているものの公式な追悼式典では陸軍の従軍牧師・神父がユダヤ・キリスト教式でのみ行い、The Cenotafeでは英国国教会ロンドン主教式で行われます。
 日本と同様に、これらの国々は政教分離こそすれど、宗教・信仰の自由は保障され、保障をしています。
 
例えば、こないだの列車事故で亡くなった人を住民が
独自に信仰する宗教様式で追悼するのを遺族は拒否すべきですか?
記念碑設立に自治体が用地の使用許可を与えたら、政教分離に反しますか?
これら靖国の問題は宗教問題ではなく、宗教を口実にした政治問題です。靖国をスケープゴートする自体が宗教・信仰の自由に対する冒涜でしょう。

投稿日時 - 2005-05-24 05:57:12

お礼

細かい回答ありがとうございました。とても参考になりました。これからももっと様々な視点からみていこうと思います。

投稿日時 - 2005-06-08 14:04:36

ANo.16

 下記URLに過去に靖国神社について質問があった時に、私が十分ではありませんが回答をしておりますので、僭越ながらそれを見て頂くと靖国神社について多少なりとも理解して頂けるのではないかと思います。

 靖国神社は戊辰戦争のときに亡くなった朝廷方の兵士を祀るために天皇の命により建立されたのが始まりで、そのため朝敵であった幕府方の兵士は祀られていません。小泉首相は「人間死ねば善も悪もない。」みたいな事を言っていますが、靖国神社が本当にそのような主義の下に成り立っているのか再検討が必要であると思います。

 そもそも靖国神社は宗教施設であり、よくアメリカのアーリントン墓地と比較されますが、アーリントンは無宗教施設であるので、靖国神社と根本的に異なります。兵士を祀るに当たっては厚生省が絡んでおり、個人の意思に関係なく祀られています。故人がキリスト教徒であったのでその遺族が祀らないでくれと靖国神社に要望したにも関わらず拒否されたというケースも実際にあります。
 とかく日本人は宗教に関して無頓着になりがちですが、人によっては宗教というものは、個人の存在そのものであるといっても過言ではないほどにその影響が大きい場合もあります。靖国問題を語る上でこのような個人の存在を無視することはできないと思います。「靖国に行くのは当然」というのはその人の個人的な宗教的価値観であって、何人にも強制できません。むろん公人ではない個人に対して、靖国に行くなと言うことも出来ない事も同様であります。靖国に祀られているすべての人が、生前祀ってほしいと思っていたかと言われれば、答えは否であると思います。

 もっとも、戦争の犠牲となった兵士へ哀悼の意を捧げる事の重要性を否定しているのでは毛頭ありません。要は場所が問題なのです。また、平和な日本を語るならば、なぜ、当時戦争に反対したために共産主義のレッテルを貼られ拷問の末殺された人達のことが出てこないのでしょうか。私から言わせれば、兵士達が今の平和な日本の礎を築いたのならば、彼らもまた同様であると思います。
 靖国に参拝しながら、そのような人たちの犠牲について話が及ばないのは、彼らが国家の命令により、国家のために死んだのではないから。むしろ「国家にはむかった人間」だからということに尽きると思います。そんな人間に哀悼の意を捧げる事などきっととんでもない事なのでしょう。
 
 以上のような議論がある中、なぜ今靖国に行くのかと問われれば、それはcombuさんの仰りのとおり自民党だからということであると思います。もちろん中国が靖国問題を外交カードにしているというのも否めません。しかし、中国や韓国などの人達からすれば、自分の家族を殺した戦争の「責任者」が祀られている場所に一国の首相が行くのは心情的に腹立たしいと思うのも理解できますし、先の戦争の精神的支柱に靖国があったというのもまた事実であります。

 自民党は遺族会とかなり深い関係にあります。戦後自民党は穏健路線で来ましたが、最近穏健派は小数になり復古的になってきました。そのような自民党の中には靖国神社の考えたかにかなり多くの人間が共感しています。そして、遺族会は靖国神社の公式参拝、国営化を強く求めており、過去に靖国神社国営化法が衆議院を通過したこともあります。それほど自民党と遺族会の結びつきは強いのだと思います。
 小泉首相(自民党)が訴えたいことがあるとするならば、靖国神社が敵味方分け隔てなく死者を祀るとてもよい施設であると国民に思わせること。そして、自分達の価値観を国民に広く共有するものとし、靖国に否定的な人間を社会的な少数とすること、ではないかと思います。(その方が国民をコントロールし易いですしね。)遺族会との結びつきもさることながら、参拝する議員の個人的な心情というのもかなり大きなウェートを占めていると思います。 

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1097111

投稿日時 - 2005-05-23 20:40:00

お礼

とてもわかりやすく、ていねいな回答、本当にありがとうございます。とても勉強になりました。

投稿日時 - 2005-06-08 14:07:27

ANo.15

 皆さんの仰っている事も理解できますが、この問題に私は違った方向からアプローチしてみたいと思います。
 確かに戦犯の人はお亡くなりになっていて、死者に鞭打つべきではないとも思いますが、その人たちのために大勢の人たちが犠牲になったことまで、水泡に帰するべきではありません。
 大本営発表の間違った報道に乗せられて、お国のために死んでいった大勢の人たち、ノモンハン戦線など多くの作戦が無難で責任の無い作戦でどんどん敗退していった責任、戦う戦力も無いのに何時までもずるずる戦争を引き延ばし、とうとう核兵器で広島、長崎を犠牲にするまで、止められなかった責任。これらの責任は誰も取らなくて良いとして、済ませることは今後の日本の発展に大きな悪影響を及ぼしてしまいます。
大政翼賛会でやれば、悪いことをやっても責任取らなくていい、これでは、日本の将来は惨憺たるもので、それを何度も繰り返して滅びる運命となってしまいます。現に、その悪影響ははっきりとでています。
 それは、国及び地方公共団体の債務残高です、国債を含めて1300兆円、返しきれない借金を作った戦犯は裁かれなければなりません、そうしなければ、また同じような困窮を国民に味あわさせてしまう事になるでしょう。馬鹿な国民といわれて世界中からひんしゅくを買うでしょう。
 また、我々国民も、過去の敗戦から学び、同じ間違いを何度も犯さないという、心積もりと、その実行が大事だと思います。
 靖国問題は、このことを風化させず、はっきりさせて、国民それぞれで議論、評価すべきだと思います。
とても大事なことだと思います。

投稿日時 - 2005-05-23 10:12:20

お礼

回答ありがとうございます。違った視点からもみてみようと思います。

投稿日時 - 2005-06-08 14:08:34

ANo.14

 今までの方のコメントで、ほとんど言い尽くされているので、補足だけ行ないます。

 靖国神社に祭られている元戦犯の合祀実務には、厚生省が関与しています。今ほど政教分離が意識されなかったようです。

 また、中国と日本が国交回復したとき、戦争責任は国民にあるとせず、ドイツがナチス・ヒトラーに戦争責任を押し付けたように、A級戦犯に戦争責任があるとして、国交回復しました。
 尚、日本は中国以外の他の連合国とは、戦犯の免責交渉をして認められていますので、他の国は戦犯を問題としていません。

 韓国の場合、戦争時には日本領だったのでA級戦犯とは本来かかわりがありません。
 日本の朝鮮支配は、朝鮮総督に日本陸軍大将がなる慣例によって、日本陸軍が深く関与していました。
 そして朝鮮に作られた靖国神社(ごこくじんじゃ:やすくにじんじゃの分社で陸軍が管理していました。)に日本軍人がたびたび公式参拝していた事実があります。
 つまり、韓国・北朝鮮の人にとって、日本政府要人の靖国神社への参拝は、日本に支配されていた時代を思い出させ、現在の日本政府が「旧日本軍による朝鮮支配」を肯定する行為に見えるわけです。
 

投稿日時 - 2005-05-23 08:11:20

お礼

回答ありがとうございます。とても参考になりました。

投稿日時 - 2005-06-08 14:09:30

ANo.13

#6の方の回答とダブりますが、戦没者遺族会というかつてのスーパー集票組織の機嫌ははとらなきゃいけないという事情は大きいでしょう。
かつては全国区で90万票以上とった議員もいましたし、特別弔慰金受給者は今でも150万人以上います。

戦没者の妻だった人やその子供達も高齢化で減り始めると自民党は集票力を維持しようと組織名を変えて孫の代を取り込もうという動きも報じられていますね。

中国政府や韓国政府にしてみれば、辞められっこないハズという読みもあって靖国問題をツツいているのだと。
そうすりゃ自国内の不満を政府から日本へソラす事できると。

投稿日時 - 2005-05-23 04:22:21

お礼

回答ありがとうございます。別の視点からみると、いろいろ見えてくることがありますね。ありがとうございました。

投稿日時 - 2005-06-08 14:10:41

ANo.12

靖国神社には日本を守るために戦死した人が祀られています。
戦犯も一緒に祀られています。
もちろん責任を追及されるべき戦犯もいます。
上官の命令に逆らえずに戦犯になってしまった人もいます。
自分の周りの人をかばうために敢えて戦犯になった人もいます。
A級戦犯になっても処刑されずに名誉回復された人もいます。後に首相になった人もいます。
処刑された戦犯は今も名誉回復はされていません。

戦犯を決めたのは戦勝国です。本当に悪い人だけが戦犯にされたのでしょうか?
悪くないのに戦犯にされた人もいるだろうし、悪いのに戦犯にされなかった人もいるでしょう。

当時の軍人の家系は今も自衛隊の重要な地位にいます。
自民党の支持母体に遺族会があります。
自民党の支持母体に神道系の宗教団体もあります。
なかには創価学会が嫌いな人もいるでしょう。その人たちのご機嫌も取らないといけません。

最近の中国の靖国批判は中国共産党の政策の一部でしょう。
日本を敵視した方が都合がいいと考えているようです。

小泉首相は政治家ですので、文句を言うだけで選挙にいかない人のことよりも
古くから支持してくれている人たちのために行動をしています。

支離滅裂な回答になってしまいましたが、関係していることをあげるとこんなもんだと思います。

こういう状況で参拝するのが正しいかどうかはxxpoohxxさんが判断して、
選挙のときに考慮してください。

投稿日時 - 2005-05-23 03:39:38

お礼

ていねいな回答ありがとうございます。とても参考になりました。

投稿日時 - 2005-06-08 14:12:43

ANo.11

そもそも事後法で裁かれた戦犯自体がおかしいんじゃないかと思う。
例えば、「タバコを吸ってはいけない法律がで施行されました。施行前にタバコを吸った事がある人も有罪です」だったどうよ?
それと同じことだと思うよ。

ブッシュがアーリントン墓地へ行ったら日本が文句言うか?
支那の言ってる事はいちゃもんでしかない。
時期をズラそうとどっちにしても靖国参拝は文句いわれるなら、
8月15日に行っても同じだから、終戦60周年の今年こそ8月15日に行ってもらいたい。

投稿日時 - 2005-05-23 02:20:16

お礼

ご意見ありがとうございました。

投稿日時 - 2005-06-08 14:14:47

ANo.10

靖国神社は、米国のアーリントン国立墓地のように国の為に命を奉げた兵士を奉る施設です。
国はそれら兵士に対し、階級を問わず無名兵士でも同様に弔うのが世界共通の理念であり、義務です。
小泉首相・国民にもです。
 日本では報道すらされていませんが、米朝会談では朝鮮戦争での米国兵士の遺骨収集も論議されています。
(日本も小規模ながら、現在でも(中韓除く)アジア各国で行っています。それすらにも意を唱えてるのが参拝反対と言っている団体です)
それはたとえ、敵対国であったとして同様です。
日本にも英連邦戦死者墓地があり、ハワイには日本
海軍墓地等があります。
 靖国にしても反対しているのが中韓のみと言うのが、国際上も異質な考えと言えるでしょう。
(たんに外交カードに利用しているともいえますが)

 本来、政教分離とは信仰の自由を認め各宗派の教えに沿った宗教法と政治を分離するものです。
 米国では大統領就任宣言では聖書に手をおき宣言し、英国では英国国教会などを始め、様々な宗教色ある儀式がありますが、宗教はその国・民族にに根付いた文化・歴史なので、何人も否定しようとはしていません。
もちろん、それは信仰の自由があるからです。
しかし、国内の共産・社会主義系団体は、定義を歪曲し信仰自体を否定し、排除しようとしているのが現状です。(旧ソ連・中国のように)

投稿日時 - 2005-05-23 02:11:11

お礼

回答ありがとうございました。日本では報道されていないこともあると知り、日本のメディアは日本国民よりに偏っているのかなぁと考えてしまいました。信仰の自由、政教分離についてもいろいろ勉強してみます。ありがとうございました。

投稿日時 - 2005-05-26 13:43:11

ANo.9

こんばんは。
靖国神社に対する個人の崇拝のレベルによって変わる問題だと思います。確かにA級戦犯が眠る場所ですが、一方では国のために純粋に命をささげて犠牲になった方たちが祀られている場所でもあります。小泉首相はそういった方たちを感謝の気持ちをこれて参拝していると思います。これ自体は素晴らしいことですが、外交問題に発展しているのに自分の信仰を貫こうとする首相の態度は疑問があります。一国の最高首脳が信念のみに行動したら、極端な例で言うとユダヤ人を抹殺しようとしたヒトラーと変わりないことです。国を任されているうちだけは自粛するべきだと思います。
自分が思うことは、中国や韓国が靖国問題で小泉首相が要求を受け入れてしまったら、無理難題を他に突きつけられてもおかしくないといった面があるように思います。でもこの問題に対しては逆に小泉首相が要求を受け入れたら、中韓に強く要求できるチャンスだと思います。
結論を言うと、小泉首相の人に弱みを見せたくない性格と戦争犠牲者に対するお礼の気持ちが両方あると思います。

投稿日時 - 2005-05-23 01:40:03

お礼

わかりやすい回答ありがとうございます。確かに、今中国や韓国に対して謝罪すると(もう言葉では表明していますが)様々な弱みがありそうですね。言葉でいうのと行動とはまた別で難しいものですね。参考になりました。ありがとうございました。

投稿日時 - 2005-05-26 00:54:28

ANo.8

 靖国神社が、単に『戦争で死んだ人を奉っている神社』ではなく、「天皇のために死んだ人物を奉っている」「侵略戦争を津移行する精神的支柱だった」「今日でも過去の戦争を自存自衛の戦争だったと主張し、その主張を世間に広めることを目的とした神社であることを自認している」というきわめて特殊な神社です。このことをしらずに、「死んだ人をお参りしてなにが悪い」と主張するのはおめでたすぎるし、首相がそういう言い訳をするにいたっては、ただのカマトトか、偉大なる無知か、、、まあ、カマトトってことで以下に真意を。

 靖国神社がもっている、過去の戦争に対する歴史観=あの戦争は侵略戦争ではなく自存自衛の戦争だった、という歴史認識をめぐって、海外からは侵略戦争を反省していないという批判が、国内からは侵略戦争ではなかったと思いたいという『忘却の誘惑』に駆られた人々が、それぞれの主張を戦わせるシンボルとして、この靖国参拝が注目を集めているというところです。
 さてどちらに軸足を置くか、、、日本の自民党に一票を入れられない外国人より、一票を入れてくれる日本人のために行動するのは、選挙上手な小泉首相的には当然の行動かと。
 実の父や祖父がが人殺しの汚名を着せられているとなれば、その事実を否定する材料を、たとえでっち上げてでも必死で探して開き直りたくなる気持ちもわからなくも無いですが、事実は事実として受け止めることも大事です。『忘却』からは、同じ過ちしか生れません。

#「過去に盲目なものは未来にも盲目である」「忘却の誘惑に負けてはならない」いずれもドイツの歴代首相の言葉です。過去の戦争を侵略と認めることで隣国との友好関係を築き、ユーロ統一でリーダーシップを発揮しているドイツと、アジアの中で圧倒的な経済力を有していながら、アジア経済圏で孤立を深める日本。いずれの国に未来があるのか、言わずもがなだと思います。

投稿日時 - 2005-05-23 01:21:09

お礼

ていねいな回答ありがとうございます。日本人という立場と外国からみた日本、どちらもそれぞれ納得いく意見ではありますね。だからこそなかなか解決に向かわないのですか・・。とても参考になりました。ありがとうございました。

投稿日時 - 2005-05-25 23:55:38

ANo.7

靖国神社というのは
『戦争をおこした人』
も奉ってあるわけで、それでそのときに攻撃をうけた
中国は
『戦争を起こした人』
に対しておまいりするのは「なんなんだ!」
ということです。
簡単に言えば
「戦争を起こした人に感謝してるみたいだ」
ということです。
参考になりましたでしょうか。

投稿日時 - 2005-05-23 01:20:01

お礼

回答ありがとうございます。とてもわかりやすいです。中国はやはり一方的なものの見方をしているように感じてしまいました。

投稿日時 - 2005-05-23 12:57:12

ANo.6

小泉首相は首相になる前に遺族会に靖国参拝を約束しています。いわば公約なわけで、けっこう重いのでいかざるを得ないんでしょうね。遺族会は自民党の有力な支持団体でもありますし……

投稿日時 - 2005-05-23 01:18:16

お礼

回答ありがとうございます。なるほど~~!公約だったのですか!知りませんでした。遺族会が有力な支持団体だからだというのも納得できる理由ですね。どうもありがとうございました。

投稿日時 - 2005-05-23 12:52:53

ANo.5

まず補足説明ですが、
誤解している人も多いようですが、靖国神社とは「戦争犠牲者を悼むための場所」ではありません。

靖国神社の公式なHPでも述べられていますが、
そもそもの靖国神社の目的は、「天皇陛下を中心に立派な日本をつくっていこうという大きな使命」であります。
「国家による戦争で戦死した軍人を、国家の英雄として祭祀すること」が主たる目的でして、「兵士の志気を高め国家による戦争を推進すること」が目的です。
つまり国家(天皇)のために命を奉げた人が祭られています。東南アジアの犠牲者はもちろん、空襲で亡くなった人や、まして二度の原爆による犠牲者などの戦争犠牲者の大多数が祀られているわけではありません。

なぜ小泉が公式参拝にこだわるのかといえば、
簡略にいえば「自民党だから」に尽きます。
ま、政党批判はやめるとして、そもそも小泉は勘違いしています。
それは、小泉自身の発言にありますように、
「戦争を二度と起こしてはいけないという気持ちで戦没者に敬意と感謝の誠をささげたい」
というように、根本から靖国神社の役割を間違っています。
いや、間違っているというよりも、靖国神社を正当化しようとしている自民党の考えであり、それを国家の代表として国民に靖国神社参拝を正当化させようとしているのかもしれません。
だから、自分はいいことをしているんだ、というイメージを植えつけようとして、無理強いしてでも公式参拝をやめないのかもしれません。

自民党以外の人たちが批判していることからも、この行動は「自民党の意思」なのかもしれませんね。

参考URL:http://www.kokuminrengo.net/2001/200109-demo-yskn2.htm

投稿日時 - 2005-05-23 01:07:24

お礼

とてもわかりやすい説明ありがとうございます。靖国神社の意味は「天皇中心主義」だったんですね!全く知りませんでした!原爆で犠牲になってしまった方々も祀られていないと知り本当に驚きました。となると、自民党は「天皇中心」を推しているということにもなるのですか?もっとこれからいろいろ自分でも調べていこうと思います。ありがとうございました。

投稿日時 - 2005-05-23 12:45:36

ANo.4

筋違いで不当な注文のことを、俗に「いちゃもん」と言います。

「中国や韓国は、なぜ『いちゃもん』を付けたがるのだろうか?」という角度からも考えてみると良さそうですよ。

投稿日時 - 2005-05-23 01:07:24

お礼

回答ありがとうございます。なぜ「いちゃもん」をつけるのか・・・いろいろ調べてみたら、国内の不満を日本に向けようとしている、とか、日本は攻撃するのにもってこいの国・・・とかでてきました。様々な角度から考えていこうと思います。ありがとうございました。

投稿日時 - 2005-05-23 12:49:41

ANo.3

首相が戦争で死んだ人を祀ってある神社を参拝するのは当然の事だと思います。
国の為に戦って、あるいは無駄死にした人もいますし。
誰を祀るかは靖国神社が決めている事で、政府は関与できません。
そんな事を政府が強制したらそれこそ政教分離に反します。

投稿日時 - 2005-05-23 00:58:15

お礼

回答ありがとうございます。いろいろなものの見方がおるのですね。様々な角度からもっと勉強しようと思います。

投稿日時 - 2005-05-23 13:01:43

ANo.2

遺族に対する人気取り。選挙対策です。

たとえば小泉サンが引退しても参拝するかって言ったら、まずしないでしょうね。

ただ、小泉サンが「罪を憎んで人を憎まず」って言ったのは正論だと思います。
日本は死んだ人を悪く言わないのが美徳とされてますからね。
だからA級戦犯も合祀されてるんだと思います。

政教分離に反するっていう批判は無意味ですね。参拝そのものに宗教的な意味合いはないので。

反対の声も一部の左側の人たちが言ってるだけで、それほど多いとは思いません。

投稿日時 - 2005-05-23 00:56:24

お礼

回答ありがとうございます。政策のひとつでもあったのですね。なぜそこまで靖国参拝にこだわるのか、その疑問がひとつ解消されました。ありがとうございました。

投稿日時 - 2005-05-23 12:38:55

ANo.1

確かに、靖国神社には戦犯と言うような悪人も眠っているでしょう。
しかし、大多数は時代に飲みこまれ、仕方なく戦争に参加した(させられた)犠牲者なのではないでしょうか。
兵士というのは常に自分から望んで戦うわけではないです。
彼らに向けて手を合わせる、というのは平和を願う者として何の問題もない事だと思います。
それから、あれはお墓参り的な行動であって(少なくとも目的は)、政教分離がどうのこうのってのはただのこじづけなんじゃないか、って気がします。
中国や韓国から批判されているというのは全くの筋違いだと思います。
最近、中国の反日教育がニュースで流れてましたが、あれにたいして日本が、それは平和に対して問題があるからやめるべきだ、と言って彼らは聞き入れるでしょうか。
これは日本の問題です。

投稿日時 - 2005-05-23 00:44:29

お礼

回答ありがとうございます。表向きの報道ばかりに気をとられずに、もっとそもそもの造られた意味を考えていくといいのですね。ありがとうございました。

投稿日時 - 2005-05-23 12:35:58

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