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解決済みの質問

モーツアルトの「第~楽章」ってどういう意味ですか?

クラシックの知識はゼロなのですが、
初めてクラシックのCDを買いました。
モーツアルトです。

モーツアルトはピアノ(今のピアノとは少し違うのかも知れませんが、、、)を弾く人だと思っていましたが、
一番ポピュラーだと思われる
「アイネ・クライネ~」でさえ、
ピアノではなくバイオリン?っぽい音ばかり聞こえます。
その他の曲もそうです。
楽譜はピアノで作ってるのではないのでしょうか?

なぜバイオリンっぽい楽器で演奏されているのですか?


また、第~楽章など、タイトルの後によくついていますが、
「アイネ~~第1楽章」以外にも
第2、第3楽章と続いていくのでしょうか?

知ってる人にはかなりばかばかしい質問かも知れませんが、よろしくお願いします。

投稿日時 - 2004-09-20 01:37:49

QNo.1008848

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

モーツァルトは演奏家兼作曲家と思った方がいいですね。モーツァルトが生きていた時代(フランス革命の前)は作曲家という確立した職業はなく、演奏が出来る人が作曲も出来るという感じでした。もちろん、自分の作った曲(それ以外)を指揮するのも兼ねていました。
作曲作品にはピアノ曲、器楽曲(弦楽器、管楽器)、声楽曲、オペラ、合唱曲があります。

>「アイネ・クライネ~」でさえ、
>ピアノではなくバイオリン?っぽい音ばかり聞こえ>ます。
>その他の曲もそうです。
>楽譜はピアノで作ってるのではないのでしょうか?
モーツァルトが作ったオリジナルは弦楽合奏曲で、後世の人がピアノ曲に作り直しているのです。
他の曲も指定された楽器(曲が作られたときに演奏された楽器)で
peace_noaさまが購入されたCDはオリジナルの楽器の通りに演奏されたものが録音されているのではないでしょうか。
他の方も言われていますが、モーツァルトは書きたい時に書いたわけではなく、依頼者から依頼されたので作ったという曲が多いです。(今の社会では、何とかの企画書を作れといわれてパソコンで作成するようなものでしょうか)それを作曲して、サロンなどで演奏してお金をもらっていました。
自分が演奏するときもありましたし、依頼者が演奏するときもありました。依頼者がフルートが吹ければ、フルート協奏曲を書いたのです。
まあ、あまりマジメに仕事をする人ではなかったらしく、先週のA貴族のところで演奏したフルート協奏曲を、今週はB貴族のところで調を変えてクラリネット協奏曲として演奏したという話も残っています。依頼者は怒って報酬をくれなかったとお父さんへの手紙に書いてあります。

ショパン=ピアノの曲というイメージが強いと思います。「子犬のワルツ」、「別れの曲」これらは全部ピアノ曲として作曲されています。
マーラーやブルックナーといえば交響曲というイメージが強いでしょう。
彼らの音楽は「複雑でスケールの大きい」ものという気がしませんか?
一度CDを聞いてみればわかると思いますが(CDの裏を見たら演奏時間が書いてあります)、交響曲を1回聴くと40分~50分かかります。
編成もフルオーケストラというのが多いです。
聴く方も大変ですが、書く方も何年もかけて1つの作品を書き上げます。
逆に、モーツァルトの交響曲を聴くと、全部聞いても20分くらいで終わります。

モーツァルトの時代はピアノ(フォルテピアノ)は今のピアノよりもほど遠く、鍵盤の数も少なく、大きな音は出ませんでした。強弱もつけるのが難しく、大ざっぱに「大きい」か「小さい」しか出来ませんでした。
(今のピアノの鍵盤の数になるのはその後のベートヴェンの時代です)
また、楽器も「古楽器」と呼ばれるもので、金管楽器は少なく(トランペットくらい)、1曲演奏し終わると、最初ドの音だったものがシの音になってしまうような不安定なものでした。
また、演奏する場所もホールなどの大きい空間ではなく、サロンと呼ばれる、ホテルの小広間くらいでした。音楽は王侯貴族を対象にしていたものでした。

それがフランス革命以後、聴衆は一般大衆に変わっていき、楽器も改良され、曲自体が前の時代の人を超えろというように、大きくなっていったのです。
ですから、ピアノ曲だけを書き、それを極めるという風潮になっていきました。(まあ、どの作曲家も作曲の勉強をはじめた初期の頃は色々なジャンルの曲を書いていますが)
ショパンは繊細だった為に、ダイナミックな曲(交響曲)が作れなかったと言われています。

楽章は他の方も言われていますが、編成・区切りですね。
曲にもしきたりがあり、ソナタとついたものはたいていが3楽章と決まっています。
第1楽章は速いテンポ、第2楽章はゆっくり、第3楽章は速く…という風に


長々と書きましたが、参考までに…

投稿日時 - 2004-09-21 02:39:11

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回答(7)

ANo.7

モーツァルトは、いわば音楽の天才で、ピアノ、バイオリンの他、いろんな楽器の演奏家でもあったと言われています。
しかし残念ながら当時、音を後世に残す技術はなく、われわれが触れることのできるのは、作曲家としての
成果しかありません。

「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」(日本語では「小夜曲」、英語では「セレナーデ」と
なりますが・・・)、これは元は「弦楽四重奏用の曲」だったようですが、現在では小編成の管弦楽で演奏される
ことのほうが多いようです。
質問者さんがお聞きになっておられるのは、どちらでしょうか?
音色、味わいもかなり違いますので、機会があれば聞き比べてみられると面白いと思います。

下記はモーツァルトの作品集のURLですが、この中の「セレナード」→「K525」をクリックすると、
この作品の説明が見られます。
また、「詳細」をクリックすると、もっと詳しい解説が見られます。
オリジナルは第五楽章まで書かれたそうですが、初版のときに、すでに四楽章になっていたそうです。

http://www.marimo.or.jp/~chezy/mozart/works

参考URL:http://www.marimo.or.jp/~chezy/mozart/works

投稿日時 - 2004-09-23 18:24:53

ANo.5

確かに作曲をする場合には主にピアノを使います。
(モーツァルトはピアノを使わなくても作曲できましたが)
モーツァルトもピアノ曲を沢山書いてます。
多分買ったCDは交響曲や室内曲などを主に収録してあるだけです。



作曲家はピアノを使ってピアノ曲を書いて、ヴァイオリンを使ってヴァイオリンの曲を書いて、フルートを使ってフルートの曲を書いて…としているのでは有りません。

何故ピアノを使うかと言うと「アイネ~」のように複数の人数で演奏する曲を作る時に、ピアノだと一人だけでヴァイオリンのパートやビオラのパートなどのメロディを同時に演奏して音を確かめることが出来るからです。(例えば右手でヴァイオリンのメロディを弾いて、左手でビオラのパートを弾くといった感じです)
1曲に使う楽器の種類や数が多くなるほど作曲は難しくなるので頭に浮かんでくるメロディをピアノで確かめながら作曲していきます。
あとヴァイオリンの曲はヴァイオリンで…なんてやっていたら作曲家は使いたい楽器を全てマスターしないと駄目ですよね?


第~楽章というのは1つの曲を細かく区切ったものです。

投稿日時 - 2004-09-20 19:25:58

ANo.4

曲の種類によって、楽器を使い分けているのです。
モーツァルトがこの曲にはバイオリンがいいと思ったら、バイオリンがメインの曲になったでしょうし、ピアノがいいと思ったら、ピアノがメインの曲になったでしょう。
(#1さんが書いておられるように、頼まれたということも多かったようですが。)

モーツァルトの時代は、性能のよいピアノ出回り始めた時代のようです。ピアノ協奏曲やピアノソナタといわれるピアノをメインにした曲も沢山作っているので、ピアノの音をききたかったら、そういうものを聞いてみてください。(有名なものでは、トルコ行進曲があります。)

本(小説)には、第1部第2部・・・とかにわかれているものがありますよね?音楽の楽章は、それと似たようなものです。

投稿日時 - 2004-09-20 02:11:01

ANo.3

モーツァルトはピアノ奏者としてだけでなく、作曲者としても天才的だったそうです。
楽器を使わなくても自然とメロディーが出てきて、それを楽譜に書き記していったようです。
その作品はピアノ曲だけでなく協奏曲、交響曲、歌劇など様々です。
ですから、演奏に使われる楽器もピアノとは限らず、様々な楽器が使われています。

また、ソナタなどは第1楽章、第2楽章、第3楽章と3つの楽章で出来ていることが多く、第1楽章と第3楽章が華やかであったり技巧を凝らしたものが多いため、演奏会などではよく演奏されます。

モーツァルトの音楽は「モーツァルト療法」などと言ってセラピーや障害の治療などにも使われています。
これは、モーツァルトの音楽を聴くと脳の中にα波が多くなり、リラックスする効果があるためだそうです。

投稿日時 - 2004-09-20 02:07:45

ANo.2

 「アイネ・クラリネ・ナハトムジーク」は、弦楽合奏のために書かれた曲であり、ピアノ曲ではありません。
 また、この曲は第1楽章から第4楽章まであります
 モーツァルトは、ショパンのようにピアノ曲のみを作曲している音楽家ではありません。
 オーケストラによる交響曲や、フルート、クラリネットの曲も作曲しています。

参考URL:http://www.mirai.ne.jp/~nal/mozart.htm

投稿日時 - 2004-09-20 02:04:26

ANo.1

「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」は、弦楽合奏のための曲ですから、バイオリンっぽい音ばかりなのですが、もちろんモーツァルトの曲にはピアノの曲もたくさんあります。ピアノ・ソナタやピアノ協奏曲、傑作も多いですから是非お聴きください。

 どんな楽器のために作曲するかというのにはいろいろな事情があるので、一概には言えませんが、モーツァルトの場合には、頼まれたからということが多いような気がします。特定の演奏者を想定して、その楽器のための曲を書いたというわけですね。

モーツアルトが「天才」とか「神童」とか呼ばれているのには、ピアノでスケッチしたりしないで、いきなり完成した楽譜に書けたことがあります。楽譜はピアノで作っていたわけではないのですね。でも、作曲家によっては、まずピアノの楽譜に書いてから、オーケストレーションしていく人も少なくないですね。

「楽章」は、1つの曲の中の小さい区切りを表す単位です。「アイネ・クライネ…」は4楽章仕立てですが、曲によってその数も違います。もちろん「楽章」で区切られていない曲もたくさんあります。

こんなことでお答えになるでしょうか。

投稿日時 - 2004-09-20 01:58:06

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