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解決済みの質問

債権回収の選択肢

私は法人の代表者ですが、先般5000万円の貸付債権を、債権譲渡契約により譲受け、譲渡人が債務者に対し、債権譲渡通知を内容証明郵便で発送しました。
現在、直接債務者と私が返済に関する交渉を数回履行
しましたが、決裂する可能性が非常に強い状況にあります。この状況で、債権回収の選択肢として最も適切な選択肢を手順等を教えていただきたいのですが?
私の案は、債権仮差押命令の申立を直ちに履行し、債務者の(不動産・預金・自動車)等を仮差押し、法的手続きに着手し攻撃したいのですが、債務者は不動産業者なので、効果があると考えてます。
また、仮差押時の供託金(保証金)の額は、通常どの位と想定すればよいのですか? また他の良い方法手段などございましたら是非教えて下さい。

投稿日時 - 2005-10-20 23:21:44

QNo.1725359

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

通常契約関係において債権だけが突然発生することは想定しにくく、債権発生の背景にある当初契約がどのようであったか、という前提への理解が必要です。銀行の貸付債権であれば、金銭消費貸借と不動産担保契約併せて当該貸金の資金使途と返済契約というものがセットになっています。あるいは、土地売買や商品供給の契約であれば土地の名義移転や商品供給と対価の金銭支払という行為が、双方の権利と義務が裏返しになって存在している筈です。債権回収においては、こういった当初契約の成り立ちを解きほぐすことが必要だと考えます。

この点で、債権を譲り受けたとされる質問者の立場が不明ですが、仮に自らの契約上の義務を履行した契約の一方当事者から、残った金銭債権の履行を受ける立場だけの譲渡を受けたと仮定しても、何の回収具体策も持たないで額面5000万円の債権者に立った、という理解で良いのでしょうか? 

債権回収手段としては、仮差押だけでは何の効果も期待できません。債権者側が相手にプレッシャーあるいは実務上の迷惑をかけることで、交渉のテーブルにつかせる手段として捉えられるだけです。更には、不動産への仮差押は評価証明(所有者本人以外は弁護士による職権取得しか不可)他準備書類の確保や、先の回答のように金融機関が担保設定している状況であれば、次順位で回収可能な取分があることが要件になりますし、仮差押だけでは競売へも持ち込めません。又、最終的な回収までには1年以上の時間がかかります。

預金への(仮)差押も、相手方が当該金融機関に借入があれば先に相殺されてしまうか、反対債権ありとして回答書が帰ってくるだけで終ってしまいます。ゴルフ場破綻の際に会員権を持つ個人が取引金融機関へ差押をする例がありましたがほとんどが空振りでした。

仮差押にかかる予納供託金については、裁判官が債権の確かさ、差押の必然性といった理由で判断します。金融機関による自社貸金回収の為の仮差押であれば債権額の10%程度という例もありますが、通常は30%以上になるというのが実感です。

投稿日時 - 2005-10-21 10:12:04

ANo.3

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回答(3)

ANo.2

「交渉を数回」と云うことなので任意な話し合いのようです。
5000万円の高額を債権譲渡され任意な話し合いは無理な気がします。
ですから、すぐにでも債務名義を取ることをお考え下さい。
それさえあれば、何時でも本差押ができます。
仮差押は、例えば、不動産の仮差押は簡単に可能ですが、実務では、ほとんどが抵当権設定登記があります。
そうしますと仮差押から本差押となったとしても無剰余取消となり(民事執行法63条)折角の仮差押も台無しです。
そのようなことを、あらかじめ調査することも大切です。
また、自動車と云いますが、自動車の競売は、実務では1年の数件あるかないかです。(東京ですが)何故少ないかと云うと自動車の差押、競売は不動産の手続きに準じていて、手続きが大変なのです。その割に価格が安いので割に合わないのです。保管料も予納する必要がありますし。
以上でタイトルのお答えとすれば、「調査」です。調査して、また調査して進める他ないと思います。
なお、保証金の額ですが、これは、まちまちですが、おおよそ、30から50%ほどです。

投稿日時 - 2005-10-21 08:19:23

お礼

有難うございました。

投稿日時 - 2005-10-22 01:22:58

ANo.1

困ったチャンには強制執行
http://www5f.biglobe.ne.jp/~saigyou/kyousei.html

強制執行のイロハ
http://www.naiken.jp/kyosei.htm

投稿日時 - 2005-10-20 23:24:42

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